ROG XG Mobile GC31 GC31S-026 [16GB]
- GeForce RTX 3080を搭載した外付けGPU。小型サイズで、重さは1kgと持ち運びに便利。
- Thunderbolt3よりも約1.5倍高速なPCIe 3.0×8で接続できる。サーマルグリルと、スタンドにもなるパワーカバーを搭載し、すぐれたエアフローを実現。
- USB 3.2(Type-A/Gen1)×4、HDMI×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー×1、有線LANポート×1を装備。
※本製品はROG Flow X13 GV301QH専用です。
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2022年3月20日 19:38 [1562825-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 4 |
| 付属ソフト | 5 |
「ROG Flow X13」に接続する専用外付けGPU、所謂「e-GPU BOX」です。3月後半の発売がパーツ納入遅延のため延期されて、発売予定の2021年7月15日に届きました。それ以降VBIOSアップデートも重ねた後のレビューです。
【安定性】
はじめは若干不具合があったように感じますが、今はかなり安定しています。以前はTURBOモードでずっと置いておくといつの間にか再起動しているときがありました。
このPCに限らず、APEX LEGENDSはASUSのLightingService.exeと相性が悪くてエラーが出ますが、設定をTURBOにした後、LightingService.exeを終了させるとTURBOモードで動きました。
【画質】
接続するディスプレイの性能に関係しますが、RTX 3080 Laptop GPUなので、10bitに対応します。ということで、4と変更しました。
【機能性】
XG MobileをROG Flow X13やZ13の専用端子に接続してロックボタンをかけると、Windowsの中で接続用ソフトが立ち上がります。「OK」するとしばらく後に「接続部分のランプが赤」になり、ROG Flowとの接続GPUがXG Mobileに代わり、使えるようになります。意外にスムーズで驚きました。デスクトップの場合の電源を切ってケースを開けて中のGPUを入れ替えるという作業が十数秒で終わります。
ファンの風の流し方が絶妙で、横の排気口から熱い風が確実に流れていきます。小さなスーパーグラフィックボードを使っている気持ちにさせてくれます。吸気口はROGの形に見えるように穴が開けられており、中からレッドのLEDが光って格好いいです。目立ったら困るという人のためにLEDはOFFにもできます。
USB3.2 GEN1(Type-A)が4つ。HDMI2.0b、DisplayPort1.4、SDカードリーダー(UHS-U)、1000BASE-Tの有線LAN (RJ45)あり、十分です。USB-Cとか、USB3.2 GEN2とか、HDMI2.1とか、新しいXG Mobileでは、アップグレードされているらしいので4と評価しました。SDカードリーダーがかなり優秀で、250M/sのSDXC(UHS-U)で試したら260M/sでした。
※XG MobileはPCI Express 3.0 x8接続です。
【処理速度】
現時点では、外付けの規格で最高なのはThunderbolt 4で40Gbpsです。ROG XG Mobile GC31は専用接続端子を搭載したことで、PCI Express 3.0 x8の63Gbps仕様です。外付けボックスにしたことで放熱処理がしやすくなり、150W仕様のRTX 3080 16Gbyteモデルになっています。ノートパソコンではもちろん最上で、デスクトップのRTX 3060 Tiと同等の処理速度なのは大変素晴らしいです。
テストしたモデルはX13はRyzen5900HSのメモリー16Gモデル、Z13はCore i9 12900HのフルHDモデルです。このグラボは凄いです。但し、デスクトップのRTX3080以上ではないので、2Kまではいい感じですが、4Kで重いゲームを余裕で動かせるというレベルではありません。
PCI Express 3.0 x8接続ですが、処理速度は十分出ています。3DMARK Time Spy Graphicsで12000前後です。サイバーパンク2077のレイトレーシングウルトラ(DLSSは自動)でも、60FPS以上いきます。FF14ベンチでも、X13はフルHD最高品質で17000超、Z13はインテルのためか22000超です。ほとんどのRTX3080を積んだ150W前後仕様の大型ノートPCと、このモデルとは性能ほぼ変わりません。
ノートPC用Ryzen5000シリーズは、全部でPCI Express3.0の12レーンで、Intel11世代のH45シリーズ(11980HK、11800H等)は全部でPCI Express4.0が20レーンあるようです。更にIntel12世代のHシリーズ(12900HK、12700H等)は、PCI Express4.0が28レーンあります。Ryzen6000シリーズはPCI Express4.0が12レーンのようです。現段階では、発熱や消費電力はRyzenシリーズがよく、性能はインテルというところでしょうか。
「タッチパネル」「ペン利用可」「薄型軽量」仕様が好きでROG Flow X13やZ13を選んだ方が「外付け最強」にするならば、買いです。
【静音性】
意外に静かでした。ハイパワーだと若干うるさくなりますが、デスクトップのハイエンドの2連ファンモデルであればこのくらいの音はします。
【付属ソフト】
付く必要もないので、無評価です。
【総評】
ROG Flow X13とZ13専用の接続モデルですが、ROG Flowを購入した方には予算と用途があればオススメです。タッチディスプレイとか、ペンが使えるとか、コンパクト薄型軽量とかを必要としない人の場合は、素直にRTX3070tiとか3080tiの140W以上仕様の大型ゲーミングノートPCにされるのがCPUパワーを最高まで使えてよいかと思います。
以前は149,800円でしたが、現在は188,800円になっています。ROG Flow X13をもう一台買えるほどの金額です。iPad Proもよいスペックで買えてしまいます。ノートPC用GPU最高峰と考えればコストパフォーマンスは悪くないのですが、金額を見れば高くて悩むところです。しかし、後の未来を見据えたドッキング仕様を作り出したASUSに賛美を送りたいです。
デスクトップにも使える接続ボードを用意すると、更に売れるかもしれませんね。
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よく投稿するカテゴリ
2021年8月8日 22:49 [1480493-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 無評価 |
| 機能性 | 3 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
![]() |
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|---|---|---|
【安定性】
接続するときや接続を外すときなど動作が安定しない時があるが、どちらも20秒ぐらいで完了する。
いまのところエラーなどなく安定している。
【機能性】
Armoury CrateでLEDのONとOFFが使える
【処理速度】
GeForce RTX 3080 Laptopのパワーそのものでほぼ劣化せずに使用できるため非常にすばらしい。
【静音性】
特にファンの音がうるさいと思ったことはないが、それなりに音は聞こえる。
気になるほどではない。
【総評】
ただひとつ不満があるとすればケーブルが太く短い、直付けなので変更不可なところ。
取り回しに難あり。ただ本体はそんなに重くないので、移動じたいは楽。
ただx13単体で完成度が高いので、今の価格を考えると無理して買う必要ないかも。
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