Eris E3.5 [ペア]
- クリーンなサウンドを提供するKevlarウーハー採用のモニタースピーカー。コンパクトなため、設置場所に合わせてカスタマイズが可能。
- ワイドな分散パターンでサウンドを放射するようにデザインされたシルクドーム・ツイーターが装備され、より大きなスイート・スポットを生成。
- さまざまなライン・レベル機器を接続可能で、1/4型TRS、RCA、AUX入力として1/8型ステレオ、1/8型ヘッドホン出力も搭載。
購入の際は販売本数をご確認ください
Eris E3.5 [ペア]PreSonus
最安価格(税込):¥17,600
(前週比:-1,760円↓)
登録日:2021年 7月19日

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2022年7月29日 16:22 [1604325-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 4 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
インシュレーター必須です。付属のインシュレーターは、あまり高級感はありません。
自分はオーディオテクニカのAT6099を使っています。
元々はJBL4312M2用に使っていたインシュレーターですので、
インシュレーターはかなりオーバースペックです。
【高音の音質】
低音と中音に負けてるかな、って思ってたけど、エージングが進んでくると
がんばって煌びやかな音を出してくれます。
アッテネーターでやや+に設定しています。
【中音の音質】
女性ボーカルも男性ボーカルも伸びやかに出してくれます。
朗々さ、澄んでいる音もバッチリです。
【低音の音質】
柔らかく出してくれます、出すぎだと最初は思っていました。
特に太鼓の音とかはドドン!と響きます。
後ろ面にアッテネーターがあるので調整しても良いかもしれません。
【サイズ】
ニアフィールドで聞くなら、大きさ的にはこれで限界だと思う。
これ以上大きくなると、PC前というより部屋で聴くサイズになると思います。
【総評】
E3.5とE4.5で散々迷ったのですが、ニアフィールドで4.5インチウーファーは低音強調されすぎかな、とE3.5を選択しました。
ピュアオーディオの入り口にある、JBL4312M2よりは、E3.5の方が楽しく聴ける音で、
いわゆる聴き疲れはしないと思います。
JBL製品だとJBL pebblesも持っていますが、広がりや解像度、音の出方は別次元でE3.5に軍配があがります。
7000円のJBL pebbles、8万円の4312M2に比べて、どれか一個所有するなら間違いなくE3.5です。
低音が好きで、多少出すぎても問題無いなら、E4.5かな。
最後に、4312M2でも、pebblesでも感じなかった、昔持っていたタンノイのマーキュリーF2で感じていた、音圧を感じます。音の存在感がある感じです。
惜しむらくは現在円安のせいで、米国アマゾンで100ドルなのに、日本のアマゾンじゃ17800円ということでしょうかね。
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