『M.2 SSDのバックアップ/クローニングには必需品の逸品』 玄人志向 GWM.2NVST-U3G2CCA 西川善司さんのレビュー・評価

2021年 8月上旬 発売

GWM.2NVST-U3G2CCA

M.2 NVMe/SATA SSDを外付け可能にするポータブルケース

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規格サイズ:M.2 台数:1台 インターフェース:USB3.2 Gen2 Type-Cx1 GWM.2NVST-U3G2CCAのスペック・仕様

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GWM.2NVST-U3G2CCA玄人志向

最安価格(税込):¥2,655 (前週比:±0 ) 発売日:2021年 8月上旬

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西川善司さん

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プロフィールテクニカルジャーナリストの西川善司です。
パソコン、IT全般、半導体技術、グラフィックス技術、ゲーム開発技術、ゲームそのもの、映像技術、映画コンテンツ、自動車とその関連技術、家電製品など、幅広く取材して各メディアに記事を寄稿しています。…続きを読む

満足度5
デザイン5
静音性5
転送速度5
堅牢性5
付加機能5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

M.2 SSDのバックアップ/クローニングには必需品の逸品

商品パッケージ

商品パッケージ内容物

メイン基板(写真下)と、専用アルミボディケース(写真上)

サムスン SSD 860 EVO(SATA)の結果。結果はUSB 10Gbps接続、5Gbps接続でほぼ変わらず

インテル「SSDPEKKW256G7」(NVMe)をUSB 5Gbps接続した際の結果

インテル「SSDPEKKW256G7」(NVMe)をUSB 10Gbps接続した際の結果

 システムドライブとしてM.2型のSSDを標準採用するPCが当たり前になってから久しい。実際、筆者自身のPCは、デスクトップPCもノートPCもほぼ全てがシステムドライブにM.2 SSDを採用している。
 使用歴が長いPCは、そうしたM.2 SSDの容量が512GBだったり1TBだったりして、最近は、ちょっと容量不足になりつつあるPCも増えてきた。その際、M.2 SSDのクローニングを行う必要が出てくる。
 マザーボード側にM.2スロットが2つ以上あるデスクトップPCの場合は、それらを活用してM.2 SSDからM.2 SSDへのクローニングが容易に行えるが、ノートPCの場合は、そうもいかない。剥き出しのM.2 SSD同士のクローニングを行う場合には、以前レビューしたセンチュリーの「裸族のクローンベース NVMe CRCBM2NV2U32CP」(https://kakaku.com/item/K0001264190/)のような製品もあるが、ノートPCの内蔵SSDをクローニングする場合は、そもそもノートPC筐体からのM.2 SSDの取り出し工程が面倒だ。
 そこにきて昨今のWindows 11への移行ブームだ。万が一のアップデート失敗などに備えて、Windows11へのアップデート前に、念のためのバックアップ作業の機会も今後増えそうである。
 そこで、あると便利だなと考えたのが「USB3.2接続でM.2 SSDを繋げられるデバイス」だ。探してみたら、本機が見つかり、比較的、発売年が新しいので購入してみた。

 本機の特徴は、SATA、NVMeの両方のM.2 SSDに対応しているところ。今の主流SSDはNVMeなので、NVMe専用機の製品でもよかったのだが、容量大きめのSATA接続のM.2 SSDはバックアップ用途に既にもっていたので、前述したような「Windows11アップデート前のバックアップ」などには出番も多くなりそうだ。であれば、SATA接続対応はあって困ることはない。なのでSATA/NVMe両対応はありがたいのだ。

 さて、本機のUSB3.2 Gen2対応とは、実際にはUSB3.2 Gen2×1対応なので10Gbps接続となる。理論伝送帯域は10Gbps÷8bit=1.25GB/sといったところで、実際、パッケージにも実効転送速度は約1GB/sと書いてある。
 NVMe SSDが安価なPCIe3対応ベースのモノで3GB/s、PCIe4だと5GB/sくらいの性能が有るので、本機を通してアクセスすると1GB/sで頭打ちになってしまうことについてはちょっと残念だが、バックアップ/クローニング用途であれば1GB/sが出れば十分だともいえる。
 というのも、1TBのバックアップ/クローニングの所要時間は約1000秒。すなわち16分程度で終わる計算だ。2TBでも30分強。これならば食事をしている間に2TBのバックアップ/クローニングだって終わる。

 実際の本機の使い勝手にも触れておくが、実際問題、使い方については難しいことは何もなし。ケース本体を開いて中にある基板上のM.2スロットにSSDをはめ込んで使うだけ。台座(スペーサー)の取付が一般的なPCマザーボードのものとは違うのでちょっとトリッキーだが、説明書を読めば簡単。
 ケース本体を留めているネジやスペーサーの締め付け用のネジは小さいが、適合するミニドライバーも付いているので別途工具を用意する必要はなし。

 最後に、実際に、いくつかのM.2 SSDを本機にさしてCrystalDiskMarkを実行した結果を上の写真に示しておく。
 NVMe SSDをUSB3.2 Gen2x1の10Gbps接続では読み込み1GB/s、書き込み580MB/sだった。ほぼ公称通りの性能が出ているようだ。
 なお、同じNVMe SSDをUSB3.2 Gen1の5Gbps接続した場合は読み込み450MB/s、書き込み380MB/sとなった。
 一方、SATA SSDを接続しての読み書きは、USB3.Xの10Gbps接続、5Gbps接続のいずれにおいても約450MB/sであった。
 こうして見てくると、せっかくのNVMe SSDもUSB 5Gbps接続だとSATA SSD並のパフォーマンスとなってしまうことがわかる。ここは留意したいポイントである。
 いずれにせよ、期待通りの機能を果たしてくれるので本機を購入したことについては満足している。

 本機は、SSDを介したバックアップ/クローニングを定期的に行う家庭(意外と最近は多い気がする)には、一台あって損はなしの製品だと思う。

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M.2 SSDのバックアップ/クローニングには必需品の逸品

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メイン基板(写真下)と、専用アルミボディケース(写真上)

サムスン SSD 860 EVO(SATA)の結果。結果はUSB 10Gbps接続、5Gbps接続でほぼ変わらず

インテル「SSDPEKKW256G7」(NVMe)をUSB 5Gbps接続した際の結果

インテル「SSDPEKKW256G7」(NVMe)をUSB 10Gbps接続した際の結果

 システムドライブとしてM.2型のSSDを標準採用するPCが当たり前になってから久しい。実際、筆者自身のPもは、デスクトップPCもノートPCもほぼ全てがシステムドライブにM.2 SSDを採用している。
 使用歴が長いPCは、そうしたM.2 SSDの容量が512GBだったり1TBだったりして、最近は、ちょっと容量不足になりつつあるPCも増えてきた。その際、M.2 SSDのクローニングを行う必要が出てくる。
 マザーボード側にM.2スロットが2つ以上あるデスクトップPCの場合は、それらを活用してM.2 SSDからM.2 SSDへのクローニングが容易に行えるが、ノートPCの場合は、そうもいかない。剥き出しのM.2 SSD同士のクローニングを行う場合には、以前レビューしたセンチュリーの「裸族のクローンベース NVMe CRCBM2NV2U32CP」(https://kakaku.com/item/K0001264190/)のような製品もあるが、ノートPCの内蔵SSDをクローニングする場合は、そもそもノートPC筐体からのM.2 SSDの取り出し工程が面倒だ。
 そこにきて昨今のWindows 11への移行ブームだ。万が一のアップデート失敗などに備えて、Windows11へのアップデート前に、念のためのバックアップ作業の機会も今後増えそうである。
 そこで、あると便利だなと考えたのが「USB3.2接続でM.2 SSDを繋げられるデバイス」だ。探してみたら、本機が見つかり、比較的、発売年が新しいので購入してみた。

 本機の特徴は、SATA、NVMeの両方のM.2 SSDに対応しているところ。今の主流SSDはNVMeなので、NVMe専用機の製品でもよかったのだが、容量大きめのSATA接続のM.2 SSDはバックアップ用途に既にもっていたので、前述したような「Windows11アップデート前のバックアップ」などには出番も多くなりそうだ。であれば、SATA接続対応はあって困ることはない。なのでSATA/NVMe両対応はありがたいのだ。

 さて、本機のUSB3.2 Gen2対応とは、実際にはUSB3.2 Gen2×1対応なので10Gbps接続となる。理論伝送帯域は10Gbps÷8bit=1.25GB/sといったところで、実際、パッケージにも実効転送速度は約1GB/sと書いてある。
 NVMe SSDが安価なPCIe3対応ベースのモノで3GB/s、PCIe4だと5GB/sくらいの性能が有るので、本機を通してアクセスすると1GB/sで頭打ちになってしまうことについてはちょっと残念だが、バックアップ/クローニング用途であれば1GB/sが出れば十分だともいえる。
 というのも、1TBのバックアップ/クローニングの所要時間は約1000秒。すなわち16分程度で終わる計算だ。2TBでも30分強。これならば食事をしている間に2TBのバックアップ/クローニングだって終わる。

 実際の本機の使い勝手にも触れておくが、実際問題、使い方については難しいことは何もなし。ケース本体を開いて中にある基板上のM.2スロットにSSDをはめ込んで使うだけ。台座(スペーサー)の取付が一般的なPCマザーボードのものとは違うのでちょっとトリッキーだが、説明書を読めば簡単。
 ケース本体を留めているネジやスペーサーの締め付け用のネジは小さいが、適合するミニドライバーも付いているので別途工具を用意する必要はなし。

 最後に、実際に、いくつかのM.2 SSDを本機にさしてCrystalDiskMarkを実行した結果を上の写真に示しておく。
 NVMe SSDをUSB3.2 Gen2x1の10Gbps接続では読み込み1GB/s、書き込み580MB/sだった。ほぼ公称通りの性能が出ているようだ。
 なお、同じNVMe SSDをUSB3.2 Gen1の5Gbps接続した場合は読み込み450MB/s、書き込み380MB/sとなった。
 一方、SATA SSDを接続しての読み書きは、USB3.Xの10Gbps接続、5Gbps接続のいずれにおいても約450MB/sであった。
 こうして見てくると、せっかくのNVMe SSDもUSB 5Gbps接続だとSATA SSD並のパフォーマンスとなってしまうことがわかる。ここは留意したいポイントである。
 いずれにせよ、期待通りの機能を果たしてくれるので本機を購入したことについては満足している。

 本機は、SSDを介したバックアップ/クローニングを定期的に行う家庭(意外と最近は多い気がする)には、一台あって損はなしの製品だと思う。

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