BLIZZAK VRX3 225/45R18 91Q
- 「フレキシブル発泡ゴム」と新トレッドパタン技術の採用で、従来品対比、氷上でのブレーキ性能が20%向上した乗用車用スタッドレスタイヤ。
- ブロックサイズの均等化により局所的な接地圧の集中を抑制し、均一な接地ですべりを低減。従来品に比べて摩耗ライフ(指数)が17%向上。
- ゴム部分に分子量の多いロングステイブルポリマーを配合した「フレキシブル発泡ゴム」を採用することで、経年によるグリップ性能の低下を抑制。

よく投稿するカテゴリ
2021年12月29日 00:13 [1519646-2]
満足度 | 4 |
---|
走行性能 | 4 |
---|---|
乗り心地 | 4 |
グリップ性能 | 4 |
静粛性 | 5 |
|
年末にまとまった雪が降り、気温も冷え込んだため路面もアイスバーンとなった。
予告通りアイスバーンでのブレーキテストを行った。
テスト環境
場所:日本海側某所 市街
日時:2021/12/26 19:00
路面:積雪後凍結(アイスバーン)
気温:-2℃
平坦路を40Km/hで定速で走行し、フルブレーキをかけてタイヤの効き具合を確認した。(ABS動作)
動画参照
制動距離は測定したわけではないが、体感でブレーキを踏んでから約20mほど。
ABSが動作し車体のブレはなく危なげなく停止した。
去年までのタイヤに比べるとしっかり止まるのを体感できる。
しかし、交差点などの踏み固まってテカテカになった路面では踏んでもなかなか止まらなかった。
ブリヂストンの新作の最新スタッドレスでも危うい場面はあるので、タイヤを過信せず安全運転に努めたい。
以下前回レビュー
※積雪路面走行前なのでドライ・ウエット性能としての評価になります。
装着車両:メルセデスAMG w205後期型C43
純正タイヤサイズはフロント225/40/19 リア255/35/19だが、スタットレスタイヤはフロントリア共に225/45/18を装着しています。
【走行性能】
ステアリング操作に対して、低グリップタイヤやスタットレスタイヤでは挙動が遅れがちだが、普通に乗る分には気にならなかった。
スタットレスで攻めて走る人はいないだろうから問題ないかと思う。
【乗り心地】
コンパウンドが柔らかいだけに乗り心地もやわらかい。
夏タイヤと比較するとふわふわした感じになる。
他社ドライ優先のスタットレスに比べると劣ってしまうが、歴代のブリザックと比較したうえではいい方だと思う。
【グリップ性能】
夏タイヤと比較すると当然ドライ性能は落ちる。
交差点・カーブを強目に曲がるとコンパウンドのブニュブニュ感を強く感じるが、そのような状況はないものとしてよいかと思う。
スタットレスタイヤにありがちなウェット路面でのグリップ不足も感じ取れなかった。
【静粛性】
固めのコンパウンドの夏タイヤと比較すると、やわらかい分静かに感じると思う。
ドライ路面を走行する分にはロードノイズはあまり気にならない。
【総評】
ドライ・ウェットで走行した分には夏タイヤよりは劣るが、あまり気にならないレベルと思う。
しかし、他社のドライ性能を優先したスタットレスタイヤと比較するとドライ性能はやはり劣って感じてしまう。
歴代ブリヂストンのスタットレスは氷上性能最優先なので、積雪時の評価の方が必要でドライ路面の性能は二の次ではあるのだが。
来月には雪が降り始め、圧雪・氷上の路面状況を評価できると思うので、積雪後に氷上性能を再度評価したい。
- 車タイプ
- セダン
参考になった7人(再レビュー後:3人)
2021年11月21日 10:53 [1519646-1]
満足度 | 4 |
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走行性能 | 4 |
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乗り心地 | 4 |
グリップ性能 | 4 |
静粛性 | 5 |
※積雪路面走行前なのでドライ・ウエット性能としての評価になります。
装着車両:メルセデスAMG w205後期型C43
純正タイヤサイズはフロント225/40/19 リア255/35/19だが、スタットレスタイヤはフロントリア共に225/45/18を装着しています。
【走行性能】
ステアリング操作に対して、低グリップタイヤやスタットレスタイヤでは挙動が遅れがちだが、普通に乗る分には気にならなかった。
スタットレスで攻めて走る人はいないだろうから問題ないかと思う。
【乗り心地】
コンパウンドが柔らかいだけに乗り心地もやわらかい。
夏タイヤと比較するとふわふわした感じになる。
他社ドライ優先のスタットレスに比べると劣ってしまうが、歴代のブリザックと比較したうえではいい方だと思う。
【グリップ性能】
夏タイヤと比較すると当然ドライ性能は落ちる。
交差点・カーブを強目に曲がるとコンパウンドのブニュブニュ感を強く感じるが、そのような状況はないものとしてよいかと思う。
スタットレスタイヤにありがちなウェット路面でのグリップ不足も感じ取れなかった。
【静粛性】
固めのコンパウンドの夏タイヤと比較すると、やわらかい分静かに感じると思う。
ドライ路面を走行する分にはロードノイズはあまり気にならない。
【総評】
ドライ・ウェットで走行した分には夏タイヤよりは劣るが、あまり気にならないレベルと思う。
しかし、他社のドライ性能を優先したスタットレスタイヤと比較するとドライ性能はやはり劣って感じてしまう。
歴代ブリヂストンのスタットレスは氷上性能最優先なので、積雪時の評価の方が必要でドライ路面の性能は二の次ではあるのだが。
来月には雪が降り始め、圧雪・氷上の路面状況を評価できると思うので、積雪後に氷上性能を再度評価したい。
- 車タイプ
- セダン
参考になった4人
「BLIZZAK VRX3 225/45R18 91Q」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2022年2月23日 17:44 |
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2022年1月2日 15:19 |
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2021年12月29日 00:13 |
スタッドレスタイヤ
(最近5年以内の発売・登録)






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