EOS R6 ボディ
- 有効画素数約2010万画素フルサイズCMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC X」を搭載した「EOS Rシステム」のフルサイズミラーレスカメラ。
- 電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ/秒の高速連写を実現。「デュアルピクセル CMOS AF II」による快適なAF性能を備えている。
- 最大8.0段の手ブレ補正による快適な撮影が可能。4K/60Pの動画撮影ができ、臨場感のある映像表現を楽しめる。

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2023年3月5日 13:26 [1680067-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
左 R6 右 5D 3 |
操作性が共通したR6と5D系 |
R6U型が発売され T型がかすんできた印象だ。
Rシリーズ3機種の所有歴と R6 U型実機を店頭で幾度となく操作した感想や5D3との比較を交えたレビューとなる。
R6とともに使用してきたRやRPと比較すると、New Standard の名に恥じない製品であり 静止画撮影カメラとして十分に完成されたカメラだ。
R6の操作性はRやRPと異なるため この3機種をメーン、サブの関係性を持たせて使うのはシックリこないが、R6と5D系の操作性は共通しているため 迷うことなく2台使いできている。
R6 U型が発売されたが、強化されたトラッキング性能や 6時間の動画連続撮影機能は 動きものや動画を撮らないユーザーからみれば 不要な機能である。
実売価格で8万以上の価格差について、飛行機・高速列車・馬を被写体にされているユーザーにとっては価格差は 有って無いようなものだろうが、動きものを撮らないユーザーには無駄に大きな価格差だ。
【デザイン】
RやR5.R3にある肩液晶がないところは残念だが、キヤノンらしい造形美で好感が持てる。
プラ感がチープだというような評価を見聞きするが、全身マグネシウム合金製のRと並べてみてもチープさは何ら感じない。
もちろん 5D3と比較しても外観ではチープさを感じることはない。
「このボディはポリカで造られている」という先入観がチープという評価につながっているのだろうと推察している。
【画質】
有効2010万画素、常用高感度102400、映像エンジンDIGIC Xは レフレックス機のフラッグシップモデル 1DX MarkVと全く同じである。
これに加え、ボディー内5軸手ぶれ補正機能が備わっており、画質の優秀さは言わずもがなである。
1DX MarkVの1/3以下の価格、半分以下の質量でフラッグシップモデル同等の画質が得られる優位性に歓びを感じている。
【操作性】
申し分ない。
RやRPにない マルチコントローラーと背面液晶右のサブ電子ダイヤルは5D系譲りの最高の操作感だ。
RやRPもそれなりに使いやすいが、比較するとR6の操作感の良さは群を抜いている。
電源スイッチについて、なぜ右手でON、OFFできるようにしないのだろうかと思っていた中、R6 U型で配置が見直された。
しかし、この配置はいただけない。
とても操作しずらい。
電源を右側に配置する場合はニコン配置が望ましいのだが なぜこんなところに・・・。
ということで、動画を撮らないユーザーにとってR6 U型の動画・静止画切替のためだけの左スイッチは邪魔なだけなので、R6の操作性が優れていると言える。
【バッテリー】
R6 U型に比較すると持ちが悪いようだが、予備があれば何の問題もない。
LP-E6系バッテリーは5Dなどキヤノンの主要機種に採用されており 汎用性の高さがユーザーにとってありがたい。
【携帯性】
ポリカ樹脂の効果を十分に発揮した軽量ボディだ。
【機能性】
Rでは ISO 40000の世界を楽しんでいたが、それを凌ぐ10万超のISO感度には驚くばかりだ。
【液晶】
背面液晶はRの3.15インチ、210万ドットだったら文句なしだった。とはいえ十分に許容できるレベルだ。
EVFは非常に見やすい。
レフレックス機同等の見え方とまでは言えないが、それに迫る見え方だ。
【ホールド感】
R、RP も悪くはないが R6は間違いなくその上をいく。
ちなみに R6 U型は 初期型よりも幾分グリップしやすく、R6U型 > R6 > R ≒ RP といった印象だ。
中指から小指にかけて 全般的に握りやすい。
親指のサムレスト付近に ついつい誤って触ってしまうボタン類を配置した機種があるが、そのようなボタン類がないため しっかりとグリップできる。
【総評】
週末のみの使用で、専ら風景や人物を被写体とし、静止画のみを撮影しているユーザーにとって、これ以上のものはいらないといえるほど 完成されたカメラだ。
U型も素晴らしいカメラだが、私のようなユーザーの方々には U型発売後であっても初期型を購入することについて、自信を持ってオススメする。
撮影していてワクワク感を湧かせるひとつにシャッターフィーリングがあるが、R.RP.R7.R10など キヤノンの下位機種とは一線を画していてとても素晴らしい。
R6のシャッター音については、R3や他メーカーのミラーレス機種と比較しても心地よい。
5D3の「写真撮ってるぞ」感を前面に出したサウンドも好きだが、R6の スマートながら切れ味を感じるフィーリングは とても気に入っている。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
参考になった37人(再レビュー後:13人)
2023年2月10日 14:08 [1680067-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
R6U型が発売され T型がかすんできた印象だ。
Rシリーズ3機種の所有歴と R6 U型実機を店頭で幾度となく操作した感想を踏まえてのレビューとなる。
R6とともに使用してきたRやRPと比較すると、New Standard の名に恥じない製品であり 静止画撮影カメラとして十分に完成されたカメラだ。
R6 U型が発売されたが、強化されたトラッキング性能や 6時間の動画連続撮影機能は 動きものや動画を撮らないユーザーからみれば 不要な機能であり、実売価格で7万以上の価格差のカメラは無用の長物と捉えている。
【デザイン】
RやR5.R3にある肩液晶がないところは残念だが、キヤノンらしい造形美で好感が持てる。
プラ感がチープだというような評価を見聞きするが、全身マグネシウム合金製のRと並べてみてもチープさは何ら感じない。
「このボディはボリカで造られている」という先入観がチープという評価につながっているのだろうと推察している。
【画質】
有効2010万画素、常用高感度102400、映像エンジンDIGIC Xは レフレックス機のフラッグシップモデル 1DX MarkVと全く同じである。
これに加え、ボディー内5軸手ぶれ補正機能が備わっており、画質の優秀さは言わずもがなである。
1DX MarkVの1/3以下の価格、半分以下の質量でフラッグシップモデル同等の画質が得られる優位性に歓びを感じている。
【操作性】
申し分ない。
RやRPにない マルチコントローラーと背面液晶右のサブ電子ダイヤルは最高の操作感だ。
RやRPもそれなりに使いやすいが、比較するとR6の操作感の良さは群を抜いている。
電源スイッチについて、なぜ右手でON、OFFできるようにしないのだろうかと思っていた中、R6 U型で配置が見直された。
しかし、この配置はいただけない。
とても操作しずらい。
電源を右側に配置する場合はニコン配置が望ましいのだが なぜこんなところに・・・。
ということで、動画を撮らないユーザーにとってR6 U型の動画・静止画切替のためだけの左スイッチは邪魔なだけなので、R6の操作性が優れていると言える。
【バッテリー】
R6 U型に比較すると持ちが悪いようだが、予備があれば何の問題もない。
【携帯性】
ポリカ樹脂の効果を十分に発揮した軽量ボディだ。
【機能性】
Rでは ISO 40000の世界を楽しんでいたが、それを凌ぐ10万超のISO感度には驚くばかりだ。
【液晶】
背面液晶はRの3.15インチ、210万ドットだったら文句なしだった。とはいえ十分に許容できるレベルだ。
EVFは非常に見やすい。
レフレックス機同等の見え方とまでは言えないが、それに迫る見え方だ。
【ホールド感】
R、RP も悪くはないが R6は間違いなくその上をいく。
ちなみに R6 U型は 初期型よりも幾分グリップしやすく、R6U型 > R6 > R ≒ RP といった印象だ。
中指から小指にかけて 全般的に握りやすい。
親指のサムレスト付近に ついつい誤って触ってしまうボタン類を配置した機種があるが、そのようなボタン類がないため しっかりとグリップできる。
【総評】
週末のみの使用で、専ら風景や人物を被写体とし、静止画のみを撮影しているユーザーにとって、これ以上のものはいらないといえるほど 完成されたカメラだ。
U型も素晴らしいカメラだが、私のようなユーザーの方々には U型発売後であっても初期型を購入することについて、自信を持ってオススメする。
撮影していてワクワク感を湧かせるひとつにシャッターフィーリングがあるが、R.RP.R7.R10など キヤノンの下位機種とは一線を画していてとても素晴らしく心地よい。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
参考になった12人
2023年2月8日 22:02 [1680067-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
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画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
R6U型が発売され T型がかすんできた印象だ。
Rシリーズ3機種の所有歴と R6 U型実機を店頭で幾度となく操作した感想を踏まえてのレビューとなる。
R6とともに使用してきたRやRPと比較すると、New Standard の名に恥じない製品であり 静止画撮影カメラとして十分に完成されたカメラだ。
R6 U型が発売されたが、強化されたトラッキング性能や 6時間の動画連続撮影機能は 動きものや動画を撮らないユーザーからみれば 不要な機能であり、実売価格で7万以上の価格差のカメラは無用の長物と捉えている。
【デザイン】
RやR5.R3にある肩液晶がないところは残念だが、キヤノンらしい造形美で好感が持てる。
【画質】
有効2010万画素、常用高感度102400、映像エンジンDIGIC Xは レフレックス機のフラッグシップモデル 1DX MarkVと全く同じである。
これに加え、ボディー内5軸手ぶれ補正機能が備わっており、画質の優秀さは言わずもがなである。
1DX MarkVの1/3以下の価格、半分以下の質量でフラッグシップモデル同等の画質が得られる優位性に歓びを感じている。
【操作性】
申し分ない。
RやRPにない マルチコントローラーと背面液晶右のサブ電子ダイヤルは最高の操作感だ。
RやRPもそれなりに使いやすいが、比較するとR6の操作感の良さは郡を抜いている。
電源スイッチについて、なぜ右手でON、OFFできるようにしないのだろうかと思っていた中、R6 U型で配置が見直された。
しかし、この配置はいただけない。
とても操作しずらい。
電源を右側に配置する場合はニコン配置が望ましいのだが なぜこんなところに・・・。
ということで、動画を撮らないユーザーにとってR6 U型の動画・静止画切替のためだけの左スイッチは邪魔なだけなので、R6の操作性が勝っていると言える。
【バッテリー】
R6 U型に比較すると持ちが悪いようだが、予備があれば何の問題もない。
【携帯性】
ポリカ樹脂の効果を十分に発揮した軽量ボディだ。
【機能性】
Rでは ISO 40000の世界を楽しんでいたが、それを凌ぐ10万超のISO感度には驚くばかりだ。
【液晶】
背面液晶はRの3.15インチ、210万ドットだったら文句なしだった。とはいえ十分に許容できるレベルだ。
EVFは非常に見やすい。
レフレックス機同等の見え方とまでは言えないが、それに迫る見え方だ。
【ホールド感】
R、RP も悪くはないが その上をいくR6だが、
R6 U型は 初期型よりも幾分グリップしやすい。
R6U型 > R6 > R ≒ RP といった印象だ。
中指から小指にかけて 全般的に握りやすい。
親指のサムレスト付近に ついつい誤って触ってしまうボタン類を配置した機種があるが、そのようなボタン類がないため しっかりとグリップできる。
【総評】
週末のみの使用で、専ら風景や人物を被写体に静止画のみを撮影しているユーザーにとって、これ以上のものはいらないといえるほど 完成されたカメラだ。
U型も素晴らしいカメラだが、私のようなユーザーの方々には U型発売後であっても初期型を購入することに 自信を持ってオススメする。
撮影していてワクワク感を湧かせるシャッターフィーリングも キヤノンの下位機種とは一線を画しておりとても素晴らしい。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
参考になった6人
2023年2月8日 15:28 [1680067-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
R6U型が発売され T型がかすんできた印象だ。
Rシリーズ3機種の所有歴と R6 U型実機を店頭で幾度となく操作した感想を踏まえてのレビューとなる。
R6とともに使用してきたRやRPと比較すると、New Standard の名に恥じない製品であり 静止画撮影カメラとして十分に完成されたカメラだ。
R6 U型が発売されたが、強化されたトラッキング性能や 6時間の動画連続撮影機能は 動きものや動画を撮らないユーザーからみれば 不要な機能であり、実売価格で7万以上の価格差のカメラは無用の長物と捉えている。
【デザイン】
RやR5.R3にある肩液晶がないところは残念だが、キヤノンらしい造形美で好感が持てる。
【画質】
有効2010万画素、常用高感度102400、映像エンジンDIGIC Xは レフレックス機のフラッグシップモデル 1DX MarkVと全く同じである。
これに加え、ボディー内5軸手ぶれ補正機能が備わっており、画質の優秀さは言わずもがなである。
1DX MarkVの1/3以下の価格、半分以下の質量でフラッグシップモデル同等の画質が得られる優位性に歓びを感じている。
【操作性】
申し分ない。
RやRPにない マルチコントローラーと背面液晶右のサブ電子ダイヤルは最高の操作感だ。
RやRPもそれなりに使いやすいが、比較するとR6の操作感の良さは郡を抜いている。
電源スイッチについて、なぜ右手でON、OFFできるようにしないのだろうかと思っていた中、R6 U型で配置が見直された。
しかし、この配置はいただけない。
とても操作しずらい。
電源を右側に配置する場合はニコン配置が望ましいのだが なぜこんなところに・・・。
ということで、動画を撮らないユーザーにとってR6 U型の動画・静止画切替のためだけの左スイッチは邪魔なだけなので、R6の操作性が勝っていると言える。
【バッテリー】
R6 U型に比較すると持ちが悪いようだが、予備があれば何の問題もない。
【携帯性】
ポリカ樹脂の効果を十分に発揮した軽量ボディだ。
【機能性】
Rでは ISO 40000の世界を楽しんでいたが、それを凌ぐ10万超のISO感度には驚くばかりだ。
【液晶】
背面液晶はRの3.15インチ、210万ドットだったら文句なしだったが、とはいえ十分に許容できるレベルだ。
EVFは非常に見やすい。
レフレックス機同等の見え方とまでは言えないが、それに迫る見え方だ。
【ホールド感】
中指から小指にかけて 全般的に握りやすい。
親指のサムレスト付近に ついつい誤って触ってしまうボタン類を配置した機種があるが、そのようなボタン類がないため しっかりとグリップできる。
【総評】
週末のみの使用で、専ら風景や人物を被写体に静止画のみを撮影しているユーザーにとって、これ以上のものはいらないといえるほど 完成されたカメラだ。
私のようなユーザーには U型ではなく、初期型を自身を持ってオススメする。
撮影していてワクワク感を湧かせるシャッターフィーリングも下位機種とは一線を画し素晴らしい。
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参考になった6人
「EOS R6 ボディ」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2023年6月6日 16:24 |
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2023年6月5日 11:55 |
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2023年5月21日 20:15 |
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2023年3月19日 18:08 |
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2023年3月7日 21:20 |
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2023年3月5日 13:26 |
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2023年2月27日 10:44 |
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2023年2月13日 19:23 |
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2023年2月10日 05:22 |
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2023年2月3日 20:22 |
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