『さすがパナソニック』 パナソニック VIERA TH-65JZ1000 [65インチ] サイコロマスターさんのレビュー・評価

[サイコロマスター]

2021年7月7日 12:58 [1470525-1]

満足度	5

デザイン	4
操作性	5
画質	5
音質	3
応答性能	5
機能性	5
サイズ	5

さすがパナソニック

【デザイン】
台座が楕円計で、スマートさに欠けますが、転倒防止の真空密着機能があり、安全安心です。こういうのはパナの好きなところです。

【操作性】
他社（SONY A90J）と地デジ⇔4Kやチャンネル切替を比べましたが、JZ1000の方が若干反応が早かったです。リモコンもわかりやすい造りです。

【画質】
10年前のパナのプラズマ（TH-P42R1）との比較になりますが、明暗も色も非常に美しく、有機ELの黒が本当に黒いってこういうことかと。これまでのプラズマも十分良かったのですが、比べると段違いで、大満足です。明るさも初期設定では私には明るすぎるので、少し抑えたくらいです。

【音質】
音は、avアンプをつないで5.1chの環境なので、期待していませんでした。P42R1よりはドルビーアトモス対応の点で同等以上ですので、不満はありません。

【応答性能】
残像感は感じられませんでした。倍速機能の強弱など色々調整もできます。

【機能性】
Android TVではありませんが、機能は充実していて、使いきれないくらいだと思います。PS5対応にも満足です。

【サイズ】
65インチで、我が家のテレビボードに収まるギリギリサイズで、慣れていないので毎日大きいなと感じる日々です。そのうち慣れてくるのかな。

【総評】
最初は目指せJZ2000でしたが、出揃ってから価格や実物を比べて、他社の製品も比べた上で、JZ1000に決めて良かったと思います。パナソニックのフラッグシップは憧れますが、コスパ重視のサラリーマンにはちょっと手が出ないです。でも２番目で全然大丈夫というか、大々満足。長く使うものですし、日々買って良かったと感じることができると思います。

視聴目的

バラエティ

映画・ドラマ

スポーツ

ゲーム

ドキュメンタリー

設置場所

リビング

広さ

12〜15畳