HS214
- 独自のバーチャルサラウンド技術を搭載した5.1chシアターサウンドシステム。Movie/Music/Newsの3つのモードを装備。
- 78mm口径サブウーハーを内蔵し迫力ある重低音を楽しめる。重低音は-5〜+5の11段階で好みに合わせて細かく調整できる。
- HDMI ARC1本で接続でき、テレビリモコンで音量調節が可能。Bluetoothや光デジタル、AUX、同軸デジタルなどの音声入力にも対応。
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- ホームシアター スピーカー 20位
- サウンドバー(シアターバー) 19位

よく投稿するカテゴリ
2021年7月1日 18:53 [1383249-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 4 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
※2021/07/01追記
ファームのアップデート(→V64)でボリュームコントロールが20段階から100段階になり、非常に使い易くなった。これは評価できる。
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5.1chシステムを組んでいたが、構成が複雑になってしまい自分以外の操作ができないため、一掃して本製品でAV全てを再生可能とした。
【デザイン】
コンパクトで何も邪魔にせずすっきり収まる。
製品ステッカーの剥がれが悪いので剥がそうと思わないほうがいい。
【高音の音質】
フルレンジだから仕方ないが、上の伸びがいまいち。
テレビよりは良いと思えるレベル。
2way小型オーディオスピーカーより鼻づまりっぽく聞こえ、また音空間が浅い。
Bluetooth接続でFM音楽を再生する分にはトーンに違和感がない。
しかし音楽CDやDVD、Blu-rayの再生では以下のような課題を感じる。
サラウンドをONにした際に、NEWSとMUSICでは強烈な高域のブーストで音が耳に刺さる。
狭い部屋で鳴らしている宿命かもしれないが、このチューニングには違和感大。
サスティンが長すぎてロック系音楽の場合にシンバルが鳴り続ける状態になり、ロック好きならまず使わないと思う。念のためソースをヘッドフォンで確認するが、音の乖離がかなり大きい。
さらに中域が前に出てこなく周波数全体の繋がりが悪いので、音に迫力と艶が伴わない。
音楽でなければ、例えば映画を観る状況ではMOVIE+SURROUNDで丁度いいチューニングと感じる。
一言で言えば、オーディオを兼用する用途のスピーカーとしてはお勧めできない。
厳しめの評価だが、一昔前のバースピーカーよりは素晴らしいのだが、まだ発展途上なので、音楽再生にも期待を持ってる方には勧められないということ。
【低音の音質】
控え目な広がり。バランスは良い。
下を向いてるウーファーにカバーがないので取り扱い注意。
たまたまこのスピーカーをL字の対角線上に置いて下が解放状態で試した時に低音不足を感じた。
ちゃんと振動を伝える素材の上に置けば気持ち良い低音が再生できた。
【機能性】
LEDの色と点滅回数で状況が分かるようになっているが、慣れるまではどうなっているか分かり難い。
入力種別が多いのに対して微妙な色の違いで表現されていて、覚えるのがたいへん。
【入出力端子】
ほぼ何でも繋げられるのが、ばらばらの物が多い身には非常に助かる。
【サイズ】
32インチTVの幅とほぼ同じ。
それ以上のサイズのテレビの前に置くと見栄えがいまいちか?
【総評】
ある程度ボリュームを上げると、このスピーカーの狙っている音質が聴こえてくる。
オーディオ好きな人にとっては音楽再生には物足りないと思われるが、こだわらない人には逆に耳が疲れないのでいいのかもしれない。
サラウンドを使う場合はスピーカー設定位置の両側が解放空間でないと効果を感じにくいと思う(サラウンドは全てそうだが)
- 設置場所
- リビング
- 広さ
- 6畳未満
参考になった16人(再レビュー後:6人)
2020年11月1日 15:19 [1383249-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 4 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
5.1chシステムを組んでいたが、構成が複雑になってしまい自分以外の操作ができないため、一掃して本製品でAV全てを再生可能とした。
【デザイン】
コンパクトで何も邪魔にせずすっきり収まる。
製品ステッカーの剥がれが悪いので剥がそうと思わないほうがいい。
【高音の音質】
フルレンジだから仕方ないが、上の伸びがいまいち。
テレビよりは良いと思えるレベル。
2way小型オーディオスピーカーより鼻づまりっぽく聞こえ、また音空間が浅い。
Bluetooth接続でFM音楽を再生する分にはトーンに違和感がない。
しかし音楽CDやDVD、Blu-rayの再生では以下のような課題を感じる。
サラウンドをONにした際に、NEWSとMUSICでは強烈な高域のブーストで音が耳に刺さる。
狭い部屋で鳴らしている宿命かもしれないが、このチューニングには違和感大。
サスティンが長すぎてロック系音楽の場合にシンバルが鳴り続ける状態になり、ロック好きならまず使わないと思う。念のためソースをヘッドフォンで確認するが、音の乖離がかなり大きい。
さらに中域が前に出てこなく周波数全体の繋がりが悪いので、音に迫力と艶が伴わない。
音楽でなければ、例えば映画を観る状況ではMOVIE+SURROUNDで丁度いいチューニングと感じる。
一言で言えば、オーディオを兼用する用途のスピーカーとしてはお勧めできない。
厳しめの評価だが、一昔前のバースピーカーよりは素晴らしいのだが、まだ発展途上なので、音楽再生にも期待を持ってる方には勧められないということ。
【低音の音質】
控え目な広がり。バランスは良い。
下を向いてるウーファーにカバーがないので取り扱い注意。
たまたまこのスピーカーをL字の対角線上に置いて下が解放状態で試した時に低音不足を感じた。
ちゃんと振動を伝える素材の上に置けば気持ち良い低音が再生できた。
【機能性】
LEDの色と点滅回数で状況が分かるようになっているが、慣れるまではどうなっているか分かり難い。
入力種別が多いのに対して微妙な色の違いで表現されていて、覚えるのがたいへん。
【入出力端子】
ほぼ何でも繋げられるのが、ばらばらの物が多い身には非常に助かる。
【サイズ】
32インチTVの幅とほぼ同じ。
それ以上のサイズのテレビの前に置くと見栄えがいまいちか?
【総評】
ある程度ボリュームを上げると、このスピーカーの狙っている音質が聴こえてくる。
オーディオ好きな人にとっては音楽再生には物足りないと思われるが、こだわらない人には逆に耳が疲れないのでいいのかもしれない。
サラウンドを使う場合はスピーカー設定位置の両側が解放空間でないと効果を感じにくいと思う(サラウンドは全てそうだが)
- 設置場所
- リビング
- 広さ
- 6畳未満
参考になった10人
「HS214」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2022年6月6日 16:10 |
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2021年10月15日 22:41 |
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2021年9月10日 23:11 |
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2021年8月4日 20:54 |
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2021年7月1日 18:53 |
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2021年6月1日 13:36 |
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2021年5月2日 03:13 |
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2021年2月27日 14:13 |
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2021年1月31日 18:35 |
ホームシアター スピーカー
(最近3年以内の発売・登録)






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