EVO ER-MULTI3 レビュー・評価

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EVO ER-MULTI3Etymotic Research

最安価格(税込):¥73,480 (前週比:±0 ) 発売日:2021年 8月27日

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満足度:4.71
(カテゴリ平均:4.24
集計対象3件 / 総投稿数4
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.12 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 5.00 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.41 4.12 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 2.47 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.71 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.71 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 2.58 3.86 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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Will5toheavenさん

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満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
フィット感2
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性2

H7 / ADI2 DAC FS使用
聞くジャンルは主にメタル、たまにアニソン

【高音の音質】【低音の音質】
一聴してエティモだとわかる中高域は健在です。
パリ/パキっとしたヌケの良さ、
アタック感、鮮烈さはEtymoticの音です。

Voはかなり近めで音場は広いわけではないものの
平面的なER4系よりは改善していますです。
こぢんまりしたER4系は今でも好きですが。

中〜低域までの量も増えてサブベースまで出ています。
このおかげで歪んだギターリフのジャリ付き感が軽減されています。

3BAの限界か分離感はほどほどですが定位感の良さは抜群です。

【デザイン】【フィット感】【携帯性】
メタリックブルーで意匠はかっこいいんですが
長い細ノズル(ステム)と耳掛けIEM風の造りに
重い筐体、本体を支えられない極細ケーブルと相まって
ヒドイ装着感です。
私の耳が下向きなのが悪いんですが
耳からとんでもなくはみ出るし。

ER4シリーズは3段キノコで問題ありませんでしたが
これは2段のLでないとハマりませんでした。

ER4Sよりましですが音量は取りづらいです。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
良好です。

【総評】
硬めの音が好きなら良いイヤホンですが
$500/6万出すなら他に選択肢が数多とあるので
良い時代というか厳しい時代になったように思います。

ちなみに耳掛けしたかったのでSuperBax必須でした。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった21

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ぴたぴーさん

  • レビュー投稿数:31件
  • 累計支持数:173人
  • ファン数:0人
満足度5
デザイン3
高音の音質5
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性無評価

ヘッドホン祭りの試聴でのレビューです。

【デザイン】
見た目は特にこれといった点はありませんが、
Rが綺麗に取られているのと、重さもあって高級感はあります。

重さは音に良い影響を与えてそうです。
実際の音も、響きがレジンを充填しているG4 ARAYA +DNA 1に近いものを感じます。

ケーブルはT2で汎用性無し。
極細ケーブルで、半端なく絡まります。
端子が回転するのもイマイチ。

装着感は普通に良いですが、癖のある形状なので
EtymoticのイヤピースとSHURE掛けに慣れて無い人は厳しかと。
無意識に耳たぶを引っ張って、イヤホンを差し込める人であれば
なんら問題無いかと思います。

【高音の音質】
かなり良く、高解像度です。
ただ、ESTを載せているものと比較すると、残響音の再現性はイマイチ。

【中音の音質】
ニュートラルです。

【低音の音質】
ER4-SRよりは出てますが、厚みが無いです。
量感はBA1機と比べても少ない部類です。

ただ、40Hzが出ていることは体感できるので、
極細のケーブルを普通のケーブルに交換するだけで、
量も十分出そうな雰囲気はあります。

【全体的な音】
定位の再現性が驚異的です。
距離感や方向にまで解像感を感じます。
ただ、演奏の臨場感とは別の話で、
あくまでマイクとの距離が正確に分かるだけなので、曲を選びます。

この点は、20万ラインを含めて探しても唯一無二と思います。

参考になった5

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tam-tam17701827さん

  • レビュー投稿数:173件
  • 累計支持数:1841人
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感1
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性3

パッケージ

付属品1

付属品2

 

キャリングケース

イヤホン外観

 

【デザイン】
金属製ハウジング、高いビルドクオリティ、深みのあるブルーカラー、所有欲を満たすデザイン、満点ですね。

【高音の音質】
攻撃的でない柔らかい高音。
どんな楽曲を聴いても聴き疲れしない高域です。

【低音の音質】
BAドライバーオンリーのイヤホンとしては最も量感のある低音。
このイヤホンのキモの部分ですね。
高域と同じく柔らかいサウンド。

【フィット感】
イヤーピース次第で安定した装着は得られますが、ハウジングの形状は良くはありません。
耳の形状により、合わない人も居るかもしれません。

【外音遮断性】
フランジ系のイヤーピースを採用しているので、文句なしのトップクラス。

【音漏れ防止】
同上

【携帯性】
付属のキャリングケースが大きいので、☆3つです。

【総評】
前回のレビューは何を伝えたいのか、自分で読んでみてもさっぱりわからないので、修正します。

最初に総括すると、非常に地味なサウンドのマルチBA型イヤホンです。
刺激的な要素は一つもありません。
退屈で面白みのないサウンドと評されるSE846と同系のサウンドです。
3BAで6万円ほどの価格、コストパフォーマンスも優れているとは言えず。
では、何故満足度が満点なのか?ですが、
エティモティックというメーカーに対する絶大なる信頼度に他なりません。
もちろんこれは私自身の主観的な要素です。
様々なイヤホンが試聴出来るお店で、このイヤホンを選択する人は居ないと思われます。
ですが、魅力的な部分がない訳ではありません。
EVOの素晴らしい部分を解説していきましょう。

付属イヤーピースが超優秀!:
このイヤホンの為に新しく作られたダブルフランジイヤーピースが素晴らしく優秀です。
耳への負担も減り、不快は低減されましたね。
細軸ノズルを採用しているのはエティモティックの他に、Shure、Westoneがありますが、これらのイヤホンにおいてもベストなイヤーピースです。
単品アクセサリーとして購入出来るようになりましたので、Shure、Westoneのイヤホンをお持ちの方、お勧めのイヤーピースとして推奨致します。
EVOには昔ながらのトリプルフランジのイヤーピースも付属されていますが、使う必要は基本的にないです。
ダブルフランジイヤーピースから、適切なサイズ選択をしていただきたく思います。


T2コネクター、estron社製の極細ケーブルが素晴らしい!:
購入した時点ではまだまだ採用例が少なかったT2コネクターですが、着脱安定性が優秀です。
規格が曖昧なMMCXや2PINから、他社もT2コネクターを積極的に採用して欲しいですね。
糸みたいに細い、estron社のケーブルですが、見た目とは裏腹に強度は高いです。
タッチノイズもほぼ皆無、非常に優れたケーブルが付属されています。


所有欲を満たす高いビルドクオリティのハウジング:
プラ製ハウジングの採用例が多いマルチBA型イヤホンにおいて、ちょっと異彩を放っています。
深みのあるブルーカラーにより高級感を演出しています。
決して安くはない価格のイヤホンですから、所有欲が得られるのは重要なポイントだと思うところですね。


長所を一通り挙げたところでサウンド面に関して言及していきましょう。

冒頭に書いた通り、非常に地味なサウンドのイヤホンです。
高音の音質について、低音の音質について、他のユーザーレビューとは大きく乖離しています。
SE846と比較して聴いてみたのですが、同系のサウンドではあるものの、高域と低域がかなり違います。
(参考楽曲 BABYMETAL、宇多田ヒカルさんのファーストアルバム。)
高域は柔らかくキラキラ感もありません。
適切でないイヤーピースで聴くと音に厚みがなく解像度が高く繊細な音に聴こえる場合があります。
基本的に解像度の高さを主張しない非常に聴きやすい高音となっておりますね。
低域についても同様で、柔らかい音質です、BAドライバーならではのキレ、解像度の高さを感じる事はありません。
低域に関してはSE846も同様で、BAドライバー特有の低域の鳴り方をします。
ダイナミック型ドライバーと基本的構造が全く違うので至極当然な原理です。
サブウーハーと評されたSE846の低域よりも更に量感があります。
それでいて、ヴォーカルがマスキングされてしまう事はありません。
ヴォーカルに関しても抜けきらないという事はありません、高域の派手さがないので、相対的にそう感じてしまうのかもしれません。

前作のフラグシップSR4SRから、原音忠実度はレベルダウンしております。
サウンドチューニングはリスニングよりにシフトしたため、モニターイヤホンとしても使用する事は難しいでしょう。
一聴のインパクトもなく、コストパフォーマンスも高くない、
EVOのサウンド面での優位性は何処にあるのか、これが一番気になっている事だと思います。

聴き込むほどに虜になる、究極に地味なサウンド、笑い事ではなく、行き着くところはここになるかと思います。
BAドライバーオンリーのイヤホンにおいては最も量感のある低音だと項目別のところで書きました。
どんなジャンルの楽曲を聴いても刺激音は一切鳴ることはありません。
メタル系、ハードロック、アニソンなどの刺激の強い楽曲と非常に相性が良いのですね。
刺激的な楽曲はより刺激的に聴きたい!という方には不向きなイヤホンかもしれません。
刺激的、攻撃的な楽曲でも、聴き疲れしない長時間リスニングが可能なイヤホンなんです。
この点において、マルチBAの傑作SE846とは対極にあるのかな、と。

エティモティックというメーカーの、イヤホンのサウンドへのこだわりが味わえる究極の逸品、それがEVOです。

比較製品
SHURE > SE846 (第2世代) SE846G2CL [クリア]
主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

参考になった17人(再レビュー後:9人)

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鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に。

細く長いノズルが特徴

T2コネクター着脱式

メーカー試聴機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
A&ultima SP1000と組み合わせ、ハイレゾ音源で確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
筐体は金属素材で、金型に流し込んで成型したもの。金属ならではの質感と曲面の組み合わせから、只ならぬ雰囲気を醸し出しています。今風に言うと、エモいといったところでしょうか。極細のケーブルも、他とは違う個性を感じます。

【高音の音質】
高域は繊細で、ギラっとした輝きも表現。特にスチール弦の生々しさは印象的です。ボーカルはやや抜けきらない感がありますが、子音の荒れが抑えられ、「声」として聞き取り易く、Etymoticならではの良さを感じます。

【低音の音質】
3BA構成で、2基が低域用として使われています。
BAならではのキレの良さに、しっかりと量感表現も加わり、パンチ力と強弱の繊細な描き分けが秀逸。ダイナミックドライバーとはまた違った解像度の高い低音は、一聴の価値があります。

【フィット感】
ノズルが非常に長く、Etymoticらしい構造です。イヤーピースは2フランジ、3フランジ、フォームタイプが付属していて、好みに応じて選ぶことができます。
筐体が金属で重量がありますが、ノズルをしっかりと耳穴の奥まで挿入すれば、安定した装着が可能で、フィット感はまずまず良好です。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
カナル型として一般的な範疇ですが、2フランジでもやや遮音性が高く感じます。

【携帯性】
小型軽量で携帯性は良好です。ソフトポーチとハードケース(缶)が付属しています。

【総評】
Etymoticの思想やサウンドに興味がありつつも、低域表現で敬遠していた方も多いと思います。そうした方にとって3BAの本機は答になるかもしれません。

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EVO ER-MULTI3
Etymotic Research

EVO ER-MULTI3

最安価格(税込):¥73,480発売日:2021年 8月27日 価格.comの安さの理由は?

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