B550M AORUS PRO [Rev.1.0]
- B550チップセットを搭載したMicroATXマザーボード。ソケットはAM4で、第3世代AMD Ryzenシリーズ、AMD Ryzen(PRO)4000Gシリーズに対応。
- PCIe4.0対応PCIe×16スロット、USB3.1 Type-C、PCIe4.0×4接続対応M.2スロット、PCIe3.0×4接続対応M.2スロット、Realtek GbEなどを搭載。
- オーディオ機能に「Realtek ALC1200 8CH HD Audio」を搭載している。LEDエフェクト「GIGABYTE RGB FUSION 2.0」を採用。
B550M AORUS PRO [Rev.1.0]GIGABYTE
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2020年 6月20日
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2022年5月28日 17:28 [1373848-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
自作パソコンを20年組んできましたが、自分には拡張性よりコンパクトさが合っていると思ったため、流行りのRyzenマシンをMicroATXで組むことにしました。
そのために選んだのがこのマザーボードです。
【長所】
システムファン端子が3つもあります。
狭くて熱を逃がしてやりたいMicroATXには嬉しい。
【短所】
PCI-Expressスロットの配置が不満。
唯一のx16スロットのすぐ下に唯一のx1スロットがあるために、スロット2本分のグラボをx16に挿してしまうと、x1に何も挿せません。
仕方ないので、x1用の拡張ボードは更に下段のx4スロットに挿して使っております。
コンパクトさを無駄にしないためにも、2つあるM.2スロットを1つにしてでも、PCIeスロットの配置を考えて設計してほしかったです。
※追記
リアパネルのUSB2.0/1.1ポートがHUB内蔵という構造のためか、相性問題が起きやすくなっております。
(マニュアルにUSB各端子の接続について説明があります)
例として、愛用しているELECOM製の無線キーボードのレシーバーを当該ポートに挿すと、入力時にプチフリが多発してしまい使い物になりません。
同じリアパネルでもオーバースペック承知でUSB3.2 Gen1やGen2に挿したり、マザボ上のピンヘッダとブラケット(純正でなくてもよい)経由のUSB2.0/1.1だとプチフリは発生しません。
リアパネルUSB2.0/1.1は単にデバイスの速度だけでなく、相性を加味する必要があります。
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2022年1月28日 08:24 [1543772-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 2 |
| 付属ソフト | 無評価 |
【安定性】
半年ほど前に1枚購入、先日2枚目を購入し、両方とも問題無く稼働しています。
【互換性】
Intelと違い、AMDは結構広い世代をカバーしてくれているので、お財布に優しいかなと。
【拡張性】
M-ATXなのでどうしてもPCI-Expressスロットの本数やSATAのコネクタ数は少なめになります。
しかしM-ATXサイズなのですがM.2スロットは2本あるので、省スペースに自作する分には結構便利と思います。
【機能性】
最近のマザーとしては標準的ではありますが、
USB3.2Gen2(USB type-C)があったり、
DisplayPortがあったり、
と省略されがちなコネクター類もあるのが個人的にはありがたいです。
【設定項目】
CPUやメモリー、チップセットの項目などが何階層も潜らなければ行けなかったり、
バラバラの場所にちりばめられていたりでUEFIの操作性は悪いです。
【付属ソフト】
付属のDVDを開封していないので何が入っているのか不明です(笑)
【総評】
デコレーションもそこまでされていないので質実剛健よりです。
ニッチになってしまいましたがDisplayPortもあるので、解像度問題なども起こしにくいところが好ましいです。
(HDMIだと最大解像度などが制限されがちなので・・・)
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2021年10月11日 22:55 [1505580-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
【安定性】
問題無く利用できています
当初、不定期にプチっという雑音が入る時がありましたが直りました
チップセットドライバや、オーディオドライバなど更新する中で直ったと思われます
ハードウェア的な問題ではなさそうです
【互換性】
B550ですのでB450程ではないですが、互換性は良いですね
【拡張性】
Micro-ATXという前提で
背面ポートも充実しており良いと思います
USB2.0が4つあるのも、マウス、キーボードその他有線で繋ぐ入力機器が多いので地味に良いです
それも他とは少し離れた1番上に配置しているのも色々な意味で配慮を感じます
m.2 SSDが安くなりメインになった今ではSATAのコネクタも4つもあれば十二分です
ひとつだけ贅沢を言うとフロントUSB-Cヘッダーがあれば満点でした(背面のポート減らしても)まぁ実際は私はまだ使う場面ないですが、、、
FANコネクタも欲しい場所に適切にあります
【機能性】
全く問題無く快適に使えています
XMPメモリも単純に設定しただけで全く問題無く利用できています
Q-Flash Plus buttonあり
これがあると安心感が違いますね
【設定項目】
十分な設定項目があります
ほとんどの人は不満は出てこないかと思います
また、使いにくさも感じませんでした
BIOSでの FAN設定も使い勝手は良いです
【付属ソフト】
使っていないので評価なし
【総評】
必要な機能が充実した満足できる商品です
派手さは無いですし、一般的には目立ちにくい商品かもしれませんが、それなりに質感も良く安っぽいデザインも少ないので、落ち着いたデザインを求められる方にもオススメです
後継品が出ていますが、こちらが在庫処分などで販売されていればかなりお買い得だと思います
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2021年8月20日 09:14 [1484236-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
Ryzen 7-5700Gで使う為にBIOSの事も考えてQ-Flashを備えるGIGABYTEのマザーボードから選びました。
【安定性】
高速なメモリーだと安定を欠く様に思えますが、定格では何も問題はありません
【互換性】
Ryzen3000シリーズからのCPU、APUが選べるのは良いです
DDR4-4000を超える高速なメモリーの場合、相性が在る様に思えます
【拡張性】
WiFiなど拡張は出来ませんがバックパネルのUSB端子も多く、音声には光端子もあります。ディスプレイポートが在る事もAPUを使う前提でしたので逃せない点でもありました。
【機能性】
USBから簡単に最新BIOSへ移行できるQ-Flashは良いですね
【設定項目】
BIOSの設定項目も最近のUEFIという印象です
【付属ソフト】
付属は使わずに必要と思えるものはAMDやGIGABYTEのホームページから入手しましたので無評価です
【総評】
通販でRyzen7-5700Gとセットで買う為に、BIOSの適用が気になりUSBからアップデートができるGIGABYTEの品として、Pro-Pとの価格差でこちらを選びました。
接続のレイアウトでは4pin端子とfanの端子の側にバックパネルのカバーが有るので挿しつらいとおもいましたね。
メモリーは持っていたDDR4-4400と合わせた場合、プロファイルでの設定では不具合がありました。これは相性ですかね。
速度を4066まで手動で設定をして安定をしています。
ゲーミングという対象では無い品ですし、定格として組むには端子類も多く在って使い勝手の良いマザーボードとです。
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2021年4月13日 11:42 [1443476-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| 安定性 | 2 |
|---|---|
| 互換性 | 1 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
★R9 3900X、R5 3600、R5 4650Gで使用。
★別ロットと思われる3枚を所持しているが、いずれも以下の症状が出ている。(UEFI F13fで改善していない)
・チップセット経由のM.2(NVME)をよく見失う。電源外しをやると治る。
・F11以降のUEFIだと、UEFI起動及びOS起動に非常に長い時間がかかるようになる。(当然CMOSクリア実施済)。最大30分かかったケースもある。F13fだと、色々なバグが解消しているので適用するのが吉だが、起動時間とトレードオフになるので考えもの。
★B550は低消費電力なので、X570を全て処分し、B550に置き換えたのだが、このマザーボードに限らずB550は不具合満載なので、現在再度X570を購入し直し、各マシンの置き換え作業を実施中。
★B550は安価で機能豊富なので便利ではあるが、メンテ時間がかかりすぎるので、私はB550よりはX570を選ぶことをオススメする。
★PCIe1スロットは、PCIe帯域の分割に対応していいる。なので、PCIeスロット差込型のRAIDカードにも対応。M.2 x4枚装着などしてストレージを増やすことが可能。
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2021年2月10日 17:29 [1420281-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 無評価 |
| 設定項目 | 無評価 |
| 付属ソフト | 3 |
マイクロATXで、リアカバーが一体化していて、それなりに質感のよいものを探したら
偶然見つけたので即購入。
ほぼヒカリモノがないので、サイドが透けてるケースで、ドシっと感がでるのはいい感じ。
APU含むいくつかのCPUと、売れ筋メモリを組み合わせて使ったが、とくに不安定とかはない。
左下のARGB LEDがほぼムダ装備なので、しっかりと光らせるような作りにしないなら
なくしてしまえばいいのにとは思った。
今後はこの金額だとWi-FiやBTが内蔵してないと、コスパ面で戦えなくなりそうな気はする。
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2021年1月9日 00:40 [1407842-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 3 |
| 付属ソフト | 無評価 |
【安定性】
最初インストール時にUSBの謎挙動がありキーボードが暴走、その後直る。原因不明だがbiosかも
windowsインストール後HDDの動作が不穏に、pio病を疑ったが特に表記は問題なし。biosUP後直る
その後問題なし
【互換性】
ケース:Lian-Li PC-U6
CPU :AMD Ryzen3700X
クーラー Noctua NH-D14 + NM-AM4 取り付けキット
メモリ:SanMax SMD4-U16G48M-32AA-D Micron DDR4 3200MHz 8GB×2セット
マザー:これ
GPU :MSI GTX 980 GAMING 4G(前PCからの流用品)
電源 :SilverStone SST-ET750-HG
SSD :Crucial CT500P5SSD8JP
グラボ、HDD,BD以外は新規部品で組み、特に問題なく動作中
【拡張性】
背面USBの数が多い。CPUFANコネクタが2つあるのが地味に嬉しい
【機能性】
Q-Flash Plusや一体型I/Oバックパネルがとても便利
【設定項目】
必要十分かと
【付属ソフト】
特に使用してないので無評価です
【総評】
当初ASUSのTUF B450M-PLUS GAMINGで組もうとするも電源は入るが画面出ず
いろいろ検証した結果マザーが怪しいと思い、せっかくだからB550にしてしまえとこのマザーを購入。結果無事稼働しております。
心配していたM2 SSDの温度も最高でも43度と安定しております、ヒートシンクもちゃんと仕事してくれているようです。
20/12/23にamazonにて購入しましたがその時のbiosのバージョンがF11fでありRyzen5000シリーズにも対応しておりました。
Q-Flash PlusのおかげでCPUが未対応でもUSBからBIOSのバージョンアップができるのは便利で安心できます。
不満点は強いて挙げるならケースによるところが大きいとは思いますが、CPU電源の8ピンとSATA端子がなかなかうまく入らず苦戦した点くらいでしょうか。
個人的にいつも御三家(ASUS、GIGABYTE、MSI)のマザーから選んでいますが今回はASUSのTUF GAMING B550M-PLUSはB450マザーのトラウマにより見送り。
MSIのMAG B550M MORTARはUSB3.2のマザー上のコネクタがケースと会わずに見送りました。
個人的にはとてもお勧めなマザーです。
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2020年9月30日 17:12 [1372753-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 2 |
| 付属ソフト | 3 |
【安定性】
特に言うことはありません。Ryzen 7 3700Xで使用していますが特に問題なしです。定格で使用するなら不安定になることはないでしょう。
【互換性】
Crucial CT2K8G4DFS832Aは問題なく動作しました。対応CPUはRyzen 3000シリーズ以降ですが、APUは4000Gシリーズ以降のみのため注意してください。
【拡張性】
本製品は同社の「GC-TITAN RIDGE」というThunderbolt拡張カードを搭載するためのコネクタが存在しているのがポイントかと思います。
また、USBがたくさんあるマイクロATXマザーボードは希少です。当方USBを多く使用するためこの製品を選びました。
M.2は2つあり、どちらもPCIE 3.0×4のフルスペック規格となっています。
【機能性】
HDMI 2.1とDisplayPort 1.4が搭載されており、APU向けとしても良いマザーボードだと思います。
VRMは10+3フェーズですが、低発熱なDr.MOSは使用していません。大型ヒートシンクがついているため問題はないように思えますが、Ryzen 9などコア数の多いCPUを使用する際はVRM部も冷やせるように空冷クーラーを使ってあげた方が良いと思います。
ファンコネクタ個数は5つとなっており、十分な数でしょう。
【設定項目】
GIGABYTEのUEFIは分かりづらいです。独自の名称で書かれている項目もあるため、オーバークロックをする際は慣れていないと難しいかもしれません。
Easy Modeは分かりやすいので、細かい設定をしない方や初心者の方には関係ないかもしれません。
【付属ソフト】
ファン制御ができる「Smart Fan 5」など優秀なソフトもある一方、少し挙動に癖があるRGB Fusion 2.0やノートンといった余計なソフトが付属している点はマイナスです。
【総評】
当方USBポートをたくさん使用するため、バックパネル側にUSBが10個ある本製品を購入しました。M.2ヒートシンクや一体型バックパネルなど、USB以外にも満足できるポイントは多かったです。
Thunderbolt拡張カード用コネクタがあるのも意外でした。お値段もそこまで張るわけではなく、しかしながら全体的に高機能でお買い得感のあるマザーボードでした。
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