SR8015
- 独立基板型の11chフルディスクリート・パワーアンプとHDAM搭載の13.2ch電流帰還型プリアンプを搭載した、最上位モデルの一体型AVサラウンドアンプ。
- 8K映像信号のパススルーやHDR、IMAX EnhancedやAuro-3Dなどのイマーシブオーディオ、MPEG-4 AACなどをサポートしている。
- 定格出力は140W+140W、実用最大出力は250Wを実現し、低能率なスピーカーも余裕をもって駆動できる。ネットワークオーディオ機能「HEOS」を搭載。

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2020年11月15日 23:06 [1388267-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 3 |
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操作性 | 3 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 3 |
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SR8015 |
SR8015とPM-10 |
【デザイン】
いつものマランツデザインですね。ベースシャーシはしっかりしてそうですが、放熱スリットが多いためか天板と側面板の強度は低めです。スリットが多いので必然的に内部リレースイッチの音が大きめに聞こえます。ブラックだけでなく、海外のようにシャンパンゴールド設定も欲しかったです。
PM-10とカラーを合わせたかったので。
【操作性】
リモコンよりはタブレットのアプリ操作の方が設定変更などしやすいですが、全体的にモッサリしてます。もう少しレスポンスが上がって欲しいのとUIも改善してくれれば良いです。
【音質】
2ch再生はプリアウトでPM-10のパワーアンプ入力に接続しているので無評価で。
サラウンドはハイトフロント・リヤとウーファー2台の7.2.4構成です。atmosとAuro-3Dに対応させています。かなり音の解像度が高く定位もしっかりしています。わざとらしくない自然な立体感が表現できていて、今まで使っていたヤマハのRX-A3060と比べても1ランク上の表現力です。
正直、そこまで変化ないだろうと思っていたので驚きました。
【パワー】
特に問題ありません。今はAVアンプでもパワーについては気にしなくて良いと思います。
【機能性】
IMAX enhanced、Auro-3D、MPEG4-AACなど最新サウンドは網羅しています。
特に2018年からBS4kはスタートしたのに、今まで対応機種がなかったMPEG4-AAC対応なのは大きいです。後はAmazon music HDに対応するのもデノン・マランツくらいなので。
【入出力端子】
HDMI2.1で8K入力まで可能なのでしばらく問題なく使えると思います。
AVアンプはHDMIの新規格で泣かされる事が多いので、新規格の採用は早いに越した事はありません。
【サイズ】
このクラスのアンプですと一般的なサイズかと思います。
【総評】
DENON AVC-X6700Hと価格帯的に迷いましたが、視聴されて貰い音質がこちらの方が好みでしたので購入しました。もちろんAVC-X6700Hの方が好みの方もいると思います。
最新フォーマット対応や音質など大変に満足しています。
- 設置場所
- ホームシアタールーム
参考になった17人
「SR8015」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2020年11月15日 23:06 |
AVアンプ
(最近3年以内の発売・登録)






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