『ADV150とは全く違う味付け』 ooo28jpさん のレビュー・評価

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ooo28jpさん

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満足度5
デザイン5
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地5
取り回し5
燃費5
価格4
ADV150とは全く違う味付け

前車250ギア車から乗換え、PCXは初乗り。約20年間は小型や中型だけ。レンタルでだいぶ乗ったADV150との比較が主です。

【デザイン】
かなり落ち着いていて飽きがこない。個人的にはADVのライト形状、マット系色、ゴールドホイールがかっこいい。メーターの付加機能は時計、トリップ1つと燃費のみの最低限で、少し退屈。例えば、温度計の上下は旅先で山頂に来たなーと思い出になるし、酷暑や極寒の時は休憩間隔、ウェア追加の目安になる。タコは完全に飾りだけと回転数に合わせながらアクセル開けるのもライティングの楽しみ。トリップ2つあるとロンツーと燃費測定が両立可能。そんな遊びが無いのが、少し退屈。
ハンドルマウントのミラーは、視線移動の距離と時間が長く、コンマ数秒で安全確認が遅れるのが怖い。本来ならシールド脇に付いてて欲しかった。

【エンジン性能】
160でも力強く滑らかに回る。単気筒だけど250より振動が細かいのは、小排気量が功を奏しており、疲れ、痺れが圧倒的に少ない。高速道路は90から100キロ巡航だか下道の通算平均時速30キロに比べたら全然早い。
ただ同じスクーターでも160と250は違うのを理解すべき。法定速度以上で巡航するのはやや不安定。高速もストレス無く左側を走れるが、車を縫ってスイスイ行きたいなら最低限250は必要。

【走行性能】
ADV150は開けるとガッと加速したがる(するとは限らない)が、PCX160はしっかり回転数を高めてからエンジンの一番良い部分まで待って加速する。その差コンマ数秒遅れるのだが味付けの違いの範囲であり、ストレスは無い。音も振動も細かくしており、ADV150のオフ車の様な粗々しさは消されている。このエンジンでADV160にしたら退屈かも。ブレーキは60キロ位までなら充分に効くが、100キロからフルブレーキは耐えられなそう。でもその機会は無いし、しなくて済む運転を心掛けている。
ただし、止まる寸前に重さでどうしてもフラついてしまう。ギア車はスッと下に足を下ろすだけだが、スクーターは足を広げてから下ろす、一つ動作が多くて不慣れなうちは着地が遅れてしまう。

【乗り心地】
サスが固いって声が多いけど、原付二種の車体なら充分な性能。小さく二段シートになっており、腰を預けられるので疲労が少なくゆったり乗れる。乗車姿勢は少し後ろめで、ADV150みたいにハンドルを大きく動かして操作することは無い。カウル面積が大きいのでADVより楽だが、バイク乗ってる感はADVのがある。タイヤの径と幅が貧弱なので、路面が荒れた郊外の一般道は指定速度+αも出すと恐い。高速なら安心して100キロ巡航出来る。都内ならもう番長。
シートは薄いけど接地面積が広いので尻痛にはなりづらい。滑らないしよく出来ている。表皮が薄くて耐候性が心配なのでバイクカバーは必須だと思う。

【取り回し】
原付二種のそれ。重さは全くない。メットインに10kg入れて走っても低重心だからフラフラしない。ADV150と違って脚付きは全く気にならない。ADVの停車によくある「尻を前にずらす」「路面の凹凸や砂利を気にする」「信号待ちで両足つま先立ちか片脚ベッタリか選ぶ」必要は無くなって快適。
ハンドルロックは左右両方で掛かるので置場の制限に対応してる。ただ箱とシールド付けると250ギア車と全く変わらず、ビクスクよりは少し短い程度。

【燃費】
都内幹線道路を走って47km/l、田舎道だと56。3型より低いらしいが、充分な数値でこれ以上燃費にこだわりが無い。ADV150のように燃費と出力の切り替え点が音で分からなくなってるのは、味付けか、正常進化か、意識せずに走れる。

【価格】
シールド、グリップヒーター、キャリア、ボックス、ETC、USBポート、アラームとフル装備付けて乗り出し55万円。盗難保険は社外品に加入。高い、といっても最近の物価上昇を考えると妥当か。もう少しで中古の軽自動車って考えたけど、駐車場不要だし。欲しい時に買える値段で買う。購入後は価格なんて気にならなくなる。でも最近は人気車でもアフターパーツが高いのが困る。

【拡張性】
シート開閉のダンパーが二段階なのが便利だが、ハンドルやホルダーが当たるとすぐ閉まるほど力不足。メットインは熱で冷蔵品不可。キャリアを付けるならフック付が必須で、タンデムステップにタイラップ掛ければシートバッグもしっかり4点固定出来る。スマホ、ドラレコ付けるなら2口USBは必須、既存のC型は走行時に使いづらい。また先述のアクセ付だと、バイクカバーは3XLで片タイヤが隠れず、4Xlで地面に余る。

【雨天時】
オプションシールドで上半身はほぼ濡れない。メットからの雫で太モモが濡れるが、膝下、靴は濡れない。これならカッパはバイク用の高いヤツは不要。ワークマンで充分ロングライド出来る。
タイヤは不評のIRCで乗り心地や耐久性は気にならないが、少しだけ滑る。負荷掛けてカーブ走ると少し外に逃げる感覚がある。でも繋ぎ目で滑った後に崩壊せず、アスファルトに噛み直してくれて救われたので信頼はしている。寿命来たら次は好評のMICHELINのCITYGRIPを試してみたい。

【総評】
2年位でまたすぐにモデルチェンジしそうだけど、同時に値上げになるはず。都内駐車場無し、世帯持ちで毎週ツーリングは無理の身としてはこれがベストな選択だった。靴や服装を選ばないから乗る機会も増えた。総評としてはずっと手元に置けて乗れる1台。
リターンで250以下を検討中の人は、まずギア車での復帰をオススメする。その後、現代のバイク乗りの装備や用途の進化を体感し、「より快適に手軽に沢山乗るにはスクーターなのかも」と感じるオジサンは私のように乗り換えるだろう。あと車を持っているなら125、無いなら160がよい。乱暴に言うと素人では直接乗り比べないと力の差は実感できず、高速ツーリングするか否かのみ。任意保険もそんなに差は無い。
ADV150とPCX160の購入判断は、単純に新しい設計のがいいから。+5万の差で判断せず好きな方を買うべき。購入後に満足感があれば価格なんて忘れられるが、価格で妥協した後悔はずっと消えないよ。

使用目的
買い物
ツーリング
頻度
週3〜4回

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満足度5
デザイン5
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地5
取り回し5
燃費5
価格3
ADV150とは全く違う味付け

数多の長所は枚挙に暇がないため、短所だけ追記、
ただしこれを補って余りある素晴らしいバイクです。

1指示器と警報器が逆のスイッチ
世界流通品がための有名な変更。かもしれない運転でブレーキレバーと警報器スイッチに指を構えて交差点通過するが、万が一の際、親指が開き過ぎていて急制動時にハンドルから手が離れてしまう。人間工学からすれば旧配列が安全なはず。

2メットインを狭めるシート躯体
開けると大きく見えるが、シート躯体が下に出っ張るため、荷物と干渉する。雨具やカバンなど変形して押し込める物は良いが、固い物や弱いは入れた後に入れ直す場合がある。

3尖ったタンデムステップ
後退、押し歩きで痛い

4敏感なメインスイッチ
ちょっとシート開けたい時、ハンドルロックかけ忘れた時、押し込まないと作動しないけどその都度ONになるのが煩わしい。入切続けてるとスイッチ壊れないか不安。

5フック欲しい
分かっていたけどキャリアだけだと荷掛けフックが足りない。今はタンデムステップにタイラップ巻いて対応してるけど、収納式フックがあるとすごい便利。

使用目的
買い物
ツーリング
頻度
週3〜4回

参考になった1

満足度5
デザイン5
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地5
取り回し5
燃費5
価格3
ADV150とは全く違う味付け

前車250ギア車から乗換え、PCXは初乗り。約20年間は小型や中型だけ。レンタルでだいぶ乗ったADV150との比較が主です。

【デザイン】
かなり落ち着いていて飽きがこなそう。個人的にはADVのマット系やゴールドホイールのほうがかっこいいなと思う。メーターの付加機能は時計、燃費のみの最低限で、少し退屈。例えば、温度計の上下は旅先で山頂に来たなーと思い出になるし、酷暑や極寒の時は休憩間隔、ウェア追加の目安になる。タコは完全に飾りだけと回転数に合わせながらアクセル開けるのもライティングの楽しみ。そんな遊びが無いのが、少し退屈。
ハンドルマウントのミラーは、視線移動の距離と時間が長いため、コンマ数秒で安全確認が遅れるのが怖い。本来ならシールド脇に付いてて欲しかった。

【エンジン性能】
160でも力強く滑らかに回る。単気筒だけど250より振動が細かいのは、排気量が小さいのが功を奏しており、疲れ、痺れが圧倒的に少ない。僅かにふくらはぎにエンジン熱を感じる時があるが、全く気にならない。
ただ同じスクーターでも160と250は違うのを理解すべき。法定速度以上で巡航するのはやや不安定。高速もストレス無く左側を走れるが、車を縫ってスイスイ行きたいなら最低限250は必要。

【走行性能】
ADV150は開けるとガッと加速したがる(するとは限らない)が、PCX160はしっかり回転数を高めてからエンジンの一番良い部分まで待って加速する。その差コンマ数秒遅れるのだが味付けの違いの範囲であり、ストレスは無い。音も振動も細かくしており、ADV150のオフ車の様な粗々しさは消されている。このエンジンでADV160にしたら退屈かも。ブレーキは60キロ位までなら充分に効くが、100キロからフルブレーキは耐えられなそう。でもその機会は無いし、しなくて済む運転を心掛けている。
ただし、止まる寸前に重さでどうしてもフラついてしまう。ギア車はスッと下に足を下ろすだけだが、スクーターは足を広げてから下ろす、一つ動作が多くて不慣れなうちは着地が遅れてしまう。

【乗り心地】
サスが固いって声が多いけど、原付二種の車体なら充分なショック性能。小さく二段シートになっており、腰を預けられるので疲労が少なくゆったり乗れる。乗車姿勢は少し後ろめで、ADV150みたいにハンドルを大きく動かして操作することは無い。少しハンドルが高いのかも。タイヤの径と幅が貧弱なので、路面が荒れた郊外の一般道は指定速度+αも出すと恐い。高速なら安心して100キロ巡航出来る。都内ならもう番長。
シートは薄いけど接地面積が広いので尻痛にはなりづらい。滑らないしよく出来ている。表皮が薄くて耐候性が心配なのでバイクカバーは必須だと思う。

【取り回し】
原付二種のそれ。重さは全くない。メットインに10kg入れて走っても低重心だからフラフラしない。ADV150と違って脚付きは全く気にならない。ADVの停車によくある「尻を前にずらす」「路面の凹凸や砂利を気にする」「信号待ちで両足つま先立ちか片脚ベッタリか選ぶ」必要は無くなって快適。
ハンドルロックは左右両方で掛かるので置場の制限に対応してる。ただ箱とシールド付けると250ギア車と全く変わらず、ビクスクよりは少し短い程度。

【燃費】
都内幹線道路を走って47km/l、田舎道だと56。3型より低いらしいが、充分な数値でこれ以上燃費にこだわりが無い。ADV150のように燃費と出力の切り替え点が音で分からなくなってるのは、味付けか、正常進化か、意識せずに走れる。

【価格】
シールド、グリップヒーター、キャリア、ボックス、ETC、USBポート、アラームとフル装備付けて乗り出し55万円。盗難保険は社外品に加入。高い、といっても最近の物価上昇を考えると妥当か。もう少し出したら中古の軽自動車って考えたけど、今時は軽も100万円以上する。欲しい時に買える値段で買う。買ってからは価格なんて気にならなくなる。でも最近は人気車でもアフターパーツが高いのが困る。

【拡張性】
シート開閉のダンパーが二段階なのが便利だが、ハンドルやホルダーが当たるとすぐ閉まるほど力不足。メットインは熱で冷蔵品不可。キャリアを付けるならフック付が必須で、タンデムステップにタイラップ掛ければシートバッグもしっかり4点固定出来る。スマホ、ドラレコ付けるなら2口USBは必須、既存のC型は走行時に使いづらい。また先述のアクセ付だと、バイクカバーは3XLで片タイヤが隠れず、4Xlで地面に余る。

【雨天時】
オプションシールドで上半身はほぼ濡れない。メットからの雫で太モモが濡れるが、膝下、靴は濡れない。これならカッパはバイク用の高いヤツは不要。ワークマンで充分ロングライド出来る。
タイヤは不評のIRCだが乗り心地や耐久性は気にならないが、少しだけ滑る。負荷掛けてカーブ走ると少し外に逃げる感覚がある。でも繋ぎ目で滑った後に崩壊せず、アスファルトに噛み直してくれて救われたので信頼はしている。寿命来たら次は好評のMICHELINのCITYGRIPを試してみたい。

【総評】
2年位でまたすぐにモデルチェンジしそうだけど、同時に値上げになるはず。都内住まい時々ツーリング、世帯持ちで毎週ツーリングは無理の身としてはこれがベストな選択だった。靴や服装を選ばないから乗る機会も増えた。総評としてはずっと手元に置けて乗れる1台。
リターンで250以下を検討中の人は、まずギア車での復帰をオススメする。その後、現代のバイク乗りは装備や用途の進化を体感し、「より快適に手軽に沢山乗るにはスクーターなのかも」と感じるオジサンは私のように乗り換えるだろう。あと車を持っているなら125、無いなら160がよい。乱暴に言うと素人では直接乗り比べないと力の差は実感できず、高速ツーリングするか否かのみ。任意保険もそんなに差は無い。
ADV150とPCX160の購入判断は、単純に新しい設計のがいいから。+5万の差で判断せず好きな方を買うべき。購入後に満足感があれば価格なんて忘れられるが、価格で妥協した後悔はずっと消えないよ。

使用目的
買い物
ツーリング
頻度
週3〜4回

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