『RAV4とは似て非なるSUV、高級SUVとしては高コスパ!』 トヨタ ハリアー 2020年モデル Elijah Smithさんのレビュー・評価

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『RAV4とは似て非なるSUV、高級SUVとしては高コスパ!』 Elijah Smithさん のレビュー・評価

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Elijah Smithさん

  • レビュー投稿数:37件
  • 累計支持数:935人
  • ファン数:4人
満足度4
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費3
価格4
RAV4とは似て非なるSUV、高級SUVとしては高コスパ!

【エクステリア】
「ハリアー」のエクステリアは、大きいフロントグリルに水平基調のリヤランプが特徴的です。
初代「ハリアー」から受け継がれてきた”タカのエンブレム”がトヨタのエンブレムに変わったことも4代目「ハリアー」の特徴ですね。
サイドは、エントリーグレードからウィンドウフレームメッキとセンターピラーの艶有り塗装が施されており、質感高い印象です。

「RAV4」と比較すると、サイドは上記の点で「ハリアー」の方が質感高い印象を受けますが、大きいフロントグリルが艶有り塗装となっていないため、ガンメタリック塗装となっている「RAV4」の「G」グレードと比較すると少し廉価な印象を受けました。
また、「RAV4」でも同じですが、エントリーグレードのアルミホイールは中間グレード以降のアルミホイールと比較すると廉価な印象が強くなっています。エントリーグレードとはいえ300万円以上するクルマなだけに、もう少し上質な仕様にしてほしかったところです。

ボディサイズは、全長は「RAV4」より「ハリアー」の方が14cm長くなっていますが、その他はほとんど同じです。
アイポイントが高いため、「C-HR」などのコンパクトSUVと同じ感覚で運転でき、比較的運転しやすかった印象です。同クラスのホンダ「CR-V」よりも運転しやすい印象です。
ただ、生活道路の様な細い道ではやはり全幅の大きさが気になりますし、全幅が1,850mmを超えているため多くの機械式立体駐車場に停められないという問題もあります。
上記の点は「RAV4」も同じで、少し大きくなりすぎた印象があります。


【インテリア】
「ハリアー」のインテリアは、SUV感が強い「RAV4」とは対象的に、落ちついたシックな印象があります。
インパネやセンターコンソールボックスなど多くの箇所にソフトパッドが用いられており、特にドアトリムやコンソールカップホルダー周辺の質感が「RAV4」より上質で、デザインも大きく異なります。
マップランプ周辺がピアノブラック塗装となっている点も質感高い印象を受けます。
「ハリアー」のエントリーグレードと「RAV4」の上位グレードを比較しても、シート表皮こそ劣りますが総合的な質感は「ハリアー」の方が上でしょう。
そのため、「RAV4」との質感差はエクステリア以上に大きい印象があります。

そんな質感高い「ハリアー」ですが、エントリーグレードだと少し小さい8インチのディスプレイオーディオしか設定できない点は少し気になりました。
昨今、軽自動車でも9インチディスプレイの採用が多くなっていることもありますので、できれば9インチにしてほしかったところです。
上位グレードの「Z」なら大型12.3インチディスプレイが標準装備となっていることもあり、大きな枠に小さなナビが付いている状態です。

車内の広さは「ハリアー」と「RAV4」で大きな差はありません。
ラゲッジスペースは、「RAV4」はゴルフバッグが4個収納できるのに対して「ハリアー」は3個までです。
そのため、ラゲッジスペースの広さは「RAV4」の方が広いでしょう。


【エンジン性能】
「RAV4」と全く同じパワートレイン、似た車両重量となっているため、加速性能は「RAV4」とほとんど差がありません。

2.0Lガソリン車は、一般的な2.0Lガソリン車より最高出力が高い「2.0Lダイナミックフォースエンジン」と発進用ギアが追加された「Direct Shift-CVT」が採用されているため、CVTにありがちな発進時や加速時のもっさり感はなく、レスポンスの良い加速感があります。
ただ、やはり上り坂だと結構唸る(3,000回転程度の)感じでしたので、少しパワー不足な印象も受けました。
そのため、加速性能を重視するなら、間違いなくハイブリッド車の方がおすすめです。
「プリウス」などに搭載されている1.8Lハイブリッドとは比べものにならないほど、加速性能は優れています。


【乗り心地】
「ハリアー」の乗り心地は、路面の凹凸をちゃんと吸収してくれている印象で、比較的快適でした。
ホンダ「CR-V」やスバル「フォレスター」と同等な印象で、「RAV4」とも大きな違いはない様に感じました。
静粛性についても同様で、これらの点において「RAV4」と大きな差異はなさそうです。


【燃費】
ハイブリッド車は17.0km/L前後、ガソリン車は12.0km/L前後になると思われます。


【安全性能】
自動ブレーキなどの基本的な安全装備は「ハリアー」と「RAV4」で装備差はありませんが、「ハリアー」には先進ライト(アダプティブハイビームシステム)やデジタルインナーミラーに前後方録画機能が搭載されている点などで優れています。
ちなみに、「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」は角度の狭さ、録画時間の短さ、駐車監視機能がないことなどからドラレコと比較すると機能的に劣っているため、別途ドラレコを設置した方が良いでしょう。


【価格】
「ハリアー」の見積額は、以下のとおりです。
・S(ガソリン車):約317万円
・G(ガソリン車):約359万円
・S(ハイブリッド車):約363万円
・G(ハイブリッド車):約405万円
値引き額は30万円程度でした。
「RAV4」より25万円前後高い価格設定です。


【総評】
「ハリアー」は、高い質感・優れた走り・ミディアムクラスSUVの中でトップクラスの燃費性能・先進の安全装備などが魅力的で、特に高級SUVでありながら300万円前半で購入可能という価格の安さ(コスパの高さ)が最大の魅力であると考えます。
レクサスや輸入車などの高級SUVと比較すれば、100万円以上安くなっています。

また、「ハリアー」は「RAV4」と似ている部分も多いですが、都会的で質感高い「ハリアー」とアウトドア的で悪路走破性が高い「RAV4」とではSUVとしての方向性が全く異なっています。
そのため、高級SUVの購入を検討していて、悪路走破性をそこまで重視しないなら、「ハリアー」は間違いなく”買い”でしょう。

※「RAV4」との比較は以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/harrier-testdrive-2020 

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