RICOH GR IIIx
- 35mm判換算で40mm相当の標準画角で撮影が楽しめる「GRレンズ」を搭載したハイエンドコンパクトデジタルカメラ。有効画素数は約2424万画素。
- GRレンズに最適化されたローパスフィルターレス仕様のAPS-CサイズCMOSイメージセンサーと画像処理エンジン「GR ENGINE 6」を搭載。
- オートフォーカスには、合焦精度にすぐれたコントラストAFと、高速なAFを実現する像面位相差AFによるハイブリッド方式を採用している。

よく投稿するカテゴリ
2022年11月20日 09:00 [1613965-4]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 1 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
本機はGRIIIの後継機ではなく、レンズ仕様が異なる双生児のような兄弟機とみなした方がよいでしょう。
GRIIIのレンズの方が超広角で、広大な風景あるいは被写体に接近して遠近感を誇張した写真撮影に向いています。
本機のレンズは画角が狭くなり見た目の感覚に近い写像になります。
GRIII同様にコンパクトカメラにしてはよくできていて、「スナップシューター」にふさわしい出来栄えだと思います。
ただ、
・「白とび」しやすい
・バッテリーライフが短い
の2点が大きな欠点だと感じました。
その他は、兄弟機のGRIIIのレビューが参考になると思います。
参考になった25人(再レビュー後:10人)
2022年11月20日 07:24 [1613965-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
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画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 1 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
コンパクトカメラにしてはよくできていて、「スナップシューター」にふさわしい出来栄えだと思います。
ただ、
・「白とび」しやすい
・バッテリーライフが短い
の2点が大きな欠点だと感じました。
その他は、兄弟機のGRIIIのレビューが参考になると思います。
参考になった0人
2022年9月5日 00:04 [1613965-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 1 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
「白とび」あり(ISO感度100固定で撮影) |
「白とび」なし(ISO感度オートで撮影) |
晴天時の屋外撮影していると空の雲や家の外壁などのハイライト部で「白とび」するのが気になっていました。
購入時よりメニュー設定で
ISO感度設定:オート、下限値:100
ダイナミックレンジ補正:オート
にしていていました。、
ファームウェアはバージョン1.10で、被写体の状況によってISO感度が100になるときがあり、そのとき白とびが発生するようでした。
ダイナミックレンジのハイライト補正が効いていないという疑念がありました。
ところが、最近になってファームウェアが更新されたことを知り、バージョン1.11にアップしてから適当に撮影していると、白とびがなくなったことに気づきました。
おかしいなと思いつつよく見直してみると、どう撮影してもISO感度が200より低い値に(100に)ならないことに気づきました。
このファームウェア更新による変化について私個人の解釈(推測)をまとめると、
バージョン1.10では、ダイナミックレンジのハイライト補正の設定に関係なく撮影時にISO感度下限値(100)が有効だった。
バージョン1.11では、ISO感度設定オートとダイナミックレンジ補正が関連付けされて、ダイナミックレンジのハイライト補正が有効の場合は、撮影時のISO感度オート動作の下限がメニュー設定に関係なく200になる。(100まで下がらない)
被写体のハイライト部で白とびが発生しそうになると、ハイライト部分の感度を100に下げる補正動作のために、あえてISO感度の下限を200にしてハイライト部の感度補正(ダイナミックレンジ補正)のためのマージンをもうけたと見なしました。
因みに、ダイナミックレンジ補正をオフにすると撮影時にISO感度が100まで下がります。
その場合、当然ながらISO感度の限界のためダイナミックレンジのハイライト補正(白とび回避)はできなくなります。
(バージョン1.10での撮影結果と同じようなことが起こるということです)
添付画像はバージョン1.11でISO感度の違いを撮影したものです。
2つの画像比較すると、ISO感度100固定で撮影された画像は家の外壁の模様の一部が潰れて「白とび」しているのがわかります。
私的には、今回のファームウェア更新で白とびの不具合が回避された(改善/改良された)と推測されるのですが、これについてバージョンアップ履歴に記載がないので何ら確証はありません。
この推測が正しいとするならば、改善/改良なのでバージョン1.11リリース時に堂々と情報開示すればいいことだと思うのですが、メーカーサイトでその情報がないのは何かコソコソしていて却って不信感がわいてくるのですが。
参考になった9人
2022年8月26日 07:00 [1613965-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 1 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
「白とび」あり(ISO感度100固定で撮影) |
「白とび」なし(ISO感度オートで撮影) |
晴天時の屋外撮影していると空の雲や家の外壁などのハイライト部で「白とび」するのが気になっていました。
購入時よりメニュー設定で
ISO感度設定:オート、下限値:100
ダイナミックレンジ補正:オート
にしていていました。、
ファームウェアはバージョン1.10で、被写体の状況によってISO感度が100になるときがあり、そのとき白とびが発生するようでした。
ダイナミックレンジのハイライト補正が効いていないという疑念がありました。
ところが、最近になってファームウェアが更新されたことを知り、バージョン1.11にアップしてから適当に撮影していると、白とびがなくなったことに気づきました。
おかしいなと思いつつよく見直してみると、どう撮影してもISO感度が200より低い値に(100に)ならないことに気づきました。
このファームウェア更新による変化について私個人の解釈をまとめると、
バージョン1.10では、ダイナミックレンジのハイライト補正の設定に関係なく撮影時にISO感度下限値(100)が有効だった。
バージョン1.11では、ISO感度設定オートとダイナミックレンジ補正が関連付けされて、ダイナミックレンジのハイライト補正が有効の場合は、撮影時のISO感度オート動作の下限がメニュー設定に関係なく200になる。(100まで下がらない)
被写体のハイライト部で白とびが発生しそうになると、ハイライト部分の感度を100に下げる補正動作のために、あえてISO感度の下限を200にしてハイライト部の感度補正(ダイナミックレンジ補正)のためのマージンをもうけたと見なしました。
因みに、ダイナミックレンジ補正をオフにすると撮影時にISO感度が100まで下がります。
その場合、当然ながらISO感度の限界のためダイナミックレンジのハイライト補正(白とび回避)はできなくなります。
(バージョン1.10での撮影結果と同じようなことが起こるということです)
添付画像はバージョン1.11でISO感度の違いを撮影したものです。
2つの画像比較すると、ISO感度100固定で撮影された画像は家の外壁の模様の一部が潰れて「白とび」しているのがわかります。
私的には、今回のファームウェア更新で白とびの不具合が回避された(改善/改良された)と推測されるのですが、これについてバージョンアップ履歴に記載がないので何ら確証はありません。
この推測が正しいとするならば、改善/改良なのでバージョン1.11リリース時に堂々と情報開示すればいいことだと思うのですが、メーカーサイトでその情報がないのは何かコソコソしていて却って不信感がわいてくるのですが。
参考になった6人
「RICOH GR IIIx」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2023年3月12日 23:59 |
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2023年2月23日 18:06 |
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2023年2月12日 18:15 |
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2023年2月11日 20:55 |
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2023年2月6日 21:24 |
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2023年1月10日 22:47 |
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2022年12月5日 12:52 |
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2022年11月20日 09:00 |
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2022年11月19日 23:23 |
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2022年11月15日 08:22 |
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(デジタルカメラ > サイバーショット DSC-RX100M7)5
鈴木啓一 さん
(デジタルカメラ)
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