AQUOS 8K 8T-C70DW1 [70インチ]シャープ
最安価格(税込):¥231,999
(前週比:±0 )
発売日:2021年 6月12日

- 3 0%
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
3.83 | 4.41 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.67 | 4.07 | -位 |
画質![]() ![]() |
5.00 | 4.34 | -位 |
音質![]() ![]() |
3.67 | 3.72 | -位 |
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3.67 | 4.06 | -位 |
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3.83 | 4.22 | -位 |
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4.00 | 4.52 | -位 |
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よく投稿するカテゴリ
2023年4月25日 09:23 [1699036-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
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操作性 | 4 |
画質 | 5 |
音質 | 4 |
応答性能 | 4 |
機能性 | 5 |
サイズ | 無評価 |
【デザイン】
縁しか無いデザインですが、左右スイングが出来るので環境によっては便利です。
リモコンもテレビでの録画がメインなら再生ボタンなどが下なので多少押しにくいですが、使用頻度が方向決定ボタン→音量→テンキーのと考えると妥当です。
【操作性】
AndroidOSは当初は動作が不安定で遅く避けていましたが、これは早くFireStickTV4Kより快適。4K8Kの選局は少し遅いですが、別の機種と比べると早いほうです。
購入直後数時間以上オフにするとオンしても音声だけで映像が出てこず、コンセントリセットしないと治らない不安定さがあり、初期不良交換となりました。
リモコンはBluetoothで音声コントロールが可能になりますが、それ以外の利点が特に無く使用していません。
ちなみに私はソニーマルチリモコンを使っており、同じシャープからの買い替えなのでリモコンコードは同じはずですが、鈍くなったり(?)効かないキーが出てきました。でも手動で登録しなおしたら治りました。
【画質】
めちゃくちゃ綺麗です。補正が優秀で良い意味で折角の?8Kソースでも4Kの違いが肉眼では、なかなか違いが分からない。
4Kは他のどの機種より綺麗で8K?と思うほど補正が優秀です。
4K以上は安価モデル→フラッグシップ→8K(当機)と3台目ですが同じ4Kソースを見ても明らかに進化してます。
引越を予定しているのでこれ以上薄いモデルや有機ELにすると扱ってもらえないこともあり。
miniLEDも展示を試聴しましたが違いは気にならず、有機ELは引越の問題と消費電力と反射写り込みが気になり、そこまで漆黒に拘ることも無いので8Kを活かせるちょうど良いのがこの機種でした。
購入時の初期設定はかなり明るく白い映像ですがもちろん調整で眩しくなく肌色が自然な状態にしました。標準は目の疲れない暗めでニュースやバラエティ用。くっきり見たい時はスポーツで少し明るめに。映画モードは映画用に自然な明るさと沈まない明るさのバランスで調整しました。ただ私の部屋はかなり暗いのでどれもほぼミニマムの明るさです。
これからプロ設定で追い込んでいきます。
8K-BSでの美術品、世界遺産、宝塚、クラシック、Youtubeでのイルミネーションや桜、8K映像の花など8Kを活かした楽しみが増えました。
ピラミッドは岩肌、遺跡は小石まで、滝は水しぶきや草の葉の繊細さまで見てしまいますしキチンと映っています。
あまりにも綺麗に見えるので、裸眼視力が0.5程度なので眼鏡の出番が増えましたw
時代は3Dを排除しましたが、4K8K映像を見ていると十分なリアル感や立体感があるので「なるほどもう必要は無いかな…」とも思いました。
ヨドバシは2K-BSをHDMI入力で分配していました。当然8KminiLEDモデルは活かされず色が薄めの白が映える明るい印象。SONYは自然な色合いで補正も良くも悪くも目立たず。それを印象薄くしたのがREGZA。パナは全体的に色が濃く補正は下手な感じ。LGは補正が下手過ぎて小さく写った顔は油絵のようでした。(顔やエッジ、左上や右上のロゴのエッジの補正に特に注目しました)
【音質】
前機種が大きな存在感のあるスピーカーを搭載した高音質モデルでとても良かったので心配しました。
スピーカーが裏なのでストレートに伝わるより、広がる感覚ですが不自然ではありません。また繊細な高音域で響く低音も十分です。
ちなみに没入するときはサラウンドシステム利用です。
【応答性能】
前機種はちょっと苦手でプロジェクターでもブレは認識出来ましたので30fpsの限界と思いましたが、ダンス、スカートなどの揺れ、飛行シーンの背景なども全く目立たず補正や倍速の効果を感じます。(スポーツモードは未使用)
【機能性】
反応が良いのでFireStickTV4Kの出番が激減しました。
これはHDMIのCEC規格の問題でしょうがテレビリモコンでレコーダーの再生再開やスキップなどができると便利ですが多分出来ません。でもシャープのレコーダーのみほぼそれらの操作もできます。但し、私はマルチリモコンとAlexaでカバー出来ます。
【総評】
8K環境になることの満足感は大変高く、補正の優秀さは評判通りで大変満足でした。
VAパネルなので視聴角度の狭さを言われますが、前機種も同様で大丈夫。他のAQUOSの展示品も気にならず。普段斜め60度前後の「ながら見」もしますが気になりません。悪評が多かったのでどれくらいだと真上から真横から見ましたがそれ以前にそこまでくると映像が分かりません(笑)
8Kが見られること8K-BSが視聴・録画出来ること。地デジが更に綺麗に見られることだけでも満足です。
〈不満点〉
色んな制約でしょうがHDD録画が外出先からでも予約出来ると良いですね。NHK8Kを思いつきでチェックして予約したいです。
ゲームの遅延を避けるためにD端子を使ってましたが、最近は全てHDMI。 辛うじてアナログミニプラグは残してくれましたが気にならなくは無いです。。。
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よく投稿するカテゴリ
2021年8月29日 18:08 [1487538-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 4 |
画質 | 5 |
音質 | 3 |
応答性能 | 4 |
機能性 | 4 |
サイズ | 5 |
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---|---|---|
設置状況と画面の映り込みの様子 |
バックライトのムラ |
SDカードの8K画像を表示 |
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8K画像と4K画像の中心部 |
オリンピック8K放送の一コマ |
オリンピック8K放送の中心部 |
オリンピック前に4Kテレビ(AQUOS LC-70UD20)から買い替えました。オリンピックに合わせたわけではありませんが。
LC-70UD20との比較の観点も含めてレビューします。
レコーダー2台(DIGA DMR-BRZ2000、DMR-4CT401)、オーディオ(プリメインアンプ Pioneer A70、スピーカー JBL STUDIO 290)、ノートパソコン(Let's note CF-SV1)、6TB HDD(ケース GW3.5AM-SU3P/S、HDD WD60EFRX-68L0BN1:8K放送も録画できてます)を接続しています。
【デザイン】
これ以上ないシンプルさ。LC-70UD20は両側に足が付いていて安定感がありましたが、中央1本だと地震の際にちょっと不安。但し、足が目立たなくなって案外良い感じです。
【操作性】
特に問題ありません。細かい設定は階層が深くなるが頻繁にやるものではないので。
通常はSONYの学習リモコン(RM-PLZ530D)1本で、テレビ、レコーダー2台、アンプ、CDプレーヤー、照明器具を操作してます。音声操作をするには付属のリモコンが必要ですが、一度動画検索を試したら何度やっても間違って認識するのでめっきり使わなくなりました。
【画質】
1枚目の写真は写り込みの様子です。モスアイパネルのLC-70UD20より目立つ感じですが反射率は十分に抑えられていると思います。
実はLC-70UD20のモスアイパネルを孫がお絵描きキャンバスにしてしまいキズだらけになったのが買替えのきっかけになりました。低反射と扱いやすさがうまく両立しているパネルだと思います。
CX1の8K Pure Colorパネルの方が上位らしいですが、店頭で見たら表面の平坦性(ヌルヌルした塗りムラみたいな感じ)が気になったのでN-Blackパネルの方が好感が持てます。
2枚目の写真はグレーの一様画像をUSBメモリに入れて表示させたもの。どんなテレビもパソコンモニタも、この程度のバックライトムラはあるようです。通常の映像では目立ちませんが、青空の映像などでは右端の段差は見えてしまうことも多いです。一方で光りっぱなしや光らない欠陥画素は見当たりませんでした。
3枚目の写真は8K画像をUSBメモリに入れて表示させたもの(右側の段差が見えてます)。7680x4320ピクセルあるので、8256×5504ピクセルのデジイチD850の画像ビューアとしても役立っています(わずかのリサイズと上下の一部切り取りは必要)。色が派手過ぎることもなくオリジナル画像が良く表現されていると思います。
4Kになってしまいますがパソコンの画面(画像以外のアイコン、タスクバーは非表示)を表示させ壁紙を30秒間隔のスライドショーに設定し、室内装飾的なデジタルフォトギャラリーとしても活用しています(落ち着いたBGMもパソコンから流す)。
4枚目の写真は、上記画像の中心部を撮影したもので上が8K画像、下が4K画像を表示させたものです。4Kでは細かい部分が甘くなっており4Kと8Kの差が歴然です。
5枚目の写真はオリンピック8K放送の一コマ。中央部を撮影したのが6枚目の写真で、卓球台のネットまで見えており至近距離で見ないと全てを見ることができません。
オリンピックではゴルフなど同じ競技でも地デジに比べてBS4Kが暗めのことがありましたが、4Kでも同じ明るさのものもあったので撮影カメラが違うなど映像ソースの問題ではないかと思われます。
映像調整は、AVポジション:標準、明るさセンサー:入、色温度:中、程度で、あまり細かい設定変更は行っていません。
LC-70UD20ではDMR-4CT401の4K映像が白っぽく寝ぼけた感じになって調整に苦労しましたが、8T-C70DW1では綺麗に映るようになりました。LC-70UD20がHDR非対応のせいだったようです。
【音質】
普段はオーディオ(Pioneer A70 + JBL STUDIO 290、但し2ch)で聴いているので特にコメントはないのですが・・・。
LC-70UD20はサウンドバーが付属していて結構良かったです(低音が出ない以外はA70+STUDIO 290と遜色ない?)。これと比べてしまうとやはり落ちますね。
DMR-4CT401(その前に使用していたDMR-SCZ2060も)とLC-70UD20を接続していたときは、受信波を地デジから4Kに切り替えるときに「プチッ」と言うノイズが出てましたが、8T-C70DW1ではこれもなくなりました。
現在テレビとアンプの接続はデジタルですが、これだと古いDMR-BRZ2000で二カ国語放送を受信しているときにどう設定を変えても左から日本語、右から英語が聞こえてしまい言語選択ができませんでした。一度録画してしまえばレコーダー側で言語選択可能になるし、アナログ接続だと大丈夫なのですが。
【応答性能】
電源連動のHDDを接続しているためクイックスタートオフで使用していますがLC-70UD20より反応が速くなりおおむね満足です。
動画表示の残像についても特殊な使い方はしないので特に気になりません。
【機能性】
LC-70UD20は4Kテレビながら、(1)4K放送を受信できない、(2)4KのYouTube動画を表示できないと言う思いっきり中途半端な仕様でしたが、8T-C70DW1は4K8Kが受信できて8KのYouTube動画も表示できる(一部制限はありますが)と言う事で妥協の無い機能性と思います。
但しネット接続が有線だと100Mbpsのため高ビットレートの8K動画が表示できない恐れがあるのと、リンク速度が無線LANの方が速いのに親機をステルスモードに設定していると接続できないといったあたりは不満です。
SDカードで動画も再生できますがYouTubeの再生できない8K 60fps動画をVideoProcでダウンロードして試したらやはり再生できませんでした。画面真っ暗で音だけ再生され「ファイル形式が認識できませんでした」と表示されます。8K 30fps動画はダウンロードしても再生可能でした。8K 30fpsにコンバートすれば再生できそうですが、手持ちのエンコードソフトが4Kまでの対応のため試せていません。
【サイズ】
LC-70UD20とまったく同じで違和感ありません。
【総評】
それぞれの項目では若干の不満点もありますが、価格性能比に優れ機能的に妥協がなく総合的には買って良かったとても良い8Kテレビです。
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