最安価格(税込):¥64,339
(前週比:+4,539円↑
)
発売日:2020年11月 2日
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.57 | 4.34 | -位 |
| サイズ・可搬性 |
4.35 | 4.36 | -位 |
| 音色・響き |
4.35 | 4.22 | -位 |
| 音色の多さ |
4.74 | 4.16 | -位 |
| タッチの良さ |
4.09 | 3.86 | -位 |
| 作りの良さ |
4.74 | 4.11 | -位 |
| 機能性 |
4.48 | 4.17 | -位 |
| 操作性 |
5.00 | 4.10 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
- シンセサイザー・キーボード
- 1件
- 0件
2024年6月4日 12:58 [1850267-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| サイズ・可搬性 | 5 |
| 音色・響き | 5 |
| 音色の多さ | 5 |
| タッチの良さ | 5 |
| 作りの良さ | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
トランスポーズ機能 |
現行ハイエンドモデルのSX600ですが、過去にはS700も使用していた、ポータトーン好きです。
この機種で気に入っているのは、XG音源を搭載していて、ヤマハミュージックデータショップの膨大なMIDIデータを再生できること。ディスプレイには楽譜、歌詞も表示できます。
オーディオの録音もできること。そして何より私の一番のお気に入りの機能はトランスポーズ機能です。
S700の時代からそうなのですが、上位機種のトランスポーズ機能は、私のような、楽譜を読めない、耳コピ専門のヘタレプレーヤーにはもってこいの機能で、MIDI音源に合わせて、弾きやすい調に変換して弾くことができるのです。これ地味に便利な機能で、発声する音程は変わらずに、鍵盤の弾く調だけを変えるもので、難しい調でそのまま弾くことなく、自分の弾きやすい調に変えて弾くことができるのです。
しかも、MIDIの曲の調も変更され、表示する楽譜には変更した調(コード)が表示されます。
説明が下手で伝わらないと思いますが、昔は、原曲の調では弾くのが難しいので、MIDIのデータそのものを、XGworksなどを使い、転調させて保存したデータを使用していました。それでも楽譜の表示は原曲の調のままで、大変な苦労をしていたものです。絶対音感のある人から見ると、たたいた鍵盤とは違う音が出るので、それはそれは違和感があることと思いますが、私にとってはこの機能はとてもありがたい機能です。
参考になった5人
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よく投稿するカテゴリ
2023年8月11日 16:49 [1746746-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| サイズ・可搬性 | 4 |
| 音色・響き | 4 |
| 音色の多さ | 5 |
| タッチの良さ | 4 |
| 作りの良さ | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 操作性 | 5 |
鍵盤を目にすると、子供の頃に親が高い授業料を払ってピアノを習わせてくれたのに、結局満足に弾けるようにはならず、ただ申し訳ない気持ちが先立ってしまっていた…でも今日からは違う、感謝の気持ちでいっぱいだ。そんな魔法の道具がこれ。バイエル未満の腕前でも、一端の演奏ができてしまう。ありがとうアレンジャーキーボード、さようならハノン、もう二度と顔も見たくないですツェルニー先生(いや、待て)。
先代のS670から5年越し(2015→2020)でようやく新機種が登場。海外ではSX700やSX900、Genosといった、より上位のアレンジャーキーボードがあるが、日本ではこれがハイエンド。音は…数多あるYAMAHAのシンセの中では入門機レベルかな。搭載されているオーディオインタフェースはASIOに対応するものの、性能は下位機種のPSR-Eシリーズと同等のようで、正直レイテンシが大きく、DTMでソフトシンセと組み合わせるには厳しいものがある(できなくはないが…)。やはりMODXなどとは立ち位置が違うようだ。
一方、下位機種に比べると、アレンジャーとシーケンサ周りは大幅に強化されている。本格的に自動伴奏を楽しむつもりなら、下位機種を試すことなく、いきなり本機を選んでしまってもよいのではないだろうか。その代わり、ボタンがやたらと多いので、説明書はしっかり読む必要がある(E473などと異なり、初見で操作するのはちょっと無理かも?)。一旦理解してしまえば、このボタン数が即興演奏に必要十分であると納得できるはず。
同時発音数や搭載音色数も増強されており、スーパーアーティキュレーションやスウィートボイスといった、鍵盤で弾いてもそれなりにリアルに聞こえる音色群は特に楽しい。下位機種が、搭載する鍵盤の範囲外の音域を相当に簡略化してサンプリングしているように聞こえるのに対して、本機にはそのようなことがなく、GMやXG音源用のMIDIデータプレイヤーとしても優秀だと思う。
なお、スピーカーを装備する本機の筐体は、61鍵盤でありながらでかく、重い。PSR-Eシリーズのような専用の(そして安価な)スタンドがないので、そのへんの出費も考慮しておいた方がいい。本体の重さゆえ、しっかりしたものでないとぐらついて演奏しにくくなる(個人的にはRolandのKS-10Zがおすすめ。Z型ながら四足並みに堅牢)。
発売から3年。まだ新機種は出ないと思うが、インフレもあって値段が下がらないので、今買うのは微妙だろうか…。とはいえ、海外の価格と比較するとかなり値引きされていて、YAMAHAの良心すら感じる。むむむ。
参考になった0人
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2022年11月17日 23:04 [1516797-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| サイズ・可搬性 | 4 |
| 音色・響き | 4 |
| 音色の多さ | 4 |
| タッチの良さ | 3 |
| 作りの良さ | 4 |
| 機能性 | 無評価 |
| 操作性 | 無評価 |
また、必要なボタンが揃っていて機能豊富です。
純粋に演奏を楽しむだけなら、この直下の機種でも良いかも知れません。
ただ、複雑な構成は初心者向きではなく、中上級者向きな感じです。
とても多機能なので、全部を使いこなせるまでには、
やや(かなり)時間がかかるかもしれないです。
参考になった2人(再レビュー後:2人)
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