B550M AORUS PRO-P [Rev.1.0] レビュー・評価

満足度：4.64

（カテゴリ平均：4.42）

満足度ランキング—位

集計対象9件 / 総投稿数9件

1. 5 67%
2. 4 33%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
安定性 安定して動作するか	4.85	4.54	-位
互換性 パーツとの相性など	4.87	4.43	-位
拡張性 拡張性スロットやポートは十分か	3.92	4.14	-位
機能性 付加機能は十分か	4.21	4.27	-位
設定項目 設定項目は豊富か	4.32	4.23	-位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か	3.00	3.77	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[鶏は五時に鳴く]

2024年6月30日 20:39 [1854414-3]

満足度	5

安定性	5
互換性	5
拡張性	5
機能性	5
設定項目	4
付属ソフト	無評価

値段が高いのが難だが、VRMフェーズとUSBポート数の多さで☆５

仕事用に背面のUSBポートの多さで購入。
rev1.2です。
MicroATXのスリムケースを使っていて、
作業上背面ポートが使いやすいので、
マザーボード上のUSB3.2端子×２と
USB2.0×２を2ポート
ロープロファイルのUSB type-C×２を使って
ポート数を最大限に増やして運用してます。
拡張ボードでthunderbolt3が使えるそうですが、
スリムケースなので構造上無理ですね。
値段は高いですが、VRMフェーズが多く耐久性が高そうだったのと、
背面USBポート数が多く、ウチの使い方に合っていたので、
普通の方にお勧めすのであれば今の所値段が高いので☆４ですが、
前のMSIのマザーボードと取り換えても何も設定変更する事無く、
5700Gでサムソンのメモリ4本差しで動いたので☆５とします。
これでAM6出る頃位までは運用したいですね。

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視

[波動野郎�U]

2023年5月5日 09:22 [1711346-1]

満足度	4

安定性	5
互換性	5
拡張性	3
機能性	5
設定項目	3
付属ソフト	3

安定感はあるが割高？

10年ほど愛用していた自作PCが遂に動かなくなってしまい、慌てて購入。
そのタイミングでは、Raptor LakeもKシリーズしかないし、Zen 4も非常に高価、
愛用のHTPCケースに空冷で収めたかったのもあり、
安くなっていたRyzen 5700Xにしました。
BIOSのUSBメモリ更新が可能なマザボをいくつか選定したところ、
その時に一番安かったのがこれでした。と言っても2万近くしたので、
型落ちのAM4マザーとしては割高感がありました。

動作としては何の問題もなく、組み上げるとすんなり起動しました。
不具合はありません。

唯一気になったのはSATA端子。
横向きのため、ウチのケースでは差し込むスペースがなく、
SATAを3つ以上を使用する場合、上段をL字のオス端子、下段をストレートのオス端子にして
強引に上に曲げる必要があります。
買う前からこれは分かっていましたが、価格面でやむなく妥協。
こういう横向き端子はやめて欲しいです。

レベル

自作経験豊富

重視項目

コスト重視

[スウィング＠価格]

2023年1月24日 21:36 [1673041-1]

満足度	4

安定性	無評価
互換性	4
拡張性	4
機能性	3
設定項目	4
付属ソフト	無評価

Wi-Fi/Bluetoothに拘らないM-ATXとしてはおススメ

別B550マザボから乗り換えで購入しました。

Gigabyte/AorusファンでMicroATXならコレ一択だったのですが、
やはりWi-Fi/Bluetoothが無いのは厳しいですね。

USBポート数が多いのはうれしいですが、もしUSBポートを使ってBluetoothアダプタ使ったりすると、その恩恵も薄れてしまうのが難点。

とはいえ、一体型 I/O バックパネルで高級感もあり、有線環境に特化したMicroATXマザボとしてならおススメできる製品だと思います。

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視

[mimana]

2022年12月24日 14:34 [1661244-1]

満足度	4

安定性	無評価
互換性	無評価
拡張性	無評価
機能性	無評価
設定項目	無評価
付属ソフト	無評価

いらなかったかも

凹凸のあるちょっと高級感あるシール	CPU電源は下側の隙間が無く、組み込んだ後に外すのは大変そう

Ryzen 7 5700Xが安かったので購入しました。

が、２つ思い違いをしていたことがあって。
手元のマザボがB350と思っていたらB450でした
（B350だから絶対買い替えなきゃいけないというわけではないけど、世代差が大きければ性能差も大きいかなと思っていた。）
現行側のメモリは４つ差しと思ったら２つ差しでした
（別PCもあるので２つだけなら別PCに渡して、次のPCはDDR5で組んでしまってもよかった。）
というところがありました。
しかしこれは個人的な都合でマザボの評価はまた別です。

さて、発売から１年は経ってるんでしょうか。
B550マザボの種類がそもそも少なくてつらいですね。
そもそも買わなくてよかったというところが大きいですけど…。

GIGABYTEのマザーボードはかなり久しぶりに購入しました。最近はほとんどMSIでたまにASUSぐらいだったので。
それでびっくりしたんですけど、いろいろなアプリを管理したりできる統合アプリケーションがASUSでもMSIでも今はこれが普通。ってなぐらい当たり前にあったのですが、GIGABYTEにはそういうのないんですね。
まぁ…メーカー付属アプリなんて実際あまり使わなかったりするので、あんまり気にしない人もいるかもしれません。ただドライバー類はこまめに最新にしておきたいので、こういうアプリケーションが無いのは個人的にはちょっとマイナスです。

M.2には冷却用ヒートシンクもついていて、電源まわりのヒートシンクも大型のものがついてるので、基本的な部分では十分なのですが、これからはまたGIGABYTEのマザボ買うようにしよう。
って思うほどのものではなかったです。GIGABYTEはやめとこってなるほどでもないですが。

あ、あとM.2なんですけどやっぱりASUSのラッチ式が一番よかったです。M.2 SSDは結構組み換えの機会も多いので、ここの整備性が高いことは大きなメリットだと思います。
本製品は逆にヒートシンクにも差込口が設けられていて二段になってるせいで、どこに差すか少し迷いやすいところもありますし…。

九十九電機にて20,000程度で購入

12/24ー初回投稿

レベル

自作経験あり

重視項目

コスト重視

[VIRGINIA0123]

2021年10月20日 16:16 [1508338-1]

満足度	5

安定性	5
互換性	5
拡張性	4
機能性	3
設定項目	4
付属ソフト	無評価

コスパに優れたミドルクラスMicro-ATXボード

「AORUS PRO-P」は2020年6月に発売された「AORUS PRO」のバージョンアップ版。主な変更点は、有線LANがMAX１ギガビット → 2.5ギガビットにグレードアップした点と、VRM電源フェイズ総数が旧バージョンより１つ減った代わりに、通常のMOSFETより低発熱で安定性の高いDrMOS FETが採用された点でしょうか。
他には一体型のI/Oバックパネル、大型VRMヒートシンク、M.2スロット用純正サーマルガードが付属等、昨今のミドルクラスマザーボードにおけるトレンドをほぼ網羅しています。

私の一番の購入理由は、バックパネルに計10個ものUSB端子がある点。昨今は軽視されがちながら、無線などの電波干渉に強いUSB2.0端子が４つあるのが地味に便利。使用を始めて一か月になりますが、何の問題もなく満足です。

注意点としては、PCIE-3.0対応のM.2スロット（下段側）が丁度グラボ差込口の直下にあるので、2スロット以上の厚みがあるグラボの場合、背の高いM.2用ヒートシンクを取り付けてしまうと、互いに干渉する恐れがあります。私は市販品で全高１２mmのヒートシンクを使用しましたが、それなら取付OKでした。

・個人的に微妙だと感じた点
（１）基板上のThunderbolt用ピンヘッダ。専用のインターフェイスカードを別途購入すれば使えるのですが約一万円と高価。使う人は少ないんじゃないかな？
（２）同じく基板上にUSB2.0ピンヘッダが２つもある点。既にバックパネルに４つもUSB2.0端子がある本製品なら、基板上のUSB2.0ピンヘッダは１つに減らし、その分USB3.2 Gen1のヘッダかUSB-Cのヘッダが欲しかった。特に最近はタイプCのコネクタを備えたPCケースが増えてきているので猶更です。
（３）申し訳程度に光るLED。なぜココに？ しかもこんな狭い範囲を…。個人的には要らんのでは？と思います。

とは言え、一万円ちょっとでこの性能なら何の問題もなし。ZEN3のCPUやPCIE-4.0のM.2 SSDが安くなったら交換＆買い足して、少なくともこの先２年はこのMBで十分行けます！

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[誠宗]

2021年9月4日 14:53 [1484739-2]

満足度	5

安定性	4
互換性	5
拡張性	4
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	3

オープンフレーム向きのマザーボード

ASRockのB450M Pro4からの乗り換えです。以下構成。

CPU:Ryzen 7 PRO 4750G
(上のマザーボードはRyzen 5 2600で使用していました。)
以前、Deskmini X300をサブ機として使っていたのですが、使用機会が減ったため、CPUをメイン機に移植することにしました。
メモリー:CORSAIR CMK32GX4M2D3200C16
GPU:MSI GEFORCE RTX 2060 SUPER VENTUS XS J OC
電源:ANTEC NeoECO Gold NE750G

長尾製作所のオープンフレームを使用しているので、USBポートの数が多いものが良かったためこちらを選びました。(対抗候補:ASRock B550 Steel Legend)
見た目は格好良く、LEDがじんわり光るところも好みで第一印象は好印象でした。さらにオープンフレームであるため、IOパネルが一体型というところも良いところです。
しかし、マウスとキーボードをUSB2.0ポートに繋いだところ安定して動かず、何度もUSB機器の認識が途切れるシーンがありました。また、オーディオインターフェイス(iD4mk�A)を使用したときに、キーンといったノイズ(耳が痛くなるレベル)が度々起きました。Windowsを初期化しても解決せず、結局すべてのUSB機器をUSB3.0のポートに差すことで安定するようになり、上記の問題は起きなくなりました。(また起きた場合は追記します。)

(追記)
USB周りの問題はチップセットに依存しているようで、BIOSやチップセットドライバのアップデート等をしたも改善はありませんでした。(USB3.0でもノイズはある)
そこで、「AREA SD-PEU3R-2L(D202 Kompressor)」というUSB3.0を拡張するボードを入れてみたところノイズ問題は解決しました。
(追記ここまで)

もう一つ、ネットワークドライバに関しても気になる点があります。デバイスマネージャ上では正常に動作していますと表示されるものの、イベントを確認するとデバイスは開始されていません(rt640x64)と表示されます。実用上問題は無いですが、気にはなります。
気になるところを2つ挙げましたが、これらは製品ではなく、こちらの環境が原因かもしれません。現在は全く問題なく動いており十分安定もしているため、PCをアップグレードできて良かったと思っています。今後はAORUSのグラフィックカードに換装したいと思っています。

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[アムロ‐レイ]

2021年7月25日 09:58 [1475355-1]

満足度	5

安定性	5
互換性	5
拡張性	3
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	3

買って良かったです。

こんな感じです。

B550M AORUS PRO-P
拡張性はそこまで高くはないですが、そこそこ扱いやすいと思います。
配信などでキャプチャー増設を考えている方にはATXサイズがお勧めします。

レベル

自作経験豊富

重視項目

コスト重視

[まるまる21]

2021年6月21日 09:56 [1464669-1]

満足度	5

安定性	5
互換性	5
拡張性	5
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	無評価

RYZEN7　5800Xとの組み合わせでも問題なし

【安定性】動作3週間程度ですが問題なく安定しています。

【互換性】特に問題なし

【拡張性】グラボとSSD（M.2 2280 NVMe）のみの接続しかしていませんが十分かと思います。

【機能性】Wifi　bluetoothもあり十分

【設定項目】日本語対応で設定方法も迷うこともなし

【付属ソフト】使用していません

【総評】
　2021.6にamazonで購入。RYZEN7　5800Xとの組み合わせでBIOSアップデートしなくても問題なく使用可能でした。
　オーバークロックなどして使うわけではないので、安定して、価格をある程度抑えつつ、コストパフォーマンに優れた製品かと思います。
　

レベル

自作経験あり

重視項目

コスト重視

[bitd]

2021年5月9日 00:23 [1452117-4]

満足度	5

安定性	5
互換性	5
拡張性	3
機能性	3
設定項目	5
付属ソフト	無評価

クラス最上位のVRM構成。ただ、ここまで必要かどうかは運用次第

【安定性】組んで間もないですが、今のところ安定しています。

【互換性】問題無し

【拡張性】MicroATXなので拡張性は重視していません。

【機能性】特に目新しい機能はありませんが、他社も同様だと思います。

【設定項目】BIOSの設定項目は豊富です。ちなみに「Above 4G Decoding」の設定項目が有ります。

【付属ソフト】マザーボードメーカーの独自ソフトは使わないので無評価です。

【総評】不安だった海外での事前の不具合情報の数々は杞憂に

最新BIOSのF13iに更新してから組んだ為か、
今のところ海外で報告されていたLANやUSBの切断という
購入前に確認した不具合は出ていません。

B550のMicroATXマザーボードの上位クラスは各社横並びの印象ですが、
このマザーボードはVRMの構成で頭一つ抜けているかな？という感想です。
ただ、個人的に定格運用では6〜8フェーズで十分だと思いますので、運用方法次第です。
できれば省電力志向のフェーズ構成のモデルで差別化を図ってほしいというのが本音です。

今回、このクラスのマザーボードは他社もALC1200＆Realtek2.5GLANという
搭載チップの構成なので、値段のみで選びました。
ALC1220＆Intel LANというチップ構成のモデルがあれば、そちらを選んでいたと思います。

個人としてGA-EP45-UD3R以来、久々にGIGABYTEさんのマザーボードを使用する事になりましたが、
今後の商品にも期待しております。

レベル

自作経験あり

重視項目

コスト重視