新車価格: 310〜477 万円 2020年10月15日発売
中古車価格: 249〜529 万円 (139物件) レヴォーグ 2020年モデルの中古車を見る

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2022年5月11日 22:21 [1472140-2]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
旧型よりスポーティーでいいと思います。旧型は街で見かけるとインプレッサと区別がつかないことが多くなってしまいました・・・。
全長がかなり長くなりましたが,車両感覚はほとんど変わりません。レガシィが4台目から5台目に変わったときほどの違和感はありません。とはいえ,全長はもっと短くしてほしかったと思います。
【インテリア】
やはり,スマホを置く場所がないのが不便です。メーターの針の太さも,乗るたびにがっかりします。
7インチセンターインフォメーションディスプレイは,手抜き感が出過ぎです。もっと表示できる項目を多くしたり,自分でカスタマイズしたりできるようにしてほしいです。例えば,アイドリングストップやオートビークルホールドのオンオフができるアイコンを作れるようにするとか。つい運転中に触ってしまいたくなる人もいると思うので,事故防止にも役立つはずです。
STIでボルドー以外のインテリアが選べれば,頑張って買ったのにと残念に思ってます。
【エンジン性能】
前方の信号が赤のときに,旧型の1.6lのときより早めにアクセルを離さないと急ブレーキを踏むようになってしまうので,パワーがあるのだなと実感します。
SI-DRIVEがインテリジェントモードだと「こんなもんか」という感じですが,スポーツモードにするとかなりパワフルでレスポンスが良くなります。
【走行性能】
旧型と比較しての一番の違いはボディーの剛性感と足回りのしなやかさではないかと思います。すごくレベルが上がった感じがします。
これまで,レガシィ,レヴォーグのどちらも,車内からの異音に悩まされました。ボディー剛性と関係があるかよく分かりませんが,異音が出ないことを祈りながら乗っています。
【ナビ・オーディオ】
ケンウッドのナビですが,機能が豊富で基本的には非常に満足しています。しかし,幾つか不満な点も見えてきました。ソフトウェアのアップデートで対応してほしいです。
・ナビの到着予定時刻が全くデタラメで,全然使い物になりません。設定速度が低すぎ,しかも,どういう道路か(街中か田舎道か)や交通状況を考慮しないからです。
・オーディオのレベルメーターとスペアナの動きが,気持ち遅れていて,とても気になります。
・メモリーオーディオがギャップレス再生に対応していません。
・MQA音源はトラック間でノイズが発生することがあります。
・サブウーファーが付けられません。
【その他の機能】
オートーワイパーとオートライトの感度がイマイチです。自分の感覚と合わないので,ほとんど手動で使っています。
ハンズフリーオープンパワーリヤゲートは,コツをつかめば,かなりの確率で開けられるようになります。
【燃費】
半年近く乗ってみて,巷で言われているよりは燃費がいいなと思うようになっています。明らかに,旧型の1.6lよりは燃費がいいです。特に,遠出したときの燃費が良くなったと思います。
燃費計もより正確になりました。旧型では,実燃費より1km/lほど良く出てましたが,差が小さくなり,むしろ燃費計よりも実燃費の方がいいときも多々あります。
【総評】
EXにしなくて良かったとは思っても,EXにすれば良かったと思ったことは1度もありません。EXにしかない不具合とも無縁で,安心して乗っています。
そもそも,アイサイトXが何かを知らないで買っている人も多いのではないかと思っています。某有名自動車評論家が,コアテクノロジーに含まれる機能をアイサイトXの機能と誤解して書いている記事も見ました。
とはいえ,アウトバックが全車アイサイトX付きとなったように,これからは標準装備になっていくのは間違いありません。レヴォーグも,後期型からは非EXがなくなるのではないかと予想しています。そのときには,アウトバックのように,ハーマンカードンのオーディオがオプションで選べたりするようにはなるのでしょう。とはいえ,ナビとオーディオの本体は基本的に変わらないでしょうから,選択の幅が狭まるのは間違いありません。
今後,ガソリン車にいつまで乗れるのか分かりませんし,乗れたとしても税金が非常に高くなったりするなど,乗りづらくなることは考えられますが,できるだけ長く乗りたいと思っています。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年6月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 332万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった86人(再レビュー後:15人)
2021年7月12日 22:42 [1472140-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
旧型レヴォーグ(VM4)C型からの乗り替え。
【アイサイトXを付けなかった理由】
試乗したときEXのセンターディスプレイをいじってみて、付けるかどうするかどうか非常に悩むことになりました。
結局、ナビとオーディオの性能がどうしても我慢できそうになかったので、次の理由で付けるのはやめました。
・ナビの地図がぼやっとしている。ディスプレイの解像度に最適化されていないためだと思われる。
・地図を拡大していくと、市街地地図に切り替わるたびにいちいちメッセージが出てうるさい。
・アイサイトX用の地図は年4回更新する必要があるが、そのたびにディーラーに行かないといけないのと、更新費用が不明でいくら取られるか分からない。
・CD・DVDドライブがオプションで、しかもべらぼうに高い。
・スピーカーが交換できない。音質の設定項目も少なく、いかにも貧弱。
・テレビ画面が小さく(7インチ相当)、走行中にも見られるようにはできない。
・高速道路を走る機会はそれほど多くなく、しかも渋滞にはまることはまずない。
・アイドリングストップやオートビークルホールドなどの設定は、EXよりも非EXの方が少ないアクションで設定可能。
・ナビとオーディオは毎回必ず使うが、EXにしかない機能を使うことはほとんどない。
【インテリア】
シートは、先代に比べてフィット感が悪いです。長距離乗ると体が痛くなります。自分の体型に合わないだけかもしれませんが。
非EXの自発光メーターの針は、先代と異なり、針全体が光のではなく、太めになった針の中心部分だけが光ります。そのため、文字盤が隠れてしまい、視認性が悪くなっています。コストダウンのせいだと思われ、残念です。
7インチのセンターインフォメーションディスプレイは、7インチという大きさを全然生かせていないと思います。
また、EXに比べると表示できる車両の情報が少ない(アクセル開度、水温、油温などが表示不可)のも残念なところ。
ディスプレイを小さくして、その分エアコンのスイッチを物理スイッチにした方がよかったのではないかと思います。
小物入れの類が少なく、スマホも置くところがありません。Android Autoは有線接続になるわけですが、そのときはスマホをどこに置けというのでしょう。シフトノブの位置を高くしたこともその原因の一つでしょうが。ワゴンなのにユーティリティーに問題があるのはかなりマイナスです。
【エンジン性能】
VMより明らかに低速トルクが太くなり、運転しやすくなりました。ただし、リーンバーンのせいか、エンジン始動直後はノッキングが発生しやすいように思います。
【乗り心地】
VMより明らかによくなりました。VMは足回りがゴリゴリ言ってかなり固かったですが、新型はとてもしなやかです。
これまでずっとビルシュタインのダンパーの付いたものに乗ってきましたが、無駄に固かったんだなと思います。
ねじり剛性が44%アップしたということですが、正直よく分かりません。
【燃費】
悪いです。お話になりません。それでも、田舎道や高速をずっと走ったときの燃費はVMよりいいかもしれません。
【価格】
ほかに欲しい車がなかったのと、この時期に買わなければいけない事情があったので、足下を見られ、値引きはかなりしょぼかったです。
【ナビ・オーディオ性能】
ケンウッドのディーラーオプションナビに、前後スピーカー、マルチビューカメラを付けました。
ケンウッドにしたのは、以前借りた台車に付いていたパナソニックのディーラーオプションナビのオーディオの機能が酷すぎたためです。ナビの性能はパナの方が評判がいいようですし、ブルーレイが使えるのは魅力的でしたが、ケンウッドの方がオーディオに力を入れているので、ケンウッドにしました。
市販のMシリーズをベースにしていると思われますが、Android AutoとApple CarPlayが使えるなど、独自の機能も付いています。ディーラーオプションですが、完全にレヴォーグ専用設計になっているようです。
9インチなので、十分に大きいです。横幅はEXのディスプレイよりも大きく、地図も当然ながらくっきりしています。動作は速く、サクサク動きます。
地図の更新は3年分無償になっています。
NaviConをはじめ、スマホとの連携機能も豊富です。
オーディオは機能が豊富で、ブルーレイ以外は今どきのもので使えないメディアはほぼないのではないかと思います。
レベルメーター(デジタル/アナログ)、スペアナの表示が選べ、これを見ているだけでテンションが上がります。こういうのがあるのは今はケンウッドだけだと思いますが、オーディオ好きの心をくすぐる遊び心は大事だと思います。
BluetoothはLDACに対応していますし、MQAにも対応しています。画面に「LDAC」や「MQA」、また、コーデック、サンプリング周波数、ビット数が表示されるのも、きちんと対応していることが分かって安心です。
残念なところは、CD以外はギャップレス再生に対応していないのと、MQA(CDとFLACのどちらも)で曲の切れ目などで雑音が入ることです。曲間のギャップは、結構間が大きいです。どちらも、ソフトウェアのアップデートで改善してほしいです。
【気になる点】
VMでも非常に悩まされたのですが、路面の状態によっては細かい異音が気になります。
【総評】
EXにしなくて、非常に満足しています。EXにしていたらすごく後悔していたと思います。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年6月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 332万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった71人
「レヴォーグ 2020年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2022年7月3日 17:24 |
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2022年5月11日 22:21 |
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2022年3月26日 22:25 |
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2022年3月26日 14:07 |
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2022年2月21日 13:38 |
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2022年2月20日 04:06 |
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2022年2月9日 21:07 |
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2022年1月18日 15:17 |
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2022年1月16日 21:08 |
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2021年12月29日 20:08 |
レヴォーグの中古車 (全2モデル/1,419物件)
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265.0万円
- 年式
- 平成29年(2017)
- 距離
- 2.9万km
- 車検
- 車検整備付
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