TUF-RTX3070-O8G-V2-GAMING [PCIExp 8GB] レビュー・評価

満足度：3.81

（カテゴリ平均：4.46）

満足度ランキング—位

集計対象4件 / 総投稿数4件

1. 5 50%
2. 4 25%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 25%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
安定性 安定して動作するか	4.69	4.58	-位
画質 画質のよさ	4.38	4.59	-位
機能性 機能の豊富さ	4.00	4.24	-位
処理速度 処理速度の速さ	5.00	4.38	-位
静音性 動作音は静かか	5.00	4.30	-位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か	無評価	3.59	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[GuP党]

2022年10月3日 13:11 [1629130-1]

満足度	5

安定性	5
画質	5
機能性	無評価
処理速度	5
静音性	5
付属ソフト	無評価

性能アップ、静音性アップ、温度ダウン

自作歴2年の新米のレビューです。


【安定性】
取り付けてから1週間も経っていませんが、不具合も無く安定しています。ドライバ削除とかも何にもせずに交換しましたが、拍子抜けするほど何もありません。交換後にドライバ更新はしました。後日なにかあれば追記します。

【画質】
普通に綺麗です。

【機能性】
グラボの機能性というものが何を指しているか不明なので無評価

【処理速度】
素晴らしい。交換前はMSIのRTX 2060 SUPERを使用していたが、格段に性能が上がった。フルHDモニターを使用していますが、WQHDに買い換えようかとまで考える始末。性能は格段に上がったが、温度は下がった。ゲーム中でも70度にすらならない。

【静音性】
特筆すべき特徴はここ。とにかく静か。低負荷時はファンがストップする為当然として、高負荷時でも全然うるさくない。ファン回転数をモニターしてみると大体1800RPMぐらいで回っている様だが、物凄く静か。ケース付属の12cmファン1000RPMの方がよっぽどうるさい。前のグラボとは比べるのも失礼なレベル。前のグラボから消費電力が50W近く増加しているが音は体感半分くらいになっている。

一応前のグラボを擁護しておくと、前のグラボはMSIのVENTUSシリーズのRTX 2060 SUPERだった為、コンパクトさ重視のグラボです。その為、静音性が悪いのは当たり前っちゃ当たり前です。静音性以外は悪い所もないグラボでした。

【付属ソフト】
使ってないので無評価

【総評】
使っていたグラボのファンが損傷し、代わりを探していたところ、静音性が高いとの事で気になっていました。パソコン工房で会員限定価格69800円でセールしていたので、ポイント等込み込みで6万円弱で購入。結果、性能は爆上がり、消費電力もアップ、でも温度は20度近く下がり、音は体感半分。コスパは間違いなく良いでしょう。安く買えたのでとても満足です。
注意点としては、まぁ見れば分かりますがデカいです。ケースとの干渉に注意です。横にだけでなく縦にもデカいので、ケースのサイドパネルとの干渉にも注意です。自分は補助電源のケーブルが当たってます。あと、デカい＝重いのでサポートステイが必須です。何にもないと物凄い垂れ下がります。バックパネルがスチール製でもお構い無しです。サポートステイが無ければ割り箸でもなんでもいいので取り敢えず支えをつけましょう。
デカい、重い以外は欠点無しです。RTX4000シリーズが高額なので、敢えてこの時期に購入しましたが、大変満足です。そもそもこのクラスなら5年後でも戦える性能ですしね。

レベル

自作経験あり

[白咲]

2022年10月2日 04:59 [1628570-1]

満足度	5

安定性	5
画質	5
機能性	無評価
処理速度	5
静音性	5
付属ソフト	無評価

トリプルファンめっちゃ冷える

【安定性】
特に問題ありません。

【画質】
良いと思います。

【機能性】
無評価。

【処理速度】
ゲームをやる際、3070の処理性能があればWQHDの解像度で120fps↑狙えます。

【静音性】
これがすごい！主にFF14をプレイしていますが、前に使っていたデュアルファンの3060Tiの場合、室温21度でグラボは60度くらい、ファンの回転数は1500rpmといったところでしたが、同じ条件でファンの回転数が1200rpm弱まで下がりました。前後ケースファンの音の方が大きいです。

【付属ソフト】
使ってません。

【総評】
3060Tiで性能に不満はありませんでしたが、単純に長さ30cmのトリプルファンはどのくらい冷えるんだろうと興味本位で買ってみました。
冷えすぎて驚くレベルです。FF14程度の負荷だとほとんどファンが回りません。室温低いとファンはほぼアイドル状態です。ベンチを回すとさすがにファンが高回転しますが、1800rpm程度まで上昇しても大してうるさいと思いません。
性能は3060Tiと比べて少しアップ、TDPも発熱も値段も少しアップ。この辺は自分に合ったものを選べばいいですね。
静音性を考えたらトリプルファン一択ですね。

レベル

自作経験あり

重視項目

コスト重視

[きつきつ]

2022年9月13日 00:32 [1621077-3]

満足度	1

安定性	無評価
画質	無評価
機能性	無評価
処理速度	無評価
静音性	無評価
付属ソフト	無評価

ネットのほうが高い現象

【安定性】
　特に問題なし
【画質】
　同じNVIDIAからのアップグレードなので違和感なし
【処理速度】
　公開されているベンチどおり
【静音性】
　ベンチマーク中やフルロードするとさすがにうるさいですが
　3070にしては普通
【付属ソフト】
　使っていないのでわかりません

【総評】
満足度のみの評価です
それ以外は他のメーカーの同グレード品を使用していなく
比較対象がないので無評価とさせていただきます

実店舗62,800円で購入しました
ネットはどこも高いですね
それでも高い印象ですね
故障のため止む無く購入しましたが
次期4060がこれより性能が上で
規格もPCIe5.0になるということなので
他の環境が5.0に対応したらさらに差は広がるでしょう
CPUの世代が変わると時代遅れになるってことで
今は買い時じゃないですね

レベル

自作経験豊富

重視項目

コスト重視

[のらぽん]

2021年11月15日 18:42 [1517794-1]

満足度	4

安定性	4
画質	3
機能性	4
処理速度	5
静音性	5
付属ソフト	無評価

UF-RTX3070-O8G-V2-GAMINGのレビュー

製品の箱。	製品一式。付属品含めシンプルです。	出力端子はHDMI×2、DisplayPort×3。
フレームはヘアライン仕上げ。全体をアルミで覆い放熱効果も期待できそうです。	補助電源は8ピン×２が必要。Ryzen 9 3950X、MEG X570 UNIFYで使用。	TimeSpyの結果。RTX 3070としては標準的。

2021年11月現在もRTXシリーズをはじめグラボの価格は高騰していることもあり、UF-RTX3070-O8G-V2-GAMINGは家電量販店で大よそ12万8千円でした。
GeForce RTXのミドルレンジ帯のグラボとしては高いとは思いますが、この状況がいつまで続くか見通しが立たないので、思い立った今が購入のタイミングになりました。


【用途】
ゲームはしないのですが、写真のRAW現像ソフトのDxO PhotoLab 5と言うソフトを使っていて、現像のスピードアップを期待しました。
結果を先に述べると無茶苦茶速くなりました。
DxO PhotoLab 5には、GPUパワーも処理速度にとても利きました。


【選ぶときに重視したポイント】
パフォーマンスと発熱は相反する要素ですが、RTX 3070は性能が高い割に消費電力が控えめな点が魅力のひとつです。
オーディオ機器も設置している部屋で使用することもあり、極力静かな環境を求めていました。
３基のファンの採用、大きなヒートシンクに加え、グラボ全体を包むアルミのフレームデザインを含めファンは低速回転で済みそうです。
使っているPCケースの筐体は２重の構造になっていることもあるのですが、結果的にほぼグラボの稼働音は聴こえないレベルに収まりました。

また、RTX3000シリーズの中でもRTX 3070は、ワットパフォーマンスが最高に良いです。
ひとつ上のRTX 3070 Tiは、ベンチの種類にもよりますが、性能がわずかに向上（数％程度）する割に消費電力はぐっと増えてしまうようです。
RTX 3060 Tiあたりでもう少し上のグラボを狙っている方は、消費電力や発熱といった点で扱いやすくウェル・バランスなRTX 3070がお勧めです。


【デザイン】
耐久性を謳うコンセプトに加え、見た感じは少し武骨にも見えそうですが、２箇所でLEDが光り、彩りでもアピールしています。
実際に手に取ってみてから、雑さのないアルミフレームのヘアライン仕上げだったりと、しっかりと作り込まれていたことに気づきました。
一方で奥行きが30cmと長めなのでケースに入るかは事前に確認は必要かもしれません。


【実際のパフォーマンス】
今までGTX 280のグラボをずっと使ってきました。
GPUがDxO PhotoLab 5のRAW現像速度に寄与するかという点で、14枚のRAW現像を高負荷なノイズ除去機能「DxO DeepPRIME」を最大にして３回平均で処理速度の比較をしてみました。

結果は12分45秒から1分28秒へと劇的に改善しました。
加えてひとつひとつの操作もすごく高速で快適になりました。

RAW現像の処理速度はCPUパワーだけでなくグラボでも大いに貢献することが確認できて、更新して正解でした。
今までの作業時間が何だったのかなーと思えるぐらい、もっと早く買い替えておけばよかったです。


【最後に】
UF-RTX3070-O8G-V2-GAMINGはゲームでの活躍はもちろんのこと、私のような写真現像ソフトのようなクリエイティブ系の作業を目的に買っても、とても貢献してくれます。
静かな環境で強力に、そしてタフに使えるグラボです。

レベル

自作経験あり

重視項目

その他