SN7CY
- 「メリディアン」社監修のチューニングでまとまりのあるサウンドイメージを実現したサウンドバー。
- 音の移動情報を加えた音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X」に対応。臨場感あふれるリアルな立体オーディオを提供する。
- パッシブラジエーターをチャンバーに採用することで70Hzから50Hzまでの低周波数帯域を拡張。没入感のあるサウンドを実現。

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2021年1月17日 23:40 [1410838-4]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
PS5用に49NANO86JNAを購入し、4KUHDブルーレイやゲームの音に少し迫力が欲しくて購入しました。
Dolby Atmos・DTS:X対応機種で検討していたためソニーのHT-X8500と悩みましたが、個人的にこちらの方がデザインが好みだったのと、テレビがLGなので相性が良いだろうと思いSN7CYを選択しました。
【デザイン】
上にも書きましたが、スッキリしてシンプルなデザインで好感が持てます。
背面に搭載されているデュアルアクションバスも良いと思います。
【高音の音質】
澄み切った高音とまでは行きませんが、−5〜5までの範囲で調整が可能なので映画やゲームの用途では必要充分です。
ちなみにセンタースピーカー及び上部スピーカー(音量)-6〜6までの範囲で通常ボリュームとは別に調整可能。
高音域・低音域は-5〜5までの範囲で調整可能です。
【低音の音質】
上記の通り調整可能で、当方の場合6畳の室内での利用において低音が不足する感じはありません。
【機能性】
Dolby Atmos・DTS:X対応ではありますが、それはHDMIインで利用した場合であり、eARC接続の場合はテレビ側が対応している場合のみDolby Atmosの再生が可能です。
サウンドエフェクトモードはAI SOUND PRO、BASS BLAST、STANDARD、MOVIE、MUSICの計5種類から選択可能ですが、ナイトモードのようなものはありません。
上記でいうとSTANDARDがメリディアン社監修のチューニングモードとなります。
起動時に関してはクイック起動モードで起動すれば数秒ですので特に気になることはありません。
【入出力端子】
4Kに対応したHDMIインとeARC対応HDMIアウトを備えていますが、HDMI2.1パススルーには対応していないため、当方の場合DTS:Xの再生はできなくなりますがテレビとはeARCで接続しています。(PS5をHDMIイン接続すると4K120FPS出力不可となるため)
あとはUSBタイプA入力端子が一つあり音楽の再生やファームウェアのアップデート時に利用します。
【サイズ】
全長89cmですのであと15cmほど長ければ良いなとは思いましたが、テレビが49インチですので特に問題ありません。
65インチ以上のテレビだと少し短く感じるのかもしれません。
【総評】
テレビのスピーカーより明らかに音質が向上し迫力も増し、デザインもシンプルで良いと思います。
なお、海外仕様のものは別売りでウーファーとリアスピーカーのセットが販売されており、拡張性も高いのですが、国内仕様のものは対応していません。
LGはテレビに関しては早い段階でHDMI2.1規格に準拠した機種をリリースしているのだから、このサウンドバーもHDMI2.1(4KHDR120hzパススルー)に対応してくれていたらと思いました。
せめてeARC接続でもDTS:Xの再生に対応してくれていたら…。
若干残念な部分もありまが、トータルとしては満足しています。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
- 設置場所
- 寝室・自室
- 広さ
- 6〜7畳
参考になった24人(再レビュー後:24人)
2021年1月17日 23:39 [1410838-3]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
PS5用に49NANO86JNAを購入し、4KUHDブルーレイやゲームの音に少し迫力が欲しくて購入しました。
Dolby Atmos・DTS:X対応機種で検討していたためソニーのHT-X8500と悩みましたが、個人的にこちらの方がデザインが好みだったのと、テレビがLGなので相性が良いだろうと思いSN7CYを選択しました。
【デザイン】
上にも書きましたが、スッキリしてシンプルなデザインで好感が持てます。
背面に搭載されているデュアルアクションバスも良いと思います。
【高音の音質】
澄み切った高音とまでは行きませんが、−5〜5までの範囲で調整が可能なので映画やゲームの用途では必要充分です。
ちなみにセンタースピーカー及び上部スピーカー(音量)-6〜6までの範囲で通常ボリュームとは別に調整可能。
高音域・低音域は-5〜5までの範囲で調整可能です。
【低音の音質】
上記の通り調整可能で、当方の場合6畳の室内での利用において低音が不足する感じはありません。
【機能性】
Dolby Atmos・DTS:X対応ではありますが、それはHDMIインで利用した場合であり、eARC接続の場合はテレビ側が対応している場合のみDolby Atmosの再生が可能です。
サウンドエフェクトモードはAI SOUND PRO、BASS BLAST、STANDARD、MOVIE、MUSICの計5種類から選択可能ですが、ナイトモードのようなものはありません。
上記でいうとSTANDARDがメリディアン社監修のチューニングモードとなります。
起動時に間関してはクイック起動モードで起動すれば数秒ですので特に気になることはありません。
【入出力端子】
4Kに対応したHDMIインとeARC対応HDMIアウトを備えていますが、HDMI2.1パススルーには対応していないため、当方の場合DTS:Xの再生はできなくなりますがテレビとはeARCで接続しています。(PS5をHDMIイン接続すると4K120FPS出力不可となるため)
あとはUSBタイプA入力端子が一つあり音楽の再生やファームウェアのアップデート時に利用します。
【サイズ】
全長89cmですのであと15cmほど長ければ良いなとは思いましたが、テレビが49インチですので特に問題ありません。
65インチ以上のテレビだと少し短く感じるのかもしれません。
【総評】
テレビのスピーカーより明らかに音質が向上し迫力も増し、デザインもシンプルで良いと思います。
なお、海外仕様のものは別売りでウーファーとリアスピーカーのセットが販売されており、拡張性も高いのですが、国内仕様のものは対応していません。
LGはテレビに関しては早い段階でHDMI2.1規格に準拠した機種をリリースしているのだから、このサウンドバーもHDMI2.1(4KHDR120hzパススルー)に対応してくれていたらと思いました。
せめてeARC接続でもDTS:Xの再生に対応してくれていたら…。
若干残念な部分もありまが、トータルとしては満足しています。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
- 設置場所
- 寝室・自室
- 広さ
- 6〜7畳
参考になった0人
2021年1月17日 23:38 [1410838-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
PS5用に49NANO86JNAを購入し、4KUHDブルーレイやゲームの音に少し迫力が欲しくて購入しました。
Dolby Atmos・DTS:X対応機種で検討していたためソニーのHT-X8500と悩みましたが、個人的にこちらの方がデザインが好みだったのと、テレビがLGなので相性が良いだろうと思いSN7CYを選択しました。
【デザイン】
上にも書きましたが、スッキリしてシンプルなデザインで好感が持てます。
背面に搭載されているデュアルアクションバスも良いと思います。
【高音の音質】
澄み切った高音とまでは行きませんが、−5〜5までの範囲で調整が可能なので映画やゲームの用途では必要充分です。
ちなみにセンタースピーカー及び上部スピーカー(音量)-6〜6までの範囲で通常ボリュームとは別に調整可能。
高音域・低音域は-5〜5までの範囲で調整可能です。
【低音の音質】
上記の通り調整可能で、当方の場合6畳の室内での利用において低音が不足する感じはありません。
【機能性】
Dolby Atmos・DTS:X対応ではありますが、それはHDMIインで利用した場合であり、eARC接続の場合はテレビ側が対応している場合のみDolby Atmosの再生が可能です。
サウンドエフェクトモードはAI SOUND PRO、BASS BLAST、STANDARD、MOVIE、MUSICの計5種類から選択可能ですが、ナイトモードのようなものはありません。
上記でいうとSTANDARDがメリディアン社監修のチューニングモードとなります。
起動時間関してはクイック起動モードで起動すれば数秒ですので特に気になることはありません。
【入出力端子】
4Kに対応したHDMIインとeARC対応HDMIアウトを備えていますが、HDMI2.1パススルーには対応していないため、当方の場合DTS:Xの再生はできなくなりますがテレビとはeARCで接続しています。(PS5をHDMIイン接続すると4K120FPS出力不可となるため)
あとはUSBタイプA入力端子が一つあり音楽の再生やファームウェアのアップデート時に利用します。
【サイズ】
全長89cmですのであと15cmほど長ければ良いなとは思いましたが、テレビが49インチですので特に問題ありません。
65インチ以上のテレビだと少し短く感じるのかもしれません。
【総評】
テレビのスピーカーより明らかに音質が向上し迫力も増し、デザインもシンプルで良いと思います。
なお、海外仕様のものは別売りでウーファーとリアスピーカーのセットが販売されており、拡張性も高いのですが、国内仕様のものは対応していません。
LGはテレビに関しては早い段階でHDMI2.1規格に準拠した機種をリリースしているのだから、このサウンドバーもHDMI2.1(4KHDR120hzパススルー)に対応してくれていたらと思いました。
せめてeARC接続でもDTS:Xの再生に対応してくれていたら…。
若干残念な部分もありまが、トータルとしては満足しています。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
- 設置場所
- 寝室・自室
- 広さ
- 6〜7畳
参考になった0人
2021年1月17日 23:26 [1410838-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
PS5用に49NANO86JNAを購入し、4KUHDブルーレイやゲームの音に少し迫力が欲しくて購入しました。
Dolby Atmos・DTS:X対応機種で検討していたためソニーのHT-X8500と悩みましたが、個人的にSこちらの方がデザインが好みだったのと、テレビがLGなので相性が良いだろうと思いSN7CYを選択しました。
【デザイン】
上にも書きましたが、スッキリしてシンプルなデザインで好感が持てます。
背面に搭載されているデュアルアクションバスも良いと思います。
【高音の音質】
澄み切った高音とまでは行きませんが、−5〜5までの範囲で調整が可能なので映画やゲームの用途では必要充分です。
ちなみにセンタースピーカー及び上部スピーカー(音量)-6〜6までの範囲で通常ボリュームとは別に調整可能。
高音域・低音域は-5〜5までの範囲で調整可能です。
【低音の音質】
上記の通り調整可能で、当方の場合6畳の室内での利用において低音が不足する感じはありません。
【機能性】
Dolby Atmos・DTS:X対応ではありますが、それはHDMIインで利用した場合であり、eARC接続の場合はテレビ側が対応している場合のみDolby Atmosの再生が可能です。
サウンドエフェクトモードはAI SOUND PRO、BASS BLAST、STANDARD、MOVIE、MUSICの計5種類から選択可能ですが、ナイトモードのようなものはありません。
上記でいうとSTANDARDがメリディアン社監修のチューニングモードとなります。
起動時間関してはクイック起動モードで起動すれば数秒ですので特に気になることはありません。
【入出力端子】
4Kに対応したHDMIインとeARC対応HDMIアウトを備えていますが、HDMI2.1パススルーには対応していないため、当方の場合DTS:Xの再生はできなくなりますがテレビとはeARCで接続しています。(PS5をHDMIイン接続すると4K120FPS出力不可となるため)
あとはUSBタイプA入力端子が一つあり音楽の再生やファームウェアのアップデート時に利用します。
【サイズ】
全長89cmですのであと15cmほど長ければ良いなとは思いましたが、テレビが49インチですので特に問題ありません。
65インチ以上のテレビだと少し短く感じるのかもしれません。
【総評】
テレビのスピーカーより明らかに音質が向上し迫力も増し、デザインもシンプルで良いと思います。
なお、海外仕様のものは別売りでウーファーとリアスピーカーのセットが販売されており、拡張性も高いのですが、国内仕様のものは対応していません。
LGはテレビに関しては早い段階でHDMI2.1規格に準拠した機種をリリースしているのだから、このサウンドバーもHDMI2.1(4KHDR120hzパススルー)に対応してくれていたらと思いました。
せめてeARC接続でもDTS:Xの再生に対応してくれていたら…。
若干残念な部分もありまが、トータルとしては満足しています。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
- 設置場所
- 寝室・自室
- 広さ
- 6〜7畳
参考になった0人
「SN7CY」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2022年1月28日 10:20 |
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2021年12月6日 00:04 |
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2021年1月17日 23:40 |
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2020年12月17日 22:23 |
ホームシアター スピーカー
(最近3年以内の発売・登録)






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傑作音質!コスパ含め、サウンドバーの新基準!
(ホームシアター スピーカー > Panorama 3)5
鴻池賢三 さん
(ホームシアター スピーカー)
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