『Eインクのアンドロイド端末・・読書、メモ、フォトスタンドに。』 ONYX BOOX Nova Air toliaさんのレビュー・評価

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BOOX Nova AirONYX

最安価格(税込):¥41,102 (前週比:±0 ) 発売日:2021年11月 9日

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満足度5
デザイン5
処理速度3
機能性5
画質5
携帯性4
バッテリ5
Eインクのアンドロイド端末・・読書、メモ、フォトスタンドに。

本体と専用ケースと合わせて購入しました。メモ書きできるKindleができたらいいのになぁ、と言ってたら、妻がこれを見つけてくれました。

【デザイン】
薄くて、たいへん美しいと思います。

【処理速度】
処理速度というより表示の切り替え速度が、Eインクの特性から、液晶やOLEDに比べれば当然遅く、またモノクロ画面なので、ウェブサイト、特に動画の閲覧には向いていません。主に読書とメモ書き用で使ってます。筆圧感知のペンなので、細かい絵を描いている人もいるようです。付属のアプリにはレイヤー機能も付いています。

【機能性】
アンドロイド端末なので、GoogleのPlayストアでアプリをダウンロードできます。ここが、同じEインク端末のKindleとの最大の違いです。私はKindle以外にGoogle PlayブックスやKOBOも使っているので、嬉しいです。そして、読書用途としてEインクは、液晶やOLEDに比べて圧倒的に読みやすいです。「電子ペーパー」なので・・・。また、表示内容を変えない限り電力が発生しないので、バッテリーが長持ちします。

通信機能としては、WiFiとBluetoothが付いています。

メモ書き用途としても、使ってみて、たいへん使いやすくて感動しています。付属アプリの「ノート」というアプリが機能が豊富でまだ十分使いこなせていないのですが、これまでスマホやタブレットで試してきた手書きアプリなどに比べれば、全然スムーズな描き味で快適です。手書き文字をテキスト化してくれる機能もあります。このアプリで作成したノートのデータはOnyxが提供しているクラウドに保存され、スマホやPCで共有できるようになっています。

【画質】
モノクロですが、非常に精細で美しいと思います。モノクロ写真がたいへんきれいに表示できます。私は、気に入った写真をたくさん入れて、スクリーンセーバー画像として、スリープする毎にランダムに絵が表示されるように設定しています。添付の写真はそのうちの1枚です。このようにスリープ画面でフォトスタンドにもなりますね。このような使い方ができるのも、一般的なタブレット端末との大きな違いだと思います。
 紙のように、外光で見るのが一番見やすいのですが、暗いときのためにバックライト(フロントライト?)も用意されています。それも、暖色と寒色の2種類のライトを、それぞれ明るさを細かく設定できるようになっています。

【携帯性】
7.8インチの画面サイズで230g、スマホよりも軽い。但し、専用のケースにセットすると、合わせて400gくらいになってしまいます。それでも、このケースに入れた方が持ちやすいので、使ってます。また、このケースには、本体にはない、ボリュームの物理スイッチが付いていて本体に連動するようになっているので、Kindleなどで本を読むときのページめくりに重宝します。

ただ、この専用ケースだけだと、ペンの収納が不安定です。ペンは本体にマグネットでくっつくようになっているのですが、この専用ケースにセットしても横からペンがはみ出した状態です。持ち歩かないのであれば問題ないのですが、他のものと一緒にカバンに入れて出し入れするとペンを落としそうで怖いです。そこで、私はリヒトラブのA5サイズのバッグインバッグというのを購入しましたが、これがペンを収納できるポケットもあり、サイズ的にもぴったりでした。

【バッテリ】
今は、買って間もないので、しょっちゅういじっているのですが、それでも1週間くらいは持ちそうで、普通の使用状態になったら2、3週間くらいは持つのでは、という感じです。電源の設定も変えられて、まだ模索中ですが今のところ、触らない状態で30分経ったらスリープ、2日たったら電源オフ、という設定にしています。

【総評】
普通のタブレットやKindleに比べれば高価ですが、Eインクのアンドロイド端末としては高C/Pにまとめられていると思います。普通のタブレット端末のようになんにでも向いているのではなく、読書とメモ書き(及びモノクロフォトスタンド)、という用途にわりきって使うのには最適で、大満足です。

(追記)
互換性のある格安のスタイラスペンを見つけました!
"raytrektab stylus S2" というもので、ドスパラで買えます。
あまり安いので不安だったのですが、ちゃんと使えました。本体購入時に付属していた純正品に比べて細めで、長時間使うと疲れそうですが、万一の時の予備のペンとしては十分だと思います。

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満足度5
デザイン5
処理速度3
機能性5
画質5
携帯性4
バッテリ5
Eインクのアンドロイド端末・・読書、メモ、フォトスタンドに。

本体と専用ケースと合わせて購入しました。メモ書きできるKindleができたらいいのになぁ、と言ってたら、妻がこれを見つけてくれました。

【デザイン】
薄くて、たいへん美しいと思います。

【処理速度】
処理速度というより表示の切り替え速度が、Eインクの特性から、液晶やOLEDに比べれば当然遅く、またモノクロ画面なので、ウェブサイト、特に動画の閲覧には向いていません。主に読書とメモ書き用で使ってます。筆圧感知のペンなので、細かい絵を描いている人もいるようです。付属のアプリにはレイヤー機能も付いています。

【機能性】
アンドロイド端末なので、GoogleのPlayストアでアプリをダウンロードできます。ここが、同じEインク端末のKindleとの最大の違いです。私はKindle以外にGoogle PlayブックスやKOBOも使っているので、嬉しいです。そして、読書用途としてEインクは、液晶やOLEDに比べて圧倒的に読みやすいです。「電子ペーパー」なので・・・。また、表示内容を変えない限り電力が発生しないので、バッテリーが長持ちします。

通信機能としては、WiFiとBluetoothが付いています。

メモ書き用途としても、使ってみて、たいへん使いやすくて感動しています。付属アプリの「ノート」というアプリが機能が豊富でまだ十分使いこなせていないのですが、これまでスマホやタブレットで試してきた手書きアプリなどに比べれば、全然スムーズな描き味で快適です。手書き文字をテキスト化してくれる機能もあります。このアプリで作成したノートのデータはOnyxが提供しているクラウドに保存され、スマホやPCで共有できるようになっています。

【画質】
モノクロですが、非常に精細で美しいと思います。モノクロ写真がたいへんきれいに表示できます。私は、気に入った写真をたくさん入れて、スクリーンセーバー画像として、スリープする毎にランダムに絵が表示されるように設定しています。添付の写真はそのうちの1枚です。このようにスリープ画面でフォトスタンドにもなりますね。このような使い方ができるのも、一般的なタブレット端末との大きな違いだと思います。
 紙のように、外光で見るのが一番見やすいのですが、暗いときのためにバックライト(フロントライト?)も用意されています。それも、暖色と寒色の2種類のライトを、それぞれ明るさを細かく設定できるようになっています。

【携帯性】
7.8インチの画面サイズで230g、スマホよりも軽い。但し、専用のケースにセットすると、合わせて400gくらいになってしまいます。それでも、このケースに入れた方が持ちやすいので、使ってます。また、このケースには、本体にはない、ボリュームの物理スイッチが付いていて本体に連動するようになっているので、Kindleなどで本を読むときのページめくりに重宝します。

ただ、この専用ケースだけだと、ペンの収納が不安定です。ペンは本体にマグネットでくっつくようになっているのですが、この専用ケースにセットしても横からペンがはみ出した状態です。持ち歩かないのであれば問題ないのですが、他のものと一緒にカバンに入れて出し入れするとペンを落としそうで怖いです。そこで、私はリヒトラブのA5サイズのバッグインバッグというのを購入しましたが、これがペンを収納できるポケットもあり、サイズ的にもぴったりでした。

【バッテリ】
今は、買って間もないので、しょっちゅういじっているのですが、それでも1週間くらいは持ちそうで、普通の使用状態になったら2、3週間くらいは持つのでは、という感じです。電源の設定も変えられて、まだ模索中ですが今のところ、触らない状態で30分経ったらスリープ、2日たったら電源オフ、という設定にしています。

【総評】
普通のタブレットやKindleに比べれば高価ですが、Eインクのアンドロイド端末としては高C/Pにまとめられていると思います。普通のタブレット端末のようになんにでも向いているのではなく、読書とメモ書き(及びモノクロフォトスタンド)、という用途にわりきって使うのには最適で、大満足です。

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