iFi ZEN CAN

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2022年6月17日 18:50 [1592324-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
【デザイン】価格以上の高級感があり、かっこいいです。小さいので机の上でじゃまにならず、台形のような独特な形に愛着がわきます。
【音質】初めて据え置き型のアンプを購入したのであまり詳しいことは言えませんが、5万円台のポータブルアンプよりもかなり良い音だと感じました。迫力や安定感がすごい。(HD560S、Edition XS)
【操作性】ケーブルを挿してボタンを押すだけなので簡単です。ボタンの押し心地がカチカチと少々安っぽいかなと感じました。ボリュームノブはしっとり滑らかで良いです。
【機能性】入出力とも十分以上です。4.4mmバランス出力をこの価格帯で使えるのがありがたいです。ポータブルアンプのLine Outを入力して使っています。
【総評】コンパクトで価格から想像する以上の高品質、高音質なので、据え置きアンプデビューに最適ではないかと思います。
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2022年5月30日 07:48 [1571990-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 3 |
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音質 | 無評価 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
中華TOPPINGのLPFオペアンプ載せ替えDACをRCAで、ZEN DAC SIGNATURE V2を4.4mmバランスで接続して、AKGの開放型K240とK612、ベイヤーダイナミックの密閉型DT770、DROPのHD6XXのモニタ用ヘッドホンで鳴らして、オペラを楽しんでいる。
オペラは随分と通ったので、それをものさしに上流のDACはオペアンプやUSBケーブルなどで、歌手の声やオケとのバランス、響きの減衰などがホールで実際に聴こえていたように調整している。私の聴いているオペラでは、DAC、ヘッドホンの違いによってそれぞれの楽器や歌手の位置や、直接音と間接音のバランスなどが大きく異なって聴こえるため、複数の機材を楽曲に合わせて使い分けている。
*毛糸玉の大きさを測るのに、ものさし、ノギス、マイクロメータのいずれも測定結果はあやふや過ぎて変わらないが、アルミ箔の厚みを測る場合はものさし、ノギス、マイクロメータで結果、精度に大きな差異が生じる。
上流の調整はじめは、きれいな音だがリアルさに欠けていてこんなものか?と思ったが、調整が進むと実際にホールで聴くようなリアルな音を再現しだして評価を改めた。
上流をきちんと調整することで素晴らしい歌手たちのリアルな声、歌、オケの歌手に寄り添うような演奏を再現してくれる、素晴らしいアンプだと思う。
自分はSIGNATUREモデルではなく無印のZEN CANだが大いに満足している。
ゼンハイザーHD650と同等のDROP HD6XXを追加したが、上流をきちんと調整しているため周波数特性を変えるActiveEQは不要で、エージングを終えたHD6XXを素晴らしいエネルギー感、実在感を伴って鳴らしてくれる。
3Dの頭の中で鳴るのを抑える機能については、音色や響きが全く不自然になりActiveEQと合わせて個人的には全く不要な機能となっている。
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