『満足しています』 ASRock B550 Phantom Gaming 4 ITおじさんさんのレビュー・評価

2020年 6月20日 発売

B550 Phantom Gaming 4

  • 第3世代AMD Ryzen プロセッサーに対応するATXマザーボード(ソケットAM4)。AMD B550チップセットを搭載している。
  • PCIe4.0対応PCIe×16スロット、PCIe4.0×4接続対応M.2スロット、PCIe3.0×2接続対応M.2スロット、Realtek GbEなどを搭載。
  • オンボードのRGB LEDヘッダーに対応機器を接続し、「ASRock POLYCHROME SYNC」でコントロールが可能。
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フォームファクタ:ATX CPUソケット:SocketAM4 チップセット:AMD/B550 メモリタイプ:DDR4 B550 Phantom Gaming 4のスペック・仕様

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B550 Phantom Gaming 4ASRock

最安価格(税込):¥13,416 (前週比:-384円↓) 発売日:2020年 6月20日

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付属ソフト3
満足しています

Intel Core-i7 8700KからRyzen7 X3700に乗り換えた時、B450M Steel Regendを使用しましたが
I/Fの数等からATXである本機に乗り換えました。
今回は同時にSSDを2.5インチSATAからM.2にやはり乗り換えたのでI/Fにはかなり余裕が出来ました。
最近のMBにはPSC(Post Status Checker)が搭載されており、電源投入からBIOS起動までに時間が要し、なんとなく「遅い」という感が否めないのですが、BIOS起動からOS起動しDESKTOP画面までのみを考えると速いです。
最近、ケース内でお祭り騒ぎみたいなMBが多い中で、昭和自作派の私としては必要最低限で十分すぎる内容と満足しております。
M.2 SSDの固定のネジがMBに付属しているビニール袋に入った物がそれだと気づくまでちょっと慌ててしまいました。
満足しています。

暫く使用したところで、Windows11なるものが現れ、このPCがUPDATE出来るのか出来ないのか?とq訪ねてみると、見事に「Windows10のまま使うか?買い直しましょう」と評価が出ました。
欠落自由は2つ。
1.TPM2.0が利用されていない
2.セキュアブートが利用されていない
でした。

まず、1.から
これはBIOSの設定で「AMD PSPfTPM」を有効にすればOKでした。
本当に有効になったかの確認方法はWindowsの「設定」から「更新とセキュリティ」、「Windowsセキュリティー」、「デバイスセキュリティー」、「セキュリティプロセッサーの詳細」を
見るとTPMの仕様が見られます。
次に2.です。
セキュアブートを有効にするにはいくつかの確認行為が必要です。
ます、自分のPCが今、どのモードのBIOSで起動しているかを知ります。
BIOSには従来のレガシィBIOSとUEFIのふたつがあり、このマザーボードはどちらでも利用可能です。
知る方法は幾つかありますが、今後も使う便利な方法を紹介します。
Windowsを起動させておき、スタートボタンを右クリックし「ファイル名を指定して実行」を選びます。
Windowに「msinfo32」と入力して実行します。
すると「システム情報」が展開します。
真ん中当たりに「BIOSモード」というのがありますので、これを見ると今、どのBIOSで起動しているかが分かります。
ブートセキュアを有効にするにはレガシィBIOSでは駄目で、UEFIに変更する必要があります。
レガシィBIOSの人はシステムとドライブ(Cドライブ)がMBRフォーマットで使用していると思います。
これを「GPTフォーマット」に変更する必要があります。
変更にはいろいろなツールがありますがWindowsのツールが便利です。
スタートボタンを左クリックでwindowsシステムツールの中の「cmdプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」を選びます。
複数のドライブを使用している人は、GTPフォーマットにする起動ドライブがアサイン上何discかを調べておきます。
スタートボタンを右クリックして「ディスクの管理」を開きます。
Cとせライブの左の枠に「ディスクX」と表示されています。
ここからは大事な工程ですから、こちらを参照してください。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/deployment/mbr-to-gpt
万が一を考えてバックアップを必ずとっておいて下さい。
所要時間は準備も含めて数分です。
見事、GTPに変更できたら次の工程はBIOSの変更です。
デフォルトでBIOSの選択が「自動」になっていますから、起動ドライブがGTPてあればUEFIが選択されルはずです。
ブートセキュアを有効にするには2つの条件が必要になります。
1.は今やった起動ドライブがGTPフォーマットでUEFIで起動すること。
2.はCMS(Contents Management System)を無効にすること
です。
まず、起動中にF2キーをおして BIOS(UEFT)画面を出します。
Advanse項目でUEFI選択が「自動」になっていることを確認してください。
次にBootでCMSを「無効」にしてください。
1度、この状態でEXITの保存して実行を行います。
Windowsが起動したら、スタートボタン右クリックで「ファイル名を指定して実行」から再び「msinfo32」を実行します。
BIOSモードが「UEFI」であることを確認してください。
今一度、再起動してF2ボタンを押しUEFI画面を出します。
今度は「Seculity」から「SecureBoot」を「有効」にして、「EXIT」から保存して実行します。
同じ行程でスタートボタン右クリックで「ファイル名を指定して実行」でmsinfo32を実行します。
この中の「セキュア゛ート」が「有効」になっていれば完了です。
再びWindows11のテストを行えば「利用できます」と緑になると思います。

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Intel Core-i7 8700KからRyzen7 X3700に乗り換えた時、B450M Steel Regendを使用しましたが
I/Fの数等からATXである本機に乗り換えました。
今回は同時にSSDを2.5インチSATAからM.2にやはり乗り換えたのでI/Fにはかなり余裕が出来ました。
最近のMBにはPSC(Post Status Checker)が搭載されており、電源投入からBIOS起動までに時間が要し、なんとなく「遅い」という感が否めないのですが、BIOS起動からOS起動しDESKTOP画面までのみを考えると速いです。
最近、ケース内でお祭り騒ぎみたいなMBが多い中で、昭和自作派の私としては必要最低限で十分すぎる内容と満足しております。
M.2 SSDの固定のネジがMBに付属しているビニール袋に入った物がそれだと気づくまでちょっと慌ててしまいました。
満足しています。

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最安価格(税込):¥13,416発売日:2020年 6月20日 価格.comの安さの理由は?

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