BRAVIA XRJ-55X90J [55インチ]
- 認知特性プロセッサー「XR」搭載のプレミアム4K液晶テレビ(55V型)。直下型LED部分駆動により、映像をより明るく表現力豊かに再現。
- 「Google TV」機能を備え、ネット動画の視聴に適している。「Google アシスタント」を使えば、音声でコンテンツの検索やテレビの操作もできる。
- 専用のコンテンツサービス「BRAVIA CORE」対応により、ソニー・ピクチャーズの作品を映画館さながらの臨場感と映像美で楽しめる。
VODサービスにつきましては、予告なく変更・終了する場合があります。詳しくはメーカーサイトをご確認ください。

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2021年11月20日 16:06 [1519243-5]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 3 |
画質 | 5 |
音質 | 2 |
応答性能 | 3 |
機能性 | 4 |
サイズ | 5 |
※画質の評価を変更しました。コンテンツ・調整(画質「ダイナミック」を積極的に使う)次第でとてもきれいな画が見られるということを認識しました。
※数値に誤りがあったので訂正しました(テレビの下の隙間×約13cm→○7cm弱)。
KDL-40W5000(2008年)をTV・Blu-ray・FireTV(YouTubeやサブスク等)視聴に何の不満もなく使用していましたが、スペースに収まる大画面とサブスクの4Kコンテンツに興味が出てきたのでいいきっかけだと思って買い換えました。W5000との比較かつ期待値かなり高めだったので、参考にはならないかもしれません。
【デザイン】
文句なし。幅120cmの台に載せるため脚は内側に付けましたが違和感はありません。背面の端子接続口もHDMIに集約・整理されて結線が楽です。テレビ下に7cm弱の隙間ができるので、ハブが余裕で収まって助かります(スピーカーの音道を阻害しない配慮は必要)。将来はここにMac Miniを置くかも。
【操作性】
リモコン方式(赤外線・Bluetooth・wifi・ボイス)の過渡期なのか、もう少し整理された形態が望ましいですね。別途スマートリモコンが必要かもしれません。
Blu-ray(ソニー製)やFireTVとブラビアリンクで機能が連動するものの、付属のリモコンで操作できる機能が限られて中途半端。リモコンのクイック設定ボタンは赤外線ではなくBluetooth(?)のようで、手持ちの学習リモコン(赤外線式)に学習させられず、Blu-rayの操作も15秒送りのボタンが無いため、結局テレビ分のリモコンが増えてしまった形です。
一方、画面がデカく細かい(W5000比)分、番組表は一度に見られる範囲が広がりかなり見やすくなりました。
【画質】
コンテンツ次第・調整次第です。
明るい室内に設置しての2Kの地上波テレビ視聴では最初「こんなもん?」という感じでしたが、画質を「スタンダード」から「ダイナミック」に変えて明るさをかなり落としたところ、やっと見慣れたメリハリが出るようになりました。2K素材の疑似4Kのボヤケ感には慣れが必要ですね。
一方で、4Kコンテンツ(YouTube)ではさすがの画質、明るい室内でも画質「スタンダード」で、ダイナミックレンジのスペックに違わないメリハリが堪能できます。有線LANで接続していますが、スピード(100kbps)も問題ないようです。
PC画面をHDMIで繋いで表示させた際は見やすく、ゲーム含めて相性が良いようです。
【音質】
スピーカーは小さいのが最下部に下向きについており、推して知るべしです。設定時にリモコン位置で音場を調整するのですが、シャリシャリして耳障りなのと周波数特性お構いなしの歪んだ低音が出るので、イコライザーで低音と高音を下げています。音楽や映画・ライブは光出力につないだコンポで聴きます。
【応答性能】
不足はありませんが、W5000で感じたまったり感が完全に払しょくされているという感じではないです。
【機能性】
GoogleTVやインストールできるサブスクはFireTVと重複するものが多いですね。選択肢をもう少し整理出来ないものかと感じます。
HDMIは4端子ですが、もう1端子あるとBlu-ray・PC・ゲーム・AVアンプ・FireTVが繋げるのに。2端子が4K120Hzなのは新型のメリットですね。
光出力にコンポ(PCMのみ受け付け、Dolbyはダメ)を繋いでいるのですが、PCM指定した場合の出力は16bit/48kHzまでのようで、この方法ではAmazon Musicのハイレゾは聴けないようです。
HDD録画や音声操作はまだ使用していない(予定もない)ので分かりません。
【サイズ】
文句なし。折れそうなほど薄くもなく、一人でなんとか持ち上げられる重さなので。
【総評】
このクラスは2K地上・BS波の視聴がメインだとオーバースペックだと感じました。地上波テレビしか見ずにサムスン合弁時代の液晶パネルの古いブラビアを満足して使用している方は、普段観る素材で画質設定を積極的に変えて(少し派手に感じる画質「ダイナミック」で明るさを落として)、上位機種(有機EL、X95J)や旧型最上位(9500H)ともよく見比べてみることをお勧めします。
- 視聴目的
- バラエティ
- ニュース・報道
- 映画・ドラマ
- スポーツ
- 設置場所
- リビング
- 広さ
- 8〜11畳
参考になった15人(再レビュー後:11人)
2021年11月20日 15:00 [1519243-4]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 3 |
画質 | 4 |
音質 | 2 |
応答性能 | 3 |
機能性 | 4 |
サイズ | 5 |
※画質の評価を変更しました。あくまでコンテンツ次第(それを表現する能力がある)ということを認識しました。
※数値に誤りがあったので訂正しました(テレビの下の隙間×約13cm→○7cm弱)。
KDL-40W5000(2008年)をTV・Blu-ray・FireTV(YouTubeやサブスク等)視聴に何の不満もなく使用していましたが、スペースに収まる大画面とサブスクの4Kコンテンツに興味が出てきたのでいいきっかけだと思って買い換えました。W5000との比較かつ期待値かなり高めだったので、参考にはならないかもしれません。
【デザイン】
文句なし。幅120cmの台に載せるため脚は内側に付けましたが違和感はありません。背面の端子接続口もHDMIに集約・整理されて結線が楽です。テレビ下に7cm弱の隙間ができるので、ハブが余裕で収まって助かります(スピーカーの音道を阻害しない配慮は必要)。将来はここにMac Miniを置くかも。
【操作性】
リモコン方式(赤外線・Bluetooth・wifi・ボイス)の過渡期なのか、もう少し整理された形態が望ましいですね。別途スマートリモコンが必要かもしれません。
Blu-ray(ソニー製)やFireTVとブラビアリンクで機能が連動するものの、付属のリモコンで操作できる機能が限られて中途半端。リモコンのクイック設定ボタンは赤外線ではなくBluetooth(?)のようで、手持ちの学習リモコン(赤外線式)に学習させられず、Blu-rayの操作も15秒送りのボタンが無いため、結局テレビ分のリモコンが増えてしまった形です。
一方、画面がデカく細かい(W5000比)分、番組表は一度に見られる範囲が広がりかなり見やすくなりました。
【画質】
期待値が高過ぎました。あくまで「コンテンツ次第」です。
実際に明るい室内に設置しての2Kの地上波テレビ視聴では「こんなもん?」という感じです。テレビ本体の能力と放送(素材)のダイナミックレンジの幅が合わないようで、メリハリや発色にかなり不満を感じました。設定を試行錯誤しましたが、明るくすると全体が白みがかるので手に負えません。パネルの反射が多いせいもあるでしょう。
NHK BS4Kは細かいところも見えますが、2Kと比較してそれほど大きな差を感じません。
Blu-ray(2K)のライブ映像の視聴ではダイナミックレンジの違和感は少なくなります。
一方で、My BRAVIAの4Kコンテンツ(YouTube)ではさすがの画質、明るい室内でもダイナミックレンジのスペックに違わないメリハリが堪能できます。
PC画面をHDMIで繋いで表示させた際は見やすく、ゲーム含めて相性が良いようです。
【音質】
スピーカーは小さいのが最下部に下向きについており、推して知るべしです。設定時にリモコン位置で音場を調整するのですが、シャリシャリして耳障りなのと周波数特性お構いなしの歪んだ低音が出るので、イコライザーで低音と高音を下げています。音楽や映画・ライブは光出力につないだコンポで聴きます。
【応答性能】
不足はありませんが、W5000で感じたまったり感が完全に払しょくされているという感じではないです。
【機能性】
GoogleTVやインストールできるサブスクはFireTVと重複するものが多いですね。選択肢をもう少し整理出来ないものかと感じます。
HDMIは4端子ですが、もう1端子あるとBlu-ray・PC・ゲーム・AVアンプ・FireTVが繋げるのに。2端子が4K120Hzなのは新型のメリットですね。
光出力にコンポ(PCMのみ受け付け、Dolbyはダメ)を繋いでいるのですが、PCM指定した場合の出力は16bit/48kHzまでのようで、この方法ではAmazon Musicのハイレゾは聴けないようです。
HDD録画や音声操作はまだ使用していない(予定もない)ので分かりません。
【サイズ】
文句なし。折れそうなほど薄くもなく、一人でなんとか持ち上げられる重さなので。
【総評】
期待値が高過ぎました。このクラスは2K地上・BS波の視聴がメインだとオーバースペック(むしろ合わない)と感じました。地上波テレビしか見ずにサムスン合弁時代の液晶パネルの古〜いブラビアを満足して使用している方は、買い替え時はこの点(明るい部屋でのメリハリ具合)を良く確認したほうが良いと思います。普段観る素材で、上位機種(有機EL、X95J)や旧型最上位(9500H)ともよく見比べてみることをお勧めします。
4Kコンテンツが揃ってくればより恩恵に預かれることは間違いないとは思っていますが。
- 視聴目的
- バラエティ
- ニュース・報道
- 映画・ドラマ
- スポーツ
- 設置場所
- リビング
- 広さ
- 8〜11畳
参考になった0人
2021年11月20日 14:58 [1519243-3]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 3 |
画質 | 4 |
音質 | 2 |
応答性能 | 3 |
機能性 | 4 |
サイズ | 5 |
※画質の評価を変更しました。あくまでコンテンツ次第(それを表現する能力がある)ということを認識しました。
※数値に誤りがあったので訂正しました(テレビの下の隙間×約13cm→○7cm弱)。
KDL-40W5000(2008年)をTV・Blu-ray・FireTV(YouTubeやサブスク等)視聴に何の不満もなく使用していましたが、スペースに収まる大画面とサブスクの4Kコンテンツに興味が出てきたのでいいきっかけだと思って買い換えました。W5000との比較かつ期待値かなり高めだったので、参考にはならないかもしれません。
【デザイン】
文句なし。幅120cmの台に載せるため脚は内側に付けましたが違和感はありません。背面の端子接続口もHDMIに集約・整理されて結線が楽です。テレビ下に7cm弱の隙間ができるので、ハブが余裕で収まって助かります(スピーカーの音道を阻害しない配慮は必要)。将来はここにMac Miniを置くかも。
【操作性】
リモコン方式(赤外線・Bluetooth・wifi・ボイス)の過渡期なのか、もう少し整理された形態が望ましいですね。別途スマートリモコンが必要かもしれません。
Blu-ray(ソニー製)やFireTVとブラビアリンクで機能が連動するものの、付属のリモコンで操作できる機能が限られて中途半端。リモコンのクイック設定ボタンは赤外線ではなくBluetooth(?)のようで、手持ちの学習リモコン(赤外線式)に学習させられず、Blu-rayの操作も15秒送りのボタンが無いため、結局テレビ分のリモコンが増えてしまった形です。
一方、画面がデカく細かい(W5000比)分、番組表は一度に見られる範囲が広がりかなり見やすくなりました。
【画質】
期待値が高過ぎました。あくまで「コンテンツ次第」です。
実際に明るい室内に設置しての2Kの地上波テレビ視聴では「こんなもん?」という感じです。テレビ本体の能力と放送(素材)のダイナミックレンジの幅が合わないようで、メリハリや発色にかなり不満を感じました。設定を試行錯誤しましたが、明るくすると全体が白みがかるので手に負えません。パネルの反射が多いせいもあるでしょう。
NHK BS4Kは細かいところも見えますが、2Kと比較してそれほど大きな差を感じません。
Blu-ray(2K)のライブ映像の視聴ではダイナミックレンジの違和感は少なくなります。
一方で、My BRAVIAの4Kコンテンツ(YouTube)ではさすがの画質、明るい室内でもダイナミックレンジのスペックに違わないメリハリが堪能できます。
PC画面をHDMIで繋いで表示させた際は見やすく、ゲーム含めて相性が良いようです。
【音質】
スピーカーは小さいのが最下部に下向きについており、推して知るべしです。設定時にリモコン位置で音場を調整するのですが、シャリシャリして耳障りなのと周波数特性お構いなしの歪んだ低音が出るので、イコライザーで低音と高音を下げています。音楽や映画・ライブは光出力につないだコンポで聴きます。
【応答性能】
不足はありませんが、W5000で感じたまったり感が完全に払しょくされているという感じではないです。
【機能性】
GoogleTVやインストールできるサブスクはFireTVと重複するものが多いですね。選択肢をもう少し整理出来ないものかと感じます。
HDMIは4端子ですが、もう1端子あるとBlu-ray・PC・ゲーム・AVアンプ・FireTVが繋げるのに。2端子が4K120Hzなのは新型のメリットですね。
光出力にコンポ(PCMのみ受け付け、Dolbyはダメ)を繋いでいるのですが、PCM指定した場合の出力は16bit/48kHzまでのようで、この方法ではAmazon Musicのハイレゾは聴けないようです。
HDD録画や音声操作はまだ使用していない(予定もない)ので分かりません。
【サイズ】
文句なし。折れそうなほど薄くもなく、一人でなんとか持ち上げられる重さなので。
【総評】
期待値が高過ぎました。このクラスは2K地上・BS波の視聴がメインだとオーバースペック(むしろ合わない)と感じました。地上波テレビしか見ずにサムスン合弁時代の液晶パネルの古〜いブラビアを満足して使用している方は、買い替え時はこの点(明るい部屋でのメリハリ具合)を良く確認したほうが良いと思います。普段観る素材で、上位機種(有機EL、X95J)や旧型最上位(9500H)ともよく見比べてみることをお勧めします。
4Kコンテンツが揃ってくればより恩恵に預かれることは間違いないとは思っていますが。
- 視聴目的
- バラエティ
- ニュース・報道
- 映画・ドラマ
- スポーツ
- 設置場所
- リビング
- 広さ
- 8〜11畳
参考になった0人
2021年11月19日 20:39 [1519243-2]
満足度 | 3 |
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デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 3 |
画質 | 3 |
音質 | 2 |
応答性能 | 3 |
機能性 | 4 |
サイズ | 5 |
※数値に誤りがあったので訂正しました(テレビの下の隙間×約13cm→○7cm弱)。
KDL-40W5000(2008年)をTV・Blu-ray・FireTV(YouTubeやサブスク等)視聴に何の不満もなく使用していましたが、スペースに収まる大画面とサブスクの4Kコンテンツに興味が出てきたのでいいきっかけだと思って買い換えました。W5000との比較かつ期待値高めだったので、参考にはならないかもしれません。
【デザイン】
文句なし。幅120cmの台に載せるため脚は内側に付けましたが違和感はありません。背面の端子接続口もHDMIに集約・整理されて結線が楽です。テレビ下に7cm弱の隙間ができるので、ハブが余裕で収まって助かります。将来はここにMac Miniを置くかも。
【操作性】
Blu-ray(ソニー製)やFireTVとブラビアリンクで機能が連動するものの付属のリモコンで操作できる機能が限られて中途半端。リモコンのクイック設定ボタンは赤外線ではなくBluetooth(?)のようで、学習リモコンに学習させられず、Blu-rayの操作も15秒送りのボタンが無いため、結局テレビ分のリモコンが増えてしまった形です。
画面がデカい分、番組表の一度に見られる範囲が広がりかなり見やすくなりました。
【画質】
店頭では4K用の動画が流れているのを見て十分きれいだと感じていましたが、実際に設置しての2Kのテレビ視聴では「こんなもん?」という感じです。W5000の明るくメリハリの強いドット表示に慣れてきたせいか、にじんだような疑似4Kの違和感が強い。発色もメリハリもW5000の方が上です。(W5000では感じなかった)正面からズレた際の色味の変化(退色)も感じます。設定を試行錯誤しましたが、明るくすると全体が白みがかるので手に負えません。反射が多いせいもあるでしょう。
Blu-ray(2K)の視聴では画面が大きくなった割に違和感は少ないですが、感動するほどではありません。NHK 4Kは細かいところも見えますが、衰えた視力には不要です。
PC画面をHDMIで繋いで表示させた際は見やすく、ゲーム含めて相性が良いようです。
【音質】
スピーカーは小さいのが最下部に下向きについており、推して知るべしです。設定時にリモコン位置で音場を調整するのですが、シャリシャリして耳障りなのと周波数特性お構いなしの歪んだ低音が出るので、イコライザーで低音と高音を下げています。音楽や映画・ライブは光出力につないだコンポで聴きます。
【応答性能】
不足はありませんが、W5000で感じたまったり感が完全に払しょくされているという感じではないです。
【機能性】
GoogleTVやインストールできるサブスクはFireTVで大方カバー出来るものですね。選択肢が多いのはいいのですが、画面上にうまく整理して表示できないものでしょうか?
HDMIは4端子ですが、もう1端子あるとBlu-ray・PC・ゲーム・AVアンプ・FireTVが繋げるのに。2端子が4K120Hzなのは新型のメリットですね。
光出力にコンポ(PCMのみ受け付け、Dolbyはダメ)を繋いでいるのですが、PCM指定した場合の出力は16bit/48kHzまでのようで、この方法ではAmazon Musicのハイレゾは聴けないようです。
HDD録画や音声操作はまだ使用していない(予定もない)ので分かりません。
【サイズ】
文句なし。折れそうなほど薄くもなく、一人でなんとか持ち上げられる重さなので。
【総評】
他のメーカーとは一切比較せず購入しましたが、13年の進化を(個人的に)期待したほどではありませんでした。スペック上は画面のダイナミックレンジが大幅に向上しているはずなんですが、センサーサイズが小さく画素数だけが多いカメラに買い替えたような感じです。サムスン合弁時代の液晶パネルの古〜いブラビアを満足して使用している方は、買い替え時はこの点を良く確認したほうが良いと思います。これまでソニーのテレビ2台で25年持たせてきたので今回も10年は使うつもりで買いましたが、(55型なら)旧型の液晶最上位の9500Hか有機ELにすべきだったと後悔しており、しばらく使用して我慢ならなければ、早くに買い替えるかもしれません。
- 視聴目的
- バラエティ
- ニュース・報道
- 映画・ドラマ
- スポーツ
- 設置場所
- リビング
- 広さ
- 8〜11畳
参考になった1人
2021年11月19日 17:25 [1519243-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 3 |
画質 | 3 |
音質 | 2 |
応答性能 | 3 |
機能性 | 4 |
サイズ | 5 |
KDL-40W5000(2008年)をTV・Blu-ray・FireTV(YouTubeやサブスク等)視聴に何の不満もなく使用していましたが、スペースに収まる大画面とサブスクの4Kコンテンツに興味が出てきたのでいいきっかけだと思って買い換えました。W5000との比較かつ期待値高めだったので、参考にはならないかもしれません。
【デザイン】
文句なし。幅120cmの台に載せるため脚は内側に付けましたが違和感はありません。背面の端子接続口もHDMIに集約・整理されて結線が楽です。テレビ下に約13cmの隙間ができるので、ハブが余裕で収まって助かります。将来はここにMac Miniを置くかも。
【操作性】
Blu-ray(ソニー製)やFireTVとブラビアリンクで機能が連動するものの付属のリモコンで操作できる機能が限られて中途半端。リモコンのクイック設定ボタンは赤外線ではなくBluetooth(?)のようで、学習リモコンに学習させられず、Blu-rayの操作も15秒送りのボタンが無いため、結局テレビ分のリモコンが増えてしまった形です。
画面がデカい分、番組表の一度に見られる範囲が広がりかなり見やすくなりました。
【画質】
店頭では4K用の動画が流れているのを見て十分きれいだと感じていましたが、実際に設置しての2Kのテレビ視聴では「こんなもん?」という感じです。W5000の明るくメリハリの強いドット表示に慣れてきたせいか、にじんだような疑似4Kの違和感が強い。発色もメリハリもW5000の方が上です。(W5000では感じなかった)正面からズレた際の色味の変化(退色)も感じます。設定を試行錯誤しましたが、明るくすると全体が白みがかるので手に負えません。反射が多いせいもあるでしょう。
Blu-ray(2K)の視聴では画面が大きくなった割に違和感は少ないですが、感動するほどではありません。NHK 4Kは細かいところも見えますが、衰えた視力には不要です。
PC画面をHDMIで繋いで表示させた際は見やすく、ゲーム含めて相性が良いようです。
【音質】
スピーカーは小さいのが最下部に下向きについており、推して知るべしです。設定時にリモコン位置で音場を調整するのですが、シャリシャリして耳障りなのと周波数特性お構いなしの歪んだ低音が出るので、イコライザーで低音と高音を下げています。音楽や映画・ライブは光出力につないだコンポで聴きます。
【応答性能】
不足はありませんが、W5000で感じたまったり感が完全に払しょくされているという感じではないです。
【機能性】
GoogleTVやインストールできるサブスクはFireTVで大方カバー出来るものですね。選択肢が多いのはいいのですが、画面上にうまく整理して表示できないものでしょうか?
HDMIは4端子ですが、もう1端子あるとBlu-ray・PC・ゲーム・AVアンプ・FireTVが繋げるのに。2端子が4K120Hzなのは新型のメリットですね。
光出力にコンポ(PCMのみ受け付け、Dolbyはダメ)を繋いでいるのですが、PCM指定した場合の出力は16bit/48kHzまでのようで、この方法ではAmazon Musicのハイレゾは聴けないようです。
HDD録画や音声操作はまだ使用していない(予定もない)ので分かりません。
【サイズ】
文句なし。折れそうなほど薄くもなく、一人でなんとか持ち上げられる重さなので。
【総評】
他のメーカーとは一切比較せず購入しましたが、13年の進化を(個人的に)期待したほどではありませんでした。スペック上は画面のダイナミックレンジが大幅に向上しているはずなんですが、センサーサイズが小さく画素数だけが多いカメラに買い替えたような感じです。サムスン合弁時代の液晶パネルの古〜いブラビアを満足して使用している方は、買い替え時はこの点を良く確認したほうが良いと思います。これまでソニーのテレビ2台で25年持たせてきたので今回も10年は使うつもりで買いましたが、(55型なら)旧型の液晶最上位の9500Hか有機ELにすべきだったと後悔しており、しばらく使用して我慢ならなければ、早くに買い替えるかもしれません。
- 視聴目的
- バラエティ
- ニュース・報道
- 映画・ドラマ
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2022年6月14日 10:56 |
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2022年4月30日 22:46 |
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2022年2月1日 21:18 |
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2022年1月27日 21:44 |
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