『ややしゃっきりコースで炊いたお米は1粒がしっかりとしています』 象印 炎舞炊き NW-LB10-BZ [濃墨] くる民さんのレビュー・評価

[くる民]

2021年12月1日 20:03 [1524490-1]

満足度	5

デザイン	5
使いやすさ	4
炊き上がり	5
サイズ	5
手入れのしやすさ	5
機能・メニュー	5

ややしゃっきりコースで炊いたお米は1粒がしっかりとしています

　象印炎舞炊きNWLB10 BZを購入。今までの炊飯器が壊れたので、その日の午前に、車で10分ほどにある電気量販店で購入しました。炊飯器がないとその日の夕飯ができないので、すぐに必要なため展示品を見て買うことにしました。20代ほどの若い女性定員さんが来てくれ、展示してある各メーカーの炊飯器の特徴を説明してくれました。これがいいかと思った炊飯器のデメリットも教えてもらいながら、各メーカーの中で炊飯器というと、２つのメーカーということで壊れた炊飯器とは異なるメーカーにしました。一番最高の炊飯器ということで購入しました。売価は８万一千円台で、後から使えるポイントが１万円つきました。壊れた炊飯器もおいしく炊けましたが、より良く炊き上がります。新米で確認、次に古米で確認しました。古米も美味しく炊けていたので、今回の炊飯器も新米と同じで美味しく炊けました。炊飯器の構造は前回の炊飯器と同じです。ただ、炊き上がりまでの音は静かになっていました。そして、コンパクトになりました。炊き上がりを教えるのは、前回は 音声で教えて、最後に ご飯をほぐしてください　という炊飯器でしたが、これは音楽です。ちょっと寂しさを感じました。炊き方は、ややしゃっきり というコースで炊いています。ご飯の一粒一粒がしっかりとしていて、おかわりをして食べています。私は、お茶を食事の時に何杯も飲むのですが、なぜがお茶を全く飲まなくてもよくなり、喉ごしをすっとご飯が通るためかと思っています。予約時間の確認は、表示画面が上蓋の真上なので、近くまで行かないと分からないのが前回と異なる点です。前の炊飯器は上蓋の前方の斜めになっている部分でしたからそんなに近づかなくても見えたからです。付属のしゃもじも同じですが、立てておくようになっているところが違いました。御飯がしゃもじにくっつくことなくお茶碗にすっと気持ちよく盛れます。

炊飯量

3人分