B550MX/E PRO
- B550チップセット搭載MicroATXマザーボード(ソケットAM4)。第4世代/第3世代Ryzen CPUに対応する。
- 安定した電力供給が可能な「Digital PWM」コントローラーを採用。拡張スロットとストレージのM.2スロットはPCIe 4.0対応で高速データアクセスが可能。
- Realtek「RTL8111H」によるギガビットLANを搭載し、高速ネットワークを構築できる。無線LAN機能はWi-Fi 6に対応。
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2023年2月5日 12:48 [1678479-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 無評価 |
| 付属ソフト | 無評価 |
初めての自作と書き込みです。慣れてないので読みにくかったらすいません
構成は
CPU :Ryzen 7 5700G
マザーボード:このマザーボード
SSD :ADATA LEGEND 960 MAX ALEG-960M-1TCS
メモリー :crucial CT2K16G4DFRA32A [DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組]
CPUクーラー:DEEPCOOL AK400 R-AK400-BKNNMN-G-1
PCケース :Thermaltake S100 TG
低価格帯のマザボを探して、初めは、ASRockさんのマザーボードにしようかと思っていましたが、コメントをいろいろ見てたら、Flash BIOS のことが気になり、場合によっては起動しないこともあるらしいので、(Ryzen 7 5700Gが2021年 8月 6日 発売に対し2020年発売のマザーボードが多い)BIOSTARさんのこのマザーボードにしました。BIOSTARさんは、日本語で書いてあるマザーボードマニュアルをネット上で公開しており、それの21ページぐらいにFlash BIOSのやり方が載ってました。また、Flash BIOSについての記事や動画などもあり、マザーボードが違っても大体やり方が一緒だったので、無事に更新できました。自分は最新のBIOSに更新して画面が暗くなることはなかったです。B550の最低のものから2万5千円ぐらいまでの、スペックをExcelに書いて見比べていたのですが、私が思うこのマザーボードの誇るべき点は(この価格帯でなのですが)
1.M.2ソケット数が2つあり、SocketAM4とSocketAM3がそれぞれ1つずつあること(この辺の価格帯では、M.2ソケットが1つであったり、A520だとSocketAM3にしか対応してないので)
2.VRMフェーズ数が10あること
3.Bluetoothが使えること
4.無線LAN 6モジュールをサポートしていること。※ただし機材を別途購入しないとネットはできません
残念な点は
1.USBがUSB3.2 Gen1 Type-Ax4であること
2.一体型 I/O バックパネルでないことや無線LANがないこと
3.マザーボードのサイズがATXではなく、MicroATXであること
4.ヒートシンクがついてないこと
5.どこかの記事でネットが2.5Gでなく1Gにしか対応してないと書いてあった気がしたので、これを書くにあたっていろいろ調べみましたが、どこに書いてあるのかわからなかったです。すいません。ただ、記憶が正しかったとすると、ネットの速度が遅いということになります。
残念な点を書きましたが、B550の低価格帯では、2023年1月現在、MicroATXのサイズが多いこと。この価格帯では、後ろのパネルはSB3.2 Gen1 Type-Ax4のパターンが多いこと。また、この価格帯で、一体型 I/O バックパネルや無線LANをこの価格帯に求めるのは、無理難題な気がします。良い点で書きましたが、Bluetoothが使えること、VRMフェーズ数が10あるマザーボードは、2023年1月の状況では、4000円近く上乗せされるので、そういう意味では唯一無二の存在ではないかと思います。
設定項目については、英語で全く分からず、なんとか、メモリーとSSDはきちんと機能してそうぐらいしか、わからなかったです。なので無評価です。付属ソフトはCDがついてたのですが、この組み立てたパソコンにDVDドライブがなく、もう一つパソコンから、USBにファイルにコピーして起動してみたのですが、これでは微弱なのでできません、みたいなメッセージがでたあと、なにかをインストールして、PCが再起動しました。インストールしたものを見てみましたが、いまいちよくわからなかったです。グラフィックなどが少し変更できるっぽいです。でもよくわからないので、無評価です。
総評として価格の割にはコスパは良いのではないか?と思いました。お勧めする人は、最低限の機能(M.2ソケット数が2つあり、SocketAM4とSocketAM3がそれぞれ1つずつあること)を抑えつつ、安く上げたい人と、マザボを安く済ませたいが、BIOSの更新とFlash BIOSに不安を感じている人にお勧めです。長文を読んでくださってありがとうございます。
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2021年11月21日 18:10 [1519261-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 安定性 | 3 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 3 |
| 機能性 | 3 |
| 設定項目 | 3 |
| 付属ソフト | 無評価 |
CPUはRyzen 5 5600Gにて利用中。
内臓グラフィックを利用しているのですが内臓グラフィックで最新BIOSの「B55DS730.BSS」だとスタンバイ復帰時に確実に画面真っ黒になり操作できなくなりました。そうなるとリセットや電源長押しで再起動しないとダメ。
グラフィックボードを利用すると問題無いのでマザーボードかBIOSの問題なのでしょう。
一つ前のBIOS「B55DS621.BSS」にしたらスタンバイ復帰が安定しました。
なんか自分的にはモヤモヤする製品ですね。
他は特に問題ないかと。
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