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WF-1000XM4 (S) [プラチナシルバー]
- ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。ノイズをより的確にとらえる「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を搭載。
- 従来機「WF-1000XM3」と比較し、高音域から低音域までどの帯域においても騒音に対してのノイズキャンセリング性能が向上している。
- 音楽を聴きながら周囲の音も聴ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載。LDACコーデックに対応。
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よく投稿するカテゴリ
2021年9月28日 21:40 [1466045-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
箱出しすぐの状態なので、エージングが進み次第修正します。
音質についてですが、非常にフラットに近い音作りになっています。
ですが、モニターではないので、聴いていてつまらないほどではないです。
【高域】
大人しいです。
SONYらしい元気な音ではないです。
シンバルやハイハットなど、やや存在感に欠ける感じです。
そのおかげか、刺さりは全く無いです。
これに関しては完全に好みですので、良し悪しはつけられないです。
個人的にはもっと伸びが欲しかったところです。
【中域】
SONYらしく、ボーカルは前面に出てきています。
特に気になる癖もなく、心地よいボーカルの響きです。
【低域】
MDR-1AM2に似た、程よく締まった低音です。
流石に6mmのドライバーなので、超低域は期待できないですが、健闘していると思います。
【音場】
狭いことはないですが、特別広いこともないです。
スタジオ収録の音は密度がある音、ホールの収録の音は程よく広がりがある音です。
個人的には、WH-1000XM4のように不自然に広げすぎないところが好印象です。
【ノイズキャンセリング】
びっくりするほど効きます。
やはり高域に対しては消しきれていない印象ですが、低域〜中域の効き方がすごい。
ドライヤーの音も、音楽を流せば完全に無音です。
髪の毛の擦れる音は流石に自分の体の一部なので聞こえますが、それがなければ本当に無音。
メカニカルキーボードのタイピング音は難しいようで、それなりに「判別可能」です。
【外音取り込み】
静かな室内では、ホワイトノイズのような「サー」という音がまじり、やや不自然です。
届いてから外出していないので、外出先の騒音下での効果はわかりません。
【再レビュー】
発売開始当日から使い続けて3ヶ月が経ちましたので、再レビューします。
まず、イコライザーについてですが、当機は「イコライザーを使うべきではない」と思います。
購入当初は高域の伸びに満足できず、色々とイコライザーを弄って使っていました。
しかし、いろいろと訳があってイコライザーをOFFにし、ONに戻し忘れて1週間ほど使っていました。
そうすると驚くことに、イコライザーOFF時の方が、高域の伸びが自然できれいに感じたのです。
初期レビューでは高域がおとなしすぎると言いましたが、今考えるとそんな事は全然ありません。
全体的に明瞭で、比較的元気なサウンドです。
ただ、SONY特有のドンシャリはかなり抑えめなので、モニターライクな音が好きな人にもおすすめできることは間違いないです。
コーデックによって音が結構違います。
AAC接続時は、DSEEのON/OFFに関わらず、ボーカルがざらつきます。
その一方で、DSEEをONにすると音場が格段に広がります。
これは一長一短で、スタジオ収録されたポップスは気持ちいい音の広がりを表現してくれるのですが、コンサートホールで録音されたクラシックなどは、もともと広い音場が更に拡大させられてしまい、違和感が生まれてしまいます。
DSEEは音源によって使い分けるべきでしょう。
対するLDAC接続ですが、ボーカルのザラつきがなくなり、とてもなめらかになります。
音場は元の音源が持った広さをそのまま再現してくれます。
もちろんオープンのヘッドホンほどの広がりはありません、あくまでも価格相応の広がりです。
LDAC対応のプレーヤーを持っている場合、間違いなくLDAC接続するべきだと感じます。
接続性ですが、LDAC接続優先モードではストレスを感じない程度には快適です。
AirPods&iPhoneの組み合わせは体験したことがないのでどれほどのものかはわかりませんが、
その自分にとっては接続はとてもスムーズだと思います。
東京に住んでいて、通学で新宿駅と渋谷駅を利用しますが、たまに途切れる程度でブツブツと飛びまくるようなことはないと断言できます。
音質優先モードはあまり使い物にならないですね、部屋の中でも飛びます。
大した音質差を実感することもないので、接続優先モードをおすすめします。
フィット感についてですが、これは多分コツが必要です。
わからずに適当につけると、数十分で耳が激痛に襲われます。
鏡をしっかりと見て、耳とイヤホンが隙間なくしっかりとフィットするように装着すれば、3時間つけっぱなしでも痛くなりません。
ここで重要なのが、「耳の奥までしっかりと押し込まないといけない」わけではないということです。
言葉で説明するのは非常に難しいですが、とにかく隙間がなくなるようにジャストフィットさせれば、奥までねじ込まなくてもいいはずです。
この点で言えば、WF-1000XM3から装着時の手軽さは劣化したと言えるかもしれません。
が、しっかりと装着してしまえば、走っても頭を振ってもまず外れることはありません。
ジャストフィットしたときのホールド性は、XM3に比べて格段にアップしています。
- 比較製品
- SONY > MDR-1AM2 (B) [ブラック]
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- ラジオ
- その他
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった15人(再レビュー後:5人)
2021年6月26日 16:37 [1466045-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
箱出しすぐの状態なので、エージングが進み次第修正します。
音質についてですが、非常にフラットに近い音作りになっています。
ですが、モニターではないので、聴いていてつまらないほどではないです。
【高域】
大人しいです。
SONYらしい元気な音ではないです。
シンバルやハイハットなど、やや存在感に欠ける感じです。
そのおかげか、刺さりは全く無いです。
これに関しては完全に好みですので、良し悪しはつけられないです。
個人的にはもっと伸びが欲しかったところです。
【中域】
SONYらしく、ボーカルは前面に出てきています。
特に気になる癖もなく、心地よいボーカルの響きです。
【低域】
MDR-1AM2に似た、程よく締まった低音です。
流石に6mmのドライバーなので、超低域は期待できないですが、健闘していると思います。
【音場】
狭いことはないですが、特別広いこともないです。
スタジオ収録の音は密度がある音、ホールの収録の音は程よく広がりがある音です。
個人的には、WH-1000XM4のように不自然に広げすぎないところが好印象です。
【ノイズキャンセリング】
びっくりするほど効きます。
やはり高域に対しては消しきれていない印象ですが、低域〜中域の効き方がすごい。
ドライヤーの音も、音楽を流せば完全に無音です。
髪の毛の擦れる音は流石に自分の体の一部なので聞こえますが、それがなければ本当に無音。
メカニカルキーボードのタイピング音は難しいようで、それなりに「判別可能」です。
【外音取り込み】
静かな室内では、ホワイトノイズのような「サー」という音がまじり、やや不自然です。
届いてから外出していないので、外出先の騒音下での効果はわかりません。
接続性や遅延などの情報は、後ほど追加します。
- 比較製品
- SONY > MDR-1AM2 (B) [ブラック]
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった10人
「WF-1000XM4 (S) [プラチナシルバー]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2022年5月22日 18:42 |
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2022年5月19日 16:42 |
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2022年5月18日 18:10 |
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2022年5月16日 11:46 |
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2022年5月15日 22:13 |
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2022年5月11日 17:45 |
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2022年5月8日 19:15 |
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2022年5月4日 16:14 |
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2022年5月3日 11:49 |
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2022年5月2日 21:25 |
イヤホン・ヘッドホン
(最近5年以内の発売・登録)






低域の迫力と中域のきめ細やかさを両立
(イヤホン・ヘッドホン > AVIOT TE-BD11t-BK [ディープブラック])4
野村ケンジ さん
(イヤホン・ヘッドホン)
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