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- 自動車(本体)
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2022年3月6日 16:47 [1555711-2]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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どこまでも走って行きたくなる自分史上最高の車
【エクステリア】
質感が高く、洗車しているとにやけてしまう。雨の日や夕方に白のボディがシルバーに見え、プレスラインが際立って美しい。前モデルでは半ドアになることが多かったが、ドアの閉まり方がスムーズに。解錠前に足一発でトランクが開くのは超便利。
ルーフレールは前モデルより幅が狭い。ルーフボックスは、かなり薄型にしないと、商業施設の高さ制限2.1mを超える。写真で大きく見えるが、実際のサイズはそこまで大きくなく、大体の駐車場に入る。
【インテリア】
同セグメントの他車をパーツごとに点数化し、それを超えるように作られた内装は、素晴らしい。ライトグレーは、解放感とスッキリしたデザインで、ちょっとだけ外車っぽい。インテリア・ガードをディラーで施工し、細かい部分は自分で。施工しやすく、ジーンズの色移りや、変なテカリもなく、オススメ。
2列目は、前モデルよりかなり改善し広くなったが、座面が短いのと床から座面までの高さが足りず、足が浮く(170cm)。P5人乗りで改善してほしい。
ディスプレイオーディオは、そのままでは動画系が見られず、音も悪く、使えるアプリもほとんどない。標準ナビ以外のナビは、ヘッドアップディスプレイに表示出来ない。写真のように、エアコンスイッチの右側に国産(日産系)のキャンセラー導入で、助手席でテレビが見られるように。
OTTOCAST CarPlayで、全ての動画やアプリが使用出来るようになる。写真のように、シガーソケットはパイオニアの車載Wi-Fi、USB-Aはスマ
ホ、USB-CはOTTOCASTと接続。スマホが置けるようにと音質アップのため、L字型ソケット、ノイズフィルター(アイソレータ)を接続し、Wi-Fi端末やケーブル等は、センターコンソール脇の凹みに収納。スマホトレイには、汎用滑り止めシート。
悪評高いBOSEは、ポップスやロックが苦手で、Androidオートを通すと、音質低下。コストダウンで、調整項目がほとんどない。音の定位ポイントは運転席前で、2列目だとかなり前の方で音が鳴っている。おそらく、2.1ch(右・左・極低音)の2ゾーン(前席・後席)設定。
ハイレゾ音源をUSBメモリーで聞くと、とてもよい音で聞ける。ロックフォードを据え置き型迫力系オーディオとすると、BOSEは良質なサウンドバーのイメージ。音質傾向が真逆だが、そこまで悪い音質ではない。自然に音場感が広がり、周波数特性もフラット(低域や高域がやや弱いかも)で、長時間聞いても疲れず、生楽器や映画で好印象。カーオーディオで日頃からあまり補正をかけない人には向いていて、低音をブーストしたり積極的にイコライジングしたりする人には不向きかと。最低でも5.1ch対応とノイズキャンセル機能希望。
コンビニやPAに寄るたびに、EVボタン、HOLD、エコ、ステアリングヒーター等々、ボタンを押し直すのが面倒。エンジン停止前のメモリー機能を付けてほしい。
同乗者は、車載Wi-Fiとタブレットの組み合わせで楽しんでもらっている。TVは、どこでもディーガのアプリやamazonで楽しんでいる。
トランクは、アルティジャーノ製のマットが、3列目を出した時に、凹みに分割して収納できて便利。
【エンジン性能】
以前のように、電池がなくなり、残念なエンジン走行にならない。電気、シリーズハイブリッド、パラレルハイブリッドを巧みに切り換え、同様に上質な走りが楽しめる。エンジンの存在を感じさせない滑らかな三菱の走りは他社の追随を許さないかと。
他車所有の方の試乗レビューで、「他のハイブリッドと変わらない」とあったが、前モデルと比べ、滑らかな加速にしたり、エンジンとの切り替わりを意識させないチューンが感じられる。パワーモードでベタ踏みしたことはないが、パワー不足やハイブリッド車と変わらないことはないでしょう(笑)車体の挙動が安定して、加速感が感じにくいかも。
【走行性能】
雪道を走ると、この車の凄さが分かる。深雪もアイスバーンの下り坂もなんのその。雨や雪でも、高速の急カーブでも、そこにレールが敷かれているように、自分が想定しているラインをトレースする。車に慣れれば、軽自動車のようにコントロールできる喜び。
高速運転支援システムは、大きな一般道でも補助的に使用出来る。初めて走る道では、一時停止や速度を表示してくれ、助かる。
【乗り心地】
今回のモデルチェンジで、1番感動したのは、内外装とサス・ステアリング。市街地低速走行では、小指一本ですいすい曲がる。目隠しをしていたら、曲がったことに気づかないのではと思うほど挙動が安定。ステアリングフィールは変わるだろうが、峠もひらひらと走ってくれそう。フロントからわずかにノイズが入って来るが、静粛性も高級車の仲間入り。乗っていて、安心感と楽しさを感じる乗り心地。
【燃費】
よくハイブリッド燃費が悪いと言われるが、乗り心地や走行性能にふっているので、納得の燃費。しかも、通常はほとんど電気なので、燃費は関係なし。
B0グライダー走行の気持ちよさを、是非味わってほしい。イノベーティブペダルは、B7ぐらいのブレーキで、ONもOFFもデリケートな操作が足で必要なので、使っていない。
私はパドルシフトをマニュアルギアのように、常にパタパタ使っているが、EVモードで電池が半分以上残っていると、制動力確保のため、B3からEVモードがキャンセルされる。この機能は不要。
【価格】
よく高いという人がいるが、三菱は欧州で650万円で売ることを想定している。これから売られる国産PHEVのSUVは、600から800万円程度なので、そのときにアウトランダーの安さに気づくかと。
【総評】
比較的前方にシートポジションをとっていると、左の肘掛け(センターコンソールボックス)が届かず、窓側の肘掛けとの高さも微妙に異なる。フットレストの幅も狭く、プレートも無い。運転席周りは、改善を望む。580万円ぐらいでPの5人乗りとオーディオの強化を。
ごちゃごちゃ言いましたが、一日中運転していたい最高の車で、この車で早くスキーに行きたい!
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年2月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 532万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった62人(再レビュー後:30人)
2022年2月27日 19:45 [1555711-1]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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どこまでも走って行きたくなる自分史上最高の車です。(どなたかのレビューのパクリです)熟成のために、細かい愚痴を。
【エクステリア】
質感が高く、洗車しているとにやけてしまう。雨の日や夕方に白のボディが、シルバーに見え、立体的なプレスラインが際立って美しい。ドアの閉まり方も前モデルよりスムーズで、良い音。解錠前に足一発でトランクが開くのは、超便利。
ルーフレールは前モデルより幅が狭く、以前の物が使用できず。ルーフボックスは、かなり薄型にしないと、商業施設の高さ制限2.1mを超えてしまう。写真ではかなり大きく見えるが、実際のサイズはそこまで大きくなく、ほとんどの駐車場に入る。
【インテリア】
同セグメントの他車をパーツごとに点数化し、それを超えるように作られた内装は、素晴らしい。ライトグレーは、解放感とスッキリしたデザインで、ちょっとだけ外車っぽい。インテリア・ガードをディラーで施工し、細かい部分は自分で。施工しやすく、ジーンズの色移りや、変なテカリもなく、オススメ。
2列目は、前モデルよりかなり改善し広くなったが、座面が短いのと床から座面までの高さが足りず、足が浮く(170cm)。P5人乗りで改善してほしい。
ディスプレイオーディオは、そのままでは動画系が見られず、オーディオの音も悪く、使えるアプリもほとんどない。ショボい標準ナビ以外のナビは、ヘッドアップディスプレイに表示が出ない。国産(日産系)のキャンセラー導入で、助手席でテレビが見られるように。
OTTOCAST CarPlayで、全ての動画やアプリが使用出来るようになる。写真のように、シガーソケットはパイオニアの車載Wi-Fi、USB-Aはスマホ、USB-CはOTTOCASTと接続。スマホが置けるように、音質アップのため、L字型ソケット、ノイズフィルター(アイソレータ)を接続し、Wi-Fi端末やケーブル等は、センターコンソール脇の凹みに収納。
悪評高いBOSEは、ポップスやロックが苦手で、Androidオートを通すと、音質が低下。コストダウンで、調整項目がほとんどない。音の定位ポイントは運転席前で、2列目だとかなり前の方で音が鳴っている。
ハイレゾ音源をUSBメモリー、Bluetoothで聞くと、比較的いい音で聞ける。アコースティック系は好印象。コストアップしても、もう少しいいシステムとアナログ部分に投資してほしい。最低でも5.1ch対応とノイズキャンセル機能希望。
コンビニやPAに寄るたびに、EVボタン、HOLD、エコ、ステアリングヒーター等々、ボタンを押し直すのが面倒。エンジン停止前のメモリー機能を付けてほしい。
同乗者は、車載Wi-Fiとタブレットの組み合わせで楽しんでもらっている。TVは、お家ディーガのアプリやamazonで楽しんでいる。
【エンジン性能】
以前のように、電池がなくなると、残念なエンジン走行にならない。電気、シリーズハイブリッド、パラレルハイブリッドを巧みに切り換え、同様に上質な走りが楽しめる。エンジンの存在を感じさせない滑らかな走りは、三菱PHEVが他社の追随を許さないかと。
他車所有のレビューで、他のハイブリッドと変わらないとあったが、前モデルと比べ、いかにもモーターモーターしないように、穏やかな加速にしたり、エンジンとの切り替わりを意識させないチューンが感じられる。パワーモードでベタ踏みしたことはないが、パワー不足や変わらないことはないでしょう(笑)車体の挙動が安定しているので、加速感が感じにくいかも。
【走行性能】
雪道を走ると、この車の凄さが分かる。深雪もアイスバーンの下り坂もなんのその。雨や雪でも、高速の急カーブでも、そこにレールが引かれているように、自分が想定しているラインをトレースしてくれる安心感。車に慣れれば、軽自動車のようにコントロールできる喜び。
高速運転支援システムは、大きな一般道でも補助的に使用出来る。初めて走る道では、一時停止や速度を表示してくれ、とても助かる。
【乗り心地】
今回のモデルチェンジで、1番感動したのは、内外装だけでなく、サスとステアリング。市街地低速走行では、小指一本ですいすい曲がる。目隠しをしていたら、曲がったことに気づかないのではと思うほど挙動が安定していて、感動もの。ステアリングフィールは変わるだろうが、恐らく峠もひらひらと走ってくれそう。
フロントからわずかにノイズが入って来るが、静粛性も高級車の仲間入り。乗っていて、安心感と楽しさを感じる乗り心地。
【燃費】
よくハイブリッド燃費が悪いと言われるが、乗り心地や走行性能にふっているので、納得の燃費。しかも、通常はほとんど電気なので、燃費は関係なし。
B0グライダー走行の気持ちよさを、是非味わってほしい。イノベーティブペダルは、B7ぐらいのブレーキで、ONもOFFもデリケートな操作が足で必要なので、使っていない。
私はパドルシフトをマニュアルギアのように、常にパタパタ使っているが、EVモードで電池が半分以上残っていると、制動力確保のため、B3からEVモードがキャンセルされる。この機能は不要。
【価格】
よく高いという人がいるが、三菱は欧州で650万円で売ることを想定している。これから売られる国産PHEVのSUVは、600から800万円程度なので、そのときにアウトランダーの安さに気づくかと。
【総評】
すぐに直してほしいのは、比較的前方にシートポジションをとっていると、左の肘掛け(センターコンソールボックス)が届かず、窓側の肘掛けとの高さも微妙に異なる。フットレストの幅も狭く、プレートも無い。運転席周りは、至急改善を望む。
ごちゃごちゃ言いましたが、一日中運転していたい最高の車で、この車で早くスキーに行きたい今日この頃です。
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年2月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 532万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった32人
「アウトランダーPHEV 2021年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2022年8月18日 14:45 |
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2022年8月15日 23:10 |
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2022年8月11日 13:26 |
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2022年8月10日 10:11 |
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2022年8月9日 23:46 |
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2022年8月7日 23:54 |
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2022年8月7日 20:03 |
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2022年8月5日 07:00 |
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2022年8月1日 08:39 |
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2022年7月31日 20:32 |
アウトランダーPHEVの中古車 (全2モデル/748物件)
-
249.0万円
- 年式
- 平成29年(2017)
- 距離
- 8.7万km
- 車検
- 車検整備付
-
239.9万円
- 年式
- 平成28年(2016)
- 距離
- 3.7万km
- 車検
- 2023/03
-
283.9万円
- 年式
- 平成30年(2018)
- 距離
- 4.3万km
- 車検
- 2023/06
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37〜194万円
-
65〜395万円
-
53〜395万円
-
192〜548万円
-
169〜385万円
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)






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