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2022年5月23日 12:06 [1584477-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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携帯性 | 4 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 5 |
F-52A前面 |
F-52A背面 |
2018年5月発売のarrows Be F-04Kを2019年3月に購入し使っていましたが、3年が経過した2022年3月、電源ボタンの指紋認証センサーが効かなくなり、追い打ちをかけるように電池の充電能力が50%未満に低下し、2022年5月、3年2か月使ってきたF-04Kから本機種・arrows NX9 F-52Aに乗り換えました。
【RAM・ROM】
F-04KはRAM3GB・ROM32GB
機種変更候補としてF-52Aとarrows We F-51B、Xperia 10 III SO-52Bを候補に挙げていましたが、
F-52AはRAM8GB・ROM128GB
F-51BはRAM4GB・ROM64GB
SO-52BはRAM6GB・ROM128GB
とこの中で最も大きい容量のF-52Aを選びました。これがこの機種に変更した最大のポイントです。
F-04K比でRAMは2.67倍、ROMは4倍増しています。
F-04Kは2018年発売のミドルレンジのせいか重いアプリを起動すると動作がかなりもっさりとしていました。
2020年12月発売の機種ですが、F-52Aは当然ながらそのようなことは無くサクサク快適。8GBの恩恵なのかは分かりませんが、2〜3年後も不自由しないRAM容量だと思うので精神衛生上良いと思います。
F-52AのROM(内部ストレージ)は128GB。たくさんアプリをインストールされる方にとって内部128GBは嬉しいかもしれません。更に1TBまでのmicroSDカードも使えるので、容量面で困ることもありません。
F-04Kは32GBですが、当初は256GB、後に400GBのmicroSDカードを使用してデータ管理していたので、そのままF-52Aに挿し替えて使っています。
【ディスプレイと指紋認証】
画面占有率を最大化した縦長の19:9比(2280×1080)・6.3インチ3Dガラス有機ELの大画面を搭載しています。
SNSやウェブブラウジング等の文字表示量がとても多いので、一度に確認できる情報量が16:9比(1280×720)・5インチのF-04Kとは段違いです。
F-04Kは指紋認証センサーは電源ボタンと兼ねていましたが、F-52Aは電源ボタンから独立し、画面内下部に指紋認証センサーを搭載しています。私は画面にレイアウト社製で指紋認証非対応のアルミノシリケートガラスフィルム(RT-ARNX9RFG/BCB)を貼り付けていますが、指紋認証を試してみたら感度は悪いですが指紋を登録することが出来ました。
【デザイン】
本当はネイビーが欲しかったのですが、近所のドコモショップで在庫がホワイトしかなかった為、ホワイトを購入。
ラスタバナナ製クリアブラックのTPU・ポリカーボネートHybridケースを装着したら側面のTPU素材で落下して角を強打しても内部ダメージを軽減できそうです。
【携帯性】
サイズは152mm×72mm×8.5mm、重量は162g。この6.3インチの大画面にしては抑えられた重量だと思います。
大画面の恩恵を感じているため、さほど気にはなりません。
それほど小型・軽量ではないため、アクティブに行動される人にとっては不都合が生じるシーンもあるかもしれません。
F-04Kは144mm×72mm×8.3mm・146gでしたが、+8mm×±0mm×+0.2mm・+16gの差は個人的にはさほど感じてはいません。
【ゲーム関連】
F-52Aはプロeスポーツチーム・REJECTと共同開発した「ゲームゾーン」が搭載される等、ゲームに強いミドルハイクラスのスマホです。
CPUには「Qualcomm Snapdragon 765G」が搭載され、8GBのRAMやゲームに最適化した「Qualcomm Snapdragon Elite Gaming」と合わせて『Fate/Grand Order』等の高性能が要求されるゲームも快適にプレイすることが出来ます。私も『ドラガリアロスト』をiPod touch 7でプレイしていましたが、F-52Aに乗り換えたら動きがヌルヌルしており、iPod touch 7でプレイしていた時より快適にプレイ出来ています。
また、フレーム一体型のベイパーチャンバー構造により、CPUに高負荷をかけると発生する熱を広く分散され、本体が熱くなりにくいです。
ゲームゾーンが搭載され、パフォーマンスやディスプレイの明るさ等をゲームアプリごとにチューニングすることが出来、プレイ動画を録画することもできます。
【電池】
F-52Aは3600mAh。F-04Kは2580mAhでした。
比較的大画面なので消費電力を考えると3600mAhは満足できる容量とは感じませんが、通常使用していて物足りなさは感じません。
普通に電池持ちしてくれる印象。
ただ使い始めたばかりなので、1年後、2年後、3年後にどうなっているか?
2019年3月購入のF-04Kは、2021年2月頃から電池の充電能力が50%〜80%未満に低下し、2022年4月にはついに充電能力が50%未満に低下しました。
F-04Kも内蔵式電池なので、同様の症状が数年後に出ないか?それだけが不安です。電池寿命を延ばすため普段は85%で充電を止める設定をして、毎日1日と16日には100%充電するようにしています。
【カメラ】
アウトカメラは端末上部から
超広角レンズ:800万画素・F値2.4・1/4.0インチ
広角レンズ:4800万画素・F値1.8・1/2.0インチ
深度レンズ:500万画素・F値2.2・1/5.0インチ
の3眼カメラが搭載され、
インカメラは1630万画素・F値2.45・1/3.0インチのカメラが搭載されています。
F-04Kはアウトカメラは単眼で1220万画素・F値1.9、インカメラは500万画素・F値2.4でした。
F-52AはAIオートショットが搭載され好印象な写真を簡単に撮影することが出来て、Adobe Photoshop Expressモードなら、シャッターを切るだけで自動補正され、文字入れや色彩調整など画像編集も本機種1台で出来てSNS映えする写真も簡単に出来ます。
【まとめ】
2020年12月発売とかなり前の機種ですが、スナドラ765G、RAM8GB・ROM128GB、ゲームゾーン搭載等、ゲームに強い日本製ミドルハイクラスのスマホが手に入って満足しています。
2018年発売でミドルレンジのF-04Kと比べて各所かなりブラッシュアップされているので、操作をしていて快適さを実感出来ます。
新機種が次々と発売された今、ドコモ正規ルートで購入する場合、割引や値下げのキャンペーンが行われている時が狙い目です。
個人的にはすっかりお気に入りです。
参考になった47人
「arrows NX9 F-52A docomo [ホワイト]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2023年5月1日 23:56 |
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2023年4月19日 12:30 |
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2023年3月15日 22:44 |
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2023年3月15日 21:52 |
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2023年1月24日 16:50 |
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2022年11月29日 14:00 |
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2022年11月26日 16:38 |
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2022年11月4日 23:17 |
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2022年10月16日 19:49 |
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2022年8月16日 21:05 |
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