Godfall [通常版] [PS5] レビュー・評価

満足度：3.00

（カテゴリ平均：3.80）

満足度ランキング—位

集計対象1件 / 総投稿数2件

1. 5 0%
2. 4 0%
3. 3 100%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か	4.00	3.93	-位
グラフィック 画面構成の良さ・見やすさ・綺麗さ	5.00	4.10	-位
サウンド 音楽や効果音の良さ	4.00	3.94	-位
熱中度 ハマり度、のめり込み度	4.00	3.77	-位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか	無評価	3.53	-位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス	3.00	3.60	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[酒缶]

2023年1月10日 02:15 [1668241-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	5
サウンド	4
熱中度	4
継続性	4
ゲームバランス	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

物足りないけど、ロンチタイトルとしてＰＳ５らしさを感じられる

パッケージ表面	パッケージ中身

【概要】
・伝説の鎧「ヴェイラープレート」を身にまといし最後の騎士となり、敵を討つ、ルータースラッシャーアクションＲＰＧ。

・操作方法
　Ｌスティック　移動
　Ｒスティック　カメラ
　○ボタン　インタラクト
　×ボタン　回避
　△ボタン　武器の切替
　□ボタン　ライフストーン
　L1ボタン　ブロック・パリィ
　R1ボタン　ライトアタック
　L2ボタン　エイム・（長押し）武器テクニック
　R2ボタン　ヘビーアタック
　L3ボタン　スプリント
　R3ボタン　ターゲットロック・テイクダウン
　L3ボタン＋R3ボタン　アルコンの憤怒
　方向キー上　バナーを立てる
　方向キー左　精霊の視覚
　方向キー右　位置マーカー
　方向キー下　クイックターン
　タッチパッドボタン　メニューを開く


【評価】
・シンプルに絵の美しさを実感できるゲーム。PS5ならではのパワーを実感できているかはわからないが、PS5発売時点では十分にゲームとしての美しさを実感できる画面になっている。

・サードパーソン系のアクションゲームとしてみると、ロックオンができず、カメラ操作だけで敵を追おうとするとＲスティックの操作で上下にぶれやすく、回避行動からの攻撃などはいまいち。また、攻撃がL1ボタンやL2ボタンなので、長時間戦っていると、手がかなり疲れる。

・適度にオートセーブされているようで、死んでしまった際の復帰時には、それまでの戦闘で敵に与えたダメージが反映された状態で、戦闘地点の近くから復帰するため、下手でもそれなりに頑張れる素養がある。

・ジャンプボタンがないため、敵との戦闘では意図的にジャンプ攻撃のようなことはできない。移動の際には、ジャンプが必要な時にボタンが表示され、3Dゼルダ的な移動。ジャンプがないゆえに、ジャンプに頼らない攻撃の組み立てができるので、下手な人ほど無茶な攻撃をしなくてよくなり、回避や防御を駆使した戦いがしやすい。

・基本的には、次に行くべき場所が画面に提示されて、その通りに移動することでゲームが進行。その過程で敵を倒して経験値を稼いだり、逃げまくって突き進んだりといった行動の差異や、アンロックするスキルの順番、使用する武器などで、プレイ体験が変化。

・ボイスが英語で、日本語字幕。


【まとめ】
・PS5のロンチタイトルとして、十分に力を発揮したタイトルだと感じました。今からプレイするのであれば、候補がいくらでもあるので、今から選択すべきタイトルかというと疑問はあるのですが、ロンチの空気を感じたいのであれば、チョイスしてもいいのではないかと思います。

[silvia-r240]

2022年11月30日 21:58 [1391540-3]

満足度	3

操作性	4
グラフィック	5
サウンド	4
熱中度	4
継続性	無評価
ゲームバランス	3

新感覚

【操作性】慣れは必要でしたがそれほど扱いにくくはないです。とりあえずコントローラー越しに得られる感触は新鮮です。

【グラフィック】描写は細かいところまで奇麗で、モーションも滑らかに感じられます。

【サウンド】斬撃のSEがリアルで爽快です。

【熱中度】新鮮に感じられる要素が多いので気付けば夢中に・・・。

【ゲームバランス】単調ではありませんが、キツさを感じられるほどではないかなと。

【総評】軽く流した程度ですが、グラやDualSenseで次世代ハードの良さは実感できました。内容的にそれほど厚みはありませんが、体感目的だけでも楽しめるのではないかなと思います。