VA68T6TEP2 [PCIExp 16GB]BIOSTAR
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2020年12月18日
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2021年3月31日 12:46 [1438046-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 処理速度 | 5 |
| 静音性 | 4 |
| 付属ソフト | 5 |
【安定性】
初代NAVI(RX5X00)はアーキテクチャーの初代という事もあって不安定な部分も多かったですが、NAVI2になってから普通に使う分には目立った問題には遭遇していません。
【画質】
昔からRadeonは発色がGeForceより良いと言われていて、デジタル信号になってからはどちらも同じと誤解されがちですが、実際に横並びで比較した場合デジタル信号でも明らかにRadeonのほうが発色が良いです。(比較するとGeForceは明らかに白っぽい)
【機能性】
機能に関してはレイトレーシング、DLSS、CUDAと明らかにGeForceに一日の長があります。
RX6000番台のレイトレーシング性能はRTX2000番台と同等程度でライバルの3000番台と比べて明らかに劣り、実用性の面ではまだまだです。
レイトレーシングを使ったゲームプレイが実用的になるためにRadeon版のDLSSに相当するFidelity FX Super Resoltion実装が待たれます。
【処理速度】
通常のラスタライゼーション性能ではライバルのRTX3080と互角でレイトレーシングを使わない状態なら1440p高fpsでのプレイや1440pウルトラワイドや4Kでも現在の大半のゲームを最高画質でプレイできます。
【静音性】
0RPM機能と3連ファンで割と静かですが若干温度が高めです。
設定でファンの回転数を少しだけ上げると心理的に安心感もありますし、少し上げたくらいなら前世代のGPUと比べて静かです。
【付属ソフト】
OC、録画、配信、モニタリング、全てを一つでこなすドライバーパッケージのRadeon Softwareは使いやすく優秀。
Nvidia Broadcastのような背景合成やマイクノイズの除去などの機能は無いので今後追加される事に期待したいです。
【総評】
まぎれもないハイエンドグラボです、これのゲーミング性能に満足できないなら現状で満足するグラボは存在しないでしょう。
CUDAがどうしても必要という場合やどうしても特定のゲームをレイトレーシング+DLSSでプレイしたいという事で無ければ迷わず買っても良いと思います。
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