『三日過ぎれば名機【脱字修正】』 SONY Xperia 1 III SIMフリー [フロストグリーン] ACテンペストさんのレビュー・評価

Xperia 1 III SIMフリー [フロストグリーン]

最安価格(税込): ¥98,010〜 登録価格一覧(14店舗)
発売日:2021年11月19日

キャリア:SIMフリー OS種類:Android 11 販売時期:2021年秋モデル 画面サイズ:6.5インチ 内蔵メモリ:ROM 512GB RAM 12GB バッテリー容量:4500mAh Xperia 1 III SIMフリー [フロストグリーン]のスペック・仕様

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ACテンペストさん

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満足度5
デザイン5
携帯性4
レスポンス5
画面表示5
バッテリー4
カメラ5
三日過ぎれば名機【脱字修正】
機種不明1U(XQ-AT42)パープルと
   

1U(XQ-AT42)パープルと

   


【デザイン】
基本的には前代1Uからのキープコンセプトのフラットなおなじみのフォルム。

1Uのパープルは全身テカテカの鏡面加工でしたが、1Vは背面フロストガラスサイド周りはマット仕上げで落ち着いて、色味も目立つので良いです。

【携帯性】
長いのは相変わらず、まあ流石に胸ポッケはムリですが、横幅は従来の標準的なスマホと変わらないので背広のポケットやズボンのサイドポケットにはすんなり収まります。
重量バランスもよく、かつてのXZ/XZ2のPremium機よりは余程取り回しは楽です。

【レスポンス】
1U(XQ-AT42)もRAMは12GBの特装版でしたが、それでも1Vのレスポンスの向上は実感出来ます。
ブラウザーの描画表示やYouTubeの動画の読出しはさらに速くなってます。

【画面表示】
基本的なスペックは1Uと変わらないはずですが、画面輝度が上がったのか相当明るくなりました。
前と同じ設定では白がまぶしすぎるくらいですね。

【バッテリー】
初期設定時は絶望的に消費が早く朝から夕方まで無くなりそうでしたが、今では安定しています。

【カメラ】
あんまり使っていないのでなんとも、ペリスコープレンズ使うほど遠間で撮影する機会も今のところ無いので。

【総評】
周回遅れではありますが、XQ-AT42から順当にこのXQ-BC42に買い替えました。
買い替え比較候補はやはり最新の1W XQ-CT44でしたが、あちらが事前の期待通りの進化を遂げておらず、つまるところネガティブな部分も含めてこの1Vと評判が変わらないので、無理して高い値段を払うほど魅力を感じなかったという、やや消極的なな選定でもあります。
こちらはこの一年の間に度重なる値引きもあって手頃なお値打ち感もでましたし、なによりキャリア版にはないSIMフリー専用カラーも惹かれるものがありましたしね。
フロストグリーン深みがあって落ち着いた色味で手に馴染むので愛着は湧きます。

性能としては1Uからも確実にレスポンスの向上を実感できます
snapdragon888機は発熱問題を酷評されていますが、初期設定の発熱中でもレスポンスとしての影響は感じられず飄々と実行能力は発揮していました。

内蔵ストレージは1Uの256GBから更に倍になって512GBに盛られています。
さらにSDメモリーカードスロットも有りとユーティリティ性抜群です。
まだeSIMには対応してないので第二SIMはSDと排他仕様ですが、内蔵ストレージだけでもiPhoneにすら太刀打ちできる大容量なので不自由はしません。
私は結局100GBも使い切れません。

au5G SIMで使ってますが、1Uに比べても電波の掴みが良くなりました。
4G電波で実質2桁Mbpsくらいがせいぜいだった地域でも1Vに変えてから3桁叩き出せるようになりましたのでCAに使えるバンドが増えたのかもしれません。


1Uからの環境やアプリを丸ごとコピーした初期設定時から全てのアプリをインストールし終わっても世評通りTPUカバー越しに熱く感じるぐらい発熱し続け、バッテリー消費も2年間使い倒した1Uより早いくらいで早朝から使い始めて昼には30%切るくらいで普段使いに暗澹たる思いでしたが、3日過ぎる頃くらいから嘘のように急に落ち着いて、熱も感じなくバッテリー消費も今では夕方まででも70%保てるほど安定しています。
これ、長年の経験的な感覚だとGoogle開発者サービスが完全最適化するまで悪さしているだけな感じに思えますけどね。
しっかり安定し始めれば正当な能力向上版です。

スマホが万人の生活に欠かせないくらいライフツールとして生活に密着して個人情報から公共サービスや金融関係まで紐付けられて複数台持つような趣味性は薄れて行きました。
入手価格も高くなりましたし、そうそう取っ替え引っ替え買い替えるものでもなくなってきましたから。
殆どのサービスがセキュリティ面やサブスク利潤追求で複数台ログインできなくなったりしましたしね。


そういう用途としても長く愛着持って使い続けられるほど余裕あるスペックの名機だと思います。

参考になった24人(再レビュー後:11人)

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満足度5
デザイン5
携帯性4
レスポンス5
画面表示5
バッテリー4
カメラ5
三日過ぎれば名機【文言と評価修正】

※発熱とバッテリー持ちがひどい頃から書き始めたので、再考して改めて評価を上方修正します。

【デザイン】
基本的には前代1Uからのキープコンセプトのフラットなおなじみのフォルム。

1Uのパープルは全身テカテカの鏡面加工でしたが、1Vは背面フロストガラスサイド周りはマット仕上げで落ち着いて、色味も目立つので良いです。

【携帯性】
長いのは相変わらず、まあ流石に胸ポッケはムリですが、横幅は従来の標準的なスマホと変わらないので背広のポケットやズボンのサイドポケットにはすんなり収まります。
重量バランスもよく、かつてのXZ/XZ2のPremium機よりは余程取り回しは楽です。

【レスポンス】
1U(XQ-AT42)もRAMは12GBの特装版でしたが、それでも1Vのレスポンスの向上は実感出来ます。
ブラウザーの描画表示やYouTubeの動画の読出しはさらに速くなってます。

【画面表示】
基本的なスペックは1Uと変わらないはずですが、画面輝度が上がったのか相当明るくなりました。
前と同じ設定では白がまぶしすぎるくらいですね。

【バッテリー】
初期設定時は絶望的に消費が早く朝から夕方まで無くなりそうでしたが、今では安定しています。

【カメラ】
あんまり使っていないのでなんとも、ペリスコープレンズ使うほど遠間で撮影する機会も今のところ無いので。

【総評】
周回遅れではありますが、XQ-AT42から順当にこのXQ-BC42に買い替えました。
買い替え比較候補はやはり最新の1W XQ-CT44でしたが、あちらが事前の期待通りの進化を遂げておらず、つまるところネガティブな部分も含めてこの1Vと評判が変わらないので、無理して高い値段を払うほど魅力を感じなかったという、やや消極的なな選定でもあります。
こちらはこの一年の間に度重なる値引きもあって手頃なお値打ち感もでましたし、なによりキャリア版にはないSIMフリー専用カラーも惹かれるものがありましたしね。
フロストグリーン深みがあって落ち着いた色味で手に馴染むので愛着は湧きます。

性能としては1Uからも確実にレスポンスの向上を実感できます
snapdragon888機は発熱問題を酷評されていますが、初期設定の発熱中でもレスポンスとしての影響は感じられず飄々と実行能力は発揮していました。

内蔵ストレージは1Uの256GBから更に倍になって512GBに盛られています。
さらにSDメモリーカードスロットも有りとユーティリティ性抜群です。
まだeSIMには対応してないので第二SIMはSDと排他仕様ですが、内蔵ストレージだけでもiPhoneにすら太刀打ちできる大容量なので不自由はしません。
私は結局100GBも使い切れません。

au5G SIMで使ってますが、1Uに比べても電波の掴みが良くなりました。
4G電波で実質2桁Mbpsくらいがせいぜいだった地域でも1Vに変えてから3桁叩き出せるようになりましたのでCAに使えるバンドが増えたのかもしれません。


1Uからの環境やアプリを丸ごとコピーした初期設定時からい全てのアプリをインストールし終わっても世評通りTPUカバー越しに熱く感じるぐらい発熱し続け、バッテリー消費も2年間使い倒した1Uより早いくらいで早朝から使い始めて昼には30%切るくらいで普段使い暗澹たる思いでしたが、3日過ぎる頃くらいから嘘のように急に落ち着いて、熱も感じなくバッテリー消費も今では夕方まででも70%保てるほど安定しています。
これ、長年の経験的な感覚だとGoogle開発者サービスが完全最適化するまで悪さしているだけな感じに思えますけどね。
しっかり安定し始めれば正当な能力能力向上版です。

スマホが万人の生活に欠かせないくらいライフツールとして生活に密着して個人情報から公共サービスや金融関係まで紐付けられて複数台持つような趣味性は薄れて行きました。
入手価格も高くなりましたし、そうそう取っ替え引っ替え買い替えるものでもなくなってきましたから。
殆どのサービスがセキュリティ面やサブスク利潤追求で複数台ログインできなくなりましたしね。


そういう用途としても長く愛着持って使い続けられるほど余裕あるスペックの名機だと思います。

参考になった11

満足度4
デザイン5
携帯性4
レスポンス5
画面表示5
バッテリー3
カメラ5
三日過ぎれば名機
別機種1U パープルと
   

1U パープルと

   

【デザイン】
基本的には前代1Uからのキープコンセプトのフラットなおなじみのフォルム。
1Uのパープルは全身テカテカの鏡面加工でしたが、1Vは背面フロストガラスサイド周りはマット仕上げで落ち着いて、色味も目立つので良いです。

【携帯性】
長いのは相変わらず、まあ流石に胸ポッケはムリですが、横幅は従来の標準的なスマホと変わらないので背広のポケットやズボンのサイドポケットにはすんなり収まります。
重量バランスもよく、かつてのXZ/XZ2のPremium機よりは余程取り回しは楽です。

【レスポンス】
1U(XQ-AT42)もRAMは12GBの特装版でしたが、それでも1Vのレスポンスの向上は実感出来ます。
ブラウザーの描画表示やYouTubeの動画の読出しはさらに速くなってます。

【画面表示】
基本的なスペックは1Uと変わらないはずですが、画面輝度が上がったのか相当明るくなりました。
前と同じ設定では白がまぶしすぎるくらいですね。

【バッテリー】
初期設定時は絶望的に消費が早く朝から夕方まで無くなりそうでしたが、今では安定しています。

【カメラ】
あんまり使っていないのでなんとも、ペリスコープレンズ使うほど遠間で撮影する機会も今のところ無いので。

【総評】
周回遅れではありますが、XQ-AT42から順当にこのXQ-BC42に買い替えました。
買い替え比較候補はやはり最新の1W XQ-CT44でしたが、あちらが事前の期待通りの進化を遂げておらず、つまるところネガティブな部分も含めてこの1Vと評判が変わらないので、無理して高い値段を払うほど魅力を感じなかったという、やや消極的なな選定でもあります。
こちらはこの一年の間に度重なる値引きもあって手頃なお値打ち感もでましたし、なによりキャリア版にはないSIMフリー専用カラーも惹かれるものがありましたしね。
フロストグリーン深みがあって落ち着いた色味で手に馴染むので愛着は湧きます。

性能としては1Uからも確実にレスポンスの向上を実感できます
snapdragon888機発熱問題を酷評されていますが、初期設定の発熱中でもレスポンスとしての影響は感じられず飄々と実行能力は発揮していました。

内蔵ストレージは1Uの256GBから更に倍になって512GBに盛られています。
さらにSDメモリーカードスロットも有りとユーティリティ性抜群です。
まだeSIMには対応してないので第二SIMはSDと排他仕様ですが、内蔵ストレージだけでもiPhoneにすら太刀打ちできる大容量なので不自由はしません。
私は結局100GBも使い切れません。

au5G SIMで使ってますが、1Uに比べても電波の掴みが良くなりました。
4G電波で実質2桁Mbpsくらいがせいぜいだった地域でも1Vに変えてから3桁叩き出せるようになりましたのでCAに使えるバンドが増えたのかもしれません。


1Uからの環境やアプリを丸ごとコピーした初期設定時からい全てのアプリをインストールし終わっても世評通りTPUカバー越しに熱く感じるぐらい発熱し続け、バッテリー消費も2年間使い倒した1Uより早いくらいで早朝から使い始めて昼には30%切るくらいで普段使い暗澹たる思いでしたが、3日過ぎる頃くらいから嘘のように急に落ち着いて、熱も感じなくバッテリー消費も今では夕方まででも70%保てるほど安定しています。
これ、長年の経験的な感覚だとGoogle開発者サービスが完全最適化するまで悪さしているだけな感じに思えますけどね。
しっかり安定し始めれば正当な能力能力向上版です。

スマホが万人の生活に欠かせないくらいライフツールとして生活に密着して個人情報から公共サービスや金融関係まで紐付けられて複数台持つような趣味性は薄れて、そうそうとっかえひっかえ買い替えるものでもなくなってきました。殆どのサービスが複数台ログインできなくなりましたし

端末の入手価格も高くなりましたからね。
そういう用途としても長く愛着持って使い続けられるほど余裕あるスペックの名機だと思います。

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発売日:2021年11月19日

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