CZ-8A
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- 3 0%
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.00 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
5.00 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
4.00 | 4.12 | -位 |
| フィット感 |
4.00 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
3.00 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
無評価 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
3.00 | 3.86 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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- イヤホン・ヘッドホン
- 1件
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2021年9月8日 00:53 [1455683-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 3 |
5月16日に購入いたしました。
Cross zoneというメーカーはまだまだ知名度は低いですが
アナログな技術で、ヘッドホンでもスピーカーのような音場の再現に
挑戦しているメーカーです。
レビューがほぼ上がらない製品だと思うので、購入に悩まれてる方の参考になればと思い、レビューさせて頂きます。オーディオ歴が浅く、至らない部分がありますが、ご了承の上、読んでいただけると幸いです。
今回、発売されたCZ-8AはCROSS ZONE から頭外定位を再現するヘッドホンの第三弾の機種です。
第二弾のCZ-10も保有しているので、CZ-10との比較でレビューをさせて頂きます。
【使用した機材】
DAP Astell&Kern KANN ALPHA(ハイゲイン) ケーブル 純正3.5oケーブル
第二弾の2019年に発売されたCZ-10は、技術を継承しながらも、軽量化と低価格化を実現した機種です。新品価格9万円です。前作のCZ-10のレビューは長くなるので割愛させて頂きます。
今回の第三弾CZ-8Aは新品価格20万前後と、高級ヘッドホンの部類に入ります。
【頭外定位について】
独自の技術で、スピーカー再生のような音場を目指し、三機種発売されましたが、全体的に頭外定位とまではいきませんが、前から音源は聴こえてくるので、ヘッドホンでの課題である、頭内定位がある程度、改善されます。
今回、前作までの技術に加え、波面コントロールガイドという技術を新たに追加されたそうです。
公式ニュースリリースから引用いたしました。(以下転用転用文)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://www.jas-audio.or.jp/jas_cms/wp-content/uploads/2021/04/CROSSZONE_CZ-8A_210414.pdf
耳に到達する音の波面を、距離が離れたスピーカーから届く平面波に近い波面となるようにコントロールする波面コントロールガイドを新たに追加しました。より自然な音場感、定位感を実現しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この技術が加わり、前作より音源がさらに前方に定位されました。
そうなると、スピーカーと同じような音場になったかと聞かれたら、答えは、前作よりはさらに向上したが、スピーカー再生のような音場には、まだ及ばないと答えます。大前提、ヘッドホンではある以上、厳しい部分があると思いますが、スピーカーの音場に着実に近づいているのは事実です。
バンドやグループの曲を聞くと、ボーカルは前方に位置しますが、ギターなどの演奏隊は若干耳から少し近いので、この点が改善されれば、さらにスピーカー音場に近づくと思います。
(据え置きアンプを使用すれば改善されるかもしれません。)
【高音、低音について】
高音は刺さらずギリギリの所まで伸びるので、女性ボーカル、男性高音ボーカルに関してはとても聞き心地は良いです。
低音は、密閉型に比べると少なく、開放型と密閉型の間ぐらいの低音の量ですので、低音を求めている方にはお勧めしません。しかし、量は決して少なくないので、低音をそこまで重視していないのであれば、良いと思います。特にジャンルは選ばず、クラシックからEDMまで、合わないジャンルは無いと思います。ライブ音源や生演奏系の音源は特に相性抜群で、その場に居るような感覚を感じることができます。
【分離感】
かなり分離は良いと思います。クラシックなどの多くの楽器が使用されている音源でも、音が重なることなく再生されますので、圧巻です。
分離されて、かつ立体感があります。
【ボーカル】
どんな音源でも、このヘッドホンで一番立体的に浮かび上がるのがボーカルです。
目を閉じるとまるで目の前にボーカルが居るような感覚を体験できます。(この部分がこのヘッドホンで一番と言える点だと思います。)
【装着感】
装着感については、前作の300g台から400g台になり重くなりましたが、重さをあまり感じないので、装着感は良好です。
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購入する前に把握しておいた方が良い情報
【音漏れについて】
このシリーズを購入する方は一番、事前に把握しておいて欲しい情報です。
このヘッドホンは一見、密閉型のヘッドホンに見えますが、ヘッドホンのドライバーが外から見えており、開放型に近い量の音漏れがあるので注意が必要です。使用用途は、自宅の個室のみとなります。
【ケーブルについて】
このヘッドホンの推奨ケーブルは3.5o4極×2となっております。
メーカー純正のケーブルの規格が少し特殊になっており、3.5o3極×2も使用できますが純正ケーブルが専用のケーブルで付属されていますので、公式のバランスケーブル以外で音質は良くなる可能性が低いので、リケーブルを楽しみたい方は、我慢するしかありません。
CROSS ZONEのCZシリーズは、スピーカーに寄せたヘッドホンですので
現状のヘッドホンの頭内定位に違和感があり、スピーカー再生に近い音場を手軽に体験してみたいという方にはお勧めです。
第三弾で新しい技術が追加され、さらにスピーカー再生に近い音場になりましたので、まだ聞いたこと無い方は、一聴の価値ありです。
購入の際に参考になれば幸いです。
参考になった21人(再レビュー後:13人)
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2021年8月21日 16:14 [1484583-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
装着イメージ |
装着イメージ(後方から) |
こだわりが感じられる仕上がり |
メーカーから試聴用サンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
音質はA&ultima SP1000を組み合わせ、主にハイレゾ音源で確認しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真を参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、一番目立つハウジング外側はアルミ素材とのことで、表面の平滑さ、ロゴや角のダイヤカットの光沢など、金属素材ならではの迫力を感じます。
【高音の音質】
本機は頭外定位を主眼においた製品で、技術的には、主チャンネルに、反対側チャンネルの成分が少し遅れてミックスされます。よって、セパレーションや時間的な解像度はマイルドな印象。トランジェントを重視される方にはお勧めしません。
故に音が出た瞬間の驚きはありませんが、じっくり聴き込むと、本機が狙っている音の広がりが理解でき、また、アコースティックな手法で頭外定位を狙っているので、音色が素直で聞き疲れしないことに気が付きます。
同ブランドの頭外定位ヘッドホンは、CZ-1、CZ-10そして本機CZ-8Aで三代目ですが、未だボーカルが「前方定位」とは言えないまでも、「耳の前」から聞こえる感が伴ってきました。
【低音の音質】
こちらも広がり感を狙った音作りのようで、立ち上がりの鋭さによるパンチ力や量感が控えめ。重低音ファンには物足りないと思います。
一方、従来モデル同様、逆チャンネル側の成分がミックスされることにより、音場の広がりと、それによるスケールの大きさが出るようで、じっくり聴き込むほど理解できる奥深さがあります。特にクラシックやライブ音源は、会場の広さや雰囲気のような感覚が得られ、長時間の鑑賞にも適すると思います。
【フィット感】
しっかりとしたヘッドバンド部にハウジングがぶら下がる構造で、挟圧は独立したヒンジとバネでコントロール。ヘッドバンドの長さを適度に調整すると、パッドが肌に均等に接して圧力が分散されます。重量は本体のみで約435gと軽くはありませんが、ヘッドバンドに充分な厚みのクッションが設けられ、頭頂部で支えるように装着すると、それほど重く感じません。フィット感は良好です。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
密閉型としては一般的な範疇です。適度に周囲の音が遮断され、生活音あるご家庭でも音楽に集中できると思います。
【携帯性】
ハウジングを90度回転してフラット形状に折りたたみ可能。小型軽量とは言えませんが、携帯性を考慮した設計です。
【総評】
トランジェントという点では初代CZ-1が有利ながら、頭外定位という点では新しい本機に進化を感じます。トランジェントと当該定位は相反する要素に感じますので、CrossZone製品が気になられている方は、聞き比べて判断されると良いと思います。
参考になった8人
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