NUARL N10 PLUS-PB [ピアノブラック]
フィードフォワード型のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン
NUARL N10 PLUS-PB [ピアノブラック]エム・ティ・アイ
最安価格(税込):¥19,800
(前週比:±0
)
発売日:2021年 4月23日
NUARL N10 PLUS-PB [ピアノブラック] のユーザーレビュー・評価
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
3.66 | 4.19 | 289位 |
| 高音の音質 |
4.40 | 4.15 | 98位 |
| 低音の音質 |
4.49 | 4.12 | 76位 |
| フィット感 |
3.85 | 4.08 | 246位 |
| 外音遮断性 |
3.49 | 3.79 | 201位 |
| 音漏れ防止 |
3.72 | 3.79 | 206位 |
| 携帯性 |
3.06 | 3.86 | 271位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2023年1月25日 00:27 [1673072-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
【デザイン】
悪くはないですが、もっとスタイリッシュな方が好みです。漆黒のブラックはもっと指紋か付くかと思いましたが、高級感があり、なかなか良いです。
【音質】
高音と低音のバランスがよく、とても聞き心地のいい音質です。非常に自然な音がクリアに聞こえます。ノイズキャンセリングを効かせてもこもることもなく、音質には満足です。
【フィット感】
ウイングがの有無を選べますが、私はウイング無しのほうが良かったです。ウイングはなくとも耳から滑り落ちることはなさそうです。
【外音遮断性】
他のイヤホンと比べ特筆して、良くもなく悪くもなく、及第点かと。
【音漏れ防止】
特に気になりません。
【携帯性】
充電ケースがかなり大きいので、カバンが小さい方や、常時ポケットに入れる方は気になるかもしれません。私は基本リュックに入れっぱなしなので不自由なしです。
【総評】
価格を考えると非常にコストパフォーマンスの高い音質だと思います。さらにマルチポイントにも対応しており、ビジネスシーンでも使えます。筐体とケースは大きいので、家用に買うのも良いかもしれません。
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2022年8月14日 01:22 [1610557-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 2 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 2 |
【デザイン】
ライトオリーブの色は癖があるので好みは分かれると思います。
【高音の音質】
適度に広がりがあってキレイです。
【低音の音質】
そんなに響くわけではありませんが、ちゃんと出ています。
【フィット感】
大きすぎてなかなかフィットしません。イヤーウイングがあることにはあるのですが、効果を感じられませんでした。
【外音遮断性】
フィットしないのでガンガン入ってきます。ノイズキャンセリングはそこまで強くないので地下鉄などには向きません。
【音漏れ防止】
フィットしないので不安です。
【携帯性】
ケースがデカイ…あと、フィット感改善のためにイヤーピースを色々と試しましたが、どれに変えてもほぼフタが閉まらなくなります。
【総評】
音質はいいとは思うんですが、フィット感、ノイズキャンセリング、マルチポイントの切れやすさなど、いまいち使い勝手の面で詰めきれていない部分があるように感じました。
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2022年6月15日 01:41 [1591633-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
誘惑に負けて買ってしまった
N6PRO、N6PRO2 所持してます
結論を言うと全く違うものなので気になる人は買っていいかもです
N6PROはAPTXなのでN6PRO2との比較(APTXADAPTIVE)
イヤーピースは同じもの、同じサイズ
音場 ←これに尽きる N10plusは広い 音は普通にいい イコライザーは「クリア」で使用
音の粒や楽器がどこから鳴っているか、空間が大事な人はこっちがよい
モニター系の音がすきならこっちかも
ただある程度ボリュームを上げないと広すぎてスカスカ?というか満足感は
N6PRO2に確実に劣るかと思われる
試聴するならライブ音源等試してもらえるとよくわかるかも
ノイキャンはボリュームを上げれば上げるほど必要ないというジレンマはある、、、
音場はN6PRO2顎関節まででN10plusは耳裏まで広がる感じ
分かりづらい表現ですが確実に変わります
※でもN6PRO2は名機
6mm〜8mm が群雄割拠の時代ですので10mmのこのイヤホンは
買ってみても損はないかと思います
ノイキャン、外音取り込みはそれなりです
個人的に不便はありません
N6PRO2にノイキャンはありませんので購入の決め手になる人もいるかな?
耳栓、小音量でリスニングする方はソニー、ボーズがよろしいかと
完全ワイヤレスって最近楽しいですね
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2022年4月1日 04:05 [1506913-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 3 |
【デザイン】
個人的にはダサいです。
【高音の音質】
分離感高く、刺さらずに程よい。
【低音の音質】
弱めだがスッキリ系ともいえる。ブーミーな音ではないので良好です。
【フィット感】
ウイングチップが緩めでやや心許ない。本体が大きめで外に飛び出し気味なので落下の恐れは他に比べると高いです。
【外音遮断性】
ノイキャンがそこそこきくので良好。ソニーほどキツめではなく程々。
【音漏れ防止】
普通だと思います。
【携帯性】
やや大きいかと。
【総評】
マルチポイントやノイキャンと多機能であり、なおかつこの音質は素晴らしいです。有線ライクな音場感で有線ユーザーにお薦めしたいTWS。
残念なのはNCとマルチポイントの設定と接続にバグが散見されること、音量が下がったりNCが切れたりと。なれると何とかなるレベルではあります。総合して良い製品ではあるので、TWSにありがちな低音の潰れと音場の狭さを嫌う人には得にお薦めです。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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2022年1月12日 16:33 [1537591-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
世界的大手インターネットショップでは、評価に賛否両論あって、どちらかと言うと否定的な意見が多かったので、どんなものかと1日(それも多くの時間を使って)聴いてみました。
【デザイン】ちょっと大柄で、カタツムリを耳につけているような感じがしました。プラスチックの安っさぽい感じがなんとも良くありません。
【高音の音質】いろいろなメーカーの有線無線のヘッドホンやイヤホンを聴いてきましたが、機械的に、とってつけたような強調の仕方で耳に刺さってくるような感じがあります。
【低音の音質】低音は比較的落ち着いていると思います。しかし抜けの良い低音とは言い難いです。
【フィット感】耳をサポートするフックが付いていますが、それが耳に合う人とそうでない人とで人を選ぶイヤホンだと思います。本体が大柄なので、スマートだとは言い難いです。
【外音遮断性】ノイキャンが適当に聞いてるので、心配はないと思います。
【音漏れ防止】これも耳にフィットすれば大丈夫だと思います。
【携帯性】ケースが大柄なので、ポケットよりも、バックやポーチに入れたほうがいいと思います。
【総評】最大の難点は、2つコネクトしたときに、音が途切れたり、アプリを使った後、左耳の方が聞こえなくなったり、バージョンアップしても、設定したアプリの値が、いつの間にか変わっていたりすることです。
作りの安っぽさが示しているように、新興メーカーと言うことでまだまだ発展の余地は期待できますが、老舗のS社や、複数ありますがB社、Z社、O社、A社などと比べると細かいところで作りが甘いなと言うことを感じます。
最近やたらと派生製品を追加していますが、じっくりと製品開発をしてほしいと思います。これは期待を込めてです。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2021年8月25日 10:47 [1485734-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
iPhoneXと大きさ比較 |
デザイン、構造、質感のご確認に |
充電器兼用ケースに収めた様子 |
メーカーサンプル機(メディア用)によるレビューです。
音質はAndroidスマホ(Xiaomi Mi 11 lite 5G)を組み合わせ、主に配信コンテンツで確認しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、充電器とイヤホンの外側は塗装仕上げのようで艶やか。塗装に軽微ですがダレが見られ、皮脂も目立ち易いなど、価格を考えるともう少し頑張って欲しいところです。
【高音の音質】
使用スマホ(Xiaomi Mi 11 lite 5G)では、aptX Adaptiveが適用されました。
繊細で耳触りの良い高音質です。特筆すべきはボーカルの透明感と分離の良さ。特にグループなど複数人の場合、ごちゃ混ぜになることなくそれぞれが独立して存在感があり、ハーモニーも美しく感じます。
刺さりを感じやすい楽曲の処理も絶妙で、嫌みが無く、繊細感やキラキラ感として楽しめるのも、チューニングの妙を感じます。
【低音の音質】
質感と量感のバランスが良く、スッキリナチュラルな高音質。最近のトレンドに照らすと絶対的な量が控えめの印象を受けますが、ナチュラルで良いと思います。NUARLの拘りでしょう。強調しないことで飽和による歪感が無く、質感や移動感も鮮明。聴感上も優しい印象で、こうした音調を好まれる方も多いと思います。
【フィット感】
イヤホンは超小型タイプではありませんが、重量バランスが良く、サポート材でしっかり固定感も。フィット感は良好です。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
本機はフィード・フォワード方式のANC機能を搭載しています。
アプリで、「音質優先」「バランス」「ANC優先」が選択でき、好みや用途に合わせることができます。エアコン室内機の騒音で確認しましたが、「ANC優先」は明らかに騒音が低減され、「バランス」にすると風切り音は低減しつつモーター音が聞こえるなど違いがはっきり分かります。「音質優先」はキャンセリング効果を低くして無理をさせない狙いのようですが、遮音し過ぎないことで圧迫感が和らぎます。周囲の騒音環境や好みに応じて選択できるのは良いと思います。
【携帯性】
充電ケースが大き目です。コンパクトさを重視される方にはお勧めしませんが、大きいといってもそれほど嵩張るものではありませんので、音質などを気に入られた方なら許容範囲だと思います。
【総評】
QualcommのSoCを採用し、aptX Adaptiveや左右同時伝送「TrueWireless Mirroring」機能が利用できたり、Google Fast Pairにも対応するなど、機能が充実しています。
価格が2万円弱とお安くはありませんが、ANC機能を搭載した高音質な完全ワイヤレスイヤホンとして注目に値する製品です。音質を重視される方は是非チェックを!
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2021年5月8日 21:14 [1452000-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 3 |
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|
|---|---|---|
落ち着いた風合いがシンプルながらも飽きが来ないですね。 |
N6Pro愛用者ですが前作N10Proはハウジングの大きさ、なんとなくNuarlらしからぬ無骨さからスルーしました。
しかし今作N10Plusがマルチポイント接続に対応したと知ってトレードアップも待てずにいても立ってもいられなくなり購入に至りました。
10Proの外観がNGと言ってたのにゲンキンなものです(汗)
【デザイン】
ライトオリーブがこなれ感があると思い最初はそちらに傾きましたが、他の方のレビュー写真を見たらアースカラーと言うより"黄金虫"にしか感じられず"、どうしてもNuarlの上品さから程遠いと思ったので無難なピアノブラックにしました。N10Proの重厚感が無くプラスティッキーな感じに不安を感じましたが、実際手に取ってみたら上品さがあり思ったより指紋や皮脂は気になりません。しかしやはり大きいですね。ですがこれもモジュール化した筐体の音質アップと思っているのでやむなしです。
【高音の音質】
N6miniも持っていましたがやはりハウジングが小さいせいか高音がピーキーで余裕の無さを覚えましたがさすが10mmドライバーの余裕です。スーッと上まで伸びるし、気持ちの良い高音です。中音も見晴らしが良くて楽器個々の存在感があります。
しっとり感はN6Proの方が際立って感じますがこの広々とした空間表現はさすがですね。
【低音の音質】
当初ノイキャンくさい、いかにもな(ボワっとした)低音を予想していましたがズンっと重くかつ小気味の良い楽器の"音"を表現できる低音に好感が持てます。
【フィット感】
ハウジングが大きいので耳の窪みにスッポリ収まり、イヤーループがストッパーになってるのでピタッと吸い付くように止まっています。しかし耳管で支えるようなN6Proと違い耳の窪みに圧がかかるので耳管に痛みや疲れは感じない分耳たぶ周辺に少し違和感を感じます。長時間の使用は厳しいかも、です。
【外音遮断性】
スパイラルドット++の音が好みで付けていますがパッシブ性能はフォームタイプより下がるせいか音は微かに聞こえてきます。ANC性能も音質優先にしているので強力にノイズをシャットアウトするには至りません。
外音取り込みは広範囲は拾いませんが、ノイズが無く実用性は十分です。
【携帯性】
とてもポケットに押し込めるようなコンパクトさはなく、バッグ等なら可ですがケース本体に傷がつきやすいのでポーチは必須かと思います。
【総評】
やはり予想通りマルチポイントは便利ですね。機能性の高さからElite85tを使っていましたが、高音質とは言えどうしても乾いたその味付けに我慢できず手放しました。
普段使い(外出用)にはBeoplay 3rd Gen(一応イヤホン沼から救ってくれた恩人です)、家使いにN6Proだけでも充分満足はしていましたががN10-PlusのおかげでApple TVで視聴するYoutubeも楽しくなりました(往年のFusionなんかは最高です)。ゲーミングモードにしなくても私の耳には遅延は感じません(ゲームはしないので不問とさせていただきます)。
10Proより機能てんこ盛りの全部入りなのに現10Proの価格より安価と言うところが謎の最強コスパイヤホンです(質の悪いノイキャン付けて1万を切ってもハイコストパフォーマンスとは思いません)。まぁ、素材等でコストカットしているのでしょうか。
しっとり感、上品な音作りはN6Proの方が好みですがサウンドステージは断然N10の方が広いのできっちりと棲み分けができそうです。音に艶もありますし。言い方を変えるとN6Proはそれだけ完成度が高いとも言えます。Amazonではもうじき1万を切りそうなのにあの美音ですからね。
しかしながら個人的にはN6Proのレッドカッパー、M6miniのカッパー(銅色)が上品でいかにもNuarlのシンボルカラーと感じていますのでこの二色展開だけでなくぜひカッパーも加えていただきたいと思います。
それともう一回りの小型化もお願いしたいです(実現したらトレードアップで再度購入します)。
最後に付け加えますが、高品質の製品を排出しているNuarlですが同じファウンダリー(製造工場)で作られていると言われるAviotに比べ宣伝下手なのがもどかしいです。安っぽいコラボなどはして欲しくありませんがもっともっと"Nuarl"のブランドを世に知らしめて欲しいと思うこの頃です。本当に艶のある高品位な製品が多いです。良い買い物をしました。
- 比較製品
- エム・ティ・アイ > NUARL N6PRO
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2021年4月24日 00:29 [1446179-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
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|---|---|---|
左側手前は有線フラッグシップ機NX1、奥はN3、右手前が当機、奥がN6pro |
N6proに比べ更に大きい充電ケース。 |
緑金?の不思議なカラーリング |
音は濁り無く軽快で綺麗な響きが立体的に拡がり好みです。そして、何より操作ボタンがタッチではなく物理ボタンなところが素晴らしい。ワイヤレスイヤホンにありがちなタッチミスとは無縁です。更にサブボタンでANC切り替え、メインボタンで停止やボリューム操作などと別々の物理ボタンになっているところも素晴らしい。更に更に嫌いな音声コントロールが変に起動しないところが本当に素晴らしい。イヤホン毎に独特の慣れが必要で誤動作が多いタッチ式は苦手なんです。また、ワイヤレスイヤホンの必要最低条件である接続安定性については渋谷駅の通勤帰宅時間でも切れることなく大丈夫だったので安心です。環境としては、音源をiPhone7でAmazon MUSIC HDでYOASOBIなどをストリーミングで聴いております。アプリはインストールしましたが、購入直後のアップデートがあり 更新などには便利ですが、機能面で多彩な設定が自在に出来るわけでは無く 性能としては微妙です。レビューは接続、操作、音質などを中心にしており、マルチ云々、マイク、遅延性などについては評価しておりませんのでご容赦願います。
【デザイン】
緑金?な不思議カラーは想定より落ち着いた良い色です。充電ケースは大き過ぎで、イヤホン本体も大き目ですが男性なら大丈夫だと思います。
【音質】
全体としては軽快で小気味良い音色でドライな印象を持ちました。高中音域が明瞭で前に出る感じですが、高音域に対する感度が鈍った還暦親父には有り難い音調です。最初は低音域が主張しないなぁと思いましたが、ある程度聴くと耳が慣れたか ボアつかず締まった低音の響きがちゃんと感じられて心地良くなりました。ズシーンやドカーン好きには向きませんが自分には丁度良い感じです。また、全体的には、音場の拡がりがあり左右には余裕がある感じがします。N6proに比べて深みや厚みは控え目ですが、拡がりや立体感、音粒感についてはより充実していると感じます。ただし、なぜか音量が取り難く他のワイヤレスイヤホンよりボリュームを上げる必要があります。
【フィット感】
イヤーピースは付属のBLOCK ear+ Lサイズ、出っ張り付のフィンを付けて安定します。BLOCK ear+は個人的に耳に合うらしくイヤーピース単体でも在庫しているくらいですので大き目の当機でも上手くはまっております。
【外音遮断性】
イヤーピースが合えばある程度は遮断しますが、弱いながらもノイズキャンセル機能もオマケで付いてきます。BoseやSony、AirPods Proのような静寂を期待してはなりません。
【音漏れ防止】
特に気にならないようです。
【携帯性】
最近のワイヤレスイヤホンにしては充電ケースが異様に大きく長細いです。ワイヤレスイヤホンの携帯性は普通なら評価5なのですが、当機は4と致します。
【総評】
NUARLのイヤホンは有線イヤホン(NX1、NX3)も使っており、濁りや澱みの無い自分好みの音を出すメーカーと思っております。なお、製品は全て自腹で購入しており忖度はございません。ワイヤレスイヤホンのN6proも持っていますが、当機はよりNUARLの有線イヤホンに近い軽快で立体的に音粒が拡がる感じがします。
様々な評価があろうかとは思いますが、当機の場合はN6pro同様にタッチミスが発生しない物理ボタン式であること、個人的に好みである澄んだ軽快なNUARLの音がN6pro以上に感じられて心地良いことなどから 5 としております。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2021年4月23日 16:38 [1446031-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 3 |
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||
|---|---|---|
使用状況はPCとDAPでスマホでは使用しませんのでDAP利用時のレビューとなります。
今日届いたばかりなのですが調整して外に持ち出して主要ターミナル駅でテストしてきました、
比較機種は手持ちのCX 400BTとCLUB PRO+ TWSとNUARL N10 PLUSになります。
【デザイン】変わった色ですが特徴的で好きです。大きさは他に比べると1.5倍くらい。ちょっと大きいですかね。
【高音の音質】自分の好みはNUARL N10 PLUS>CLUB PRO+ TWS>CX 400BT
【中音の音質】自分の好みはNUARL N10 PLUS=CX 400BT>CLUB PRO+ TWS
【低音の音質】自分の好みNUARL N10 PLUS>CLUB PRO+ TWS>CX 400BT
【フィット感】どれもそれほど気にならないのでまずまず。NUARL N10 PLUSを5時間くらい耳につけていますが大丈夫です。
【外音遮断性】CX 400BTだけノイズキャンセル無しですが、フィットすればどれもあまり変わらない気がします。(イヤフォンタイプではあまり気にしないので)
【音漏れ防止】自分じゃわからないし、イヤピース次第でしょうか。
【携帯性】大きさはCX 400BT=CLUB PRO+ TWS> NUARL N10 PLUS
【接続性】プレイヤーとの接続性は立ち上がりはCX 400BTとNUARL N10 PLUSは早いです。
CLUB PRO+ TWSは他機種よりちょっと遅れるような感じ。
音切れについては人混みではどの機種もあまり気になりませんが、関東の主要駅でNUARL N10 PLUSとCLUB PRO+ TWSは途切れることがありました。(CLUB PRO+ TWSよりはNUARL N10 PLUSの方が途切れないかなあ程度)
CX 400BTは今までほとんど途切れた事はありません。さすがに大手家電店のヘットフォン売り場は怪しくなりますが。
ただ自分が所有しているDAPに起因するかもしれませんので、もしかするとスマホなら2機種も途切れないかもしれません。
【アプリ】使いやすいですが必要最低限です。自分はイヤフォン側での調整はあまりしませんが、イコライザー調整は2パターンです。イヤフォン側で弄るならCLUB PRO+ TWS調整幅が大きいです。
【総評】音質的には密閉型のオーバーヘッドフォンの様な鳴り方がするのでNUARL N10 PLUSは好きですが、外出時は音途切れでちょっと微妙ですかね。家での使用がメインになるかと思います。
DAPとPC利用がメインだとコーデックがaptxなので助かります。できればaptX adaptiveではなく、aptxHDであればDAPもPC側のFiioBTA30にも対応があってもう少し音質が上がるのですが。
ただ開封後すぐに気に入ったのでエージング後が楽しみです。
これからPCに繋いでみます。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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2021年4月23日 06:01 [1445938-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
|
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|
|---|---|---|
iOSとAndroidでの同時待ち受け |
ステムは太め、コンプライで400か500辺り |
【デザイン】
パッと見た目のデザインはハウジングのグルグル巻模様がN10 Proに似てなくは無い。カラバリはピアノブラックとライトオリーブと言うシルバーのようなグレーのようなゴールドのようなちょっと不思議なカラーの2色展開になる。
【低音の音質】【高音の音質】
初期のグラフェンコート振動板にあったような反射音っぽいキンキン感がどうも耳に付き、N10 Proの欠点をそのまま引きずっているような感じである。低音に関してボワボワ感は無く締まっているが沈み込む深さは物足りない。
まあ、音質で取るなら全帯域明瞭なTWS04Kや奥深さと繊細さを持つCX 400BTを断然お薦めする。
【フィット感】
イヤーピースがLサイズの僕の耳にはイヤーフックの効果も有って収まりは良い。ただ、見た目通りコンパクトではないので過去に大きめのイヤホンがフィットしなかったなら同様にフィットしないかもしれないので可能な限り試着した方が良いだろう。
JVCのイヤーピースであるEP-FX2のLサイズを付けた状態で辛うじて充電ケースには収まる所から大抵のシリコンイヤーピースに何とか換装出来そうであり、更なる装着感の向上を狙う事は可能である。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
パッシブな遮音性もアクティブな遮音性も水準には達していないかなと言うのが正直な感想でそのような所に期待するイヤホンではない。
【操作性】【携帯性】
左右にプッシュボタンが2つずつ付いていてサブボタンは1回プッシュならANCモード→外音取り込みモード→それらのモードOFFで2回プッシュなら低遅延であるゲーミングモードのON/OFFの切り替えとなる。メインボタンも曲送り/戻しとボリュームアップ/ダウン以外は左右共通となっていて片耳ずつの使用でも大きな不自由は感じないだろう。
充電ケースはN10 Proと同一寸法で大きく体積があるのでギリギリの隙間に押し込めるタイプではない。
【機能性】
何と言ってもマルチポイントである。今までマルチポイントと言えばほぼJabraしか選択肢が無かったが片耳ずつの交互使用は不可であった。N10 Plusならマルチポイント且つ片耳ずつの交互使用が可能でしかもその片耳使用の際にちゃんとしたモノラルになる。Jabra Elite 75tのようにマイクミュートがあれば満点だった。
【マイク性能】【外音取り込み】
マイク感度はあまり高くなく明瞭性もあまり良くはない。静かな環境でしっかりと大きな声で喋る必要があるだろう。外音取り込みに関しては実用性が高いし忠実性も並以上かと思う。
- 比較製品
- Jabra > Elite 75t [Titanium Black]
- ag > AG-TWS04K [ブラック]
- ゼンハイザー > CX 400BT True Wireless CX400TW1
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4
鴻池賢三 さん
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