C3605DYC (NN) レビュー・評価

満足度：4.30

（カテゴリ平均：3.98）

満足度ランキング34位

集計対象2件 / 総投稿数2件

1. 5 50%
2. 4 0%
3. 3 50%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.30	3.91	30位
扱いやすさ 重さや握り心地などの取り扱いやすさ	4.30	4.08	39位
安全性 事故防止の安全対策がとられているか	3.00	3.96	77位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[DELTA PLUS]

2022年12月31日 23:43 [1490507-2]

満足度	5

デザイン	5
扱いやすさ	5
安全性	3

125mmの集塵丸のこ（集塵機接続専用）。本体のみ

ハイコーキの新しくなった125mmの集塵丸のこです（マルチボルト）。

こちらのDYCは、集塵機接続専用（コレクトカバー仕様）です。
別仕様のDYBは、自己集じん・集じん機接続両用（ダストボックス仕様）です。
ダストボックス、コレクトカバーはオプションとして単品販売されていて交換可能なので、
DYCのコレクトカバーを外してダストボックスを付ければDYBになります。
型番末尾が（NN）のこちらは本体のみ、（XPS）はBluetoothバッテリー、充電器、システムケースが付いてくるセット品です。
のこ刃は付いていないので注意が必要です。

以下、本モデルの印象です。

前モデル（DYA）が5000回転だったのに対し、新モデルは7000回転になっています。
切断スピードが速くなり粘り強くなっていると感じます。

薄い材を切るために刃を引っ込めても（本体が上がった状態）、ベースを下げる（本体を上げる）のと連動して粉塵が横から漏れるのを防止するプレートが一緒に出てくるので粉塵の舞いが少ないです。

ダストボックス、コレクトカバーを付け替えて集塵機に接続して比較しましたが、大きな違いはあまり感じられませんでした。
確かにメーカー公表値は両仕様とも集塵機接続時90％以上と変わっていないです。
一応、メーカーは、切断箇所と吸込口が近くなるので集塵率が向上するとか、石膏ボードなどの紙詰まりが低減されるとかいうように謳っています。

コレクトカバーの取り外しがワンタッチのレバー操作でできるのがとても便利です。
ツマミをクルクル回さなければいけなかった前モデルの面倒さと比較にならないくらいラクです。

前モデルと比較すると切断面が見やすくなっています。

サイレントモードは静かです。

キックバック軽減システムは付いていますが、安全に注意して取り扱う必要があることは言うまでもありません。

【仕様】
のこ刃
　外径　100〜125mm
　穴径　20mm
最大切込み深さ
　90°時　125mmチップソー装着時：47mm、100mmチップソー装着時：35mm
　45°時　125mmチップソー装着時：30mm、100mmチップソー装着時：20mm
モーター　直流ブラシレスモータ
無負荷回転数
　パワーモード時　7,000min-1（回/分）
　サイレントモード時3,500min-1（回/分）
機体寸法（全長×全高×全幅）　277×236×176mm（蓄電池装着時）
質量（のこ刃除く）　2.9kg（蓄電池装着時・標準付属品除く）
使用可能蓄電池　マルチボルト蓄電池（残量表示付）
標準付属品
　（XPS）急速充電器（冷却機能付）・六角棒スパナ（5mm）（本体収納）・ガイド・システムケース（No.4）・電池カバー
　（NN）六角棒スパナ（5mm）・ガイド

[８８３１６３]

2022年11月27日 09:27 [1648066-3]

満足度	3

デザイン	3
扱いやすさ	3
安全性	3

似た機種や付属品違いでいろいろあるので間違わないように

充電池仕様の丸ノコシリーズ。

似た機種ありで紛らわしいシリーズ。
(DYC)　自己集塵機能なしで集塵機を接続可能なタイプ
その違いで全長、全幅が(DYB)とちょこっと違う。
あと本体だけのパターン。

丸ノコとしての機能はひとそろいあって問題なし。
電池式でコードレスでストレス軽減
パワーも十分。

似た機種多すぎ問題だけ。