
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.00 | 4.29 | 12位 |
動作精度![]() ![]() |
4.00 | 4.07 | 10位 |
解像度![]() ![]() |
4.00 | 4.17 | 9位 |
フィット感![]() ![]() |
3.00 | 4.10 | 11位 |
機能性![]() ![]() |
4.00 | 3.88 | 8位 |
耐久性![]() ![]() |
無評価 | 3.67 | 9位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2021年11月23日 13:20 [1520443-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
動作精度 | 4 |
解像度 | 4 |
フィット感 | 3 |
機能性 | 4 |
耐久性 | 無評価 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
本製品付属ケーブルの場合 |
魔改造ケーブル利用 |
HDMI+USB-Aメス→TypeC変換アダプタ |
液タブは10年前のW社製を購入して半年利用して、視差やレスポンスの悪さで
板タブに戻り、板タブメインで10年が経ちました。
(基本的に板タブ派でしたが、液タブ派になりそう)
本製品では無いのですが、同社製のArtist12セカンドが2万で売っている
広告から、試しに購入した結果、反応とか色々、ジェネレーションギャップを
受けました。
Atist12セカンドの利用3日後には本腰で大きめの液タブが欲しくなり、
W社を含め、色々と情報をかき集めて、10日目には本製品に決めて購入。
【デザイン】:4点
全体的にマットな質感。非常に薄く、安物らしさはない。軽い点は◎
サイドスイッチの有無は、個人差があるので、不要な人には、余計な
機能だと思うが、このリングが めちゃめちゃ良い。
【動作精度】:4点
・視差
W社製のProモデルと遜色が無いレベル。無印モデルなら、本製品が
良い感じである。
・描画と追尾性
W社の無印モデルと遜色は無い。4k-Proモデルも差を感じなかった。
・筆圧の反応
沈み込みと言う点は、ほぼ無いと思うが、私の筆圧が強いので、
W社製だと ペンの反応が良すぎて、最大レベルの
筆圧になりやすく=線が太くなるので、逆に使いにくかった。
本製品は、軽くすれば、W社と似た軽さが出るが、私の場合は
2段固めに 設定してちょうど良い感じで、描きやすくなった。
これは、知人に言わせれば、私の「筆圧が強すぎる。」とのこと。
知人は、本製品としては、W社と比較して、遜色が無いらしい。
【解像度】4点:普通
・フルHD仕様であるが、このサイズでフルHDなら十分。
W社Proモデルの4Kを店頭の触ってみたが、4K表示だと小さすぎげ
見難いと感じた。また、4Kだとwindowsの倍率×1.5倍とかするので
反応がおかしくなるので、ちょうどいいと思います。
【筆のフィット感】3点(個人的には4点。まだフィルム評価が出来てない)
・ペン先のフィット感:ツルツル感が強めかな。好きな人には合いそう。
(W社は、知人物も店頭もケント紙フィルムが貼ってあるので抵抗が強い)
私自身が、鉛筆よりシャーペンやボールペンタイプなので、本製品の方が
合っていると考える。
・書き心地について
知人も一緒に使用した感じであるが、私の筆圧が強すぎると言うのが
知人の評価であり、本製品は非常に優秀。ペンの互換性やフェルト芯と
フィルムの効果の情報が少ない点がネック。
【機能性】:4点(個人評価は、5点)
個人的に左手デバイスをあまり使用しないので、専用ボタンがあるのが
嬉しい。設定次第だが、8個の物理ボタンとリングで4パターン×2方向×
2リングであり、リングの機能変更ボタンで2つ使うと、物理6+
リング操作16で、合計22個のボタン設定が可能。
外輪のリングは、カチカチ感が無いため、内輪リングを操作する時に
誤爆がしやすいので慣れが必要である。
【接続ケーブル関係】
本製品のHDMI×1+USB×2の3in1ケーブルだが、USB側が安定する
デスクトップなら、本体付属ケーブル1本で動作可能。
USBは、2.0、3.0、3.1Gen1、3.2Gen1、3.2Gen1で動作確認済み。
※本製品にUSBケーブルは、3.1Gen1みたいです。
また、Artist12セカンドのように単純なTypeC to Cケーブル1本では、
できなっが、同社が出している3in1変換TypeCケーブルを使えば、
C to Cも可能で1本になる。
本製品のTypeC根本は、非常に深いタイプであり、コネクタの入り口も
狭い。通常市販品のTypeCでは、真面に刺さらないので注意が必要。
さらにL字側を本体下部に設置すると電源が押せない
(強引にずらせば行けるが・・・)上部側にすると本製品からケーブルが
出るので、なんか嫌。写真参照。
TypeC延長は、天地逆に刺し可能だと思ったが、方向性が発生した。
延長して、認識しないとか、映像が映らないになったら、天地を逆に
刺ししてみてください。やるならHDMI側で延長した方が良いと思う。
【耐久性】:無評価。
・長持ちを期待します。
【総評】4点(現時点で)
・操作性能
本製品を買う前にArtist12セカンドを購入して、最近の液タブ事情を知り
進化のジェネレーションギャップが大きすぎました。
買って3日目には、8年と長年使った板タブを遠くに置いてしまったほど、
戻れなくなり、板タブ派から液タブ派になると進化が凄かった。
・サイズ感
本製品的には15.4インチらしいが、普通のA4ノートレの画面サイズで
軽く取り回しが良い点が◎。他のモニター的に考えれば、額縁が大きいが、
左手持ちで使えたりするので、この量なら操作範囲入らず、適度だと思う。
・購入について、
公式ストア:10%off(5万をギリ切りしてます)とか、ネット情報では
頻繁な値引きがある。投げ売り特売でもなければ、公式ストアがおすすめ。
・長時間利用
正直、今まで板タブ+色域補正モニターだったので、この製品の
長時間は、未知数である。
・他
ペンの互換性、フェルト芯、フィルムの相性など、非常に個人的な
操作性に関わる情報が少ないので、この辺が−1点です。
液タブを使うなら、この辺は、人の評価は当てにできず、
自分に合った 条件になるように試行錯誤の連続だと液タブ使いの
知人からです。
あとスタンドは付いてませんので、別途購入検討してください。
最初に公式ストアのプラ製とアルミ製を購入しましたが、微妙な評
価でした。プラ製は1つの角度固定だったので、ちょっと違う感が
あります。アルミ製は、角度調整が数段できますし、非常に収納時が
コンパクトで質感も良いので出張用のスタンドとして利用する予定。
がっつり、やる方でもノート用のスタンドで曲げが固い奴なら、
十分に使えるので自由度が欲しい方は、そちらがおすすめです。
以上
- 比較製品
- ワコム > Cintiq 16 DTK1660K0D
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?
ペンタブレット
(最近3年以内の発売・登録)






(ペンタブレット)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
