SOLID BASS ATH-CKS660XBT GM [ガンメタリック]
- 約2時間のフル充電で最大約20時間の連続再生が可能なネックバンドスタイルのワイヤレスイヤホン。約10分の充電で約2時間の連続再生ができる。
- ゲームや動画に最適な低遅延モードや、2台同時にワイヤレス機器とつながるマルチポイントに対応。コードがまとまるマグネットクリップ付き。
- 専用設計の「9.8mm SOLID BASS HDドライバー」を搭載し、メタルボディとの相乗効果による強靭な重低音が特徴。
SOLID BASS ATH-CKS660XBT GM [ガンメタリック]オーディオテクニカ
最安価格(税込):¥6,556
(前週比:+617円↑)
発売日:2020年 6月19日
SOLID BASS ATH-CKS660XBT GM [ガンメタリック] のユーザーレビュー・評価


- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
3.88 | 4.18 | 293位 |
高音の音質![]() ![]() |
3.44 | 4.15 | 333位 |
低音の音質![]() ![]() |
3.19 | 4.12 | 338位 |
フィット感![]() ![]() |
3.75 | 4.08 | 292位 |
外音遮断性![]() ![]() |
3.69 | 3.80 | 214位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
3.79 | 3.78 | 224位 |
携帯性![]() ![]() |
3.81 | 3.84 | 252位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2022年9月25日 21:17 [1624914-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
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画像@ |
画像A |
画像B |
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画像C |
画像D |
画像@のとおり長年Bluetoothヘッドフォンを愛用しています。
これまでSONY製を多く購入して使用していましたが、特に画像Aのとおり「SBH-50」を気に入って2台続けて購入しました。
「SBH-50」主にバイクでユピテルのバイク用ナビやスマホのグーグルナビの音声を聴くためと出張の移動の際にタブレットで動画を観るのに使用しておりました。
「SBH-50」は、バッテリーの持ちも10時間以上やマルチペアリング&2台同時接続使用ができる点が良くて2台も購入した次第です。
しかし、画像Bのとおりバイク用に同じマルチペアリング&2台同時接続の「B+COM SB6X」を購入したことや2020年からのコロナ禍により出張も無くなって「SBH-50」の出番が無くなってしまいました。
コロナ過から2年半久しぶりに出張予定が入り使用しようとしたらバッテリーが劣化して2時間程度しか使用できなくなっていました。
そのため急遽新しい製品を購入した次第です。
もちろんマルチペアリング&マルチポイント&バッテリー持ち時間10時間以上で探した結果残ったのがこのaudio-technicaの『SOLID BASS ATH-CKS660XBT』とSONYの「WI-SP510」でした。
最近は、左右独立した製品が人気で主流なのだと言うのは承知していましたが、自分にはすぐにどちらか無くしてしまいそうで最初から選択肢になりませんでした。
やっぱりケーブルで繋がっている方が安心です。
「SBH-50」のようにヘッドフォンを違うものに交換できるような機種が無くて少しがっかりしました。
SONYの「WI-SP510」は、カタログスペック的に防水性能が魅力でありましたが、ここの価格COMのレビュー評価が余りにも悪くて表題のとおり初めてのaudio-technica製Bluetoothヘッドフォン『SOLID BASS ATH-CKS660XBT』を購入に至りました。
画像@ これまで購入した5種類のブルートゥース・ヘッドフォンです。
画像A 7年余り使用した2台のSBH-50です。(左:2015年、右:2018年購入)
画像B B+COM SB6Xです。バイク用に特化した製品で音質が満足できます。
画像C パッケージ表側です。
画像D パッケージ裏側です。
以下は、項目別評価です。
【デザイン】・・・4点
ケーブル1本に見えるこのタイプは、初めて使います。
見た目的には、シンプルで好きではあります。
しかし、下記のフィット感でも書きますが使用時首周りに安定感がないと感じるためギリギリ合格の4点です。
【高温の音質】・・・3点
高音は、「SBH-50」と比べるとクリアに感じませんし、スマホの音声通話音も劣るように感じました。
以前安さに惹かれて購入した画像@上―左のエレコム製から比べれば良いと思いますが、画像BのB+COM SB6Xのヘルメット用スピーカーと比べると高音は、明らかに悪いです。
とは言え使用しているうちにそれなりに慣れましたが、期待外れのため3点です。
【低温の音質】・・・3点
画像Dのパッケージに「強靭な重低音」と記載されていますが、「SBH-50」と比べるとどの辺りが重低音なのか不思議です。
画像BのB+COM SB6Xのヘルメット用スピーカーと比べても悪いです。
パッケージに記載されていた内容も含めて期待外れのため3点です。
【フィット感】・・・3点
これまで長年使用してきた「SBH-50」と比べると画像Cのパッケージ画像からも判るとおり余計な屈折が有って自分的には、両耳のフィット感は良くないです。
このケーブル式(?)の形状は、初めて使用します。
自分の首回りが太いせいも有るかもしれませんがケーブルや左右の操作部やバッテリーの位置が未だにシックリと落ち着いてくれません。
もう少しケーブル等が左右にそれぞれ5cm程度長い方が良かったような気がします。
このような形状の製品は初めてのため良い勉強になりましたが、フィット感は3点とさせていただきました。
【外音遮断性】・・・4点
気配といえばよいのかそれなりに外の音が聞こえます。
自分的には、安全性を考えれば機械的に無音になるようなヘッドフォンは、以前使用したSONYの製品で好きになれなかったのでこちらのほうが合っています。
そのため合格の4点としました。
【音漏れ防止】・・・4点
あくまでも自分が使用している時の家族の意見ですが音は聞こえないそうです。
故に合格の4点としました。
【携帯性】・・・5点
毎日公私にわたり使用しているカバンのポケットに入れています。
ケーブルが絡みつかなくて出し入れが楽で重宝しているため5点です。
【総評】・・・4点
項目別評価だけなら満足度は、3点だと思いますが、以下の理由も加味して総評は4点としています。
カタログスペックどおりバッテリーの持ちは、素晴らしいです。
以前の「SBH-50」もしばらく使用しても日帰り出張程度なら余裕でしたが、この製品は1泊2日の出張で連続使用しても大丈夫でした。
この点は、仕様に偽りない製品です。
製品が1本のケーブルのため「SBH-50」よりも大きさ的に嵩張るかなと思っていましたが、柔軟性の有るケーブルで意外と絡まず普段公私に毎日使用しているバックのポケットに納まって携帯性が良かったです。
またマルチポイント接続の使用具合に関しては、「SBH-50」より10年近く後発の製品のためか使い勝手も進化しており使い勝手が良いです。
項目別評価に無い点でそれなりに期待を満たしてくれているため大満足ではありませんが自前で購入して後悔するほどの製品でないため4点としました。
- 比較製品
- SONY > SBH50 (B) [ブラック]
- SONY > MDR-EX31BN (B) [ブラック]
- SONY > WI-SP510
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった8人
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2020年11月29日 13:49 [1392864-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
製品全体 |
デザインと質感のご参考に |
リモコンと端子部。質感のご参考に。 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
iPhoneXと組み合わせ、主に配信音楽で試聴しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、下位のATH-CKS330XBTと比べると、イヤホン部はアルミ切削でロゴが入った部分は別部品のような構造など、しっかりした印象。ほか、ケーブルやリモコン部は、ATH-CKS330XBTと同様で、ケーブルは張りがあり、リモコン部もテカリがなく、総じて上質な雰囲気です。
【高音の音質】
無音時に微小ながらモジュレーションのかかったノイズ音が聞こえ、騒音の無い屋内で静かな楽曲を聞くと気になります。屋外など周囲に騒音があれば感じないレベルですが、ご参考までに。
音質は明瞭で、ボーカルの存在感が好印象。ブレスの強弱や勢いが感じられるほどです。ATH-CKS330XBTではボーカルが低域に埋もれてしまう感がありましたが、本機ではアルミ削り出しの筐体や大口径のドライバーのお陰か、低音成分が多い楽曲でも、中高域の鮮度が保たれ、ダイナミックなサウンドを楽しむことができます。
【低音の音質】
重低音を意識した「SOLID BASS」シリーズ製品です。下位のATH-CKS330XBTと比べると、ドライバーが9.8mmと大口径で、強調感なくストレスの少ない重低音を奏でます。
鮮明な中高域と重低音が共存し、結果、躍動感のあるサウンドとして楽しむことができます。
【フィット感】
ATH-CKS330XBTと近い印象。耳穴に深くスムーズに挿入でき、フィット感は良好です。
本機は、イヤホン本体とケーブル間の少し硬いシリコン部分が長く、装着すると、この部分が頬に密着して安定感が高まります。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
カナル型としては一般的な範疇ですが、密閉度、言い換えると遮音性が高く感じます。
【携帯性】
ATH-CKS330XBTと同様、ネックバンド部は柔らかな素材で、丸めてポケットに入れることもできます。
また、一度の満充電で20時間使用できるのも、完全ワイヤレスタイプにはないメリット。充電する頻度が少なくて済むのは快適です。また、10分の充電で20時間利用できる急速充電性能も便利です。
【総評】
ATH-CKS330XBTと比べると、音質面では共振によるモヤモヤ感が無いお陰か、スッキリとして、パンチが効いた重低音サウンドが楽しめます。予算に余裕があれば、本機も検討されると良いと思いす。完全ワイヤレスイヤホンと比べると、割安感が高いのも良いですね。
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