Golden EagleFredric Effects
最安価格(税込):¥30,580
(前週比:±0
)
登録日:2021年 7月 6日
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2025年4月21日 00:59 [1954534-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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全体 |
コントロール |
電源端子 |
Super Fuzz等のメジャーモデルから東ドイツ製プリアンプなどの超マイナーモデルまで、数々のヴィンテージペダルを独自の視点で選択し、再現したモデルを制作するFredric Effects。自身のミュージシャンであるビルダーらしい味の濃さのあるブランドです。このGolden Eagleは、伝説のオーバードライブという名前が冠されるペダル、Klon Centaurを再現したモデルです。店頭試奏でのレビューとなります。まず音を出すと、明らかにあの音というか、Centaurらしい独特の太さとミッドの厚さ、そしてバランスと質感があります。実機と比べると、音色のバランスを重視して作られている印象があります。実は回路はオリジナルモデルと全く同じで作られていますが、パーツの個体差というよりも最終的にチェックして調整するところなどでブランドの個性が出たりします。Golden Eagleは、オリジナルCentaurと比べるとバランス型。太すぎないバランスが良いサウンドとなっていて、オーバードライブペダルとして使いやすい特性があります。Centaurはアンプや他のペダルと組み合わせてより良い音色を生み出すようなイメージですが、Golden Eagleはほとんど音色は変わらないものの、ほんの少しバランスよく、クリーンアンプとくみあわせた単体使用でも使いやすくなるよう調整されているように感じました。これはもしかしたらリファレンスとして使った個体の特性なのかもしれませんし、Fredric Effectsが意識しないレベルで行ったものかもしれませんが、いずれにしてもあ間違いなくCentaurらしいサウンドでありながら、細かく音を出してみるとそういった個性が見える部分がある、という印象です。そしてこの音がこのコンパクトペダルの筐体、スタンダードなスタイルのペダルで出せるというのはこのペダルの強みと言えるでしょう。音色としては間違いなくCentaurそのものと言える音ですし、ここで述べた小さな違いはバンドアンサンブルに入れば分からない、どころか単体で聞いても分からない程度の違いとなると思います。そのため、演奏しやすさのあるGolden Eagleの方が好みという人もいるのではと思います>
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