『明るいレンズがあるともっと楽しめるカメラ』 ニコン Z fc 16-50 VR SLレンズキット ぼんてんぼんさんのレビュー・評価

2021年 7月23日 発売

Z fc 16-50 VR SLレンズキット

  • APS-Cサイズ(ニコンDXフォーマット)のミラーレスカメラ。小型・軽量で、フィルム一眼レフカメラ「ニコン FM2」の要素を取り込んだデザインが特徴。
  • ボディ上面にシャッタースピード、露出補正、ISO感度の3つのダイヤルと絞り表示のパネルを設置。撮影モード「AUTO」時の露出補正が可能。
  • 独創的な表現を可能にする全20種類の「Creative Picture Control」を搭載。標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」が付属。
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付属レンズ

タイプ : ミラーレス 画素数:2151万画素(総画素)/2088万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.5mm×15.7mm/CMOS 重量:390g Z fc 16-50 VR SLレンズキットのスペック・仕様

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Z fc 16-50 VR SLレンズキットニコン

最安価格(税込):¥132,300 (前週比:+2,281円↑) 発売日:2021年 7月23日

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操作性4
バッテリー4
携帯性4
機能性4
液晶4
ホールド感2
明るいレンズがあるともっと楽しめるカメラ
当機種日光の直接当たる窓際のシクラメン。コントラストが強くても全然平気。
当機種階調は豊か。ボケはどうしても小さい。そのかわり、シャープネスは◎
当機種16−50は、逆光に強すぎて、こんな意地悪しても平気。

日光の直接当たる窓際のシクラメン。コントラストが強くても全然平気。

階調は豊か。ボケはどうしても小さい。そのかわり、シャープネスは◎

16−50は、逆光に強すぎて、こんな意地悪しても平気。

【デザイン】
見た目の良さ、質感は◎
かつて使っていたNEW FM2そのものな感じのデザイン。これを求めて買った感じなので満足。

ただし、ユーザビリティのデザインは、しょうがないけど前時代的で低いです。グリップに慣れてしまった手には、外付けグリップなしでは厳しい。

【画質】
予想以上に良いです。シャープネスに相当振ったエンジンです。発色も良いです。高感度もいいですね。APS-Cとしては申し分ない。

【操作性】
これは良い、というか、面白い。ただし、NEW FM2の使用感とは、全く違います。

あと、このカメラは、ISOを自動にすると、完全に個性が死にます。というのは、極めて暗いこのキットレンズでは、絞りはぼくの場合はF5.6に設定し、ズームするとF6.3になる形。この時点で、絞りはコントロールする意味がなくなる。

結局、シャッタースピードのコントロールだけが意味を持つことになるけど、ISO自動では露出のコントロールはできず、動体描写のコントロールだけになる。

露出をコントロールできないシャッタ速度ダイアルって何の意味があるの?となるので、ISOはマニュアルがこのカメラを楽しむための大前提かなと思います。

【バッテリー】
こんなもん。

【携帯性】
今となっては、このフォルムは極めて悪いということになっちゃいます。Smallrigのグリップを使っていますが、それでも右手親指のやり場がない。また、グリップなしでは、普通に握るとFnボタンを押すことになるのでとっても困ります。

【機能性】
・手ぶれ補正について
このカメラを買うことに躊躇する方の多くは、ボディー内手ぶれ補正がないことを懸念されていると思います。ぼくもその一人でしたが、キットレンズの手ぶれ補正の能力の高さには驚きました。このレンズがあれば、ボディー内手ぶれ補正はいりません。動画撮影時には、電子手ぶれ補正を加えることで、全く問題なく手持ちで動画撮影ができます。通常は、動画では、LUMIX S5を使っていますが、手ぶれについては、ボディの軽さも相まって、むしろこっちの方が安心できるかも。

望遠に50-250mmも使っていますが、こちらも手ぶれをよく抑えます。すばらしい動作をします。

最初は、静止画専用機という認識で使っていましたが、今は、安心して動画撮影も行えることが分かり、動画機としての使用率も増えてきました。

・オートフォーカスについて
静止画のオートフォーカスは、十分な速さがあります。でも、どうしてか、そこそこのコントラストのある被写体でもフォーカスできないことがあります。不思議です。白い被写体の時が多い気がします。ただ、それによってオートフォーカスが致命的な欠陥があるというように考える必要はないと思います。

動画の顔の追尾については、予想よりずっと良かったです。しっかり認識し、追尾します。一方、動物認識は、もうちょっとがんばってほしい感じです。うちのトイプードルについては、顔が認識されないことが結構ありました。まあ、モコモコだからしょうがないかな。犬種によっては、ドッグランとかでは動物認識を使うより追尾の方が良いかも。

【液晶】
普通です。感動する要素は特にありません。

【ホールド感】
ごめんなさい。これは極悪です。

【総評】
このキットレンズを前提に考えれば、絞りはほぼ固定となりますよね。ああ、それで絞り窓はこんなにちっちゃいのねと理解しました。はっきり言って見えません。

ISO自動はOFFにして、MかSで使うのがきっと正しい使い方。結局、主にコントロールするのはシャッター速度となるので、あのシャッター速度中心のダイヤル位置は正しいということになると思います。あるいは、ISO自動はOFFで、Pでコントロールしても、結局は同じような使用感になると思います。

兎にも角にも、ISO自動にしてしまうと、このカメラの個性とダイヤルによるコントロールは何の意味もなくなり、それならフルオートで良いんじゃない?という感じになります。

動画については、設定できる項目はパナソニックと比べるとあまりにも少ないですが、ただ撮るだけなら結構良いという印象です。動画向きの機種はどうしても重量が増しますが、このカメラは軽さを武器に動画撮影をする機種です。このカメラを持ってから、動画を撮ることが億劫でなくなりました。

動画時の手ぶれ補正の挙動は、画面を固定することに徹しており、パンをするとカクつきます。パンを多用する場合は、電子手振れはオフが良いと思います。

あと、一つ一つの動作に若干のもたつき感がついて回る感じがあります。フォーカス自体は早いのですが、その前後に何だかもたつき感を感じてしまいます。シャッタボタンのストロークとかが関係しているような気がします。そして、シャッターを切った時のあの音。フィルムカメラの機械感を出した演出とも言うべきものだと思うのですが、あの音が鈍さを際立たせている気がします。NEW FM2のあのパシャン(カラン?)という歯切れの良い音とは言わなくても、Z50程度の元気良さは欲しかったなーと思います。

今後は、Z DXレンズに期待ですが、ここまでのところ明るい単焦点などは出す予定がないようですね。最近は、明るさ偏重のレンズデザインではないとは言え、ちょっと暗すぎる。せっかくマニュアルコントロールがしやすいカメラなのに、コントロールする余地がとても小さなレンズばかりで、このカメラの良さを活かせない。単焦点でF2.8が明るいレンズって、それで良いのだろうか、、今後のレンズ展開には、大いに期待します。


【追加】
卒業式では、ISO3200前後で16-50と50-250で静止画と動画を交えて撮影しましたが、アウトフォーカスはなし。望遠時も瞳フォーカス◎でした。瞳フォーカスのターゲットがいろいろな人にコロコロ変わり、中心部にもってきても自分の子にフォーカスできないことが多々ありました。もうちょっと挙動が落ち着くと良いかな。

それでも言えることは、このカメラがカッコだけのカメラではないということ。実用的に使えるカメラです。

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人物
風景
子供・動物

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デザイン5
画質4
操作性4
バッテリー4
携帯性4
機能性4
液晶4
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明るいレンズがあるともっと楽しめるカメラ

【デザイン】
見た目の良さ、質感は◎
かつて使っていたNEW FM2そのものな感じのデザイン。これを求めて買った感じなので満足。

ただし、ユーザビリティのデザインは、しょうがないけど前時代的で低いです。グリップに慣れてしまった手には、外付けグリップなしでは厳しい。

【画質】
予想以上に良いです。シャープネスに相当振ったエンジンです。発色も良いです。高感度もいいですね。APS-Cとしては申し分ない。

【操作性】
これは良い、というか、面白い。ただし、NEW FM2の使用感とは、全く違います。

あと、このカメラは、ISOを自動にすると、完全に個性が死にます。というのは、極めて暗いこのキットレンズでは、絞りはぼくの場合はF5.6に設定し、ズームするとF6.3になる形。この時点で、絞りはコントロールする意味がなくなる。

結局、シャッタースピードのコントロールだけが意味を持つことになるけど、ISO自動では露出のコントロールはできず、動体描写のコントロールだけになる。

露出をコントロールできないシャッタ速度ダイアルって何の意味があるの?となるので、ISOはマニュアルがこのカメラを楽しむための大前提かなと思います。

【バッテリー】
こんなもん。

【携帯性】
今となっては、このフォルムは極めて悪いということになっちゃいます。Smallrigのグリップを使っていますが、それでも右手親指のやり場がない。また、グリップなしでは、普通に握るとFnボタンを押すことになるのでとっても困ります。

【機能性】
・手ぶれ補正について
このカメラを買うことに躊躇する方の多くは、ボディー内手ぶれ補正がないことを懸念されていると思います。ぼくもその一人でしたが、キットレンズの手ぶれ補正の能力の高さには驚きました。このレンズがあれば、ボディー内手ぶれ補正はいりません。動画撮影時には、電子手ぶれ補正を加えることで、全く問題なく手持ちで動画撮影ができます。通常は、動画では、LUMIX S5を使っていますが、手ぶれについては、ボディの軽さも相まって、むしろこっちの方が安心できるかも。

望遠に50-250mmも使っていますが、こちらも手ぶれをよく抑えます。すばらしい動作をします。

最初は、静止画専用機という認識で使っていましたが、今は、安心して動画撮影も行えることが分かり、動画機としての使用率も増えてきました。

・オートフォーカスについて
静止画のオートフォーカスは、十分な速さがあります。でも、どうしてか、そこそこのコントラストのある被写体でもフォーカスできないことがあります。不思議です。白い被写体の時が多い気がします。ただ、それによってオートフォーカスが致命的な欠陥があるというように考える必要はないと思います。

動画の顔の追尾については、予想よりずっと良かったです。しっかり認識し、追尾します。一方、動物認識は、もうちょっとがんばってほしい感じです。うちのトイプードルについては、顔が認識されないことが結構ありました。まあ、モコモコだからしょうがないかな。犬種によっては、ドッグランとかでは動物認識を使うより追尾の方が良いかも。

【液晶】
普通です。感動する要素は特にありません。

【ホールド感】
ごめんなさい。これは極悪です。

【総評】
このキットレンズを前提に考えれば、絞りはほぼ固定となりますよね。ああ、それで絞り窓はこんなにちっちゃいのねと理解しました。はっきり言って見えません。

ISO自動はOFFにして、MかSで使うのがきっと正しい使い方。結局、主にコントロールするのはシャッター速度となるので、あのシャッター速度中心のダイヤル位置は正しいということになると思います。あるいは、ISO自動はOFFで、Pでコントロールしても、結局は同じような使用感になると思います。

兎にも角にも、ISO自動にしてしまうと、このカメラの個性とダイヤルによるコントロールは何の意味もなくなり、それならフルオートで良いんじゃない?という感じになります。

動画については、設定できる項目はパナソニックと比べるとあまりにも少ないですが、ただ撮るだけなら結構良いという印象です。動画向きの機種はどうしても重量が増しますが、このカメラは軽さを武器に動画撮影をする機種です。このカメラを持ってから、動画を撮ることが億劫でなくなりました。

動画時の手ぶれ補正の挙動は、画面を固定することに徹しており、パンをするとカクつきます。パンを多用する場合は、電子手振れはオフが良いと思います。

あと、一つ一つの動作に若干のもたつき感がついて回る感じがあります。フォーカス自体は早いのですが、その前後に何だかもたつき感を感じてしまいます。シャッタボタンのストロークとかが関係しているような気がします。そして、シャッターを切った時のあの音。フィルムカメラの機械感を出した演出とも言うべきものだと思うのですが、あの音が鈍さを際立たせている気がします。NEW FM2のあのパシャン(カラン?)という歯切れの良い音とは言わなくても、Z50程度の元気良さは欲しかったなーと思います。

今後は、Z DXレンズに期待ですが、ここまでのところ明るい単焦点などは出す予定がないようですね。最近は、明るさ偏重のレンズデザインではないとは言え、ちょっと暗すぎる。せっかくマニュアルコントロールがしやすいカメラなのに、コントロールする余地がとても小さなレンズばかりで、このカメラの良さを活かせない。単焦点でF2.8が明るいレンズって、それで良いのだろうか、、今後のレンズ展開には、大いに期待します。


【追加】
卒業式では、ISO3200前後で16-50と50-250で静止画と動画を交えて撮影しましたが、アウトフォーカスはなし。望遠時も瞳フォーカス◎でした。瞳フォーカスのターゲットがいろいろな人にコロコロ変わり、中心部にもってきても自分の子にフォーカスできないことが多々ありました。もうちょっと挙動が落ち着くと良いかな。

それでも言えることは、このカメラがカッコだけのカメラではないということ。実用的に使えるカメラです。

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画質4
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バッテリー4
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明るいレンズがあるともっと楽しめるカメラ

【デザイン】
見た目の良さ、質感は◎
かつて使っていたNEW FM2そのものな感じのデザイン。これを求めて買った感じなので満足。

ただし、ユーザビリティのデザインは、しょうがないけど前時代的で低いです。グリップに慣れてしまった手には、外付けグリップなしでは厳しい。

【画質】
予想以上に良いです。シャープネスに相当振ったエンジンです。発色も良いです。高感度もいいですね。APS-Cとしては申し分ない。

【操作性】
これは良い、というか、面白い。ただし、NEW FM2の使用感とは、全く違います。

あと、このカメラは、ISOを自動にすると、完全に個性が死にます。というのは、極めて暗いこのキットレンズでは、絞りはぼくの場合はF5.6に設定し、ズームするとF6.3になる形。この時点で、絞りはコントロールする意味がなくなる。

結局、シャッタースピードのコントロールだけが意味を持つことになるけど、ISO自動では露出のコントロールはできず、動体描写のコントロールだけになる。

露出をコントロールできないシャッタ速度ダイアルって何の意味があるの?となるので、ISOはマニュアルがこのカメラを楽しむための大前提かなと思います。

【バッテリー】
こんなもん。

【携帯性】
今となっては、このフォルムは極めて悪いということになっちゃいます。Smallrigのグリップを使っていますが、それでも右手親指のやり場がない。また、グリップなしでは、普通に握るとFnボタンを押すことになるのでとっても困ります。

【機能性】
・手ぶれ補正について
このカメラを買うことに躊躇する方の多くは、ボディー内手ぶれ補正がないことを懸念されていると思います。ぼくもその一人でしたが、キットレンズの手ぶれ補正の能力の高さには驚きました。このレンズがあれば、ボディー内手ぶれ補正はいりません。動画撮影時には、電子手ぶれ補正を加えることで、全く問題なく手持ちで動画撮影ができます。通常は、動画では、LUMIX S5を使っていますが、手ぶれについては、ボディの軽さも相まって、むしろこっちの方が安心できるかも。

望遠に50-250mmも使っていますが、こちらも手ぶれをよく抑えます。すばらしい動作をします。

最初は、静止画専用機という認識で使っていましたが、今は、安心して動画撮影も行えることが分かり、動画機としての使用率も増えてきました。

・オートフォーカスについて
静止画のオートフォーカスは、十分な速さがあります。でも、どうしてか、そこそこのコントラストのある被写体でもフォーカスできないことがあります。不思議です。白い被写体の時が多い気がします。ただ、それによってオートフォーカスが致命的な欠陥があるというように考える必要はないと思います。

動画の顔の追尾については、予想よりずっと良かったです。しっかり認識し、追尾します。一方、動物認識は、もうちょっとがんばってほしい感じです。うちのトイプードルについては、顔が認識されないことが結構ありました。まあ、モコモコだからしょうがないかな。犬種によっては、ドッグランとかでは動物認識を使うより追尾の方が良いかも。

【液晶】
普通です。感動する要素は特にありません。

【ホールド感】
ごめんなさい。これは極悪です。

【総評】
このキットレンズを前提に考えれば、絞りはほぼ固定となりますよね。ああ、それで絞り窓はこんなにちっちゃいのねと理解しました。はっきり言って見えません。

ISO自動はOFFにして、MかSで使うのがきっと正しい使い方。結局、主にコントロールするのはシャッター速度となるので、あのシャッター速度中心のダイヤル位置は正しいということになると思います。あるいは、ISO自動はOFFで、Pでコントロールしても、結局は同じような使用感になると思います。

兎にも角にも、ISO自動にしてしまうと、このカメラの個性とダイヤルによるコントロールは何の意味もなくなり、それならフルオートで良いんじゃない?という感じになります。

動画については、設定できる項目はパナソニックと比べるとあまりにも少ないですが、ただ撮るだけなら結構良いという印象です。動画向きの機種はどうしても重量が増しますが、このカメラは軽さを武器に動画撮影をする機種です。このカメラを持ってから、動画を撮ることが億劫でなくなりました。

動画時の手ぶれ補正の挙動は、画面を固定することに徹しており、パンをするとカクつきます。パンを多用する場合は、電子手振れはオフが良いと思います。

あと、一つ一つの動作に若干のもたつき感がついて回る感じがあります。フォーカス自体は早いのですが、その前後に何だかもたつき感を感じてしまいます。シャッタボタンのストロークとかが関係しているような気がします。そして、シャッターを切った時のあの音。フィルムカメラの機械感を出した演出とも言うべきものだと思うのですが、あの音が鈍さを際立たせている気がします。NEW FM2のあのパシャン(カラン?)という歯切れの良い音とは言わなくても、Z50程度の元気良さは欲しかったなーと思います。

今後は、Z DXレンズに期待ですが、ここまでのところ明るい単焦点などは出す予定がないようですね。最近は、明るさ偏重のレンズデザインではないとは言え、ちょっと暗すぎる。せっかくマニュアルコントロールがしやすいカメラなのに、コントロールする余地がとても小さなレンズばかりで、このカメラの良さを活かせない。単焦点でF2.8が明るいレンズって、それで良いのだろうか、、今後のレンズ展開には、大いに期待します。


【追加】
卒業式では、ISO3200前後で16-50と50-250で静止画と動画を交えて撮影しましたが、アウトフォーカスはなし。望遠時も瞳フォーカス◎でした。瞳フォーカスのターゲットがいろいろな人にコロコロ変わり、中心部にもってきても自分の子にフォーカスできないことが多々ありました。もうちょっと挙動が落ち着くと良いかな。

それでも言えることは、このカメラがカッコだけのカメラではないということ。実用的に使えるカメラです。

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
風景
子供・動物

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デザイン5
画質4
操作性4
バッテリー4
携帯性4
機能性4
液晶4
ホールド感2
明るいレンズがあるともっと楽しめるカメラ

【デザイン】
見た目の良さ、質感は◎
かつて使っていたNEW FM2そのものな感じのデザイン。これを求めて買った感じなので満足。

ただし、ユーザビリティのデザインは、しょうがないけど前時代的で低いです。グリップに慣れてしまった手には、外付けグリップなしでは厳しい。

【画質】
予想以上に良いです。シャープネスに相当振ったエンジンです。発色も良いです。高感度もいいですね。APS-Cとしては申し分ない。

【操作性】
これは良い、というか、面白い。ただし、NEW FM2の使用感とは、全く違います。

あと、このカメラは、ISOを自動にすると、完全に個性が死にます。というのは、極めて暗いこのキットレンズでは、絞りはぼくの場合はF5.6に設定し、ズームするとF6.3になる形。この時点で、絞りはコントロールする意味がなくなる。

結局、シャッタースピードのコントロールだけが意味を持つことになるけど、ISO自動では露出のコントロールはできず、動体描写のコントロールだけになる。

露出をコントロールできないシャッタ速度ダイアルって何の意味があるの?となるので、ISOはマニュアルがこのカメラを楽しむための大前提かなと思います。

【バッテリー】
こんなもん。

【携帯性】
今となっては、このフォルムは極めて悪いということになっちゃいます。Smallrigのグリップを使っていますが、それでも右手親指のやり場がない。また、グリップなしでは、普通に握るとFnボタンを押すことになるのでとっても困ります。

【機能性】
・手ぶれ補正について
このカメラを買うことに躊躇する方の多くは、ボディー内手ぶれ補正がないことを懸念されていると思います。ぼくもその一人でしたが、キットレンズの手ぶれ補正の能力の高さには驚きました。このレンズがあれば、ボディー内手ぶれ補正はいりません。動画撮影時には、電子手ぶれ補正を加えることで、全く問題なく手持ちで動画撮影ができます。通常は、動画では、LUMIX S5を使っていますが、手ぶれについては、ボディの軽さも相まって、むしろこっちの方が安心できるかも。

望遠に50-250mmも使っていますが、こちらも手ぶれをよく抑えます。すばらしい動作をします。

最初は、静止画専用機という認識で使っていましたが、今は、安心して動画撮影も行えることが分かり、動画機としての使用率も増えてきました。

・オートフォーカスについて
静止画のオートフォーカスは、十分な速さがあります。でも、どうしてか、そこそこのコントラストのある被写体でもフォーカスできないことがあります。不思議です。白い被写体の時が多い気がします。ただ、それによってオートフォーカスが致命的な欠陥があるというように考える必要はないと思います。

動画の顔の追尾については、予想よりずっと良かったです。しっかり認識し、追尾します。一方、動物認識は、もうちょっとがんばってほしい感じです。うちのトイプードルについては、顔が認識されないことが結構ありました。まあ、モコモコだからしょうがないかな。犬種によっては、ドッグランとかでは動物認識を使うより追尾の方が良いかも。

【液晶】
普通です。感動する要素は特にありません。

【ホールド感】
ごめんなさい。これは極悪です。

【総評】
このキットレンズを前提に考えれば、絞りはほぼ固定となりますよね。ああ、それで絞り窓はこんなにちっちゃいのねと理解しました。はっきり言って見えません。

ISO自動はOFFにして、MかSで使うのがきっと正しい使い方。結局、主にコントロールするのはシャッター速度となるので、あのシャッター速度中心のダイヤル位置は正しいということになると思います。あるいは、ISO自動はOFFで、Pでコントロールしても、結局は同じような使用感になると思います。

兎にも角にも、ISO自動にしてしまうと、このカメラの個性とダイヤルによるコントロールは何の意味もなくなり、それならフルオートで良いんじゃない?という感じになります。

動画については、設定できる項目はパナソニックと比べるとあまりにも少ないですが、ただ撮るだけなら結構良いという印象です。動画向きの機種はどうしても重量が増しますが、このカメラは軽さを武器に動画撮影をする機種です。このカメラを持ってから、動画を撮ることが億劫でなくなりました。

動画時の手ぶれ補正の挙動は、画面を固定することに徹しており、パンをするとカクつきます。パンを多用する場合は、電子手振れはオフが良いと思います。

あと、一つ一つの動作に若干のもたつき感がついて回る感じがあります。フォーカス自体は早いのですが、その前後に何だかもたつき感を感じてしまいます。シャッタボタンのストロークとかが関係しているような気がします。そして、シャッターを切った時のあの音。フィルムカメラの機械感を出した演出とも言うべきものだと思うのですが、あの音が鈍さを際立たせている気がします。NEW FM2のあのパシャン(カラン?)という歯切れの良い音とは言わなくても、Z50程度の元気良さは欲しかったなーと思います。

今後は、Z DXレンズに期待ですが、ここまでのところ明るい単焦点などは出す予定がないようですね。最近は、明るさ偏重のレンズデザインではないとは言え、ちょっと暗すぎる。せっかくマニュアルコントロールがしやすいカメラなのに、コントロールする余地がとても小さなレンズばかりで、このカメラの良さを活かせない。単焦点でF2.8が明るいレンズって、それで良いのだろうか、、今後のレンズ展開には、大いに期待します。


【追加】
卒業式では、ISO3200前後で16-50と50-250で静止画と動画を交えて撮影しましたが、アウトフォーカスはなし。望遠時も瞳フォーカス◎でした。瞳フォーカスのターゲットがいろいろな人にコロコロ変わり、中心部にもってきても自分の子にフォーカスできないことが多々ありました。もうちょっと挙動が落ち着くと良いかな。

それでも言えることは、このカメラがカッコだけのカメラではないということ。実用的に使えるカメラです。

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
風景
子供・動物

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満足度4
デザイン5
画質4
操作性4
バッテリー4
携帯性4
機能性4
液晶4
ホールド感2
明るいレンズがあるともっと楽しめるカメラ

【デザイン】
見た目の良さ、質感は◎
かつて使っていたNEW FM2そのものな感じのデザイン。
これを求めて買った感じなので満足。
ただし、ユーザビリティのデザインは、しょうがないけど前時代的で低いです。グリップに慣れてしまった手には、外付けグリップなしでは厳しい。

【画質】
予想以上に良いです。
シャープネスに相当振ったエンジンです。
発色も良いです。
APS-Cとしては申し分ない。

【操作性】
これは良いというか、面白い。ただし、NEW FM2の使用感とは、全く違います。
あと、このカメラは、ISOを自動にすると、完全に個性が死にます。というのは、極めて暗いこのキットレンズでは、絞りはぼくの場合はF5.6に設定し、ズームするとF6.3になる形。この時点で、絞りはコントロールする意味がなくなる。
結局、シャッタースピードのコントロールだけが意味を持つことになるけど、ISO自動では露出のコントロールはできず、動体描写のコントロールだけになる。露出をコントロールできない絞り・シャッタ速度ダイアルって何の意味があるの?となるので、ISOはマニュアルがこのカメラを楽しむための大前提かなと思います。

【バッテリー】
こんなもん。

【携帯性】
今となっては、極めて悪いです。
Smallrigのグリップを使っていますが、それでも右手親指のやり場がない。
グリップなしでは、普通に握れば、Fnボタンを押すことになるのでとっても困ります。

【機能性】
・手ぶれ補正について
このカメラを買うことに躊躇する方の多くは、ボディー内手ぶれ補正がないことを懸念されていると思います。ぼくもその一人でしたが、キットレンズの手ぶれ補正の能力の高さには驚きました。このレンズがあれば、ボディー内手ぶれ補正はいりません。動画撮影時には、電子手ぶれ補正を加えることで、全く問題なく手持ちで動画撮影ができます。通常は、動画では、LUMIX S5を使っていますが、手ぶれについては、ボディの軽さも相まって、むしろこっちの方が安心できるかも。
望遠に50-250mmも使っていますが、こちらも手ぶれの心配は皆無です。すばらしい動作をします。
最初は、静止画専用機という認識で使っていましたが、今は、安心して動画撮影も行えることが分かり、動画機としての使用率も増えてきました。

・オートフォーカスについて
静止画のオートフォーカスは、十分な速さがあります。でも、どうしてか、そこそこのコントラストのある被写体でもフォーカスできないことがあります。不思議です。白い被写体の時が多い気がします。ただ、それによってオートフォーカスが致命的な欠陥があるというように考える必要はないと思います。
動画の顔の追尾については、予想よりずっと良かったです。しっかり認識し、追尾します。一方、動物認識は、もうちょっとがんばってほしい感じです。うちのトイプードルについては、顔が認識されないことが結構ありました。まあ、モコモコだからしょうがないかな。犬種によっては、ドッグランとかでは動物認識を使うより追尾の方が良いかも。

【液晶】
普通です。感動する要素は特にありません。

【ホールド感】
ごめんなさい。これは極悪です。

【総評】
このキットレンズを前提に考えれば、絞りはほぼ固定となりますよね。ああ、それで絞り窓はこんなにちっちゃいのねと理解しました。はっきり言って見えません。
ISO自動はOFFにして、MかSで使うのがきっと正しい使い方。結局、主にコントロールするのはシャッター速度となるので、あのシャッター速度中心のダイヤル位置は正しいということになると思います。あるいは、ISO自動はOFFで、Pでコントロールしても、結局は同じような使用感になると思います。
兎にも角にも、ISO自動にしてしまうと、このカメラの個性とダイヤルによるコントロールは何の意味もなくなり、それならAUTOで良いんじゃない?という感じになります。

動画については、設定できる項目はパナソニックと比べるとあまりにも少ないですが、ただ撮るだけなら結構良いという印象です。動画向きの機種はどうしても重量が増しますが、このカメラは軽さを武器に動画撮影をする機種です。このカメラを持ってから、動画を撮ることが億劫でなくなりました。

あとは、一つ一つの動作に若干のもたつき感がついて回る感じがあります。フォーカス自体は早いのですが、その前後に何だかもたつき感を感じてしまいます。シャッタボタンのストロークとかが関係しているような気がします。そして、シャッターを切った時のあの音。フィルムカメラの機械感を出した演出とも言うべきものだと思うのですが、あの音が鈍さを際立たせている気がします。NEW FM2のあのパシャン(カラン?)という歯切れの良い音とは言わなくても、Z50程度の元気良さは欲しかったなーと思います。

今後は、Z DXレンズに期待ですが、ここまでのところ明るい単焦点などは出す予定がないようですね。最近は、明るさ偏重のレンズデザインではないとは言え、ちょっと暗すぎる。せっかくマニュアルコントロールがしやすいカメラなのに、コントロールする余地がとても小さなレンズばかりで、このカメラの良さを活かせない。単焦点でF2.8が明るいレンズって、それで良いのだろうか、、今後のレンズ展開には、大いに期待する。

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Z fc 16-50 VR SLレンズキット
ニコン

Z fc 16-50 VR SLレンズキット

最安価格(税込):¥132,300発売日:2021年 7月23日 価格.comの安さの理由は?

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