T22 ウエッジ サテン仕上げ [ダイナミックゴールド HT フレックス：S200 ロフト：58 バンス：12] レビュー・評価

満足度：—

（カテゴリ平均：4.48）

満足度ランキング—位

集計対象0件 / 総投稿数1件

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評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 製品のデザイン、カラーリング	無評価	4.50	-位
打感 インパクト時の感触や音	無評価	4.38	-位
弾道 思い描く理想の球筋を描いて飛ぶかどうか	無評価	4.46	-位
方向性 弾道がぶれず思い通りの方向へ飛ばせる	無評価	4.48	-位
球の捕まり インパクト時のボールの捕まり	無評価	4.40	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[今野一哉]

2023年12月8日 10:17 [1789751-1]

満足度	4

デザイン	5
打感	5
弾道	5
方向性	5
球の捕まり	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

プロの意見をフィードバックした本格ウェッジ

最新モデルの「T24」が発売されていますが、マークダウンから人気なのがこのモデル。
国内工場の巧の手によってつくられたヘッドは、形状も仕上げも美術品のようで、1本の丸棒をフェースからネックまで一体成型するミズノ独自の鍛造製法「グレインフローフォージドHD」を採用。
それによって、打感がダイレクトに不純物なしで伝わってくる。打球音を長く響かせることもできるそうです。どちらも心地よいフィーリングが得られますね。

フィーリング面のみならず、機能面でもプロの意見をフィードバックした本格ウェッジ。
溝はロフト別に設計され、スピンの入り方を適正にするだけでなく、ボールとフェースの間に入り込む雨や露を排水し、ウェット時でも高いスピン性能を発揮します。

ソールパターンは４種類あり、
【S-TYPE】は「バウンスの大部分を残す形でトレーリングエッジからヒール側にかけてグラインド。主にフルショットを多用し、グリーン周りではバウンス効果を求めるプレーヤー向け」
グリーンまわりで使うことが少ない44度〜52度はこちらがよさそうです。

【D-TYPE】は「トウとヒール部分を大きく削り、丸みを持たせながらセンターのバウンス部分はしっかりと残してグラインド。グリーン周りでの操作性とバウンス効果の両立を求めるプレーヤー向け」
いわゆる万能タイプですね。

【C-TYPE】は「トウとヒール部分を大きく削り、丸みを持たせながらトレーリングエッジ部分のバウンス部分を少し残しながらグラインド。グリーン周りではフェースを開いて球を操作したいプレーヤー向け」
さまざま技を使って寄せたいプロ、上級者が好むタイプ。

【X-TYPE】は「C-TYPEよりもさらに大胆に、トウ、ヒール、さらにはバウンス部分も積極的にグラインド。ソール幅が最も狭く、バウンス効果も少ない為、自分のフェースの開き具合でバウンス効果を調整して球を操作したいプレーヤー向け」
ニッチな部類に入りますが、上級者でもテクニシャン。ハイロフトで球筋やスピン量をコントロールしたいタイプ向きです。