VIERA TH-49HX850 [49インチ]
- BS4K・110度CS4Kチューナーを2基内蔵した液晶テレビ(49V型)。外付けハードディスク(別売り)への新4K衛星放送の裏番組録画にも対応。
- 「AI HDRリマスター」を進化させ、明るく高コントラストな映像を実現。「ヘキサクロマドライブ」により、明部から暗部まで色と階調を忠実に再現する。
- 30Wのダイナミックサウンドシステムに加えて立体音響システム「Dolby Atmos」に対応。地震に強く、倒れにくい「転倒防止スタンド」を備えている。
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VIERA TH-49HX850 [49インチ]パナソニック
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2020年 6月26日

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2020年9月20日 15:10 [1363465-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 3 |
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操作性 | 5 |
画質 | 5 |
音質 | 3 |
応答性能 | 4 |
機能性 | 4 |
サイズ | 5 |
【デザイン】特に不満はない。
【操作性】超高齢者が主に使用しているので、高度で複雑な操作は行っていない。普通にテレビを見る程度の使用では何ら操作性に不満はない。
【画質】購入1ヵ月頃、レビューでは赤色の滲みに不満があると記載した。余りに滲むので、初期不良なのか、出荷検査合格範囲内なのか判断が付かないので、修理サービスに依頼も考えていた。しかし、過去に、「こんなもんですよ、異常ありません」で何度も処理されてきた経験が有ったので、躊躇し悶々とした日々を送って来た。
赤滲み画像のアップロード投稿も考え、放送局のアップロード、転載項目に目を通すと、著作権は放送局だけでなく、制作会社にもあるので、許諾を得ることは個人のレベルでは不可能に近いこと、番組名を隠しても、画像加工とみなされ、著作権に抵触する可能性があるいうことで、諦めた。
しかし、2ヵ月半を経過すると、劇的に改善され、全く不満を感じなくなった。
赤色、緑色の滲みは消失、コントラスト、鮮明度、色数の増加、シャープネス等が改善され、家人共々驚いていると同時に大変喜んでいる。これが本製品の本来の性能なのだろう。
これは一体どういうことだろうか。ソフトウェア、ファームウェアのアップデートが知らないうちに自動的に実行されたのか、オーディオ分野でいうエージング効果と同じような現象によるのか不明だ。長いことテレビを買い替えてきたが、このような現象は初めてだ。デジタルテレビにある程度の使い込みで画質向上があるとは、考えられないのだが。
1ヵ月程度の使用レビューでは、時期尚早だったようだ。今回は良い勉強になったと思っている。
【音質】薄型テレビとしては予想以上に力強さがあり、高域の伸び、切れ味が鋭いが、硬質感が強く、ナレーションのサ行が少しサチり、ザラツキ感が少しあり、滑らかさに欠けている。低域は、特に不満は感じなかったので、サウンドバーの購入は見送った。
【応答性能】電源のオン、チャンネルの切り替え等、対応速度は速い。まれにアベマTVを視聴すると、画像が止まってしまうことがある。ネット環境によるものか、本製品によるものか不明。
【機能性】上記の通り、超高齢者が主に利用しているので、難度の高い操作や、豊富な全て機能を使いこなせと言うのも酷な気がする。
豊富な機能があることは承知しているが、当方が勝手に設定や変更をすると、苦情を言われるのでデフォルト状態で使用している。
【サイズ】当方の設置環境にはジャストサイズだ。
【総評】テレビがある程度の使用期間を経て、画質向上という経験は初めてだ。その要因は不明だが、画質の良さには大変満足できるようになった。今まで見慣れた番組でも、このテレビで見ると新たな発見と感動を与えてくれるのが素晴らしい。
テレビ本体とは関係ないが、リモコン操作の不調が2ヵ月経過した頃から発生し始めた。リモコンボタンの反応が遅くなり、徐々に1回では反応せず、2、3回押さないと反応しなくなった。リモコン自体の故障か、本体受信機能の故障か不明で、購入店舗にリモコンの持参も考えた。しかし、まさかと思いながら電池の残量を電池チェッカーで確認すると、2本のうち、1本が残量不足になっていた。テレビのリモコンの電池は2年位使えると今まで思っていたので、これには驚いた。2ヵ月使用で残量不足になるとは。電池はパナソニック、合格と印字されている。どんな出荷検査をして合格品となったのか、電池の品質管理には疑問が残る。手持ちの電池交換でリモコンの不具合はあっけなく解消した。
- 視聴目的
- バラエティ
- ニュース・報道
- 映画・ドラマ
- ドキュメンタリー
- 設置場所
- リビング
- 広さ
- 8〜11畳
参考になった44人(再レビュー後:39人)
2020年9月1日 12:01 [1363465-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 3 |
画質 | 2 |
音質 | 4 |
応答性能 | 4 |
機能性 | 4 |
サイズ | 5 |
【デザイン】特に不満はない。
【操作性】超高齢者が主に使用しているので、高度で複雑な操作は行っていない。普通にテレビを見る程度の使用では何ら操作性に不満はない。
【画質】ノーマル-フルモードでの画質は色合いが濃くてカラフル。特に赤色と緑色が強く、番組にもよるが、不自然に感じてしまうほどだ。
気になるのは、赤色が縦方向ににじむこと。特に、地デジ放送時、タイトル、テロップなど文字で目立つ。画数の多い漢字はにじんでシャープさが無く、ピンボケ気味になる。BS、BS4K、ネット番組ではほとんど気にならない。
あまりににじんで気になるので、初期不良品かと思い、販売店に相談しようかとも考えたが、「こんなもんですよ、異常ありません」と言われて片づけられそうなので、躊躇している。
【音質】薄型テレビとしては予想以上に力強さがあり、高域の伸び、切れも良く、不満は感じなかったので、サウンドバーの購入は見送った。
【応答性能】電源のオン、チャンネルの切り替え等、対応速度は速い。まれにアベマTVを視聴すると、画像が止まってしまうことがある。ネット環境によるものか、本製品によるものか不明。
【機能性】上記の通り、超高齢者が主に利用しているので、難度の高い操作や、豊富な全て機能を使いこなせと言うのも酷な気がする。
豊富な機能があることは承知しているが、当方が勝手に設定や変更をすると、苦情を言われるのでデフォルト状態で使用している。
【サイズ】当方の設置環境にはジャストサイズだ。
【総評】赤色が縦方向ににじむ(地デジ放送時)と家族に不満を言うと、「映ればよい、神経質過ぎ」と一蹴されてしまった。今はなるべく気にしないように見ている。
アンドロイドTVでトラブル発生の書き込みをチラホラ見るので、あえて非搭載型の本製品を購入した。
毎日利用する超高齢者には、理解できない高機能付きテレビは余計なトラブル発生元になることが容易に想像できたので。
- 視聴目的
- バラエティ
- ニュース・報道
- 映画・ドラマ
- ドキュメンタリー
- 設置場所
- リビング
- 広さ
- 8〜11畳
参考になった5人
「VIERA TH-49HX850 [49インチ]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2023年1月17日 22:05 |
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2022年12月23日 12:00 |
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2022年12月16日 07:13 |
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2022年12月3日 21:50 |
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2022年7月24日 12:42 |
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2022年6月26日 19:43 |
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2022年4月28日 18:26 |
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2022年1月6日 07:14 |
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2021年12月1日 13:46 |
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2021年11月30日 17:26 |
液晶テレビ・有機ELテレビ
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