TUF GAMING B550-PLUS
- 第3世代AMD Ryzenプロセッサーに対応したATXマザーボード(ソケットAM4)。AMD B550チップセットを搭載している。
- PCIe 4.0×16スロット、PCIe 3.0×4スロット、PCIe 3.0×1スロット、M.2スロット、SATA 6Gb/sポートなどを搭載。
- ネットワーク機能には2.5Gigabit LAN(RJ45)ポート(Realtek RTL8125B)を装備。
- 価格推移グラフを見る
- お気に入り登録1259
最安価格(税込):¥18,245
(前週比:-19円↓)
発売日:2020年 6月20日

よく投稿するカテゴリ
2021年9月12日 08:38 [1494000-3]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
互換性 | 4 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 2 |
ASRock B450 Pro4からの買い替え。何ら問題なく動作しています。
他の方のレビューと重複する部分もあるかもしれませんが、ツールソフトのArmoury CrateとAura Syncについての注意点を書いておきます。ネット上の情報を見ている限り、ASUSマザーボード全体に共通することになるかと思います。
【Armoury Crateについて】
ASUSマザーボード用の総合ツールソフトですが、自分は導入していません。ドライバーの一括インストールアプリとして使えないこともないのですが、現状においては、悪さをする部分の方が多いように思います(環境によるのかもしれませんが)。
Windows10以降の環境であれば、ドライバー類は自分で入れなくても特に問題ないと思いますが、入れたい場合は、このページ上部の「メーカー製品情報ページ」リンクから、「サポート」→「ドライバーとツール」→「Windows 64bit」と進んで、必要なものを入れるといいでしょう。自分はLAN、Chipset、オーディオのみ入れています。
なお、既にArmoury Crateを入れてしまっていて、アンインストールしたい場合、Windowsのアンインストール機能では完全削除ができません。ASUS側で完全アンインストールツールを配布しており、上記ページ最下部、「Utilities: Armoury Crate」の下にある「すべて表示する」をクリックすると出てくる「Armoury Crate Uninstall Tool」を使用することで、Armoury Crateの完全削除ができます。
【Aura Syncについて】
LED制御用ツールの「Aura Sync」は、以前は単体ソフトだったのですが、現在は上記のArmoury Crateに取り込まれてしまった上に、LED制御が不安定になるケースが増えています。
Armoury CrateでLED制御がうまく行かない場合は、現在もAura Syncを単体でダウンロードすることが可能ですので、こちらを使用することで回避できます。(Armoury Crateは上記の方法でアンインストールしておきます)。「ASUS Aura Sync Utility」でググると出てくるページの最下部、「The standalone version of Aura Sync Utility is」の後に書かれたバージョン番号(本レビュー投稿時点で1.07.84)のリンクからダウンロードできます。
**********
以下、定形の評価項目です。
【安定性】
8ヶ月間使用していますが、マザーボード起因のトラブルは皆無です。
【互換性】
この製品に限らず、AMDチップセットはUSB外付けHDD、SSDとの相性問題があります。新し目の製品であれば問題ありませんが、Amazonに溢れる中華製のHDDケースには、AMDチップセットで使用できないものが今も多数あるので注意が必要です。自分の環境では、「ASM1153E」というチップを積んだ製品であれば問題ないことを確認しています。
【拡張性】
必要十分です。定格動作で普通に使う限り、現時点でAMDマザーに求めたい要素は全部乗っていると思います。
【機能性】
BIOS FlashbackとQ-LEDインジケーターは便利。マザーボード自体にもLEDで光る部分がありますが、かなり控えめで、ファンやグラボが光っていると埋もれてしまいます。
【設定項目】
BIOSはグラフィカルで分かりやすいです。ファン制御のUIも一般的な形で過不足ありません。
【付属ソフト】
上述した通りです。
【総評】
コスパ良好、AMD用のATXマザーのベーシックグレードとして広く薦めたい一品です。マザーボードを買うなら今後もASUSかな、と思わせてくれる説得力があります。
【システム構成】
CPU:AMD Ryzen 5 3600
マザーボード:本製品
グラフィックボード:Palit NE6306TS19P2-190AD (GeForce RTX3060Ti)
電源:Cooler Master 80PLUS GOLD MPY-7501-AFAAGV-JP PS832 (750W)
メモリ:G.Skill F4-2666C19D-16GNT (16GB)
M.2 SSD:KLEVV K240GM2SP0-C70 (240GB)、ADATA ASWORDFISH-1T-C (1TB)
SATA SSD:Western Digital WDS200T2G0A (2TB)
CPUクーラー:SCYTHE 虎徹 MarkII SCKTT-2000
ケース:Cooler Master MasterBox Q500L
ケースファン:Cooler Master MasterFan MF120 Halo×3
- レベル
- 自作経験あり
- 重視項目
- コスト重視
参考になった21人(再レビュー後:20人)
2021年9月11日 13:19 [1494000-2]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 4 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 2 |
ASRock B450 Pro4からの買い替え。何ら問題なく動作しています。
他の方のレビューと重複する部分もあるかもしれませんが、ツールソフトのArmoury CrateとAura Syncについての注意点を書いておきます。ネット上の情報を見ている限り、ASUSマザーボード全体に共通することになるかと思います。
【Armoury Crateについて】
ASUSマザーボード用の総合ツールソフトですが、自分は導入していません。ドライバーの一括インストールアプリとして使えないこともないのですが、現状においては、悪さをする部分の方が多いように思います(環境によるのかもしれませんが)。
Windows10以降の環境であれば、ドライバー類は自分で入れなくても特に問題ないと思いますが、入れたい場合は、このページ上部の「メーカー製品情報ページ」リンクから、「サポート」→「ドライバーとツール」→「Windows 64bit」と進んで、必要なものを入れるといいでしょう。自分はLAN、Chipset、オーディオのみ入れています。
なお、既にArmoury Crateを入れてしまっていて、アンインストールしたい場合、Windowsのアンインストール機能では完全削除ができません。ASUS側で完全アンインストールツールを配布しており、上記ページ最下部、「Utilities: Armoury Crate」の下にある「すべて表示する」をクリックすると出てくる「Armoury Crate Uninstall Tool」を使用することで、Armoury Crateの完全削除ができます。
【Aura Syncについて】
LED制御用ツールの「Aura Sync」は、以前は単体ソフトだったのですが、現在は上記のArmoury Crateに取り込まれてしまった上に、LED制御が不安定になるケースが増えています。
Armoury CrateでLED制御がうまく行かない場合は、現在もAura Syncを単体でダウンロードすることが可能ですので、こちらを使用することで回避できます。(Armoury Crateは上記の方法でアンインストールしておきます)。「ASUS Aura Sync Utility」でググると出てくるページの最下部、「The standalone version of Aura Sync Utility is」の後に書かれたバージョン番号(本レビュー投稿時点で1.07.84)のリンクからダウンロードできます。
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以下、定形の評価項目です。
【安定性】
8ヶ月間使用していますが、マザーボード起因のトラブルは皆無です。
【互換性】
この製品に限らず、AMDチップセットはUSB外付けHDD、SSDとの相性問題があります。新し目の製品であれば問題ありませんが、Amazonに溢れる中華製のHDDケースには、AMDチップセットで使用できないものが今も多数あるので注意が必要です。自分の環境では、「ASM1153E」というチップを積んだ製品であれば問題ないことを確認しています。
【拡張性】
必要十分です。定格動作で普通に使う限り、現時点でAMDマザーに求めたい要素は全部乗っていると思います。
【機能性】
BIOS FlashbackとQ-LEDインジケーターは便利。マザーボード自体にもLEDで光る部分ありますが、かなり控えめで、ファンやグラボが光っていると埋もれてしまいます。
【設定項目】
BIOSはグラフィカルで分かりやすいです。ファン制御のUIも一般的な形で過不足ありません。
【付属ソフト】
上述した通りです。
【総評】
コスパ良好、AMD用のATXマザーのベーシックグレードとして広く薦めたい一品です。マザーボードを買うなら今後もASUSかな、と思わせてくれる説得力があります。
【システム構成】
CPU:AMD Ryzen 5 3600
マザーボード:本製品
グラフィックボード:Palit NE6306TS19P2-190AD (GeForce RTX3060Ti)
電源:Cooler Master 80PLUS GOLD MPY-7501-AFAAGV-JP PS832 (750W)
メモリ:G.Skill F4-2666C19D-16GNT (16GB)
M.2 SSD:KLEVV K240GM2SP0-C70 (240GB)、ADATA ASWORDFISH-1T-C (1TB)
SATA SSD:Western Digital WDS200T2G0A (2TB)
CPUクーラー:SCYTHE 虎徹 MarkII SCKTT-2000
ケース:Cooler Master MasterBox Q500L
ケースファン:Cooler Master MasterFan MF120 Halo×3
- レベル
- 自作経験あり
- 重視項目
- コスト重視
参考になった1人
2021年9月11日 13:18 [1494000-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 4 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 2 |
ASRock B450 Pro4からの買い替え。何ら問題なく動作しています。
他の方のレビューと重複する部分もあるかもしれませんが、ツールソフトのArmoury CrateとAura Syncについての注意点を書いておきます。ネット上の情報を見ている限り、ASUSマザーボード全体に共通することになるかと思います。
【Armoury Crateについて】
ASUSマザーボード用の総合ツールソフトですが、自分は導入していません。ユーティリティの一括インストールアプリとして使えないこともないのですが、現状においては、悪さをする部分の方が多いように思います(環境によるのかもしれませんが)。
Windows10以降の環境であれば、ドライバー類は自分で入れなくても特に問題ないと思いますが、入れたい場合は、このページ上部の「メーカー製品情報ページ」リンクから、「サポート」→「ドライバーとツール」→「Windows 64bit」と進んで、必要なものを入れるといいでしょう。自分はLAN、Chipset、オーディオのみ入れています。
なお、既にArmoury Crateを入れてしまっていて、アンインストールしたい場合、Windowsのアンインストール機能では完全削除ができません。ASUS側で完全アンインストールツールを配布しており、上記ページ最下部、「Utilities: Armoury Crate」の下にある「すべて表示する」をクリックすると出てくる「Armoury Crate Uninstall Tool」を使用することで、Armoury Crateの完全削除ができます。
【Aura Syncについて】
LED制御用ツールの「Aura Sync」は、以前は単体ソフトだったのですが、現在は上記のArmoury Crateに取り込まれてしまった上に、LED制御が不安定になるケースが増えています。
Armoury CrateでLED制御がうまく行かない場合は、現在もAura Syncを単体でダウンロードすることが可能ですので、こちらを使用することで回避できます。(Armoury Crateは上記の方法でアンインストールしておきます)。「ASUS Aura Sync Utility」でググると出てくるページの最下部、「The standalone version of Aura Sync Utility is」の後に書かれたバージョン番号(本レビュー投稿時点で1.07.84)のリンクからダウンロードできます。
**********
以下、定形の評価項目です。
【安定性】
8ヶ月間使用していますが、マザーボード起因のトラブルは皆無です。
【互換性】
この製品に限らず、AMDチップセットはUSB外付けHDD、SSDとの相性問題があります。新し目の製品であれば問題ありませんが、Amazonに溢れる中華製のHDDケースには、AMDチップセットで使用できないものが今も多数あるので注意が必要です。自分の環境では、「ASM1153E」というチップを積んだ製品であれば問題ないことを確認しています。
【拡張性】
必要十分です。定格動作で普通に使う限り、現時点でAMDマザーに求めたい要素は全部乗っていると思います。
【機能性】
BIOS FlashbackとQ-LEDインジケーターは便利。マザーボード自体にもLEDで光る部分ありますが、かなり控えめで、ファンやグラボが光っていると埋もれてしまいます。
【設定項目】
BIOSはグラフィカルで分かりやすいです。ファン制御のUIも一般的な形で過不足ありません。
【付属ソフト】
上述した通りです。
【総評】
コスパ良好、AMD用のATXマザーのベーシックグレードとして広く薦めたい一品です。マザーボードを買うなら今後もASUSかな、と思わせてくれる説得力があります。
【システム構成】
CPU:AMD Ryzen 5 3600
マザーボード:本製品
グラフィックボード:Palit NE6306TS19P2-190AD (GeForce RTX3060Ti)
電源:Cooler Master 80PLUS GOLD MPY-7501-AFAAGV-JP PS832 (750W)
メモリ:G.Skill F4-2666C19D-16GNT (16GB)
M.2 SSD:KLEVV K240GM2SP0-C70 (240GB)、ADATA ASWORDFISH-1T-C (1TB)
SATA SSD:Western Digital WDS200T2G0A (2TB)
CPUクーラー:SCYTHE 虎徹 MarkII SCKTT-2000
ケース:Cooler Master MasterBox Q500L
ケースファン:Cooler Master MasterFan MF120 Halo×3
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「TUF GAMING B550-PLUS」の新着レビュー
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2023年4月9日 10:51 |
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2023年3月26日 20:54 |
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2023年2月18日 16:47 |
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2022年10月18日 16:32 |
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2022年8月7日 01:24 |
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2022年5月3日 21:00 |
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2022年2月1日 13:54 |
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2021年11月21日 18:14 |
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2021年11月10日 21:09 |
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2021年10月26日 15:58 |
マザーボード
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
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【欲しいものリスト】PC予定
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【おすすめリスト】5600G
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【欲しいものリスト】12世代intel PC
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【欲しいものリスト】MicroATXケース
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【質問・アドバイス】つよつよぱそこんつくるんじゃい
(マザーボード)
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