11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)
- 小型軽量を実現したAPS-Cサイズミラーレス用大口径F2.8超広角ズームレンズ(ソニーEマウント用)。ミラーレス一眼用の「Di IIIシリーズ」。
- 広角側11mmでは最短撮影距離0.15m、最大撮影倍率1:4というすぐれた近接撮影能力を実現し、デフォルメ効果を生かしたワイドマクロ撮影が可能。
- 屋外での撮影を考慮した簡易防滴構造や防汚コートを採用。ソニー製カメラに搭載されている「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」などの機能にも対応。
11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)TAMRON
最安価格(税込):¥68,800
(前週比:+158円↑)
発売日:2021年 6月24日
11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060) のユーザーレビュー・評価


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2022年1月9日 21:41 [1537938-1]
満足度 | 4 |
---|
操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
北横岳山頂付近から南八ヶ岳連峰 |
【操作性】
操作するところは特にないので問題もありません。
【表現力】
これが素晴らしい!
シャープで周辺まできちんと描写します。
・・・ただし周辺現行はそれなりに。
広角では太陽の光条をいr他写真を撮影することがありますが、光の形が最高と言いたくなるほど美しく、惚れぼれしてしまいます。これだけで満足度UPです。
SONY純正のレンズも使用したことがありますが、あまりいい印象がなかった記憶があります。
それもあって、設計の新しいこちらを選択しましたが正解でした。
【携帯性】
軽くて小さく手軽な値段もあってベストなレンズといえます。
【総評】
TAMRONのレンズはコスパに優れています。
このレンズもTAMRONらしいコンパクトで描写が優れている美点を持っています。
そのうえ軽く小さいのでAPS-C専用レンズとしてはベストな選択です。
SONY純正の広角ズームは10mmスタートなのでそこだけが惜しいところ。
10-2*mmだったら星5つでした。
参考になった5人
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2021年12月8日 22:24 [1466111-2]
満足度 | 5 |
---|
操作性 | 4 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
撮影サンプルが溜まってきたので再レビューです。
ボディはα7RW、全てボディ内生成のJPEG画像をそのままアップしています。
ワイド側とテレ側ではテレ側の方が若干、四隅の描写は良いと思います。
とは言え、広角端11ミリでの四隅の描写も、破綻は見られません。
どの焦点距離でもこの価格で買えるレンズとは思えない、極めて高い解像性能を見せてくれます。
最新設計のタムロンレンズで前玉も出目金でなく、手ブレ補正用の余計なガラスも入ってないとなれば、高い逆光性能を期待してしまいますが、ゴーストは結構出ます。この点については過度な期待をしてしまうと肩透かしを喰らいます。ただし、広角ズームにありがちな、巨大で汚いゴーストが出ることは今のところありません。またゴーストには弱いですが、フレアーは比較的よく抑えられているようです。
APS/Eマウント唯一のF2.8通しの広角大三元ズームですが、軽く、小さく、描写力は抜群、それでいて値段もお手頃で誰にでもお勧めできるレンズです。
参考になった25人(再レビュー後:7人)
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2021年11月27日 08:35 [1479595-2]
満足度 | 5 |
---|
操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
F2.8でこのコンパクトさ! |
素晴らしい解像感。 |
絞り込み光芒の例 |
寄りボケ作例 |
α6400で使用。
今まで超広角は純正のE10-18F4を使用していましたが、この度、本レンズに置き換えました。
【操作性】
20mmで最短。ズームすると11mmとなる仕様です。ボタン類は何も無く、かなりシンプルな構成です。
【表現力】
中央の解像力は解放から素晴らしいです。APS-CのEマウントでは最高峰の解像力だと感じていた、シグマ16mmF1.4と遜色無いのではとすら感じます。
隅もかなりの解像感ですが、隅々まで決めたいのであれば当然少し絞った方が良いと思います。
ただ、おまけ程度にF2.8が、使えるとかいうレベルではなく、開放F2.8からどんどん使って行ける性能なので、暗い場所でのスナップなどでも使いやすいと思います。
またテレ端でも全然解像力が落ちず、一本でスナップするのも問題無さそうです。
純正のE10-18をはるかに凌駕しています。
【携帯性】
とても軽量コンパクト。
APS-Cといえど、F2.8でこの大きさ重さは素晴らしいと思います。
【機能性】
AFは速度、精度共に問題ないと感じます。
手振れ補正はありませんが、超広角と言うことと、動画をやらないので私は問題ありません。
【総評】
今までAPS-CのEマウントで超広角ズームと言えば、純正E10-18F4一択で、小型軽量で軽快な点はとても気に入っていたんですが、描写に関しては、大満足とはいきませんでした。
またF4の為、子供スナップでは少し明るさが物足りず、F2.8の登場を長らく待ち望んでいましたが、ようやくタムロンからF2.8が登場し、
さらには素晴らしいサイズ感であったため、置き換えを決断しました。
結果、描写性能も素晴らしく、大満足の結果となりました。
可能な限りコンパクトにしたい、または動画をやるので手振れ補正は必須と言う方以外は、純正を選ぶ必要性は無いのではないかと感じます。
(作例追加しました。)
参考になった19人(再レビュー後:4人)
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三浦一紀 さん
(レンズ)
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