クッキングケトル ICK-M1200 レビュー・評価

2021年10月27日 発売

クッキングケトル ICK-M1200

  • 電気ケトルと鍋の用途を1台にまとめ、湯沸かしのほか、鍋や煮込み料理など多様なメニューを調理できるクッキングケトル。
  • 加熱方式にはマイコン式を採用することで温度や時間を細かく制御でき、ローストビーフやチャーシューなどの低温調理も可能。
  • 「鍋」「インスタント麺」「煮込み」「サラダチキン」「炊飯」の5つの自動メニューを搭載し、手軽に料理を楽しめる。鍋とふたは丸ごと水洗いができる。
最安価格(税込):

¥6,780

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価格帯:¥6,780¥16,029 (30店舗) メーカー希望小売価格:¥―

タイプ:電気ケトル 容量:1L コードレス出湯:○ 空焚き防止:○ クッキングケトル ICK-M1200のスペック・仕様

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クッキングケトル ICK-M1200アイリスオーヤマ

最安価格(税込):¥6,780 (前週比:±0 ) 発売日:2021年10月27日

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クッキングケトル ICK-M1200 のユーザーレビュー・評価

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満足度:2.00
(カテゴリ平均:4.32
レビュー投稿数:3人 (プロ:2人)
  1. 3 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.00 4.34 -位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など 1.00 4.30 -位
静寂性 運転時の騒音 1.00 4.23 -位
湯沸し力 湯沸しするパワーやスピード 無評価 4.39 -位
手入れのしやすさ 掃除のしやすさ 1.00 4.17 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 3.00 4.26 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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crocellさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:10人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

電気ポット・電気ケトル
1件
0件
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満足度2
デザイン3
使いやすさ1
静寂性1
湯沸し力無評価
手入れのしやすさ1
サイズ3

一人卓上鍋兼、炊飯器の代わりとして購入
半年ほど使用、卓上鍋としては2、3回、炊飯器ととしては20回以上は使用した現状のレビューです。

【デザイン】
デザインはそこまで安っぽい感じもせず、可もなく不可もなくといった感じ
取っ手が思った以上に出っ張っているので洗うときや収納時に少し邪魔に感じた。

【使いやすさ】
まず、一人卓上鍋としての使いやすさはかなりイマイチだった。

普通のホットプレートのように OFF→弱→強 のような直感的な操作ではなく、目標温度を設定してその温度に達したらOFFになる、またはその温度で何十分維持するといった設定のみ。

食べている最中にちょっと温度を上げ下げしたいと思うこともよくあると思うが、その場合は一度現在のモードをOFFにして再設定(他のやり方があるのかもしれないがよくわからない)
しかも、再設定しようにもヒーター部分が高温になっているとエラーになる

何だこれは?本当に製品テストをしたのかと疑いたくなるレベル

炊飯器としても、洗った米を即炊き上げるとボソボソの芯が残った状態で炊きあがる。30分ほど水に浸けてから炊くと上手くいくが、予約ボタンもないので二度手間になる

更に、炊き込みご飯の素などを使用すると上手く炊けない
パッケージの水分量をきっちり守って3回ほどトライするも毎回ベチャベチャになって失敗
これでは炊飯器として半分の機能も満たしていないと言わざるを得ない

【静寂性】
動作音と言うか、ボタンの操作音や完了のアラームがとにかくうるさい
高齢者に配慮してなのかもしれないが、一般家庭の日常生活では不必要なほどの音量
メニューを操作するたびに「ピー!」「ピー!」と耳が痛くなる

前述のように、鍋として使用して居る際はエラーがよく発生するため、けたたましい操作音も相まってかなりイライラさせられる

【湯沸し力】
湯沸かし単体としては使用していないので分からないが、鍋が沸騰するまでの時間から察するに一般的な電気ケトルレベルかなと

【手入れのしやすさ】
鍋の内部の形状が少しカクカクしているので、角をしっかり洗うのに気を使う

それ以上にダメなのは、蓋部分を水に浸けておくとパッキンの隙間?から内部の中空になっている部分に水が染み込んでいってしまう。

持ち上げるとチャプチャプ言うが、そのままでは排水されず、蓋の裏面などを強く押すと隙間から水が押し出されて出てくるといった状態
確実に全て押し出せない構造なので、内部に水が溜まって不衛生なのではと思ってしまう

【サイズ】
サイスとしては普通かなと

【総評】
想定していた使い方が何も上手く行かず、器用貧乏(器用ですらない?)な製品といった印象
自分と同じ想定で購入するなら、大人しく炊飯器とホットプレートを買ったほうが良いかなと思います。

重視項目
その他

参考になった10人(再レビュー後:10人)

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:662件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度5
デザイン4
使いやすさ5
静寂性4
湯沸し力5
手入れのしやすさ5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

本体。ウッドがオシャレ。

コンソール。使うに困らないレイアウト。

自動メニューは数字で扱われるので、内容は印刷されている。

なべの内側。邪魔になならい凹凸がある。

湯切りしやすい工夫がされている。

台座。中にヒーターが仕込まれている。

オリジナルは、シロカの「ちょいなべ」。独身者に特に人気のモデル。そのアイリスオーヤマ版。「クッキングケトル」名付けられている。

実は調理用具の最高は鍋であり、それさえあれば、何でもできるのも事実。調理とはちょっと離れるかもしれないが、バレンタインデーの時期に流行るチョコの湯煎も軽くこなすし、鶏ハムなどの低温調理、また酒の各種御燗などなどもできる。電気はガスより、微妙な温度設定に優れるため、一人用の食事ができる鍋に限定ぜずに使うのがいいだろう。

まず、自動メニューは5つ。「鍋」「インスタント麺」「煮込み」「サラダチキン」「炊飯」。ただ、インスタント麺一つとっても、固め、普通、柔らかめなど個人の好き嫌いが反映されるので、本当に必要かと問われると、かなり疑問なところも多い。

マニュアルは、デジタル制御でかなりしっかりしている様に感じた。が、例えば、設定できる温度は、40から100℃まで10℃刻みなどかなり追い込まれており、燗を付けるにせよ、40℃のぬる燗と、50℃の熱燗しかできない。吟醸が美味しい、35どの人肌燗を設定することはできない。

時間設定は、温度設定より細かくでき、問題はでない。

全体で見るとしたいことの80%はできるという感じだ。

安全は色々配慮されており、いい感じ。マグネット式の電源ケーブルは、本体からも抜くことができる。ちなみに、卓上型IHクッキングプレートの電源ケーブルも使える。

また、取手と鍋ぶたの掴みはウッド。個人的にはちょっと嬉しい。

販売価格は、ほぼ一万円。安くはない。クッキングケトルでなければ、できないというのは鍋を出しっぱなしにすること。

参考になった7

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神野恵美さん

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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。

書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む

満足度4
デザイン4
使いやすさ4
静寂性3
湯沸し力3
手入れのしやすさ4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

本体背面。電源コードはマグネット式

ケトル鍋とヒーター部本体(上から)

加熱部分が接地しない構造の鍋底

ケトル鍋内側

フタには湯切り口を備える

炊飯モードで炊いたご飯

電気ケトルとしても鍋としても使えるアイリスオーヤマの新製品。実機をお借りして試用。

お湯の注ぎ口があり電気ケトルとしても使えるが、広口で鍋としても使用できるのが特長。下側がヒーター・操作部で、その上に電気ケトル/鍋を載せて使用する構造。シロカの「ちょいなべ」のアイリスオーヤマ版だ。

加熱方式にはマイコン式を採用。40〜100℃までを10℃単位で、時間は40〜70℃では4時間まで、80〜100℃のときは30分まで、1〜10分は1分単位、10分〜1時間は10分単位、1〜4時間は1時間単位と細かく制御することができるため、低温調理も可能だ。

その他、自動モードも搭載。「鍋」「インスタント麺」「煮込み」「サラダチキン」「炊飯」の5つのメニューをボタン1つで調理してくれる。試しに「炊飯」で白米(1合)を炊いてみたが、火加減の調整したりする必要もなく本当に炊飯器のように45分ほどでご飯が炊けて保温までしてくれていた。さすがに仕上がりは炊飯器のようにはいかないが、手間暇なしに少量のご飯を炊きたい場合や、炊飯器を持っていない場合にはケトル鍋で炊飯までできてしまうのはありがたい。ただし、炊飯メニューはともかく、他のメニューがどのような運転を行っているかが不明なのでわかると応用が利きやすくなおうれしい。

本体に鍋が正しくセットされていないと自動で電源がオフになる機能など安全性にも配慮されている。鍋底は加熱部分が接地しないように少し浮く構造のため、食卓に鍋を置く際にも鍋敷きの必要がないのも地味に便利だ。注ぎ口には麺類や茹で野菜の調理に便利な湯切り口も備えており、ザルも不要。鍋とフタは水洗い可能。

本体サイズは幅28×奥行20×高さ18.7センチ。電気ケトル/鍋の最大容量は1Lと、1人暮らしにちょうどいいサイズ。+2〜3人程度ならミニ鍋パーティーなことも楽しめるサイズ感だ。電気ケトル、キッチンではコンロ代わりにもなり、卓上鍋にもなる、マルチな調理家電だ。

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アイリスオーヤマ

クッキングケトル ICK-M1200

最安価格(税込):¥6,780発売日:2021年10月27日 価格.comの安さの理由は?

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