Nebula Vega Portable D2121N11 [ブラック]
- 1080pのフルHD対応、500ANSIルーメンの明るさに対応したモバイルプロジェクター。
- 「Android TV」を搭載し、YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney+など5000以上のアプリを通じてエンターテインメントを提供。
- バッテリーを内蔵し一度の充電で約3時間の連続再生が可能。最大13度まで投影角度を調整可能なフラップ付きで、三脚を使わずに投影角度を調整できる。
※正規取扱店以外で購入された製品は、保証期間内の故障でも無償修理の対象外となる場合がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。
Nebula Vega Portable D2121N11 [ブラック]ANKER
最安価格(税込):¥67,000
(前週比:±0
)
発売日:2021年 2月17日
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2023年8月30日 17:32 [1752438-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 発色・明るさ | 4 |
| シャープさ | 4 |
| 調整機能 | 3 |
| 静音性 | 3 |
| サイズ | 3 |
【デザイン】
薄型でお弁当箱みたいです。Mac Miniとほぼ同じサイズ感で、持ち運びには不便はありません。黒い筐体は埃が目立つかも。
【発色・明るさ】
遮光カーテンをひいた日中の室内で天井に投写していますが、映像を見る分には問題ありません。上を見ればキリがないのかもしれませんが十分満足できます。
【シャープさ】
こちらもYouTubeやprimeVideoを見ていますが文句なしです。若干ピントが甘い?と感じることもありますが、あまり細かい部分まで見ずに、カジュアルに鑑賞(寝ながら)する分には必要十分です。
【調整機能】
ピント調整は自動で毎回やってくれます。台形調整は自動でもやってくれますが、マニュアルで追い込んだ方が満足いく結果になるでしょう。私は毎回微妙に設置場所が変わるため、あまり細かくはやりません。
【静音性】
起動直後はファンが盛大に回りますが、視聴中はさほど気になりません。この夏の暑さを考えれば十分です。
【サイズ】
ちょっと大きく感じますが、外に持ち出すわけではないので問題ないです。持ち運びは充電するときくらいです。
【総評】
バッテリー持続時間が一番の不満点です。せめて映画2本分くらいは余裕を持ってみたいです。また、一度充電の不具合で、48時間無反応になりましたが、その後何事もなかったかのように稼働しています。症状としては充電が進まず、ケーブルを外してそのまま動かしていると突然電源が落ちてしまい、その後再起動させようとしてもうんともすんとも言わなくなる、というものです。購入直後だったので初期不良か?とサポートに連絡しましたが、レスポンスが遅かったため結果的に48時間ほど放置することとなり、その後再度ケーブルを繋ぐと充電が始まった、という感じです。よくある質問にも、この48時間ほど放置は書いてあるので、PRAMクリア的なものかな?と勝手に納得しています。
寝室で寝ながらダラダラ動画鑑賞するために購入しましたので、その使い方をしている限りは十分満足できます。
- 主な用途
- 自宅
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む
2021年7月25日 19:42 [1475481-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 発色・明るさ | 4 |
| シャープさ | 4 |
| 調整機能 | 4 |
| 静音性 | 4 |
| サイズ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
本体側面のスタンドを立てることで斜め上に投影できる |
本体背面にはHDMI端子とUSB Type-C、Type-A端子を配置 |
Amazon プライムビデオのトップ画面。 非常に発色がいいのは分かる。 |
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|
本体正面のランプとセンサー。自動補正機能が充実しているのもポイントだ。 |
付属のリモコン。 |
OSにAndroid TV9.0を搭載したフルHD画質のポータブルプロジェクター。500ANSIルーメンの明るさで、最大120インチでの投影に対応しています。バッテリーも内蔵しており最大3時間のバッテリー駆動に対応。室内への常設はもちろんのこと持ち運んで使える本格派のプロジェクターです。
メーカーからお借りすることができたので試してみました。
【デザイン】
カラーはブラック。マットなカラーリングで候補を半分にはスリットが入ったデザイン。スリット部分にプラスマイナスボタンなどを配置しています。非常にクールなデザインが好印象でした。
【発色・明るさ】
500ANSIルーメンの明るさで、発色は鮮やか。日中や天井光がついている時でも問題なく操作はでき、さらに部屋を暗くすれば鮮やかな発色が立ち楽しめます。コントラストもしっかりしている印象で、モバイルプロジェクターにありがちなコントラストの低さからくる眠さは感じませんでした。バッテリーを内蔵したモバイルタイプとしては十分な明るさだと言えます。
【シャープさ】
フルHD画質に対応しているので、解像感も高くすっきりとした映像が表現できます。大画面での投影時も十分な視聴距離をとればクリアに楽しめるはずです。
【調整機能】
オートフォーカスおよび自動台形補正機能を搭載しており、スクリーンの前に設置するだけで素早く調整が可能です。本体側面にスタンドを配置しており本体の設置位置よりも画面を高め位置に投影することが可能。この場合でも垂直方向の台形補正が自動的に働くため細かな調整が不要でした。
【静音性】
視聴ポジションに近い位置に置いているとファンの回転音が聞こえますが、それほど大きくないレベル。それなりに音量があるコンテンツならほとんど気にならないと思います。
【サイズ】
本体サイズは幅約192×奥行き192×高さ59mmで、非常にスリムなのが特徴。質量は1.4kgなので、ノートパソコン1台ぶんぐらいだと考えるとよさそうです。普段使いするテーブルに常設できるサイズではありませんが、棚の上などだってあれば気になりません。本体底面のスタンドや三脚穴を利用することで比較的自由に設置できるのもポイントです。
【総評】
フルHD画質と、十分な明るさを、バッテリーを内蔵したモバイルプロジェクターで高次元に実現したモデルだと言えます。個人的に非常に気に入っているのが、充電インターフェイスがUSB Type-Cだということ。このため、電源コードをノートパソコンやスマートフォンなど他のデバイスと共有することができるため携帯が楽になります。
本体にOSを内蔵し、定額動画配信サービスなどを単体で見られるのは、これからのプロジェクターのトレンドです。それを手軽に利用できるのがポイント。据え置きタイプかモバイルタイプかを悩んでいる場合は非常に有力な選択肢になりそうです。
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2021年5月15日 11:26 [1454046-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 発色・明るさ | 4 |
| シャープさ | 5 |
| 調整機能 | 5 |
| 静音性 | 3 |
| サイズ | 5 |
ずっと欲しかったのですが、お値段もするので我慢していたら、Amazonのセールで20%オフ!これは買うしかない!ポチリとな。
届いたときは、想像していたより箱が大きくて、あれ?こんなに大きかったけ?とおもい、開封したら、安心。うんうん、このサイズ。良かった。でもやっぱり持つとそれなりに重量感がある。
まずはWi-Fiに接続して、勝手にファームウェアアップデートが始まり、Googleアカウントでアプリを入れていきます。iosユーザーなので、ミラキャストでは、初期搭載アプリではミラーリングできないとかで…これも無料アプリで対応。ま、最初に公告が出ますけど我慢。
さて、まずは寝室で照明をつけた状態で壁に投影。おうおう、そこそこ明るいじゃないか。
これまでプロジェクターは個人では持っていなくて、会社の会議室とかでしか使ったことないけど、
充電タイプで、このサイズで、このお値段なら十分じゃね!
しかも、オートフォーカスと台形補正が自動でかなり的確に動く。(会社のちょっと古くなったプロジェクターより便利じゃん)
音声出力も、そこそこ満足できますよと。
ではでは、照明落として、100インチくらいにして、youtube動画から。いいんでない!?
ちょっと音響が寂しかったので、Bluetoothのスピーカーとか接続できるかなぁ…と、手持ちのJBL charge3を接続してみる。
おっと、これはこれは、素晴らしいではないですか!
ご近所さんの手前、そんな映画館みたいに大迫力とはいかないけど、いい音してるし、遅延もほとんど感じないし、無線接続だし。
Amazonプライム動画もちゃんとアカウント記憶してくれるので、便利便利。
youtubeもアカウントでログインして、サジェスチョンを受けたら、見たい動画が表示されて。
本当に、これでテレビチューナーを接続出来てしまえれば、最高なんですけど!!!(持ってないだけ)DLNA対応だから、自宅のBRデッキやテレビが対応していたら、行けるんだろうけど…無念なり。
さてさて、最近、テレビを見る時間より、nebula見てる時間が長くなってきました。
air pods proに接続して、大音響をノイズキャンセリングで楽しむこともできます。
ま、iphoneに接続を戻す際の設定とかが面倒だからあまり使わないけど。
必要十分にして、大満足です。バッテリー搭載で、2時間のamazonプライムの映画を視聴できました。
コテージとかに泊まりに行ったときに使えるんじゃない?いいねぇ!
本体底部には角度調節の足?もついていますが、私は100均の簡易な三脚を使用しています。十分です。
残念な点を強いて探して述べるなら、
映画とかって、画角が16:9じゃなくて、もっと横長で上下に黒幕部分があるんですが、プロジェクターで表示される部分にも少しそこが明るくなってしまうので、「いやいや、その部分はもっと画面を拡大できたらいいなぁ、無駄だし」と思っているくらいです。
私は、物理的に解決しています。投影距離をある程度は調整できるので、少し映像を流してみて、無駄な上下の部分がある場合は、画角が壁いっぱいになるように、本体を遠ざけて、大きくしています。
ファンの音、静かな作品を見ているとき(お涙頂戴系とか?)に少し気になったので、減点。
発色・明るさは満足していますが、少しだけ欲を言いました。ま、さっきの黒の表現がもっとできればという、希望?です。
あと、私はそこまで音響にこだわらないタイプなので気にしませんが、音響環境を整えている方は、それを活かせたらいいですね。試せていませんが。Bluetooth接続の外部音声出力は、airpodsに切り替えたときにJBLchargeが切れてしまったので、複数端末に同時出力出来たら、リンゴさん曰くの立体音響とかで鑑賞できたりするのでしょうか?
しばらくすれば、劇場版ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン特別版が届くのですが、どうやら特典にDolby対応ブルーレイがついてくるみたいで、、、劇場でも体感できなかったことが、自宅で出来ちゃうのだとしたら、スピーカーとか、買ってしまうかもです…お財布が(;_;)
- 主な用途
- 自宅
参考になった6人
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2021年4月14日 17:59 [1443828-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 発色・明るさ | 4 |
| シャープさ | 4 |
| 調整機能 | 5 |
| 静音性 | 4 |
| サイズ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
しっかりした大口径レンズをセンター配置!オートフォーカス機能も搭載。 |
iPhoneXと大きさ比較 |
65W出力のAC/DCアダプター付属。流石Anker! |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
筐体は樹脂素材ですが、真っ黒ではなく、ガンメタ(少し光沢のあるグレー)の塗装が施され、スマートな雰囲気。投射レンズがセンター配置なのも格好良いと思います。
【発色・明るさ】
スペック値は500ルーメン。同ブランドの小型円筒型モデルが100〜200ルーメンですので、筐体が少し大きくて価格も高いですが、バッテリー内蔵のポータブルタイプとしては、明るさ性能が一気に引き上げられた印象です。実際の映像を見ても、確かに明るいです。ひと昔前のホームシアター用高画質モデルは800ルーメン程度でしたので、LED光源進化の恩恵を感じます。
とは言え、最近の据置型(コンセント接続タイプ)は、2,000〜4,000ルーメンなどもありますので、それに比べると暗く、明るい部屋で100インチ級の大画面を見るのは難しいです。本機で100インチ級の大画面を鮮明に楽しもうとすると、暗室に近い状態を前提に考えられた方が良いでしょう。
発色は充分に鮮やかかつ派手になることも無く、基本性能および設定は良いと思います。ただし、YouTube映像(HDR再生非対応)は、本機のHDRをオンにすると不自然に濃く、オフにすると色が抜けてしまい、調整もできません。(映像調整はHDMI入力のみと英語で説明が表示される)
この辺りは、ファームウェアアップデートでどんどん変わると思いますので、あくまでもご参考ということで。(4月14日、ファームウェアバーションはVega_9.3.12)
ほか、DMD単板タイプですが、レインボーノイズは目立たず、目が疲れにくいのは良いと思います。
【シャープさ】
レンズが大口径でしっかりしている印象。オートフォーカスも的確に働き、画素の輪郭も滲みなく投影できます。
スペックは1920x1080ですが、DLPタイプのためか、画面に近寄ると画素のツブツブが目立ちます。画素を数える訳にも行きませんので、明確な事は言えませんが、やや粗い印象を受けます。もちろん、適正な視聴距離で見ると、画素は目立ちません。
【調整機能】
オートフォーカスに加え、台形補正も自動で動作も的確です。底面前方の脚で画面の高さを調整ができますが、こうした際も、自動で台形補正とフォーカス調整がされますので、手軽にベストな状態で視聴可能です。
天井に投射する場合は、底面のネジ穴を利用して三脚に固定すると良いでしょう。
【静音性】
ファン音ははっきり聞こえますが、気になる異音はありません。再生音があってコンテンツに集中すると、それほど気にならないと思います。静かな部屋でファンの音が気になる場合は、「バッテリモード」を選択すると、映像が少し暗くなるものの、ファン音は小さくなります。
【サイズ】
192x59x192 mmです。
A4サイズの短辺(210mm)より一回り小さく、設置性は良好です。
【総評】
余談ですが、YouTubeは4Kのダウンコンバート再生が可能と魅力を感じたものの、バッファが充分でも映像がカクカクします。出荷状態からVega_9.3.12にアップデートしてかなり改善しましたので、今後に期待したいと思います。(1080pは問題なく再生できます)
話が横にそれましたが、Wi-Fi、バッテリー、スピーカーを内蔵し、Android TV機能搭載でYouTube他、各種動画ストリーミングサービスの映像を、本機のみで再生することが可能。まさにオールインワンで、どこでも持ち運んでプロジェクター大画面を投射できます。さらに明るさが500ルーメンになったことで、暗室なら映像内のキラキラした表現も活き、心に響く映像を楽しむことができるレベルに達しました。
性能アップに比例して価格も79,900円と立派になりましたが、楽しみが広がる好製品としてご注目を!
参考になった3人
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