EVO ER-MULTI3
3基のBA型ドライバーを搭載したイヤホン
EVO ER-MULTI3Etymotic Research
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年 8月27日
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.12 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
5.00 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
4.41 | 4.11 | -位 |
| フィット感 |
2.47 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
4.71 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
4.71 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
2.58 | 3.86 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
2023年4月29日 21:31 [1708149-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 無評価 |
ヘッドホン祭りの試聴でのレビューです。
【デザイン】
見た目は特にこれといった点はありませんが、
Rが綺麗に取られているのと、重さもあって高級感はあります。
重さは音に良い影響を与えてそうです。
実際の音も、響きがレジンを充填しているG4 ARAYA +DNA 1に近いものを感じます。
ケーブルはT2で汎用性無し。
極細ケーブルで、半端なく絡まります。
端子が回転するのもイマイチ。
装着感は普通に良いですが、癖のある形状なので
EtymoticのイヤピースとSHURE掛けに慣れて無い人は厳しかと。
無意識に耳たぶを引っ張って、イヤホンを差し込める人であれば
なんら問題無いかと思います。
【高音の音質】
かなり良く、高解像度です。
ただ、ESTを載せているものと比較すると、残響音の再現性はイマイチ。
【中音の音質】
ニュートラルです。
【低音の音質】
ER4-SRよりは出てますが、厚みが無いです。
量感はBA1機と比べても少ない部類です。
ただ、40Hzが出ていることは体感できるので、
極細のケーブルを普通のケーブルに交換するだけで、
量も十分出そうな雰囲気はあります。
【全体的な音】
定位の再現性が驚異的です。
距離感や方向にまで解像感を感じます。
ただ、演奏の臨場感とは別の話で、
あくまでマイクとの距離が正確に分かるだけなので、曲を選びます。
この点は、20万ラインを含めて探しても唯一無二と思います。
参考になった5人
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2022年10月27日 02:55 [1573360-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 1 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
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|---|---|---|
パッケージ |
付属品1 |
付属品2 |
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|
キャリングケース |
イヤホン外観 |
【デザイン】
金属製ハウジング、高いビルドクオリティ、深みのあるブルーカラー、所有欲を満たすデザイン、満点ですね。
【高音の音質】
攻撃的でない柔らかい高音。
どんな楽曲を聴いても聴き疲れしない高域です。
【低音の音質】
BAドライバーオンリーのイヤホンとしては最も量感のある低音。
このイヤホンのキモの部分ですね。
高域と同じく柔らかいサウンド。
【フィット感】
イヤーピース次第で安定した装着は得られますが、ハウジングの形状は良くはありません。
耳の形状により、合わない人も居るかもしれません。
【外音遮断性】
フランジ系のイヤーピースを採用しているので、文句なしのトップクラス。
【音漏れ防止】
同上
【携帯性】
付属のキャリングケースが大きいので、☆3つです。
【総評】
前回のレビューは何を伝えたいのか、自分で読んでみてもさっぱりわからないので、修正します。
最初に総括すると、非常に地味なサウンドのマルチBA型イヤホンです。
刺激的な要素は一つもありません。
退屈で面白みのないサウンドと評されるSE846と同系のサウンドです。
3BAで6万円ほどの価格、コストパフォーマンスも優れているとは言えず。
では、何故満足度が満点なのか?ですが、
エティモティックというメーカーに対する絶大なる信頼度に他なりません。
もちろんこれは私自身の主観的な要素です。
様々なイヤホンが試聴出来るお店で、このイヤホンを選択する人は居ないと思われます。
ですが、魅力的な部分がない訳ではありません。
EVOの素晴らしい部分を解説していきましょう。
付属イヤーピースが超優秀!:
このイヤホンの為に新しく作られたダブルフランジイヤーピースが素晴らしく優秀です。
耳への負担も減り、不快は低減されましたね。
細軸ノズルを採用しているのはエティモティックの他に、Shure、Westoneがありますが、これらのイヤホンにおいてもベストなイヤーピースです。
単品アクセサリーとして購入出来るようになりましたので、Shure、Westoneのイヤホンをお持ちの方、お勧めのイヤーピースとして推奨致します。
EVOには昔ながらのトリプルフランジのイヤーピースも付属されていますが、使う必要は基本的にないです。
ダブルフランジイヤーピースから、適切なサイズ選択をしていただきたく思います。
T2コネクター、estron社製の極細ケーブルが素晴らしい!:
購入した時点ではまだまだ採用例が少なかったT2コネクターですが、着脱安定性が優秀です。
規格が曖昧なMMCXや2PINから、他社もT2コネクターを積極的に採用して欲しいですね。
糸みたいに細い、estron社のケーブルですが、見た目とは裏腹に強度は高いです。
タッチノイズもほぼ皆無、非常に優れたケーブルが付属されています。
所有欲を満たす高いビルドクオリティのハウジング:
プラ製ハウジングの採用例が多いマルチBA型イヤホンにおいて、ちょっと異彩を放っています。
深みのあるブルーカラーにより高級感を演出しています。
決して安くはない価格のイヤホンですから、所有欲が得られるのは重要なポイントだと思うところですね。
長所を一通り挙げたところでサウンド面に関して言及していきましょう。
冒頭に書いた通り、非常に地味なサウンドのイヤホンです。
高音の音質について、低音の音質について、他のユーザーレビューとは大きく乖離しています。
SE846と比較して聴いてみたのですが、同系のサウンドではあるものの、高域と低域がかなり違います。
(参考楽曲 BABYMETAL、宇多田ヒカルさんのファーストアルバム。)
高域は柔らかくキラキラ感もありません。
適切でないイヤーピースで聴くと音に厚みがなく解像度が高く繊細な音に聴こえる場合があります。
基本的に解像度の高さを主張しない非常に聴きやすい高音となっておりますね。
低域についても同様で、柔らかい音質です、BAドライバーならではのキレ、解像度の高さを感じる事はありません。
低域に関してはSE846も同様で、BAドライバー特有の低域の鳴り方をします。
ダイナミック型ドライバーと基本的構造が全く違うので至極当然な原理です。
サブウーハーと評されたSE846の低域よりも更に量感があります。
それでいて、ヴォーカルがマスキングされてしまう事はありません。
ヴォーカルに関しても抜けきらないという事はありません、高域の派手さがないので、相対的にそう感じてしまうのかもしれません。
前作のフラグシップSR4SRから、原音忠実度はレベルダウンしております。
サウンドチューニングはリスニングよりにシフトしたため、モニターイヤホンとしても使用する事は難しいでしょう。
一聴のインパクトもなく、コストパフォーマンスも高くない、
EVOのサウンド面での優位性は何処にあるのか、これが一番気になっている事だと思います。
聴き込むほどに虜になる、究極に地味なサウンド、笑い事ではなく、行き着くところはここになるかと思います。
BAドライバーオンリーのイヤホンにおいては最も量感のある低音だと項目別のところで書きました。
どんなジャンルの楽曲を聴いても刺激音は一切鳴ることはありません。
メタル系、ハードロック、アニソンなどの刺激の強い楽曲と非常に相性が良いのですね。
刺激的な楽曲はより刺激的に聴きたい!という方には不向きなイヤホンかもしれません。
刺激的、攻撃的な楽曲でも、聴き疲れしない長時間リスニングが可能なイヤホンなんです。
この点において、マルチBAの傑作SE846とは対極にあるのかな、と。
エティモティックというメーカーの、イヤホンのサウンドへのこだわりが味わえる究極の逸品、それがEVOです。
- 比較製品
- SHURE > SE846 (第2世代) SE846G2CL [クリア]
参考になった17人(再レビュー後:9人)
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