『とにかくシネサイズ(21:9比率)は、SONY最新スマホの大失敗企画。』 SONY Xperia 5 II SO-52A docomo [ブルー] REALTマークの四駆^^さんのレビュー・評価

Xperia 5 II SO-52A docomo [ブルー]

アスペクト比21:9の約6.1型有機ELを装備した5Gスマートフォン

公式オンラインショップ購入時の端末代金

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発売日:2020年11月12日

中古価格(税込):¥31,400 登録中古価格一覧(2製品)

キャリア:docomo OS種類:Android 10 販売時期:2020年冬春モデル 画面サイズ:6.1インチ 内蔵メモリ:ROM 128GB RAM 8GB バッテリー容量:4000mAh Xperia 5 II SO-52A docomo [ブルー]のスペック・仕様

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『とにかくシネサイズ(21:9比率)は、SONY最新スマホの大失敗企画。』 REALTマークの四駆^^さん のレビュー・評価

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REALTマークの四駆^^さん

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とにかくシネサイズ(21:9比率)は、SONY最新スマホの大失敗企画。

【デザイン】
良くも悪くも相変わらずのXPERIAデザイン。
悪く言えば、つまらないデザイン。
言ってみれば、こんな単なる板デザインを称賛している人間はデザインなんて何も解っていない連中。
最近よくある、ベタ褒め大袈裟レビューアーのそれだね。(笑)
ほとんどの人が使わないであろう、シネスコカメラ(比率)による縦長デザインも無駄。

【携帯性】
悪くはないが、良いとも言えない。
1Uのほうのレビューにも書いたが、エッヂが角ばった1Uのほうが持ちやすく、不思議と大きさ重さも感じさせない。
5Uはエッヂが丸いぶん持ちにくく、手から落ちやすい感じがある。

【レスポンス】
ハイエンドなのだから良くて当たり前。
ただ、レスポンスとは違うがGoogle圧力によりSONY独自のPobox入力が無くなり、文字などの入力が非常ににしづらくなったのは誰もが認めるところ。
Google入力になって良くなったという人を、“ただの一人”も聞いたことが無い。
これはSONYも何とかしろよと。

また、同じくGoogle圧力によりSONY独自のアルバム機能も廃止されたが、これもGoogleアプリのほうが良いという意見は一件も目にした事が無い。
この2つは、とても大きなマイナス。
SONY、何とかしろよ。まったく。┐(´д`)

【画面表示】
デフォルト設定の色味は最悪。
何でこんなおかしなモードをデフォルトにしているのか全く理解出来ない。
クリエイターモードにしてやっと使える色味になる。

21:9の比率はハッキリ言って失敗規格(企画)。
どれだけの人がこのシネサイズを写真やムービーで使うというのか。
縦に持った時の横幅の画面サイズが小さくなったマイナス面しか感じない。
横幅が狭くなった事により写真も勿論、YouTubeなどの映像も観にくいこと極まりない。

提灯レビューや自分が買ったからと、何とかこの比率の良さを探して、「Twitterやニュース記事を読む時に縦長画面は便利」などと決まって言うが、通常の16:9比率のスマホと比べても、そこまでの良さは無い。

むしろこのXPERIA 5Uにおいては、画面の小ささから、文字まで小さくしてTwitterやニュース記事画面の表示領域を広く見せているだけ。
YouTubeのサムネ画面でも、個々のサムネが小さく、視聴動画を選択しにくい。
これらは他の16:9画面スマホ(や一回り大きい1U)と比べてみれば阿呆でも解る。

【バッテリー】
使用3,4ヶ月時点でもあまり良いとは言えなかった。
ごく平均的な使い方(通話無し、ゲームせず、ネット3-4時間程度)で、一日一回はフル充電をしないとならない。
リフレッシュレートの高さの弊害とも言われているが、この5Uの前に3年間使っていたXPERIA XZ プレミアム(SO-04J)の、3年後のほうがもちが良かったくらい。

【カメラ】
最悪。
何故か近距離でピントが合わない事が多々ある。
例えば手に持ったドリンク(撮影距離約30cm)を撮ろうとしても全くピントが合わない事がしょっちゅう。(標準カメラ24mm相当レンズにて)
初めは5Uのカメラの最短撮影距離が長いのかと思った。

しかし、今時のスマホで「こんな距離で合わない事は無いだろう」と思いながら、何度も遠距離と近距離、またはピントの合いやすいコントラストの高い部分にレンズを向けてみても、AFが迷う。
後にこの機種は「AFが激遅」という事も解ったが、それとは別にAF性能は非常に悪い。

前出の5年前の機種XPERIA XZ プレミアム(SO-04J)だと、同じ近距離でもパシャパシャ撮れていたのに、5Uではピント合わせに物凄く時間がかかるどころか全くピンが合わず、トリミング前提で遠距離で撮ったりなんて事もしないとならない。

AF性能が明らかに悪い5Uは、特にメモ代わりに手元の物を撮る時など非常に不便極まりない。
何なんだこのカメラ性能。┐(´д`)┌

また、Zeissレンズ(コーティング)という事も少し期待したが、正直、一眼カメラで使っているZeissレンズと同じような「Zeissらしい描写」で撮れるとは思えない。
いたって普通のレンズといった感じで、描写は悪くはないが、特別良いとも言えない。
(rawで撮ると、そこまで良い画像では無い事がよく解る。特に夜景のrawデータはスマホなりの悪描写。)

撮って出しのjpeg画像自体は、GALAXYやOPPOなどの有り得ないギトギトカラーの画像と比べれば自然な色合いで良いが、とにかく最低レベルのAF性能が残念。

【総評】
とにかく画面が小さく観にくいスマホ。
この一言に尽きる。
それはYouTubeなどの視聴は勿論、撮った写真も観にくく、何故SONYは一般用途のスマホをこんなサイズ比率(21:9比率)にしたのか、理解に苦しむ。

シネマ撮影(CINEMA ProアプリやPhotoProアプリ含む)なんてどれだけの人が使うというのか。
ほとんどの人が使わないだろう。
企画するなら、シネ比率のスマホはプロ用途として1Uの上位機種だけにして欲しい。

他に選択肢が無いので(まともなAndroidが無いので)歴代XPERIAハイエンドを使用しているが、この比率のスマホは、SONYの昔からの悪習「奇をてらった」失敗規格、技術のひけらかし、企画者自己満の大失敗作といえよう。

5Uを購入した後、本気でGALAXYのハイエンド(カメラの色描写には目を瞑ってメモカメラとして割り切る)か、1Uに安価に機種変が出来る機会を狙っていて、やっと2022/2月半ばにdocomoオンラインショップの再販で1Uを格安Get!した。

頓珍漢な画面比率に加え、一般人がまず使わないProアプリを搭載してそれを売りにし、またGoogle圧力に負け、非常に使いにくい文字入力やアルバムにもなってしまったXPERIA。
XPERIA XZPなど神機も出るXPERIAだが、奇をてらったような失敗規格の機種を出すのはいい加減ヤメて欲しい。

今回は本気でGALAXYも候補にしたほど、SONYには呆れている面もある。
次回2年後の機種変の際には、まともなSONYに戻っている事を期待する。

最後に
この5Uに関しては、特にYouTube視聴やインスタ、写真閲覧が多い人、老眼の人などには、“絶対にお勧めしない端末”と断言する。
購入すると必ず後悔する。

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バッテリー1
カメラ2
とにかくシネサイズ(21:9比率)は、最新SONYスマホの大失敗。

【デザイン】
良くも悪くも相変わらずのXPERIAデザイン。
悪く言えば、つまらないデザイン。
言ってみれば、こんな単なる板デザインを称賛している人間はデザインなんて何も解っていない。
最近よくある、ベタ褒め大袈裟レビューアー。(笑)
ほとんどの人が使わないであろう、シネスコカメラ(比率)による縦長デザインも無駄。

【携帯性】
悪くはないが、良いとも言えない。
【レスポンス】
ハイエンドなのだから悪い訳が無い。
良くて当たり前。
ただ、レスポンスとは違うがGoogle圧力によりSONY独自のPobox入力が無くなり、文字などの入力が非常ににしづらくなったのは誰もが認めるところ。
Google入力になって良くなったという人を、“ただの一人”も聞いたことが無い。
これはSONYも何とかしろよと。

また、同じくGoogle圧力によりSONY独自のアルバム機能も廃止されたが、これもGoogleアプリのほうが良いという意見は一件も目にした事が無い。
この2つは、とても大きなマイナス。
SONY、何とかしろよ。まったく。┐(´д`)

【画面表示】
デフォルト設定の色味は最悪。
何でこんなおかしなモードをデフォルトにしているのか全く理解出来ない。
クリエイターモードにしてやっと使える色味になる。

21:9の比率はハッキリ言って失敗規格(企画)。
どれだけの人がこのシネサイズを写真やムービーで使うというのか。
単に横幅の画面サイズが小さくなったマイナス面しか無い。
写真も勿論、YouTubeなどの映像も観にくいこと極まりない。

提灯レビューや自分が買ったからと、何とかこの比率の良さを探して、「Twitterやニュース記事を読む時に縦長画面は便利」などと決まって言うが、通常の16:9比率のスマホと比べても、そこまでの良さは無い。

むしろこのXPERIA 5Uにおいては、画面の小ささから、文字まで小さくしてTwitterやニュース記事画面の表示領域を広く見せているだけ。
YouTubeのサムネ画面でも、個々のサムネが小さく、視聴動画を選択しにくい。
これらは他の16:9画面スマホ(や一回り大きい1U)と比べてみれば誰でも解る。

【バッテリー】
使用4ヶ月であまり良いとは言えない。
ごく平均的な使い方(通話無し、ゲームせず、ネット3-4時間程度)で、一日一回はフル充電をしないとならない。
何か裏でバッテリーを喰うアプリがあるのか、リフレッシュレートの高さの弊害かは分からないが、この5Uの前に3年間使っていたXPERIA XZ プレミアム(SO-04J)の、3年後のほうがもちが良かったくらい。

【カメラ】
何故か近距離でピントが合わない事が多々ある。
例えば手に持ったドリンク(撮影距離約30cm)を撮ろうとしても全くピントが合わない事がしょっちゅう。(標準カメラ24mm相当レンズにて)
初めは5Uのカメラの最短撮影距離が長いのかと思ったほど。

今時のスマホで「こんな距離で合わない事は無いだろう」と思いながら、何度も遠距離と近距離、またはピントの合いやすいコントラストの高い部分にレンズを向けてみても、AFが迷う。
後にこの機種は「AFが激遅」という事も解った。

前出の5年前の機種XPERIA XZ プレミアム(SO-04J)だと、同じ近距離でもパシャパシャ撮れていたのに、5Uではピント合わせに物凄く時間が掛るどころか、ずっとピンが合わず再度フレーミングをし直して何とか撮ったり、トリミング前提で遠距離で撮ったりなんて事もする。

AF性能が明らかに落ちたこの機種は、特にメモ代わりに手元の物を撮る時など非常に不便極まりない。
何なんだこのカメラ機能。┐(´д`)┌

また、Zeissレンズ(コーティング)という事も少し期待したが、正直、一眼カメラで使っているZeissレンズと同じような「Zeissらしい描写(雰囲気)」で撮れるとは思えない。
いたって普通のレンズといった感じで、描写は悪くはないが、凄く良いとも言えない。
(rawで撮ると、そこまで良い画像では無い事がよく解る。特に夜景のrawデータはスマホなりの悪描写。)

撮って出しのjpeg画像自体は、GALAXYやOPPOなどの有り得ないギトギトカラーの画像と比べれば自然な色合いで良いが、とにかく最低レベルのAF性能が残念。

【総評】
とにかく画面が小さく観にくいスマホ。
この一言に尽きる。
それはYouTubeなどの視聴は勿論、撮った写真も観にくく、何故SONYは一般用途のスマホをこんなサイズ比率(21:9比率)にしたのか、理解に苦しむ。

シネマ撮影(CINEMA ProアプリやPhotoProアプリ含む)なんてどれだけの人が使うというのか。
ほとんどの人が使わないだろう。
企画するなら、シネ比率のスマホはプロ用途として1Uの上位機種だけにして欲しい。

他に選択肢が無いので(まともなAndroidが無いので)歴代XPERIAハイエンドを使用しているが、この比率のスマホは、SONYの技術のひけらかし、自己満大失敗作といえよう。

今、本気でGALAXYのハイエンド(カメラのギトギトカラー描写には目を瞑ってメモカメラとして割り切る)か、諦めで5Uより少しはマシな画面サイズの1Uを、ahamoで購入しようとも考えている。
(※2022/02/16 docomoオンラインショップの再販で1Uを格安Get!)

頓珍漢な画面比率に加え、一般人がまず使わないProアプリを搭載してそれを売りにし、またGoogle圧力に負け、非常に使いにくい文字入力やアルバムにもなってしまったXPERIA。
神機と失敗作を交互に繰り返し企画設計するのは、いい加減ヤメて欲しい。

今回は本気でGALAXYも候補にしたほど、SONYスマホには呆れている面が多い。
次回2年後の機種変の際には、まともなSONYに戻っている事を(少しだけ)期待する。

最後に
この5Uに関しては、YouTube視聴やインスタ、写真閲覧が多い人、老眼の人などには特に、“絶対にお勧めしない端末”と断言する。
購入すると必ず後悔する。

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満足度1
デザイン2
携帯性3
レスポンス3
画面表示2
バッテリー2
カメラ2
とにかくシネサイズ(21:9比率)は、最新SONYスマホの大失敗。
当機種
当機種逆光時のフレア
当機種超広角レンズ

逆光時のフレア

超広角レンズ

当機種ピーカン時はフレアが入りやすい
当機種夜はムリに明るくすると、とてもブレやすい。
当機種近距離はピントが合わない事も多数。(AF動作しない)

ピーカン時はフレアが入りやすい

夜はムリに明るくすると、とてもブレやすい。

近距離はピントが合わない事も多数。(AF動作しない)

【デザイン】
良くも悪くも相変わらずのXPERIAデザイン。
悪く言えば、つまらないデザイン。
ほとんどの人が使わないであろう、シネスコカメラ(比率)による縦長デザインは無駄。

【携帯性】
悪くはないが、良いとも言えない。
【レスポンス】
ハイエンドなのだから悪い訳が無い。
良くて当たり前。
ただ、Google圧力によるSONY独自のPoboxとアルバム機能廃止は大きなマイナス。

【画面表示】
デフォルト設定の色味は最悪。
何でこんなおかしなモードをデフォルトにしているのか全く理解出来ない。
クリエイターモードにしてやっと使える色味になる。

21:9の比率はハッキリ言って失敗規格(企画)。
どれだけの人がこのシネサイズを写真やムービーで使うというのか。
単に横幅の画面サイズが小さくなったマイナス面しか無い。
写真も勿論、YouTubeなどの映像も観にくいこと極まりない。

【バッテリー】
使用4ヶ月であまり良いとは言えない。
ごく平均的な使い方(通話無し、ゲームせず、ネット3〜4時間程度)で、一日一回はフル充電をしないとならない。
何か裏でバッテリーを喰うアプリがあるのか、リフレッシュレートの高さの弊害かは分からないが、この5Uの前に3年間使っていたXPERIA XZ プレミアム(SO-04J)の、3年後のほうがもちが良かったくらい。

【カメラ】
何故か近距離でピントが合わない事がしょっちゅうある。
例えば手に持ったドリンク(撮影距離約30cm)を撮ろうとしても全くピントが合わない事がある。
初めはカメラ性能の最短撮影可能距離が長いのかと思ったほど。

今時のフツーのスマホで「こんな距離で合わない事は無いだろう」と思いながら、何度も遠距離と近距離、またはピントの合いやすいコントラストの高い部分にレンズを向けてみても、AF動作をしない事がしょっちゅうある。
これはメモ代わりに手元の物を撮る時などに非常に不便。
これはバグではないか?
何度か上記を試したり、カメラを再起動したりして何とか撮っているが、非常に不便極まりない。
この不具合は何とかして欲しい。

また、Zeissレンズ(コーティング)という事も少し期待したが、正直、一眼カメラで使っているZeissレンズと同じような「Zeissらしい描写(雰囲気)」で撮れるとは思わない。
いたって普通のレンズといった感じで、描写は悪くはないが、凄く良いとも言えない。
(rawで撮ると、そこまで良い画像では無い事がよく解る。特に夜景のrawデータはスマホなりの悪描写。)

撮って出しのjpeg画像は、GALAXYやOPPOなどの有り得ないギトギトカラーの画像と比べれば自然な色合いで良い。

【総評】
とにかく画面が小さく観にくいスマホ。
この一言に尽きる。
それはYouTubeなどの視聴は勿論、撮った写真も観にくく、何故SONYは一般用途のスマホをこんなサイズ比率(21:9比率)にしたのか、理解に苦しむ。

シネマ撮影(CINEMA ProアプリやPhotoProアプリ含む)なんてどれだけの人が使うというのか。
ほとんどの人が使わないだろう。
企画するなら、シネ比率のスマホはプロ用途として1Uの上位機種だけにして欲しい。

他に選択肢が無いので(まともなAndroidが無いので)歴代XPERIAハイエンドを使用しているが、この比率のスマホは、SONYの技術のひけらかし、自己満大失敗作といえよう。

今、本気でGALAXYのハイエンド(カメラのギトギトカラー描写には目を瞑ってメモカメラとして割り切る)か、諦めで5Uより少しはマシな画面サイズの1Uを、ahamoで購入しようとも考えている。

頓珍漢な画面比率に加え、一般人がまず使わないProアプリを搭載してそれを売りにし、またGoogle圧力に負け、非常に使いにくい文字入力やアルバムにもなってしまったXPERIA、これから先のSONYスマホの見通しの暗さをも感じる。
そろそろXPERIA も終わりかも知れない。

この5Uに関しては、YouTube視聴やインスタ、写真閲覧が多い人には特に、“絶対にお勧めしない端末”と断言する。
購入するときっと後悔する。

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満足度1
デザイン2
携帯性3
レスポンス3
画面表示2
バッテリー2
カメラ3
とにかくシネサイズ(21:9比率)は、最新SONYスマホの大失敗。

【デザイン】
良くも悪くも相変わらずのXPERIAデザイン。
悪く言えば、つまらないデザイン。
ほとんどの人が使わないであろう、シネスコカメラ(比率)による縦長デザインは無駄。

【携帯性】
悪くはないが、良いとも言えない。
【レスポンス】
ハイエンドなのだから悪い訳が無い。
良くて当たり前。
ただ、Google圧力によるSONY独自のPoboxとアルバム機能廃止は大きなマイナス。

【画面表示】
デフォルト設定の色味は最悪。
何でこんなおかしなモードをデフォルトにしているのか全く理解出来ない。
プロモードにしてやっと使える色味になる。

21:9の比率はハッキリ言って失敗規格(企画)。
どれだけの人がこのシネサイズを写真やムービーで使うというのか。
単に横幅の画面サイズが小さくなったマイナス面しか無い。
写真も勿論、YouTubeなどの映像も観にくいこと極まりない。
【バッテリー】
使用4ヶ月であまり良いとは言えない。
何か裏でバッテリーを喰うアプリがあるのか。
この前に3年間使っていたXPERIA XZ プレミアム(SO-04J)の、3年後のほうがもちが良いくらい。
【カメラ】
Zeissレンズ(コーティング)と言う事で少しは期待したが、正直、一眼カメラで使っているZeissレンズと同じような「Zeissらしい描写(雰囲気)」で撮れるとは思わない。
いたって普通のレンズといった感じ。
70mmの描写は良くない。

【総評】
とにかく画面が小さく観にくい。
この一言に尽きる。
それはYouTubeなどの視聴は勿論、撮った写真も観にくく、何故SONYは一般用途のスマホをこんなサイズ比率(21:9比率)にしたのか、理解に苦しむ。
シネマ比率(シネマ撮影)なんてどれだけの人が使うというのか。
企画するなら、シネ比率のスマホなど、プロ用途として1Uの上位機種だけにして欲しい。

他に選択肢が無いので(まともなAndroidが無いので)歴代XPERIAハイエンドを使用しているが、この比率のスマホは、SONYの技術のひけらかし、自己満大失敗作といえよう。

今、本気でGALAXYのハイエンドか、諦めで5Uより少しはマシな画面サイズの1Uを、ahamoで購入しようと考えている。

頓珍漢な画面比率に加え、Google圧力に負け、使いにくい文字入力やアルバムにもなってしまったXPERIA、この先のSONYスマホの見通しの暗さをも感じる。

YouTube視聴やインスタ、写真閲覧が多い人には“絶対”にお勧めしない。
5Uではきっと後悔する。

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