K65 RGB MINI White CH-9194114-JP [ホワイト]
- メカニカルスイッチに「CHERRY MX SPEED」を採用した有線タイプのキーボード。一般的なフルキーボード以上のショートカット機能を搭載。
- 「CORSAIR AXONテクノロジー」により、通常のゲーミングキーボードより8倍高速な8000Hzでのポーリングレートを実現。
- Nキーロールオーバーと100%のアンチゴーストに対応し、誤操作によるプレイ離脱を防止するWindowsロックキーを搭載する。
K65 RGB MINI White CH-9194114-JP [ホワイト]Corsair
最安価格(税込):¥10,683
(前週比:±0 )
発売日:2021年10月 9日
『PCで長時間仕事する人に勧めたい、気持ちの良いキーボード。』 多賀一晃さん のレビュー・評価


プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2021年12月27日 16:27 [1532479-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
キーピッチ | 5 |
ストローク | 5 |
キー配列 | 4 |
機能性 | 4 |
耐久性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
キーボード サイズ。上は今まで使用していたApple純正のミニキーボード。 |
キーボード 高さ。Apple純正のミニキーボード(右)に比べて厚みがすごい。 |
USB-Cで接続。 |
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|
裏面。高さ調整機能はない。それでも打ちやすい。 |
CAPSロックすると、キーは赤く光る。光る色はキー毎に異なる。 |
物書きを始めて、キーボードを2度変えた。1回目はキーボードが壊れたため、2回目は無線機能があやふやになったためだ。昔から弱り目に祟り目、現代ではマーフィーの法則とでも言うのだろうか、忙しいときに限ってトラブルが発生する。特に、通信機能は、急に来る。打ち込めないのならまだしも、勝手に同じ文字がダーっとインプットされ始めた時は、怒ってしまった。即電池を抜いたので、それなりの被害で済んだが、修正にはキーボードが必要。古いキーボードを引っ張り出す必要があったりして手間も時間もかかる。その上「いつもの」ではないので、意識しないで使えるようになるのに、時間を取られたり、キーボードトラブルは、対応はしやすいが結構悲惨な目にあう。
アニメ「エヴァンゲリオン」は「有線」にこだわりまくっていることで有名だが、これに習い、自由度が必要なマウスはともかく、キーボードは有線の方がトラブルなくベターかと考え、リサーチを開始した。
リサーチするのは私の癖でもあるが、なんせ、ペンよりもキーボードで書いた文字数の方が圧倒的に多い。いわゆる「相棒」だからだ。
結果、最も適当に思えたのは「ゲーム機」用。キータッチを変える事ができ、反応が早く、そして耐久性が高いのだ。
自分の好みのキータッチは腱鞘炎防止につながるし気分もいい。反応速度はリズミカルに文章を打てる・そして耐久性が高いのはとてもありがたい。
今回、Corsair社様より、K65 RGB MINI White CH-9194114-JPのモニター募集があり、応募させていただいた。
これは、ゲーム機用のキーボードを、普通に使った場合のレポート。
【デザイン】
独出した瞬間に感じたのは「小さい」。今まではApple社のMagic Keyboardのミニサイズを使っていたが、横幅はほぼ同等ながら、縦が一段省略されているからだ。凝縮感、濃密感がとてもある。無駄を極力廃した力強さが感じられるデザインだ。色は白系だがすこぶる淡い灰を乗せた感じ。 目に優しい白だ。
【キーピッチ】
元々ミニサイズを使っていたので、違和感はない。当然ブラインドタッチでカチカチいける。現在のミニキーボードは、ノートパソコン由来。ラップトップがなくなりつつある今、このミニサイズが標準と言える。
【ストローク】
適度で、滑らか。ただしカチャカチャの打音はする。リターンが良いため、とてもリズミカルに打てる。また打音も高音が勝った耳に付く音ではない。これはMagic Keyboardにはない特徴、と言うよりこれが欲しくてゲーム用のキーボードに狙いをつけたわけであるので、ある意味考えた通りのキーボードだったと言える。打つこと自体が楽しくなる感じだ。
ストローク(硬さ)は、変更できるので、飽きてきたら変えたいと思っている。
【キー配列】
日本語配列(JIS配列)。問題に感じるとしたら、矢印キーが「FN」+「U」「H」「J」「K」なところ。推敲時の文章修正に矢印は欠かせないのだが、数日で慣れた。
【機能性】
ゲーム機対応のため、フィードバックが早い。押した瞬間に、コンマ1秒もずれないと言うことはなんとも気持ちがいい。考えたスピードを追撃できるすスピードを手に入れた感じだ。ブラインドタッチのメリットが最大に出せる。正直、ある程度期待はしていたが、ここまで快感だとは思わなかった。
またゲーム対応らしく、キーを色々な色で光らせることが可能。最低に調整すると、叩いたキー及びCAPSキー ロック時のみ光るようにできる。ちょっとポップな感じがいい。たまにキーに目をやると自分の仕事跡が光っている感じが嬉しい。キーボードに励まされている様な感じだ。
【耐久性】
今のところ、不明。しかし、5000 万回のキーストロークが保証されているので心配ないと思う。
【総評】
市場では、現在(令和3年12月25日)、平均1万4千円の値付けだが、ゲームをしない人でも、お金を出す価値は十分にある。特に、長時間キーを打たなければならない人にお勧め。ワンステージ上の気持ちの良いキーボードだ。個人的にもとても気に入った一品。
参考になった0人(再レビュー後:0人)
2021年12月26日 16:08 [1532479-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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キーピッチ | 5 |
ストローク | 5 |
キー配列 | 4 |
機能性 | 4 |
耐久性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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キーボード サイズ。上は今まで使用していたApple純正のミニキーボード。 |
キーボード 高さ。Apple純正のミニキーボード(右)に比べて厚みがすごい。 |
USB-Cで接続。 |
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裏面。高さ調整機能はない。それでも打ちやすい。 |
CAPSロックすると、キーは赤く光る。光る色はキー毎に異なる。 |
物書きを始めて、キーボードを2度変えた。1回目はキーボードが壊れたため、2回目は無線機能があやふやになったためだ。昔から弱り目に祟り目、現代ではマーフィーの法則とでも言うのだろうか、忙しいときに限ってトラブルが発生する。特に、通信機能は、急に来る。打ち込めないのならまだしも、勝手に同じ文字がダーっとインプットされ始めた時は、怒ってしまった。即電池を抜いたので、それなりの被害で済んだが、勝手に上書きなどされたらたまったものでhがない。
アニメ「エヴァンゲリオン」は「有線」にこだわりまくっていることで有名だが、これに習い、自由度が必要なマウスはともかく、キーボードは有線の方がトラブルなくベターかと考え、リサーチを開始した。
リサーチするのは私の癖でもあるが、なんせ、ペンよりもキーボードで書いた文字数の方が圧倒的に多い。いわゆる「相棒」だからだ。
結果、最も適当に思えたのは「ゲーム機」用。キータッチを変える事ができ、反応が早く、そして耐久性が高いのだ。
自分の好みのキータッチは腱鞘炎防止につながるし気分もいい。反応速度はリズミカルに文章を打てる・そして耐久性が高いのはとてもありがたい。
今回、Corsair社様より、K65 RGB MINI White CH-9194114-JPのモニター募集があり、応募させていただいた。
これは、ゲーム機用のキーボードを、普通に使った場合のレポート。
【デザイン】
独出した瞬間に感じたのは「小さい」。今まではApple社のMagic Keyboardのミニサイズを使っていたが、横幅はほぼ同等ながら、縦が一段省略されているからだ。凝縮感、濃密感がとてもある。無駄を極力廃した力強さが感じられるデザインだ。色は白系だがすこぶる淡い灰を乗せた感じ。 目に優しい白だ。
【キーピッチ】
元々ミニサイズを使っていたので、違和感はない。当然ブラインドタッチでカチカチいける。現在のミニキーボードは、ノートパソコン由来。ラップトップがなくなりつつある今、このミニサイズが標準と言える。
【ストローク】
適度で、滑らか。ただしカチャカチャの打音はする。リターンが良いため、とてもリズミカルに打てる。また打音も高音が勝った耳に付く音ではない。これはMagic Keyboardにはない特徴、と言うよりこれが欲しくてゲーム用のキーボードに狙いをつけたわけであるので、ある意味考えた通りのキーボードだったと言える。打つこと自体が楽しくなる感じだ。
ストローク(硬さ)は、変更できるので、飽きてきたら変えたいと思っている。
【キー配列】
日本語配列(JIS配列)。問題に感じるとしたら、矢印キーが「FN」+「U」「H」「J」「K」なところ。推敲時の文章修正に矢印は欠かせないのだが、数日で慣れた。
【機能性】
ゲーム機対応のため、フィードバックが早い。押した瞬間に、コンマ1秒もずれないと言うことはなんとも気持ちがいい。考えたスピードを追撃できるすスピードを手に入れた感じだ。ブラインドタッチのメリットが最大に出せる。正直、ある程度期待はしていたが、ここまで快感だとは思わなかった。
またゲーム対応らしく、キーを色々な色で光らせることが可能。最低に調整すると、叩いたキー及びCAPSキー ロック時のみ光るようにできる。ちょっとポップな感じがいい。たまにキーに目をやると自分の仕事跡が光っている感じが嬉しい。キーボードに励まされている様な感じだ。
【耐久性】
今のところ、不明。しかし、5000 万回のキーストロークが保証されているので心配ないと思う。
【総評】
市場では、現在(令和3年12月25日)、平均1万4千円の値付けだが、ゲームをしない人でも、お金を出す価値は十分にある。特に、長時間キーを打たなければならない人にお勧め。ワンステージ上の気持ちの良いキーボードだ。個人的にもとても気に入った一品。
参考になった0人
「K65 RGB MINI White CH-9194114-JP [ホワイト]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2022年4月13日 23:54 |
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2022年1月8日 23:45 |
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2021年12月27日 16:27 |
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2021年12月27日 09:30 |
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2021年12月22日 14:43 |
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