※製品名、内容等に関しては予告なく変更になる場合がありますので、ご注文前に各ショップへご確認ください。
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2023年12月2日 19:43 [1787578-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| スープ | 5 |
|---|---|
| 具材 | 4 |
| パッケージ | 5 |
赤だしの味噌汁は、タモリさんの頃だけでなく、現在でも「ちょっと人目をばかって飲む」「大っぴらにファンだとは言えない」「こっそりと隠れ、ファンとして、静かに消費してゆく」と言うものだとは思っています。
したがって、この赤出しファンを満足させるようなフリーズドライは、世の中には存在しないのではないかと、本心では打ちひしがれていた私の目を覚ましたのがこの商品であります。
もっと高そうなフリーズドライもあるし、高級そうな出汁を使ったと言うフレーズで、われわれの心をくすぐるようなインスタント味噌汁もたくさん世の中には出回っております。赤だしにも生味噌タイプもあったり、大きな固形のフリーズドライもあったりしますので、一応、全てにチャレンジするつもりで、日曜日にはこのスーパーあのスーパーちょっと遠出して、めったに行かないスーパー、すべて味噌汁のこのフリーズドライ製品の最終決定候補になり得る商品を探すために、日夜努力してきたのでございます。
数々の味噌汁を飲んできました。様々なタイプの味噌汁を試してみました。値段の高い商品には、大きな期待をもって飲み干してきました。
ところが、答えは足元にありました。正直、これが一番美味しい。
ちなみに私は祖母が京都で小さな料亭を営み、母はそこの料理人さんから褒められる腕前の人で、幼い時から薄味で、舌を大事に生きてきました。二十代は農家で一通りの野菜、とりたての卵、搾りたてのミルク、という食生活を送りました。添加物は無添加の方が好きで、その私が力を込めて断言しますね。これが探し求めた答えです。永谷園、赤だし、ひるげ。フリーズドライ。
コスパも最高です。
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2022年1月30日 22:02 [1544780-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| スープ | 5 |
|---|---|
| 具材 | 5 |
| パッケージ | 4 |
|
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|---|---|---|
商品外観です。 |
お椀にあけてみました。 |
出来上がりです。 |
【スープ】
最近のフリーズドライ味噌汁商品にはない、シンプルで真っ当な材料(豆みそ、鰹節粉、食塩、宗田鰹節粉、アミノ酸)がベースとなっているため、例えば最近のフリーズドライの原料(、調合みそ、風味調味料、でん粉・デキストリン混合物、酵母エキスパウダー/調味料(アミノ酸等)といったこの材料は何の素材?を使って作ったの?ということがなく、食品加工の素人にも容易に想像がつく材料だけでてきています。
なので、「ひるげ」ではまずは赤だし味噌の風味に、しっかりとした鰹節のしっかりとした味と香りがあります。
最近のフリーズドライ商品として例示した商品ですと、赤だし味噌の味は似たような感じですが、次に来る旨味が、このうまみの由来は何?という感じがします。
かえって、化学調味料無添加志向の私には、安価な「ひるげ」の赤だしの方が美味しく感じられました。価格からすれば文句なしの美味しさです。
【具材】
あさげ、ゆうげと共通の焼き麩とワカメとネギだけの具材ですが、かえって割り切りの良さがシンプルで潔くて、見た目も良いというのがよくわかのますね。
このあたりのセンスの良さは素晴らしいです。
【パッケージ】
地味ですが、定番としてのしっかりとしたブランド力をもつ、なかなか良いデザインですね。
デザインは★4つです。
希望小売価格(税抜き) 1440円
内容量 320g(8g×40袋入)
発売日 1976年2月
賞味期間 12ヶ月
栄養成分表示
1袋(8g)当たり(推定値)
エネルギー28kcalたんぱく質2.8g脂質0.9g炭水化物2.2g食塩相当量1.6g
原材料名
調味粉(豆みそ、鰹節粉、食塩、宗田鰹節粉)(国内製造)、わかめ、ふ、乾燥ねぎ/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンE)、クエン酸、(一部に小麦・大豆を含む)
【使用上の注意】
※商品の改訂等により、商品パッケージの記載内容が異なる場合があります。
ご購入、お召し上がりの際は、必ずお持ちの商品の表示をご確認ください。
【総評】
フリーズドライのみそを使った、最もシンプルな粉末タイプのおみそ汁です。
コクのある豆みそに、わかめ、ふ、ねぎの具を加えました。粉末タイプなので、サッとお椀に空けられて、お湯を注げばすぐに溶けてみその豊かな香りが広がりますとの商品説明通り、忙しい朝、お弁当、旅先、料理の味付けなど、さまざまなシーンで気軽に使える商品です。
これがいまから半世紀近く前の1796年からずっと親しまれてきた理由は、シンプルながらの味わいの深さ。アミノ酸も使っており、決して化学調味料無添加といった商品でこそありませんが、化学調味料の使用は目立つことが無く、お徳用バージョンの一食当たり36円という実売価格のインスタント味噌汁として、本格的な赤だし味噌汁の味わいと香りがあり、しっかりと鰹節の味と香りがあることは、かえって100円クラスのブロックタイプのフリーズドライ味噌汁と比較しても、一食当たり36円にして、味わいで勝るくらいの仕上がりで、これまで勝手に「ローエンド価格の36円だから、美味しいはずない」との思い込みで試さなかったのが、勿体なかったと感じました。
現在、これまでに飲んだ味噌汁のレビュー整理に加えて、新しい商品のレビューをいろいろとして、味わいの差をチェックしています。
その中で、コストパフォーマンスと化学調味料無添加のシンプルな味わいを良しとする、個人的なインスタント味噌汁としての最終チョイスはこの「ひるげ」の三種とコスモス食品の「しあわせいっぱい」シリーズだけあればあとの商品は無くても良いという結論が出そうです。
自然に近い味を良しとする個人的な感想としては、100円クラスのブロックタイプのフリーズドライ味噌汁も超えるのでは?と感じるほどの味わいを持つと感じるほどです。
半世紀近くものロングセラーとなっているのも理解できる、文句なしにおススメの赤だしフリーズドライ味噌汁ですね。
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2021年12月26日 20:34 [1532565-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| スープ | 5 |
|---|---|
| 具材 | 5 |
| パッケージ | 5 |
溶けやすく、普通に美味しい。
たまに赤だしが飲みたくなるので、便利。
息子のサッカーの試合時(冬場の寒い時期)にも作りやすい。
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