『ミドル帯で性能が頭一つ抜けている高コスパスマホ』 Xiaomi Xiaomi 11T SIMフリー [ムーンライトホワイト] しげ散歩さんのレビュー・評価

Xiaomi 11T SIMフリー [ムーンライトホワイト]

最安価格(税込): ¥39,999〜 登録価格一覧(18店舗)
発売日:2021年11月 5日

キャリア:SIMフリー OS種類:MIUI 12.5(Android 11) 販売時期:2021年秋モデル 画面サイズ:6.67インチ 内蔵メモリ:ROM 128GB RAM 8GB バッテリー容量:5000mAh Xiaomi 11T SIMフリー [ムーンライトホワイト]のスペック・仕様

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満足度4
デザイン4
携帯性3
レスポンス4
画面表示5
バッテリー4
カメラ3
ミドル帯で性能が頭一つ抜けている高コスパスマホ

11tproの仕様に勘違いがあったため訂正。

【デザイン】
カメラ廻りの部材などコストカットも見えますが、安っぽくはありません。
保証のため、裏面に貼られたシールを剥せないのがつらいところ。
気になるならカバー使用で。

【携帯性】
画面の分だけ大きく重さも200gあるので、携帯性は少々低いです。
手の小さい方だと持てあますかもしれませんので、現在お持ちのスマホとサイズを見比べたほうが良いでしょう。

【レスポンス】
CPUの性能が高いので全く問題ありません。機敏に反応してくれます。
指紋によるロック解除は瞬時に終わり、カメラ撮影後の保存もあっという間です。
レスポンスとは違いますが、処理落ちにシビアなリズムゲームをやってみました。
プロセカはMASTERで3Dでも引っ掛かりを感じることは無かったです。
デレステは3D標準でMASTERあたりからラグっぽくなります。MVなら3Dリッチでも行けます。

【画面表示】
高精細でとても綺麗です。リフレッシュレートを上げるとぬるぬる動きます。
ただ、バッテリー持ちが悪くなるので私は60Hzにしてます。

【バッテリー】
端末が新しいということもあり、ブラウザで少々調べものする程度の私の使い方であれば2日近く持っています。
また60w以上の急速充電で1時間かからずフルになるので、充電しておくという習慣が無くなりました。充電時にそれなりに熱を持つので、80%程度で充電をやめるようになりました。

【カメラ】
センサーはSumsungのHM2とのことで、通常は3x3ピクセルビニングの12MP(3000 × 4000)が出力されます。売りの一つの108MPはカメラの「プロ」タブで指定する必要があります。

標準のカメラアプリには癖があり、ノイズやモアレを徹底的に排除しようとしているようです。
これにより、明るい陽射しの中などではくっきりとした絵になるのですが、夜間撮影など照度の落ちるところではのっぺりとした絵になってしまいます。
そうであっても撮ったそのままを鑑賞するのであれば、標準のカメラが一番きれいに仕上がるようです。
ただ被写体が、毛がふわふわしたぬいぐるみなどであれば、標準のカメラは毛をノイズと判定するのかうまく描写しないので、ノイズを許容して別アプリを使用するなど使い分けています。
108MPはさすがに高画質ですが撮影はスマホ用三脚とセルフタイマーを使用してぶれないようにしないと失敗が多く、上記アプリの癖のためか12MPより解像感のない写真が出来てしまいます。
最初はカメラに低い評価をしましたが、使い続けているとそこまで悪くは無いと思えてきました。

【総評】
某MVNOのキャンペーンでMNPもしたので安く購入できました。
各携帯電話会社のプラチナバンドにも対応しているようなので、つながりやすさも問題ないはず。
ミドルレンジのスマホとしてはかなり高い性能と言え、性能面で不満が出ることはまずなさそうです。
実際今の時点で私はかなり満足しています。
約1万円差で11t proも選べましたが、私的にはそこまでの機能は不要でしたのでコスト優先でこちらの機種を選択しました。

11t proの方が優れている主な点を列挙すると下記のようなところ。
コスパということで言えば11t proの方が高いとは思いますが、これらにピンとこないのであれば11tは良い選択だと思います。
・Felica(おサイフケータイ)対応
・高性能Soc(GPU性能が特に高いSnapdragon888)
※Socの違いでカメラの絵も変わるようです。
・有機ELパネルがMEMC対応(フレーム補完)
※動画のフレームレートがリフレッシュレートより小さいときにフレームを補完して滑らかにするとされています。
・動画撮影で解像度、フレームレートの高い設定が可能
・デュアルセルバッテリーによる120W急速充電
 (後継の12だとシングルセルで実現しているようです。日本では販売予定が無いそう。。。)

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満足度4
デザイン4
携帯性3
レスポンス4
画面表示5
バッテリー4
カメラ3
ミドル帯で性能が頭一つ抜けている高コスパスマホ

XperiaXZ2からの機種変更です。

【デザイン】
カメラ廻りの部材などコストカットも見えますが、安っぽくはありません。
保証のため、裏面に貼られたシールを剝がせないのがつらいところ。
気になるならカバー使用で。

【携帯性】
画面の分だけ大きく重さも200gあるので、携帯性は少々低いです。
手の小さい方だと持てあますかもしれませんので、現在お持ちのスマホとサイズを見比べたほうが良いでしょう。

【レスポンス】
CPUの性能が高いので全く問題ありません。機敏に反応してくれます。
指紋によるロック解除は瞬時に終わり、カメラ撮影後の現像もあっという間です。
レスポンスとは違いますが、処理落ちにシビアなリズムゲームをやってみました。
プロセカはMASTERで3Dでも引っ掛かりを感じることは無かったです。
デレステは3D標準でMASTERあたりからラグっぽくなります。MVなら3Dリッチでも行けます。

【画面表示】
高精細でとても綺麗です。リフレッシュレートを上げるとぬるぬる動きます。
ただ、バッテリー持ちが悪くなるので私は60Hzにしてます。

【バッテリー】
端末が新しいということもあり、ブラウザで少々調べものする程度の私の使い方であれば2日近く持っています。
また60w以上の急速充電で1時間かからずフルになるので、充電しておくという習慣が無くなりました。バッテリー寿命にはこちらのほうが良いかもしれません。

【カメラ】
XZ2からすると解像感がとても上がりました。
ただ標準のカメラアプリには癖があり、ノイズやモアレを徹底的に排除しようとしているようです。
(これは効きを選択できるようにならないかな?カメラの評価が一気に変わりそうなのだけど。)
これにより、明るい陽射しの中などではくっきりとした絵になるのですが、夜間撮影など照度の落ちるところではのっぺりとした絵になってしまいます。
同様に細かい模様をやや遠くから撮影する際に手振れなどが発生したりしても強く補正がかかり、まるでモザイクのような絵が出てきます。
カメラの性能としては悪くなさそうですので、状況に応じてカメラアプリを使い分けたほうが良いかもしれません。

【総評】
某MVNOのキャンペーンでMNPもしたので安く購入できました。
各携帯電話会社のプラチナバンドにも対応しているようなので、つながりやすさも問題ないはず。
ミドルレンジのスマホとしてはかなり高い性能と言え、性能面で不満が出ることはまずなさそうです。
実際今の時点で私はかなり満足しています。
約1万円差で11t proも選べましたが、私的にはそこまでの機能は不要でしたのでコスト優先でこちらの機種を選択しました。

11t proの方が優れている主な点を列挙すると下記のようなところ。
コスパということで言えば11t proの方が高いとは思いますが、これらにピンとこないのであれば11tは良い選択だと思います。
・Felica(おサイフケータイ)対応
・高性能Soc(GPU性能が特に高いSnapdragon888)
・有機ELパネルがMEMC対応(可変リフレッシュレート)
・動画撮影で解像度、フレームレートの高い設定が可能
・写真撮影でAI補正が可能
・デュアルセルバッテリーによる120W急速充電
 (後継の12だとシングルセルで実現しているようです。日本では販売予定が無いそう。。。)

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満足度4
デザイン4
携帯性3
レスポンス4
画面表示5
バッテリー4
カメラ2
ミドル帯で性能が頭一つ抜けている高コスパスマホ

XperiaXZ2からの機種変更です。

【デザイン】
カメラ廻りの部材などコストカットも見えますが、それほど安っぽくはありません。気になるならカバー使用で。

【携帯性】
一般的には大きくて重い部類になり、その分ホールド性が低いです。
前期種XperiaXZ2の方が50gほども重いのですが、重さを別にするとXperiaXZ2の方がホールド性が高いです。

【レスポンス】
CPUの性能が高いので全く問題ありません。機敏に反応してくれます。
レスポンスとは違いますが、処理落ちにシビアなリズムゲームをやってみました。
プロセカはMASTERで3Dでも引っ掛かりを感じることは無かったです。
デレステは3D標準でMASTERあたりからラグっぽくなります。MVなら3Dリッチでも行けます。

【画面表示】
高精細でとても綺麗です。リフレッシュレートを上げるとぬるぬる動きます。
ただ、バッテリー持ちが悪くなるので通常は60Hzにしてます。

【バッテリー】
端末が新しいということもあり、ブラウザで少々調べものする程度の私の使い方であれば2日近く持っています。
また60w以上の急速充電で1時間かからずフルになるので、充電しておくという習慣が無くなりました。バッテリーヘルスにはこちらのほうが良いかもしれません。

【カメラ】
XZ2からすると解像感がとても上がりました。
ただ、なんだか癖がありそうです。
屋外では気になりませんでしたが、室内で試してみると等倍だと普通に映るのですが、デジタルズームするとすごくのっぺりします。というかつぶれてます。
同じズーム倍率でも、「写真」の時より「プロ」の時の方がつぶれます。
でも「プロ」でISOを下げシャッタースピードを下げるとつぶれが緩和されるので、ノイズに対するソフトの処理が良くないのかも。
そういえばrawが選べたので、時間ができたら見てみようと思います。

【総評】
OCNモバイルONEのキャンペーンでNMPしたことで実質3万。この値段だったら多少のことには目をつぶれます。
各携帯電話会社のプラチナバンドにも対応しているようなので、つながりやすさも問題ないはず。
ミドルレンジのスマホとしてはかなり高い性能と言え、性能面で不満が出ることはまずなさそうです。
実際今の時点で私はかなり満足しています。
約1万円差で11t proも選べましたが、私的にはそこまでの機能は不要でしたのでコスト優先でこちらの機種を選択しました。

11t proの方が優れている主な点を列挙すると下記のようなところ。
コスパということで言えば11t proの方が高いとは思いますが、これらにピンとこないのであれば11tは良い選択だと思います。
・Felica(おサイフケータイ)対応
・高性能Soc(GPU性能が特に高いSnapdragon888)
・有機ELパネルがMEMC対応(可変リフレッシュレート)
・動画撮影で解像度、フレームレートの高い設定が可能
・写真撮影でAI補正が可能
・デュアルセルバッテリーによる120W急速充電
 (後継の12だとシングルセルで実現しているようです)

参考になった2

満足度4
デザイン4
携帯性3
レスポンス4
画面表示5
バッテリー4
カメラ2
ミドル帯で性能が頭一つ抜けている高コスパスマホ

XperiaXZ2からの機種変更です。

【デザイン】
カメラ廻りの部材などコストカットも見えますが、それほど安っぽくはありません。気になるならカバー使用で。

【携帯性】
一般的には大きくて重い部類になり、その分ホールド性が低いです。
前期種XperiaXZ2の方が50gほども重いのですが、重さを別にするとXperiaXZ2の方がホールド性が高いです。

【レスポンス】
CPUの性能が高いので全く問題ありません。機敏に反応してくれます。
レスポンスとは違いますが、処理落ちにシビアなリズムゲームをやってみました。
プロセカはMASTERで3Dでも引っ掛かりを感じることは無かったです。
デレステは3D標準でMASTERあたりからラグっぽくなります。MVなら3Dリッチでも行けます。

【画面表示】
高精細でとても綺麗です。リフレッシュレートを上げるとぬるぬる動きます。
ただ、バッテリー持ちが悪くなるので通常は60Hzにしてます。

【バッテリー】
端末が新しいということもあり、ブラウザで少々調べものする程度の私の使い方であれば2日近く持っています。
また60w以上の急速充電で1時間かからずフルになるので、充電しておくという習慣が無くなりました。バッテリーヘルスにはこちらのほうが良いかもしれません。

【カメラ】
XZ2からすると解像感がとても上がりました。
ただ、なんだか癖がありそうです。
室内で試してみて等倍だと普通に映るのですが、デジタルズームするとすごくのっぺりします。というかつぶれてます。
同じズーム倍率でも、「写真」の時より「プロ」の時の方がつぶれます。
でも「プロ」でISOを下げシャッタースピードを下げるとつぶれが緩和されるので、ノイズに対するソフトの処理が良くないのかも。

【総評】
OCNモバイルONEのキャンペーンでNMPしたことで実質3万。この値段だったら多少のことには目をつぶれます。
ミドルレンジのスマホとしてはかなり高い性能と言え、性能面で不満が出ることはまずなさそうです。
実際今の時点で私はかなり満足しています。
約1万円差で11t proも選べましたが、私的にはそこまでの機能は不要でしたのでコスト優先でこちらの機種を選択しました。

11t proの方が優れている主な点を列挙すると下記のようなところ。
コスパということで言えば11t proの方が高いとは思いますが、これらにピンとこないのであれば11tは良い選択だと思います。
・Felica(おサイフケータイ)対応
・高性能Soc(GPU性能が特に高いSnapdragon888)
・有機ELパネルがMEMC対応(可変リフレッシュレート)
・動画撮影で解像度、フレームレートの高い設定が可能
・写真撮影でAI補正が可能
・デュアルセルバッテリーによる120W急速充電
 (後継の12だとシングルセルで実現しているようです)

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