『1台3役の便利家電。その上、ファウンテンという芸まである。』 クイジナート FCC-1KJ 多賀一晃さんのレビュー・評価

2020年11月下旬 発売

FCC-1KJ

  • 独自の「スピンシステム」を採用したコーヒーメーカー。噴水のようにお湯を下から上へと循環させながらコーヒーを抽出する。
  • 温度と抽出時間を自由に設定でき、お湯が循環する時間を変えることでマイルドな味から濃いめの味まで好みのコーヒーが抽出できる。
  • ホットや水出しのコーヒーのほか、紅茶や緑茶、ハーブティーや、お湯を沸かすケトルとしても使える。一度に3〜6杯分まで淹れられる。
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容量:6杯 フィルター:メッシュフィルター コーヒー:○ FCC-1KJのスペック・仕様

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FCC-1KJクイジナート

最安価格(税込):¥12,156 (前週比:+157円↑) 発売日:2020年11月下旬

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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度4
デザイン3
使いやすさ4
機能性5
保温性4
手入れのしやすさ2
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

1台3役の便利家電。その上、ファウンテンという芸まである。

コーヒーメーカーとしてセットしたところ。

コンソール。古めのデザインだが、使い勝手良好。

コーヒーカップ目盛。3杯から6杯淹れることができる。

噴水の上を抑えた感じで、お湯が湧き出る。いとをかし。

メッシュフィルター。端正に作られてはいるが、その分、掃除がしにくそう。

パーツは5つ。左上から電源プレート、ポット、スピンシステム、フタ、フィルター。

ファウンテン式のコーヒーメーカー。ファウンテンとは「噴水」のことだ。上に行ったり、下に来たりというコーヒー抽出機としてはサイフォンが挙げられるが、これは全く異なる。物理的な方式(中に螺旋を仕込んだ弾丸型のスピナーを回すこと)により、抽出温度に達したお湯を上に運び上げるのだ。そして噴水の頭を抑えた感じで、コーヒー豆の上からお湯を均等に散布する。ドリップ型のコーヒーメーカーは、お湯をどのように均一に注ぐのかがポイントになる。ハンドドリップのようにのの字を書くようにお湯をかけるモデルから、シャワーにして浴びせるモデルまで、実に多彩。ファウンテン式も、そのバリエーションの1つと言えるが、見ていると実に華麗。それが分かるのは、私はモノを正確に把握するため、フタをとってよく見たためだが、取説ではNG。今、フタは黒樹脂のため、ファウンテン式と言われてもわからない。このモデル、透明なフタの方が、エレガントを強調でき、デザイン的に優れるよう思う。

味の調整は、抽出温度(標準:95度)、抽出時間(2分)水量に対するコーヒー粉量で行う。フィルターはメッシュフィルター。洗えば何度でも使える。メッシュフィルターはペーパーフィルターのように、油分を吸うことがないので、コーヒーが濃く、強く感じられる。ただ、微粉の濾しは少々甘く、かなりすり抜ける。フレンチプレスよりやや少なめといったところか。微粉が多い場合は、時間が経つにつれ、だんだん味が濁ってくる。当モデルは、30分保温できるが、お勧めしない。保温を使う場合は、やや粗目に引いてもらう、先にふるいがけをするなど、元々のコーヒー粉の少なくすることが必要だ。

コーヒー粉の量を一定にして、抽出温度、抽出時間、そして湯量を調整することにより、かなりいい感じで淹れられる様になった。日常で気に飲む分には十分美味しいコーヒーが淹れられることが確認できた。

個人的には問題ないのだが、少々気になるのは、コーヒーの最低量が3杯であるところ。ただし1杯120枚ml換算なので、360ml。マグカップだと1杯分。少ししか飲まない人は注意したい。ただ今は昔と違いタンブラーを持っている人も多いので、そちらで保温かけるのも一つの手。先ほどの微粉は、ワインのオリの様なモノ。デカンタではないが静かに移し替えてやれば、美味しいところだけを味わうことができる。

水から始めて、最低量(360ml)を、標準条件で抽出するとかかる時間は、実測で約6分30秒。やや時間がかかっているが、華麗とも言えるファウンテンが見れるので飽きない。(ちなみに、これはフタをしていない状態。大人の自己責任で対応してください。)

さて、FCC-1KJのメリットは、ホットコーヒー以外に、電気ケトル、ティポット、水出しコーヒーメーカーとしても使えることだ。

ただ、今の電気ケトルは、ドライヤー並みの電気を使い、3分程度でカップ麺一杯分のお湯、500mlを沸騰させることができる。私が個人的に持っている電気ケトルは1250W。早く沸くのは嬉しいのだが、他の家電と併用するのはなるべく避けたいと思ってしまう。一方、FCC-1KJは800W、500mlを沸かすのには,4分25秒程度かかる。まあまあのレベルだ。

さて、意外と面倒なのが、フィルター掃除。フィルターは中央にファウンテンシステムがあり、それが支柱で固定されているのだが、この支柱が洗う時、実に邪魔。このため、コーヒー粉が取れやすい状態、抽出後なるべく早いタイミングで洗うことをお勧めする。

まとめてみると
長所は、
1)「電気ケトル」「ティポット」「コーヒーメーカー」の1台3役。超省スペース。
2)70、80、85、90、95、100度の抽出温度(=湯温)がセレクトでき、好みを追求できる。
3)ファウンテン式は見た目も楽しい。ただしフタ取り抽出は自己責任。

イマイチのところは
1)パワーは並。このため、適度に時間がかかる。
2)コーヒーを淹れる時の最低量は、360ml。マグカップ1杯分以下は、淹れるのに時間がかかる。
3)フィルターが洗いにくい。ブラシが必要。

全部がトップ性能というわけではないが、汎用的にいろいろなことに使え、持っているととっても便利。
キッチン家電を増やしたくない人は、検討候補の中に入れるべきですぞ。

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